リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第27章☆

『木・・・』




申公豹「確かに、同じ顔が2つも並んでいるというのは・・・私の美学に反しますね。(主犯の一人のくせに)」
雲中子「じゃあ、僕が実験用に買うよ。申公豹、いくら?」
申公豹「百万といいたいところですが、特別価格一万円で売りましょう」
雲中子「ほいほい、一万円ね^^>金渡す」
太乙「かわいそうなクローン・・・(ぼそ」
申公豹「何か言いましたか?(雷公鞭スタンバイ)」
太乙「九龍神火トウ・・・」
武吉「さすが逃げ足は、お師匠様並ですね。」
効果音「ドゴーン(九龍神火トウを破壊した)」
太公望「さすが雷公鞭(申公豹ではない)。九竜神火罩を破壊した!」
申公豹「その雷公鞭を使っているのはこの私です。」
雲中子「おーい、太乙、焦げてない?」
申公豹「その様ですね、では私と雲中子が共同開発したこの新薬で治してみましょう。(ブラックスマイル)」
太公望「申公豹よ・・・、これはお主の美学とやらには反さぬのか?;」
申公豹「・・・・・・(しばし考える)」
効果音「バシャッ(悩んだ結果使うことにした)」
太公望「結局、使うんかいっ!」
効果音「ニョキ×20(何か出てきた)」
四不象「ななな、何か出て来たッスよぉ〜!ーー;」
武吉「わー、頭からヒマワリが生えてきましたね。」
天祥「きれいだね〜」
雲中子「なるほど、こうなるのか。(メモしている)」
太公望「・・・知らずに作ったのか・・・」
楊ゼン「良いんですかね、そんな事で;」
雲中子「予想はしていたけど実際と違ったりするからね・・・。」
申公豹「もうこうなったらついでに全部試しましょう。(大量の薬を出す)」
太公望「だ、だいたい、いつの間に雲中子と組んでそんなものを作ったのだ・・・」
ナタク「ム、あいつ(太乙)は何処だ。匂いはするがヒマワリしかない。何処だ。」
太公望「説明する気にもならんわ・・・」
太乙「なるほど・・・ということは、もっと香りの強い花が咲けば、いざという時(逃げる時)役に立つかも・・・」
ナタク「声が聞こえた、・・・そこかっ!(火尖鎗でヒマワリごと太乙を燃やす)」
効果音「びしゃぁ!」
太乙「死ぬかと思った。申公豹が水をかけてくれなかったら死んでたな。ん?(何か思い出した)このかかってるの薬だー!(驚)な、何の薬?」
天化「今度は桃の木が生えてきたさ・・・」
太公望「なにっ桃?よしすぐに太乙を埋めて桃の木を育てるぞ。」
雲中子「太公望、埋めるな!貴重なデータが・・・!」
楊ゼン「・・・っていうか、これは育てても盆栽サイズの木にしかならないと思いますよ。」
太乙「皆好き勝手言って・・・・・!私のことはどうでもいいのか〜っ?!;(叫)」
太公望「どうでもいい!(断言)」
ナタク「・・・・・・・・・・・・・・・フン・・・」
太公望「さて、さっさと植えるか。」
四不象「あの、ご主人?」
太公望「・・・なんだ?」
四不象「ひっじょ〜に!言いにくい事なんッスけど〜・・・^^;」
ナタク「太公望おまえにも木がはえている。」
楊ゼン「ナタクそう言う君にも木がはえてるよ」
ナタク「!?大乙お前か!」
太乙「…私はそんな薬作らないよ…(ぼそ」
申公豹「(周りを見渡し)全員にはえてます。」
四不象「あ、あの〜、もしかして僕にもッスか・・・?ーー;」
雲中子「さっきの薬の飛沫が飛び散って、みんなにかかったんだねぇ・・・」
太公望「何とゆう迷惑な薬じゃ!!!(木が生えたまま)」
ナレーション「ぶちっ!(ナタクが木を引っこ抜いた)」
楊ゼン「僕もぬきたいくらいですがあいにく頭皮を傷めるのはごめんですね。」
天化「俺っちの火りゅうひょうで燃やすってのはどうさ?」
太公望「髪まで燃えるだろっ!!;」
雲中子「僕が手術で取ろうか?」
太公望「いっ・・・いやじゃいやじゃいやじゃー!!!」
セン玉「良く見たらみんな木の種類が違うのね・・・」
