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リレーでＧＯ☆ ＝ 封神演義編 ＝
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過去ログ集第３９章☆
『親バカの定義』
普賢「望ちゃんって申公豹より強いの？」
太公望「・・・・・・分からぬ！！というかワシのほうが弱いかもしれんの」
趙公明「この僕が保障しよう太公望君、きみは強い(回りに天使出現) 」
太公望「わぁぁぁーー！！おぬしはワシに近づくでない！！心臓に悪いだろうが！！」
申公豹「邪魔ですよ、消えなさい＜趙公明」
太公望「ふぅ〜・・・本当にビックリしたの〜・・。」
四不象「僕は別の意味でビックリしたッス。まさかご主人を強いって言ってくれる人がいるなんて意外ッスね。（酷」
太公望「スープーよ、ワシはそんなに弱く見えるのか？」
普賢「望ちゃんあまり戦おうとしないからね〜」
天祥「正直僕も最初は弱そーに見えた」
太公望「ワシは強い！！・・・・・・戦うのは疲れるから嫌なのじゃ・・・。」
天化「スースは捕まるのが特技さ」
太公望「そんなものは特技ではない！」
飛虎「そーいやチョウ歌の時にも捕まっていたな」
太公望「・・・・・・・・・・・・・・・。」
太乙「ナタクを発動させた時もつかまったてよね？（風林とかいうのの宝貝で）」
太公望「そ、そんな昔のことは忘れたの〜」
普賢「望ちゃん、そんなに前じゃないはずだよ？もしかしてボケ始まった？」
天祥「高友乾のバリアにも引っかかってたよね〜そう言えば（思い出し笑い）」
太公望「うっ！！・・・・・・ワシを苛めてそんなに楽しいのか！！？」
ビーナス「さすがのわたくしも・・・・（笑）」
普賢「望ちゃん・・・まぁがんばってね・・・（笑）」
聞仲「・・・・そういうことだ」
太乙「おもしろいにきまってるだろ〜（笑）（酷）」
四不象「確かにおもしろかったッスね」
申公豹「メチャクチャ言われてますね、太公望(ニヤニヤ笑っている)」
四不象「フォローのしようが無いっス・・・」
ナタク「俺が直してやる。太公望、死ね・・・・・・。（いつの間に戻ってきた。」
天化「またこの展開になったさ＾＾；」
韋護「(声色で殷氏妙にうまい)あんたって子は、ご飯よ〜こっちへきなさ〜い！！」
太公望「・・・・みんながワシを苛める・・・・・。」
天祥「ごめんね。たいこーぼー。本当にごめん！！」
太公望「あぁ・・・おぬしは悪くはない。他の奴等が悪いのじゃ！」
天化「・・・・・・・・・・・・・」
太公望「なにか言いたげじゃの〜？？天化よ」
天化「別に・・・・」
普賢「望ちゃんがやさしいな〜っておもったんじゃない？」
太公望「それならそうと言えばよかろう！！かーかっかっかっか」
楊ゼン「スース・・・・はぁ（とても大きなため息一つ。」
天祥「…天化兄様怒ってるの？」
楊ゼン「今はかかわらないのが懸命だよ、天祥君」
ナレーション「・・・・・・？」
楊ゼン「天化君はイゴ君が無事か気になってるんです、」
韋護「（そのころ）し、死ぬ・・・・（ナタクの攻撃で瀕死）」
ナレーション「だ、大丈夫ですか？」
韋護「ぜ、全然・・・・・」
太公望「イゴよ大丈夫か？」
韋護「なっ何とか、」
天祥「……負傷者続出…」
飛虎「とりあえずイゴ殿を雲中子殿の所へ運びますぞ、」
ナレーション「果たして無事に雲中子の所に行けるのでしょうか」
雲中子「・・・っていうか、ここにいるよ。」
太公望「ではここで雲中子に何とかしてもらえばいいでわないか、よく考えれば＾＾；」
雲中子「じゃあ韋護君をこのバイオキシンＺで・・・」
韋護「ギャ〜イ〜ヤ〜(イゴは復活した)」
