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リレーでＧＯ☆ ＝ 封神演義編 ＝
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過去ログ集第３章☆
『続・宝貝争奪戦』
セン玉「うわ〜〜超怪しい〜〜〜（口調変わってるし・・）」
ナタク「何でもいいから、宝貝よこせ」
楊ゼン「それはダメです。（きっぱり）」
セン玉「何でやねんっ!!!!!!!!（また変わってる）」
楊ゼン「この宝貝は、天才である僕にこそ相応しいと思いませんか？」
四不象「楊ゼンさん、自意識過剰過ぎッス」
楊ゼン「いつものことです。心配はありません（・・・自分で言うか？）」
太公望「おぬしの自信過剰を今更どーこー言ったって、変わるものでもないからのう・・・ それよりも、いいかげん宝貝返せ」
楊ゼン「返せじゃないでしょ…ふつうは「下さい」です!!」
太公望「元々おぬしのものではないだろーがっ！」
太乙「そーだ、そーだ!!それはナタクのために作った私の宝貝だっ!!」
ナタク「こいつが俺のために作ったものだと言っている。だから俺のものだ。」
太公望「だが太乙は、勝負に勝った者に宝貝をやる・・・と約束をしたのだ。・・・おぬしも実力で宝貝を手に入れる・・・ということならば望むところなのではないのか？」
太乙「ええ〜〜〜〜〜！！私は強くないんだから、そんなの無理だよ！（言ったは言ったけど・・・。）」
ナタク「俺の宝貝だ。おまえが勝つ必要はない。」
武吉「僕も参加してみてもいいですか？ （ドキドキ）」
道徳「別に構わないだろうけど、武吉君・・・天然道士の君では宝貝を使うことはできないよ。だからまずは一緒に世界を目指す修行をしようじゃないか！！」
天化「何いいだすかと思ったら…武吉っちゃん覚悟したほうがいいさっ。」
武吉「え？ どういう意味ですか？」
天化「そりゃあ・・・もう」
道徳「もう・・・なんだい？ 天化。（ニッコリ）」
天化「いや〜 筋トレは楽しいさ〜 （汗）」
ナレーション「・・・と言いながら、スクワット☆」
武吉「僕、もっと早く出来ますよっ。ほらっ（高速でスクワットして見せる）」
天化「ま、負けないさ！！」
ナレーション「みなの見守る（？）中で、ひたすらスクワットし続ける二人・・・」
道徳「うんうん、スポーツ万歳!!（笑）」
楊ゼン「さ、さて・・・彼らは放っておくことにして・・・」
四不象「ほっといていいんスか？」
太公望「主人公であるわしが許可する。・・・放っておこう。」
普賢「ーで、何の話してたんだっけ？」
楊ゼン「太乙様が作った、この宝貝を誰が手に入れるか・・・という問題です」
セン玉「だから、戦って勝った人の物・・・ってことでいいんじゃないの？」
効果音「どんっ どんっ（ナタクが楊ゼンを攻撃）」
太乙「こ、こら！だめだよ、いきなり攻撃したら・・・。」
ナタク「邪魔するな。 どんっ（太乙に向かって一発）」
太乙「うわ〜〜〜〜〜何するんだっ、ナタクっ!!!!」
効果音「どかーん☆」
楊ゼン「ありがとうございます。太乙真人様。僕をかばってくださったのですね（心にも思っていない）」
セン玉「なんか棒読みね…ヽ(´ー`)ノ」
楊ゼン「そうですか？」
太公望「気持ちがこもっとらんからのぅ」
楊ゼン「そりゃあ、気持ちこめてませんから（きっぱり）」
四不象「あっ、化けの皮剥がしたっス」
太公望「・・・いや、元々だろう・・・」
玉鼎「・・・・・・（汗）」
喜媚「遊びにきたなりっ！」
妲己「あはんｖなにしてるのん？」
太公望「・・・っていうか、さっきからそこにおったろうが・・・ あ、でも太乙がダミー宝貝を出したあたりから見当たらんかったがのう・・・ どこに行っておったのだ？」
妲己「さあねんｖ あててごらんなさいんｖ」
効果音「うーん？・・・！・・・・公園だ！」
楊ゼン「それはちょっと安易な考えじゃないかい？」
太公望「っていうか、なぜ効果音が喋る！！」
貴人「姉様！何をなさっておいでなの！？」
天化「うっわ、王貴人まで来たさ！」
道徳「なんだなんだ？スポーツ大会の相談か?」
セン玉「あら？ あんた達、スポーツバカ師弟はあっちでスクワットやってたんじゃなかったっけ？」
天化「もう１万回済んだから、戻って来たさ。」
武吉「勉強になりました。（額の汗を拭いつつ）」
貴人「私達を無視して話を進めないでほしいわねっ！！」
セン玉「ふいほいじょいじっぶいぎおじゅい」
四不象「いきなり何意味不明な言葉を発してるッスす?」
太乙「たまたまいたいス！」
ナタク「太乙！こんな所にいたのか！」
太乙「・・・っていうか、さっきからいたし。」
太公望「おぬしこっそりいるのがとくいだのう・・・」
申公豹「こっそりは私の得意分野ですけど…」
太公望「・・・おぬし、また戻ってきたのか・・・それはそうと、さっきから皆の発言が妙なのだが・・・心当たりはないか？」
申公豹「心当たりはないですが…どうやら人格が少しずれているようです。」
普賢「きっと次元の歪みが生じているんだよ。気をつけないと。」
太公望「お主の宝貝でなんとかならんのか？＞普賢」
普賢「できると思うけど・・・一時的なものだと思うから、放っておいても大丈夫だと思うよ。」