楊ゼン「僕は白バラですねこの美しい僕にピッタリです」
効果音「ばしゃっ(雲中子が陽ゼンに何かかけた)」
楊ゼン「な、何するんですか〜^^;」
貴人「木が成長してるわね」
雲中子「成長促進剤さ(にやぁ)」
効果音「ぶちっ(成長している途中でちぎった)」
武吉「あ、あ〜あ、ちぎっちゃいましたね〜・・・^^;」
楊ゼン「あまり巨大な花というのは、ボク的センスではありませんから。」
天祥「残念〜〜!!!>何気にギター侍風^^;」
雲中子「他の人はどうする?抜かないと養分吸われて封神されるよ。」
楊ゼン「・・・王天君の宝貝みたいな花だ・・・」
普賢「僕はぬくよ望ちゃんもはやくぬかないと封神されるよ」
太公望「うう・・・・痛そうだが封神されるよりはマシだ!わしはまだ死にたくない!!」
楊ゼン「ちぎるの手伝いましょうか??」
効果音「ぼおっ(太乙がナタクに火尖鎗で木を燃やしてもらったら自分ごと燃えた音)」
太乙「あ・熱〜〜〜〜!!で・でもおかげで木が燃えてなくなったよ〜」
天化「そういう問題さ・・・?」
ナタク「次はだれだ?(燃やす気)」
貴人「あいかわらずね・・・こんなの私の糸でみんなまとめて抜いてあげるわ!!」
ビーナス「太公望様の分はこの私が・・・」
効果音「ブチッブチッブチッ(貴人がみんなの木をぬいた・・太公望の木以外)」
玉鼎「少し痛かったがこれで死なずにすむ・・・・太公望もはやくフィアンセに抜いてもらえ」
四不象「いっいやじゃ!ナタクぬいてくれ。」
ナレーション「で、何で太公望の台詞を四不象がいったの?」
太公望「ビーナスが怖いからかわりに言わせたのだ・・・・・・・・」
効果音「ぼおっ(ナタクが太公望の木を燃やした)(太公望ごと)」
楊ゼン「結局こうなるだな〜」
申公豹「まぁ、これはこれで面白いじゃありませんか^^(ひど^^;」
太公望「死ぬかと思った。(なんとか消火した)」
竜吉「なにはともあれこれですべて解決じゃな」
ナタク「まだオレのようが済んでいない、太乙!(睨む)キサマオレに不良品の宝貝をわたしたな!」
楊ゼン「おや、太乙真人様の姿が見当たりませんが・・・?」
申公豹「どこいったんでしょう‥まぁいいか(酷」
太乙「ひぇ〜。。た〜すけて〜!!^^;」
ナタク「死ね−!!!(宝貝一斉射撃)」
貴人「やめなさい!宝貝人間!!」
効果音「バサッ・・・・・・ナタクの攻撃を羽衣で防いだ」
申公豹「おやおや?せっかく面白かったのに防いでしまうんですか?(ひどっ^^;」
貴人「だって、さっきからワンパターンな展開でつまらないんですもの。ねえ、姉様。」
妲己「まぁ、確かにねぇん・・・。何かこう、もっと面白い展開にはならないかしらねぇん?^^」
喜媚「きゃはははっ☆喜媚もつまんないっ☆(ぇ」
ナタク「王貴人また石琵琶にもどしてやろうか」
貴人「その気があるなら好きにしたらいいわ!彼方にできるとは思わないけどね!!」
妲己「いや〜んvV喧嘩はよくないわぁ〜んvV(高みの見物」
ナタク「いくぞ。(黄金龍を出した)」
天祥「ナタク兄ちゃん、喧嘩はだめだよぉ〜;」
太公望「む…;あれはまきこまれたくはないな…;しげみに隠れて見学でもするかのう〜(コソコソ」
雲中子「貴人が石琵琶に戻ってくれると良い実験体・・・(ぇ」
ナタク「天祥、下がっていろ。」
天祥「・・・・・・・ムリだし・・・。」
申公豹「なんか面白い事になりそうですねぇ^^(ぇ」
セン玉「そう?」
貴人「フン!遅いわね・・・私の糸・・いつでも彼方の本体破壊」
聞仲「やめんか!!(怒)そういうのがワンパターンだというのだ!!」
ナタク「(&貴人)邪魔だ消えろっ!(2人の攻撃がクリティカルヒット)」
聞仲「甘い!そんな攻撃で私が倒れるとでも思っているのか?!」
セン玉「アンタもの凄いタフだもんね」
天化「・・・セン玉・・・ あーた、以前は聞仲の部下だったくせに失礼極まりない発言さ・・・(このドラマ内の天化も人のこといえないかも・・・だけど)」
セン玉「何よ〜、あんただって人の事言えないんじゃなぁい〜?」