太公望「・・・とりあえず復活してよかったのう」
天化「微妙さ・・・」
雷震子「師匠の薬は怖いから・・・（汗）」
天祥「僕怪我しても絶対雲中子さんには直して貰いたくない…。」
太乙「じゃあ私が！！」
ナタク「止めろ（黄金龍でつっこむ）」
太公望「葦護もナタクにギャグをつっこまれてああなったのだろうかのう・・・。」
普賢「つっこみかたがすごいね（笑）」
太乙「さすが私のナタク！」
天化「親ばかもここまで来るとすごいさ、」
太公望「親バカといえばもう一人おるがのぅ・・・（玉鼎見る」
玉鼎「ふ、そうだな」
天祥「自分のことだけど…分かってるよね？玉鼎さん？」
申公豹「崑崙山には親バカが多いですからね(ナタクを見る)」
普賢「僕は違うけどね」
太公望「おぬしが親バカなところワシは見てみたいのう」
四不象「子供がいないっすよ」
普賢「僕は望ちゃんが親ばかなところをみてみたいな」
太公望「何故わしなのだ…(汗)」
普賢「面白そうだから＾＾」
ビーナス「では、作りましょー太公望様（ハート）」
普賢「・・・望ちゃん・・・頑張ってね・・・（笑）」
ナレーション「えーーと、太公望はもの凄い遠くに逃げましたね、だいたい・・・１０００里ぐらいですかね（遠っ！）」
張奎「ビーナスさん、僕の霊獣貸しましょうか？(霊獣ウエンめちゃ速い)」
天化「・・・っていうか、この場合の『親バカ』って、『弟子をかわいがる』って意味で言い始めた話じゃないかと思うさ・・・」
普賢「まあまあ。良いんじゃない？そんな細かい事は気にしなくて＾＾」
天祥「普賢さんの言うとおりだよ兄様」
天化「・・・（細かいのか？）」
普賢「余計な事を考えないほうが身のためだよ〜天化君（黒笑）」
天祥「普賢さん兄様を脅さないでね」
普賢「努力はするよ〜（笑）」
太公望「相変わらず恐いのぅ、お主・・・・・・」
ナレーション「太公望、帰って来ましたよ〜。」
普賢「おかえり望ちゃん。うまく逃げれたの？」
太公望「ああ・・・なんとかな・・・」
四不象「御主人、何で僕に乗らなかったすか？」
普賢「まぁいいじゃない逃げれたんでしょ？けど・・・ビーナスもう来たよ。」
太公望「ぐぎゃ〜よ、ようゼン、わしに変化せい、はやく！！」
楊ゼン「ハッキリきっかりい！や！で！す！！」
ビーナス「先ほどの話は聞きましたわ。『親バカ』とは本当の子供をかわいがることではなく、弟子を溺愛すること・・・すなわち、私も、太公望様の弟子である、武吉様をかわいがればよろしいんですのね？」
普賢「簡単にいえばそうなるんじゃない？ねぇ望ちゃん・・・」
太公望「・・・・・・・・・・・・・(失神)」
普賢「望ちゃん・・・・大丈夫？」
天化「ス〜スゥ目を覚ませ〜(池に叩き込む)」
太公望「ぶはっ！何をするのだ、天化！」
天化「ウルセェぞスース、(雲中子の薬品服用)」
天祥「何かにーさま、キャラが変わってるよぉ〜。」
太公望「て、天化！！！目を覚ますのじゃ！！！」
普賢「重症だね〜」
ナタク「ショック療法で・・・（やっぱり自分が殴りたいだけ）」
普賢「望ちゃんはビーナスがいればなおるけど天化くんは・・・なんだろうねぇ〜」
楊ゼン「何か、天敵があればいいのですが・・。」
太公望「そうじゃ、おいスープー、今すぐ飛虎を、黄飛虎を連れて来い！！」
天祥「兄様〜。もとに戻ってよぉ〜（泣）」
ナレーション「三十分後・・・・・・」
飛虎「どうしたんだ天化？」
楊ゼン「武成王・・・今までどちらへ？」
天祥「父様。どこに行ってたの！？」
飛虎「非番だったからな、聞仲と酒飲んでた、」
普賢「で、その聞仲はどうしたの？」
飛虎「連れて来た(聞仲は飛虎の後ろにいた)」
聞仲「うう・・・頭が・・・（二日酔い）」
太公望「聞仲は二日酔いになるのが早いのう」
