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リレーでGO☆ = ドラえもん編 =
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過去ログ集第3章☆
『未来へ行こう』
スネ夫「そんなコトも知らないのか?割り算のコトだよ。」
ジャイアン「おれも知らなかった・・・」
先生「・・・全くキミ達は・・・。ちゃんとこの前教えただろう。先生の話をちゃんと聞きなさい。」
ドラえもん「あ、ああっ!!あれは何だぁぁぁっ!!!」
のび太「えっ!! なになに?」
ドラえもん「鵜亜〜!」
ジャイアン「か・漢字が読めねぇ・・・」
しずか「別に、これはわざわざ読まなくっても・・・」
先生「いや、せっかくだから・・・野比君。読んでみなさい。」
のび太「ぎくっ」
ジャイアン「俺に読めないんだから、のびたに読めるわけないっっーの」
スネ夫「・・・っていうか、そんなにのんびりしていていいのかなぁ。何か大変なことがおきたっぽいんだけど・・・」
ドラえもん「ふふふ・・スネ夫くぅ〜ん」
スネ夫「・・・?」
しずか「なんだかドラちゃんの様子がまた変よ?」
のび太「気のせい気のせい」
ナレーション「どうやら空から降ってきた何かがドラえもんの頭に当たったようですが・・・」
しずか「なんだか、大きなコブができてるみたい」
のび太「気のせい気のせい」
ドラえもん「のび太くん・・・君が好きだぁぁっ!!」
のび太「えぇっっ!!(滝汗)」
ドラミ「もうっ! またお兄ちゃんったら、回路がショートしちゃってるみたい・・・」
ナレーション「またもや突然登場するドラミ・・・」
のび太「ああっ、ドラミちゃんっ! ちょうど良いところに・・・!」
ドラミ「・・・困ったわ。簡単には修理できそうにないみたい。」
しずか「まあ・・・」
ドラミ「一度22世紀でちゃんと見てもらったほうがいいみたい。」
のび太「じゃあ、みんなで行こう!」
ママ「ご飯までには帰ってくるのよ?」
先生「野比君。宿題も持っていきなさい。」
ナレーション「のび太は聞こえないふりをした」
先生「・・・(睨)」
しずか「とにかく行きましょう!」
スネ夫「本当に行くのかい?」
ジャイアン「スネ夫・・・もしかして、怖いんじゃねーのか?」
しずか「大丈夫よ、タイムマシンが壊れるなんて珍しいこと、滅多にないはずだから。」
のび太「さっきのはただの定員オーバーだし」
ドラミ「・・・というわけで、行きましょう!」
スネ夫「・・・」
ナレーション「スネ夫は泣く泣く従った。」
効果音「ぴろぴろぴろ」
ドラえもん「あ、直った。」
のび太「せっかく22世紀まで来たのに〜」
ジャイアン「そうだぞ!何か美味いもん食いてぇよ!!」
ドラミ「そーねー、大油ネギ中華なんてどう?」
ジャイアン「美味けりゃ何でも良いよ!早く、食いに行こうぜ!!!」
ドラえもん「ボクはドラ焼きさえあれば・・・」
ジャイアン「ドラヤキだー?大油ネギ中華」
しずか「ケンカはよしなさいよ!」
スネ夫「そうだよ。別に僕達は何かを食べるために22世紀にやってきたわけじゃないし・・・」
ジャイアン「んだとー!スネ夫!」
ドラミ「コラ!こんな事をしに着たんじゃないでしょ!」
ドラえもん「ピ〜プシュー。....」
のび太「あ・・・また壊れた・・・」
ドラミ「さっさと直して帰りましょう。」
ナレーション「とりあえず、修理工場(?)に行ってみました。」
効果音「ガチャガチャ、トントン・・・」
のび太「って、あの工場(?)の人…先生!!?」
ナレーション「激似です。・・・多分先生の子孫の人でしょう。」
先生「(・・・の子孫?) やあこんにちは☆ (妙にさわやか)」
しずか「は・はあ・・・」
ドラミ「こんにちわ。お兄ちゃんの修理をお願いしたいんですけど・・・」
ドラえもん「・・・・・・」
ナレーション「ドラえもんは、嫌がっている」
効果音「ばきっ!」
ドラミ「さ・これで大丈夫。」
ジャイアン「お、おいスネ夫・・・今、殴ったよな・・・?(小声で)」
スネ夫「え?僕知らないよ?」
のび太「ドラえもん…元気でねぇえ〜え〜!。僕っ!僕、一人でもガンバルからねぇーー!!」
ドラミ「・・・修理はすぐに済むってば・・・ あ、管理人さんからサーバー移転のための設置テストを頼まれていたんだっけ。これがちゃんと書き込めていたら大丈夫ね。」
しずか「大丈夫みたいね。」
ママ「それは置いといて、(このときフリも付けて。」
のび太「・・・って、何でまたママがココに?」
スネ夫「はあ・・・もう何がなんだか・・・」
ママ「ドラミちゃんのタイムマシンで追いかけてきたのよ。のび太が宿題忘れていったから。」
のび太「しくしく・・・」
ドラミ「そういえば、オートでココに戻ることができるように設定してあったから・・・」
パパ「そんなわけで、パパも来ちゃったぞ☆」
スネ夫「・・・でも、ドラえもんの修理、もう終わったみたいだけど・・・」
パパ「・・・せっかく来たのに・・・」
ドラえもん「ハナリヤホンジャカ・ステポテチ−ン(再び壊れる・・)」
ドラミ「それとね、スネオ君のお母さんから預かり物が・・・」
効果音「ズルッズルズルッ・・・・ヌメッ(←?)(ドラミちゃんがポケットから何かを取り出しているところ)」