貴人「聞仲・・・私の糸はまだあるわよ!!(貴人の攻撃がもたもやクリィカルヒット)」
ナタク「とどめだっ!!(ナタクの連続攻撃、クリティカル×5)」
セン玉「やったわ!!!あの、聞仲を倒したわ!!」
妲己「あはんv聞仲ちゃんったら情けないわねぇんvV」
聞仲「だれがっ…情けないだとぉっ!?(怒」
張奎「聞仲様は情けなくなんかないっ!!(ーー#)」
楊ゼン「結果的に・・・ではありますが、ナタクと王貴人が連携プレー的に攻撃を仕掛けてくるなんて予想もしていなかったでしょうからね・・・。油断していたのでしょうが・・・」
セン玉「あ!!私、楊ゼンが負けるの見てみたいっ^^♪(ぇ^^;」
ナタク「(と貴人)分かった・・・ザクッ!!(二人の攻撃が陽ゼンにクリティカルヒット)」
楊ゼン「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!楊ゼン死すとも自由は死せずぅぅぅぅぅぅ!(意味不明)ぐはぁ!」
雲中子「楊ゼン君!バイオキシンEXだよ!!」
セン玉「何か、雲中子の作った物って不安だけど^^;」
楊ゼン「い・今のは演義ですよ!!僕があの程度の攻撃でくたばるわけないでしょう!!聞仲じゃあるまいし・・・だから雲中子様バイオキシンEXは僕ではなく聞仲に!!(よほどバイオキシンが嫌らしい)」
セン玉「楊ゼン・・・。『演義』じゃなくて『演技』でしょ?」
ナタク「もうタイトル名間違えたら元も子もないな」
楊ゼン「うぅ・・・。ま、間違いは誰にでもある事であって・・・;」
四不象「ある意味、楊ゼンさんには最も痛いダメージだったかもしれないっスね。」
楊ゼン「これくらいの間違い、痛くも痒くもないよ?^^;>とか言いつつ内心めっちゃ気にしてる^^;」
貴人「でも・これで楊ゼンの負けたところみれたわね?」
楊ゼン「・・・・・・・・・・・・・。」
太公望「のう楊ゼンなんとか言ったらどうなのだ?さすがの天才道士も負けてなにも言えんとは情けないの〜ニョホホホ〜〜〜。」
楊ゼン「スースに言われたくないですねぇ。僕が送ってる人生はスースの落第すれすれの人生とは程遠いんですから(ーー)(ひどっ!^^;」
普賢「望ちゃん・・・本当のことを言われてしまったみたいだよ。」
四不象「ら、落第すれすれ・・・。ブブッ!^^;(思わず吹き出す^^;」
ナタク「・・・プッ」
飛虎「みんなちょっとひどいんじゃねぇか?太公望殿は主人公で軍師様だしよ・・楊ゼンオメーだって仙界大戦じゃずいぶん世話んなったんだろ?」
邑姜「影は薄いですけどね・・・(ぼそ」
太公望「ふっ、スープーよ、おぬしもわしがいなければただのカバだというのに」
効果音「がびーん」
四不象「ええい黙れ黙れえ!!せめてムー○ンと呼んで欲しいッス!!」
楊ゼン「たしかに武成王の言うことにも一理ありますね・・・・あの時スースがいなかったら今の僕もなっかたでしょうし・・・・。」
セン玉「でもさ〜、太公望ってズル賢いトコあるし〜^^」
趙公明「ノンノン!いまどきの主人公はただの偽善者じゃだめなのさ!!少し悪いところがあってこそキャラとしてのアジがでるってものなのさ!!!!」
四不象「でもご主人の場合、少しどころじゃないかもッス・・・^^;」
張奎「確かに。少年誌にあるまじきズル賢さだな。」
聞仲「主人公とは思えないな。」
妲己「あはんv 主人公らしからぬ主人公が登場する作品だからこそ、ヒロインのわらわが頑張らなくっちゃねんv」
張奎「いや、あんた悪役でしょ〜が^^;」
ビーナス「ヒロイン・・・それは太公望様の相手役・・わたくししかありえませんわ!!!!」
太公望「ありえねーーーーーー!!!(即答^^;」
ビーナス「太公望様なにかおっしゃいましたか?(妻のオーラがでている)」
セン玉「何言ってるのよ。ヒロインはアタシだってば。可愛いから。」


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