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リレーでＧＯ☆ ＝ 封神演義編 ＝
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過去ログ集第４章☆
『続・続・宝貝争奪戦』
太乙「ナタク〜〜頑張れぇ〜〜ヾ(＾＾ゞ))..( シ＾＾）ツ＿フレーフレー」
セン玉「商品出すスポンサー（？）がえこひいき・・・ってのはなんだかズルイわねぇ」
武吉「うわ〜 いつもながらすごい親ばかですね〜」
太公望「ま、今に始まったことじゃないしのう・・・。」
太乙「ふふふ・・・羨ましいかい？」
楊ゼン「・・・全然」
四不象「・・・・・・・・・・・・」
天化「俺っちも全然羨ましくないさ」
ナタク「俺は迷惑だ」
喜媚「ねぇねぇ、それよりいつになったら争奪戦始めりぃ？？」
太乙「じゃ、始めていいよ（あっさり）」
天化「軽っっ！！！」
ナタク「前置きなど無用だ！（いきなり攻撃）」
太公望「何処を狙っておるんじゃ!!わしよりもっと狙う奴がいるだろうがっ!!」
太乙「きっと何も考えていないのさっ（自慢気？）」
セン玉「だいたい、ルールとか全然何も決めてないじゃないのよ！！」
申公豹「ルールなんて必要ないでしょう。勝った者が宝貝を手にするただそれだけでしょう。」
セン玉「だって、それじゃリレードラマ的には面白みが足りないじゃない。」
申公豹「確かに一理ありますね。」
太乙「でも、今からルール決めてる暇なんてないと思うよ（ナタクの方を見ながら）」
楊ゼン「とりあえず誰か実況中継でもした方がいいんではないでしょうか？このままでは何が起こってるのかわからないでしょうし。」
セン玉「実況中継ならナレーションにやらせればいいじゃないのよ〜」
普賢「ナレーションさん〜？居ますかー？」
ナレーション「・・・・・・（汗）」
天化「けっこう嫌がってるさ・・・」
妲己「わらわがお色気三割増で、ちゃんと実況させるように仕向けてみるわんv」
ナレーション「ひぃ〜〜〜テンプーションは止めてぇ〜〜〜」
妲己「あはんｖ」
玉鼎「・・・不毛だ・・・」
武吉「わー、さすがですね〜」
ナレーション「あぁ〜〜だっき様のためならどこまでもついていきますぅ〜〜〜ｖｖ」
楊ゼン「・・・・・・さ、では続けましょうか（汗）」
ナレーション「えー、とりあえず・・・ただいまナタクがひたすら無差別攻撃しまくっています」
妲己「いや〜んｖｖわらわの方にも攻撃が〜〜」
ナレーション「かばいますっ！」
妲己「あはんｖありがとぉんｖｖ」
セン玉「・・・なんか、ナレーションに人格できちゃってるし・・・」
喜媚「・・・姉様をかばったせいで、ナレーションの人が倒れてりっ☆」
天化「なんか気の毒さ…」
太公望「そのうち勝手に復活するであろうから放っておこう」
楊ゼン「とりあえず、ナタクを止めることが先決ですね」
太乙「やれるものならね・・・」
四不象「妙なところで威張っているっス」
太乙「ナタクは私の言うことでさえ絶対に聞かないから（自身満々）」
ナレーション「ンナコトでいばるな」
セン玉「もう復活するとは・・・さすがね」
ナタク「おまえら、俺の攻撃を無視して話しこむなっ!!」
太乙「なんだい、もしかして寂しかったのかい？ やだなぁ、この子ったら」
ナタク「・・・（無言の怒り）」
効果音「どかーん」
太公望「ええいっ！ 太乙っ！！ わざわざナタクを暴れさせるようなことを言うではないっ！！」
普賢「望ちゃんっ！ 逃げる方が先だってば！」
貴人「逃がさないわよっ！ 太公望！！」
太公望「逃げでは誰にも負けん！ （自信満々）」
武吉「わーい。さすがお師匠さまっ」
セン玉「ちょっとちょっとぉっ！ アイツ、主人公のくせにヒロインのあたし達を置いて逃げてったわよっ！」
天化「ヒロインねぇ・・・」
セン玉「なによっ！何か文句あるのっ!!」
喜媚「文句ありっ☆ スープーちゃんは喜媚が頂きっ☆ （意味不明）」
セン玉「そんなカバくれてやるわよっ。私にはダーリンがいるから…」