ドラえもん「どーらーみー〜。。立派な生態学者になになさーいvvスーコーへー。。(壊れ中)」
ドラミ「もう!お兄ちゃんたらふざけないでよ!!はい!スネ夫くん。手をだしてv」
スネ夫「ママから? ・・・なんだろう・・・?」
ナレーション「なんとドラミがスネ夫に渡す物がうにょうにょ動いている!!」
スネ夫「・・・・・・(固まっている)」
ドラミ「どうしたの?スネ夫君?さあ!」
のび太「ド、ドラミちゃん・・・それ、どう見ても違う・・・」
ドラえもん「んーなんだ〜ちょいっ。(つまんで食べようとしてる)」
しずか「ああっ! それ、剛さんが夏休みの宿題の自由研究で使うって言ってた、『ミミズの観察』用の・・・」
ドラえもん「もにょもにょ・・・・ふぐっっ!!」
のび太「あーっ!!!」
ドラえもん「・・・なんちゃって☆」
のび太「なんだよそれ!」
効果音「ポキ」
しずか「あら?何の音かしら???」
ナレーション「ドラえもんのネジの1つが折れた音です(まだ修理が不完全だし)」
ドラえもん「あ・・・・・・」
のび太「なに?」
しずか「キャア!ドラちゃん大丈夫!?」
ドラミ「もう・・・(溜息)」
先生「ほう 面白い」
しずか「えっ先生!?」
ドラえもん「ビックライト!!(しずかちゃんに向けて)」
しずか「えっドラちゃん!?ネジが折れたんじゃ・・キャア!!!」
効果音「ぐびびびびびび」
先生「なにやっとる!」
しずか「せっ先生助けて!ドラちゃんがビックライトで私を・・・・・・」
ドラえもん「ワスレンボーで忘れさせて!」
先生「誰だね?きみは・・」
スネ夫「ええっ?」
ドラえもん「ヤバイ!」
のび太「なにが?」
ドラミ「あ、、、、、」
しずか「もうだれでもいいからたすけてよ〜〜〜」
スネ夫「先生!あなたは本当は・・警察だったんです!」
先生「そうだったのか!では助けてやろう!」
ナレーション「先生はワスレンボーで自分の職業を忘れていた!」
スネ夫「(心の声:先生って意外とまぬけだな・・・・・)」
ナレーション「しかし先生は助け方が分からなかった!」
効果音「がびーん」
ドラミ「(心の声:・・・実はのびた君よりばかだったりして・・・・・・?)」
先生「えーい!もういい!」
ナレーション「先生は、走り去っていってしまった・・・」
スネ夫「せせせせせせせせせせせ先生!!待ってください」
ママ「先生!教育委員会に訴えますよ!(怒)」
先生「何の事です!!私は警察です!!」
のび太「け・・・・検察?」
ドラミ「検察じゃなくて警察よ。・・・って言うかのび太さん、よく検察って言葉知ってたわね。」
ナレーション「そのとき、先生は警察手帳がない事に気がついた。」
効果音「サーッ(先生の頭の中が灰になる音)」
しずか「・・・どうでもいいけど助けて〜」
のび太「警視庁からきた者だ!!君は警察だ!!」
先生「そうか!!!!!!!!」
ナレーション「先生は自身を取りも脅した!!」
スネ夫「取りも脅す・・・って一体・・・」
先生「わからんのか!!廊下にたっとれ!!」
ジャイアン「なんだ・・・結局『先生』に戻っちまったじゃねーか」
ドラミ「・・・わたしが戻したのよっ! もう・・・お兄ちゃんのせいで、余計な仕事が増えまくるんだから・・・」
しずか「こっちは戻ってないわよ〜」
スネ夫「あれっ・・・これは・・・」
のび太「これは?」
先生「大変だ!!野比!!救急車を!!」
のび太「手遅れです・・・・先生!!」
先生「野比・・・・最後に言う・・・世界に手遅れなんかない!!」
しずか「もうっ! 何が手遅れなのよ〜 確かにこの大きさじゃ救急車にはのれないけど・・・」
ナレーション「そしてみんなの目の前に大きな障害が立ちはだかってきた!!」
ママ「ま〜 しずかちゃん、随分大きくなったわね〜」
のび太「本当だね〜♪(もう少しでパンツが見えそうだな♪)」
効果音「がびーん」
しずか「のび太さんヒドイッ! (泣)」
ドラミ「じゃあ、スモールライトで元に戻しましょう」
効果音「ピカーーーーッ」
ドラえもん「じゃあボクも。(ダブルでスモールライト・・・?)」
しずか「きゃあああっ!」
ナレーション「しずかちゃんは手のひらサイズになってしまった・・・」
ドラえもん「のび太くん、何かしずかちゃんが燃えてるよ。」
のび太「なぜに〜!?」
スネ夫「ああっ! のび太のパパのタバコの火が・・・」
効果音「ざばーっ! (水をかける音)」
ママ「ほら、もう大丈夫。(バケツ片手に)」
しずか「ひどいわ…こんな…こんな〜〜。・°°・(*>_<*)・°°・。(泣きながら走り去ろうとする」
ナレーション「しかし手のひらサイズのままなので、速度は遅い。」
のび太「待って!しずかちゃーーん!」
ナレーション「しかし、のび太も遅かった・・・」
スネ夫「さすがのび太だ。」
ジャイアン「やっぱりどんくせぇなあいつ。おいスネ夫、ちょっとからかってみようぜ!」
ドラミ「(ジャイアンの台詞は聞こえていない) 大変! しずかちゃんを早く保護しなくっちゃ。」
効果音「どっかーん!!!」
のび太「うわあ!」
しずか「いや〜!どこ触っているの?のび太さんなんか大嫌い!」
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