セン玉「本当にほっておいて大丈夫なのかしらん?」
楊ゼン「今度は妲己が入っているようですね・・・紛らわしいので、なんとかした方が良いのでは？」
喜媚「喜媚の中にはスープーちゃんが入ってりっス。」
普賢「・・・確かに面倒だね。 じゃ、やってみるけど・・・」
太公望「やってみるけどなんだ？つーか、まぜわしらは平気なのだ？？」
楊ゼン「次元の歪みと言っても全てに影響しているわけではないのでしょう。・・・ただ早々になんとかしておくべきかと・・・＞普賢」
玉鼎「そうだ、その通りだ。」
普賢「じゃ、やるよ。」
太公望「いつの間に来たのだ?玉鼎？？」
天化「・・・さっきから皆ここにいるさ・・・スースの方こそおかしくなってるさ？」
太公望「わしは正常だっ!!お主こそ筋トレのし過ぎでおかしくなってるんであろう？」
玉鼎「いや・・・確かに私はずっとここに・・・（ぼそぼそ）」
普賢「はい。終わったよ。これで次元の歪みは元通り・・・でも、その作業の副作用として、すっごくおなかがすいちゃったんだけど・・・望ちゃん、なんか食べさせてよ。」
太公望「なぜわしなのだっ!!!!!（実は今文無し）」
普賢「だって、２５年位前に、おごってくれるって約束したじゃないか。」
太公望「時効だ時効！！」
天化「スース、意外とけちさっ。」
太公望「言われずともその通りだ」
申公豹「開き直りましたね」
太公望「かかか、わしがケチなのは、今に始まったことではないわっ！」
武吉「その通りです！ さすがはお師匠様っ！！」
天化「こないだ桃盗んでるの見たさ…（なぜだか遠い目）」
楊ゼン「いつものことです・・・」
太公望「だからわしは、太乙の作ったという例のど派手な宝貝とやらもぜひとも手に入れたいのだ（そして売るつもり）」
セン玉「宝貝と言えば、俺俺がもらうー（＾０＾）」
天化「だからさっきから、勝負して誰のものにするかを決めるって言ってたさ！」
普賢「あれぇ？歪みは直したはずなのに、なんで戻ってないの??＜セン玉の言葉使い」
太公望「さては、腹がすき過ぎたせいで、手を抜いたな＞普賢」
天化「気が付いていなかった、俺っちって一体・・・」
道徳「気にするだけ無駄さっ！（さわやかに）」
効果音「スポーツ！！ （遅れて響く効果音・・・）」
普賢「ふう・・・しょうがないから・・・もう一度だけやってみるよ。（道徳無視）」
妲己「あらぁ、このままにしておいた方が面白いと思うけどぉｖｖ」
太公望「却下だ却下。このままではわしが目立たんでイカン。普賢・・・やれ。」
普賢「望ちゃんがやれって言うなら・・・でも、ホントにおなかがすいたんだってば。」
太公望「とにかくやれ。」
天化「あっ、ここに饅頭があるさっ。」
太公望「よし。これはわしが貰う。」
普賢「望ちゃんずるいっ!!僕にくれるんじゃないの？」
楊ゼン「・・・というか、落ちていたものを食べようという根性が・・・」
太乙「落としてから３秒以内だったら大丈夫なんだけどね・・・」
普賢「・・・じゃ、いらない。」
太公望「かかか・・・これでこの饅頭はわしのもの・・・」
ナレーション「いいんですか？食べちゃって??（意味ありげ）」
太公望「良い。主人公であるわしが許す。（ぱくっ）」
四不象「結局こーなるっス」
太公望「ううっ！！」
四不象「ご主人っ！ どうしたっスかっ！！」
ナレーション「実はそれ、一週間前のなんです。（笑）」
太公望「・・・なんだ。そのていどか・・・（ほっ）」
武吉「おっしょーさまの胃袋なら、１年くらいは大丈夫ですよねっ！」
天化「でもそれカビ生えてるさっ。それでも食うさ??」
普賢「・・・もう食べ終わってるし」
効果音「ゴロゴロゴロピィ〜〜〜」
楊ゼン「・・・そのカビは、恐らく雲中子様が１週間ほど前に実験用に培養していたものだと・・・」
太公望「なっなにぃ〜〜なてもの食わすんだっ!!スープー!!（ヤツ当たり）」
喜媚「いぢめるのは、やめりっ☆」
四不象「あ゛あ゛あ゛・・・」
太公望「いぢめなどではない。」
喜媚「いぢめじゃなければ何っ☆」
太公望「躾だ、躾!!わしは飼い主だからなっ。」
申公豹「ちなみに『躾』は『しつけ』と読むのですよ。年若いお客様にはわかり難いかと思いまして、フォローを入れました。・・・友として（爆）」
太公望「誰が友だっ！ 誰がっ」
申公豹「ふふふ・・・」
四不象「御主人・・・飼い主って一体・・・」
天化「カバっちは、ペットとは違うと思うさ」
太公望「じゃあ、わしの所有物だっ!!」
四不象「ひどいっス！ひどいっス！」
喜媚「違うリっ☆スープ-ちゃんは皆のアイドルだリ！★☆」
楊ゼン「別に皆・・・ってわけでも・・・（ぼそっ）」
ナタク「少なくとも俺は興味ない」
喜媚「じゃあ、貴媚対太公望で勝負しっ☆ 貴媚は宝貝なんていらないから、勝った方がスープーちゃん手に入れりっ☆」
貴人「それより、私と太公望の勝負はまだついていないわっ！！」
ナタク「宝貝は俺のものだ！」
天化「俺っちも負けてられないさ！」
楊ゼン「結局はこうなってしまうんですね・・・（溜息）」
普賢「まあ、元々勝負に勝った人が新宝貝を手に入れる・・・ってことだったし」
道徳「正々堂々戦おうっ！！」
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