四不象「あ゛あ゛あ゛・・・セン玉さん、ひどいっス・・・」
天化「そーゆー女さ・・・」
普賢「へー。そうだったんだ。」
セン玉「ちょっとそこぉっ！ 納得してんじゃないわよっ！！」
太公望「（遠くの方で）・・・しまった、わし一人だけ逃げてしまったら出番がなくなってしまう」
喜媚「とにかくスープーちゃんは喜媚が頂きっ☆」
四不象「ご主人〜っ！ 助けてほしいっス！！」
太公望「うーむ・・・助けてやった方が、わしの出番は増えると思うが・・・」
楊ゼン「いいえ。その必要はありません。」
天化「また始まったさ・・・」
楊ゼン「このままこのドラマは、天才道士の僕を主人公として話が進んでいくことに決まりましたから。」
効果音「がびーん」
玉鼎「（同じく遠くのほうで）良くやったぞ・・楊ぜん・・（泣」
道徳「いや、スポーツマン的には、どうかと思うぞっ！！」
セン玉「そうよっ、第一このドラマの主人公は私よ、私!!」
ナタク「俺は主人公などどうでもいい。だから早く新しい宝貝をよこせ。」
天化「俺っちも主人公の座より宝貝の方がいいさ。・・・主役、なんだか面倒そうさ・・・」
妲己「わらわは・・・主役（ヒロイン）の座も宝貝も欲しいわんv」
貴人「わたしは太公望さえ倒せれば後は何でもいいわっ」
普賢「とりあえず戦ってみて、勝った人が望みのものを手に入れる・・・ってのはどう？ 彼女みたく、何もいらない・・・ってのならそれでもいいってことで。」
太公望「妲己は２つも欲しておる。ずるいではないか」
妲己「わらわは特別なのんｖ いいでしょぉん、ナレーションちゃん？」
ナレーション「も、もちろんですっ！！」
太公望「なにテンプテーションに簡単にひっかかっておるのだ！ばか者！！」
楊ゼン「まだ効果が切れていなかったんですね・・・」
ナレーション「ふふふ・・・（謎）」
太乙「完全に虜になっちゃってるようだね・・・」
太公望「まあ、実害はなさそうだし放っておこう。では、早速・・・」
天化「バトルをはじめるさ！」
武吉「僕はお師匠様に味方します！」
セン玉「あーっ！ ずるーい。」
妲己「わらわは別に構わないわよんｖ」
楊ゼン「わかりました・・・では勝負が公平に行われるように・・・」
四不象「審判を決めるっスね？」
楊ゼン「フッやはりここは僕の出番でしょうか」
武吉「でもそうなると、楊ゼンさんはバトルに参加できなくなりますけど・・・」
楊ゼン「あ・・・」
セン玉「敵が減って良かったわ」
天化「さすが楊ゼンさん。人間ができてるさ」
楊ゼン「いや・・・別に、その・・・」
太公望「決まりだのうっ。（一番厄介なのが消えてくれたのう。（￣ー￣）ニヤリッ）」
楊ゼン「あぁもうやればいいんでしょ！やれば！」
申公豹「何事も諦めが肝心です」
道徳「何事もスポーツマンらしく・・・」
効果音「どっかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
セン玉「いやぁぁぁぁぁっ！！」
ナレーション「早速ナタクが攻撃してます！」
効果音「どどどど・・・」
普賢「ふう・・・結局はこうなるんだね・・・」
天化「何傍観してるさ」
普賢「だって面白いから・・・」
ナタク「そこ、何をやっている！ 戦う気がないのか？」
天化「おっ！ 早速勝負するさ！！」
道徳「天化っ！ ここはスポーツマンシップにのっとって正々堂々と・・・」
効果音「どどどどど・・・」
道徳「こらーっ！ いきなり攻撃するとはスポーツマンらしくないぞーっ！！ 太乙の弟子はシツケがなっとらんっ！」
太乙「いやー、それほどでも。」
ナレーション「褒めてません。」
太乙「え？ 違うの？」
天化「なんか戦意そがれっぱなしさ・・・」
セン玉「（よし。今のうちに・・・） えいっ！！」
ナレーション「投げました！！」
効果音「カキ―ン」
天化「あ、条件反射（？）で打ち返してしまったさ・・・」
ナレーション「打ち返した！飛んでいって場外だ〜〜〜〜」
セン玉「そ・・・そんな・・・五光石にこんな弱点があったなんて・・・」
効果音「（一ＫＭ程向こうで）ドガッ！」