天祥「はい。二日酔いの薬。（慣れてる）」
申公豹「・・・・天祥君はやさしいですね、」
太公望「けどなぜ天祥は慣れてるのじゃ？」
聞仲「(酔い直しで立ち直る)飛虎が非番の日に決まって私と天化に無理矢理酒を飲ましているからだ！！」
普賢「子供に酒飲ます親・・・」
飛虎「とっとにかく、雲中子殿の薬をのんで、暴走(？)してる天化は何処だ!!」
天化「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！」
天祥「に〜さま〜！！だいじょ〜ぶ〜！？；」
太公望「雲中子！！さっさと解毒剤（？）をつくらぬか！！」
天祥「早くしてよぉ〜！！（ポカポカ）」
普賢「天祥君落ち着いて〜」
雲中子「へ？私はなにもしていないよ？」
天祥「じゃあ兄様は…暑さにやられたか…？」
道徳「よく見たら酒だ!!!!!」
聞仲「この酒は・・・ウォッカという異国の酒だな」
太乙「よっぱらっちゃったんだ〜・・・」
太公望「情けないのぉ〜」
天化「はれれものまんとこひつらとはやってるわ〜(酒でも飲まんとこいつ等とやってられるか〜と言ってる)」
セン玉「・・・・・・意味解らないんだけど。」
普賢「危ない状態だね♪」
武吉「どうしましょう？氷水でもぶっかけますか？（少し酷い）」
太公望「うむ！そうしてくれ！！」
竜吉「いいのか？」
太公望「いいのじゃ！（きぱっ）」
効果音「バッシャ〜ン！！」
天化「・・・・・・・・・・・冷てえさ！！！！！おれっち凍死しちまうさね！！！！」
太公望「戻ったみたいだのう。」
天化「それよか暖かいモノくれさ」
竜吉「燃燈に頼んでみたらどうじゃ？」
燃燈「まかせろ！燃燈流仙術究極奥義！！営鎮抱一砲！！！（暖まるってゆうか燃え尽きるだろ・・・）」
天祥「それより毛布で暖まった方が…。（手に持ってる）」
飛虎「いや〜すまんな、太公望殿、こい、天化(天祥の毛布で巻いて持って帰る)」
普賢「天祥君は行かなくていいの？」
天祥「行ってもいいけど、どうせ戻ってくるんだろうしｗ」
ナレーション「案の定戻って来た飛虎と天化」
天化「今戻ったさ！！」
普賢「ホントに戻って来た・・・。てゆうか、天化君、もう大丈夫なわけ？」
天化「大丈夫だっ・・・うぅ・・・（倒れる）」
趙公明「ふっふっふっ、ここは僕の出番だね（なんでよ）」
雲中子「この薬で・・・くっくっく・・・」
雷震子「師匠・・・。また悪いくせが・・・。」
天祥「兄様を実験台にするのは止めて！！（雲中子を殴り」
雲中子「げふあっ！（気絶）」
飛虎「さすが我が息子」
太公望「な、なかなかやるのぅ。天祥・・・」
天祥「父様直伝だもんｗｗ（自信満々）」
邑姜「将来有望ですね」
武王「俺らもあんな子供が出来るかな……」
ビーナス「太公望さまと私も子もあんな・・・（妄想中）」
普賢「望ちゃん・・・逃げたほうがいいんじゃない？」
太公望「う、うむ；スープーよ、逃げるぞ！！」
セン玉「なんだかさっきから逃げてばかりじゃないの。」
天祥「あはははｗｗ頑張れ〜ｗたいこーぼーｗｗ」
ナタク「逃がすか。」
燃燈「ワンパターンだな」
竜吉「いつものことじゃ・・・」
楊ゼン「そうですね・・・・・・」
天祥「仕方ないさぁ〜ね〜兄様ｗ」
天化「そうさね」
普賢「望ちゃんファイト〜〜！！！」
太公望「呑気に応援なんかしてないで助けんかぁ〜い！」
申公豹「では、私が友として・・・」
天祥「申公豹さん頑張れｗ」
太公望「この際申公豹でも構わ〜ぬ！！助けんか〜い！！」
ビーナス「太公望様っ！！私がお助けします！！そのかわりに私の夫に〜ｖｖ」
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