セン玉「あ・誰かに当たったみたい・・・」
道徳「さすが天化。スポーツマンらしいホームランだ。（聞いちゃいない）」
喜媚「ろりぃ〜っ☆ 姉さま〜っ！！ 何かが飛んできて喜媚に当たり〜っ☆（泣）」
太公望「しまった！！」
喜媚「ろりぃ〜☆ ろりぃ〜☆ （泣いているらしい）」
武吉「ああっ！ 危険ですっ！！」
楊ゼン「不本意ですが、逃げた方が・・・」
太公望「うむ。また、身体を縮まされでもしたらかなわないからのう・・・」
申公豹「わたしくらい、長生きしていると、多少は問題ありませんが・・・」
太公望「実は少しくらい若返りたいと思っているのでは・・・？」
申公豹「特別若さに対する願望などはありませんが・・・」
武吉「そうなんですか？」
楊ゼン「・・・武吉君、逃げた方が・・・」
武吉「大丈夫です。おっしょー様をおんぶして、走って逃げますから。」
喜媚「びぇぇぇぇぇぇっ☆ （泣き声）」
太公望「いかん。泣きが佳境に入ってきた・・・武吉、頼むぞ。」
武吉「はいっ！ 力の限り頑張りますっ！」
申公豹「な、何を言うんですか」
太公望「なにをわめいておるのだ？」
申公豹「武吉くんは僕のものです！！」
ナレーション「申公豹はやきもちを焼いていた！」
四不象「ええっ！ てっきりご主人を狙っていたんだと思ってたっス」
妲己「相変わらず悪趣味ねんｖ申公豹ちゃんｖ」
申公豹「・・・妲己、私は『悪趣味』と言われるのが大嫌いなのです！！」
妲己「や〜〜〜〜んｖ怒っちゃいや〜〜んｖ恐ぁ〜〜〜いんｖ」
申公豹「私にお色気三割増攻撃は通用しませんよ。」
ナレーション「・・・羨ましい」
楊ゼン「・・・何が？」
太公望「お色気攻撃をくらっていることが羨ましいのか・・・」
妲己「まあｖお色気攻撃ならいつでもしてあげるわよんｖあはんｖ」
天化「逆に、テンプテーションされても動じないことが羨ましいのかも・・・」
四不象「はー、なるほどっす。」
天化「人間の深層心理はなかなか奥が深いものさ」
道徳「そうだぞ。人間とはデリケートな生き物だからな。（←この人には言われたくないような・・・）」
邑姜「突然ですが、管理人代理ということでサーバー移転のための設置テストです。私を含め、何人かの新キャラも登場しているのでぜひ登場させてください。」
天化「うわっ！ 突然ビックリしたさ〜」
武王「よおっ！ 俺たちをノケモノにするなんて、太公望も相変わらず人が悪いぜ」
太公望「文句は管理人に言ってくれ」
武王「おう、言わせてもらうぜ。大体俺の色、なんか変じゃねえか？」
太公望「細かい事は気にするでない。」
妲己「そうよんｖ 気にしないのが一番よんｖ」
ナレーション「はいっ！ その通りですっ！」
楊ゼン「・・・まだテンプテーションが抜けていないようですね・・・」
聞仲「狐め・・・」
ナタク「むっ・・・何故お前がココにいる。」
太乙「ああっ！ ナタクっ！ 通りすがりの道士に喧嘩を売ってはいけないよ」
ナタク「（睨）」
聞仲「何か文句でもあるのか？」
ナタク「ない。だが・・・勝負しろ！」
天化「また始まったさ・・・」
太乙「いつものことさ・・・（溜息）」
張奎「なんて身のほど知らずな・・・」
妲己「残念だけどナタクちゃんｖ聞仲ちゃんはあなたがかなう相手じゃないわよんｖだってとーーってもこわいんだものぉーんｖ」
太公望「・・・妲己よ。それについては賛同しよう。」
妲己「あはんｖ ありがとぉんｖ」
天化「にしても、いつ終わるさこの騒動は・・・。」
趙公明「それなら、この僕が華麗なフィナーレを演出しようじゃないか （突然出現）」
妲己「あらんｖ趙公明ちゃんったらおいしいとこ取り？わらわも混ぜて〜〜んｖ」
趙公明「もちろん大歓迎さ。華麗なストーリーには、ゴージャスなヒロインの存在は不可欠だからね。」
喜媚「喜媚もやりっ☆」
セン玉「ち、趙公明様は嫌だけど、ヒロインと聞いて引き下がるわけにはいかないわ！」
趙公明「ふふふ。エントリーはまだまだオーケーさ。」
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