リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第40章☆

『酸素が・・・』




竜吉「太公望は苦労が絶えぬのう」
武吉「お師匠様ー、ガンバでーす、ファイトでーす」
妲己「太公望ちゃん愛されてるわねんvv」
太公望「こんなねじれきった愛などいらんわーーーー!!!」
申公豹「ねじれてなどいませんよ」
太上老君「なんでもいいけど、もう少し静かに騒いでくれない? 睡眠の邪魔なんだよね・・・」
申公豹「いい加減起きたらどうなんですか、あなたは。」
太上老君「嫌だ。私は眠い。・・・・おや・・・す・・・・グ―――!!!(寝)」
普賢「言い終わる前に寝ちゃったね〜」
申公豹「仕方ありませんね。では私が無理にでも起こしてあげましょう。雷光鞭!!(ぉぃ」
ビーナス「申公豹っ!!(何故よびすて?)そんなことしたら美学がけずれますわ。それより、太公望様v私の夫にv助けてあげたんですものvv」
太公望「嫌に決まっておろう!」
趙公明「太公望君。その言い方はあんまりじゃないか! 」
太公望「仕方ないでわないか!!嫌なモノは嫌なのじゃ!!それにのぅ、ワシには既に心に決めた女がおるのじゃ。(嘘」
クイーン「まっ。太公望さまったら。(。-_-。)ポッ」
太公望「勘違いされては困るのじゃがお主の事を言っているワケでわないわい。(きぱっ)」
ナタク「女って、こいつか?(太乙を指差す。)」
天祥「太乙さんは男だよぉ〜」
普賢「ナタク・・・また壊れたの?」
ナタク「・・・・・・俺は壊れてなんかいない・・・。」
ナレーション「どうやら延長線上に誰かいたようですね(目がいいので見えた)」
武吉「僕といっしょで目がいいんですね」
太公望「確か10.0だったか・・・」
天化「良過ぎさ、それ!^^;」
ナレーション「太乙は女顔だから・・・。」
天祥「言われてみればそうだねw」
普賢「女装でもいけるかもしれないよ?太乙」
ナタク「・・・・・・・・貴様(普賢)も女顔だろう・・・・。」
太公望「(あわてて話を逸らす)ところで延長線上にいたのは誰だったんじゃ?」
趙公明「僕だよ太公望君!!!」
太公望「なにぃぃぃぃっ!!」
趙公明「何をそんなに驚いているんだい、太公望君?」
楊ゼン「あの某三姉妹もくるとおもったのでしょう。」
太乙「ちょ、ちょっとまって!!さっき普賢やナタクが聞き捨てなら無いこといってたんだけど!!」
天祥「気にしちゃダメだよ太乙さんw」
天化「天祥の言うとおりさ太乙さんwなんでも、気にしちゃ人生生きていけないさ!!」
太乙「男であることを否定されちゃきにするさぁ!!!!!(泣)くそぅ・・・人事だからそんな風に言えるんだよ・・・・」
天祥「大丈夫だよ!太乙さんは十分男に見えるってばぁ〜!泣かないでよぉ〜(泣/抱きつき)」
武吉「うわ〜〜太乙真人さんお母さんみたいですね〜〜!!!(追い討ち)」
効果音「ぐさっ(太乙の心が傷ついた音)」
竜吉「あまり気にするな・・・ちゃんと男なんだからそれでいいじゃろう」
太公望「でも、太乙の女装は見てみたいの〜(ニヤッ」
太乙「え!?(身の危険を感じ取った。」 」
ナタク「止めろ、キモイ(酷い)」
道徳「なにっ!太乙が女装!?」
道行「僕も気になるでちゅ!」
セン玉「面白そうね」
太乙「え、え〜っと・・・。わ、私とっても大事な用があるのでこれで。(逃」
道行「まつでちゅ!万能包丁!!(・・・大丈夫か?太乙)」
天祥「太乙さん後ろ!後ろ!!(焦)」
太乙「えっ?」
太公望「お〜・・・万能包丁が飛んで来ておる・・・」
効果音「『ぐさっ』太乙にクリティカルヒット。。」
普賢「(」
セン玉「(倒れた太乙ひきずりながら)さ〜て、着替えなくちゃね。女装女装♪」
竜吉「ちょっと哀れじゃのう・・・」
天祥「無理矢理は可哀想だよ…。」
太乙「い〜や〜だ〜〜!!!!私は男だ〜〜〜〜〜!!!!!!!(抵抗)」
雲中子「楽しみだね〜」
ナタク「・・・・・・・・・・・貴様何をしている??」
天祥「あはvパオペイ人間はばかだ☆」
天化「天祥、性格変わってるさ!」
四不象「どうしちゃったッスか〜!?;」
普賢「あれ?何これ(髑髏がかいてあるビン)」
雷震子「あの馬鹿師匠〜〜(怒)###」
太公望「あやつはホントロクでもない事するのぅ・・・(遠い目)」
太乙「ううう・・・私は男なのに・・・(泣)」
雲中子「・・・(今回の薬は失敗、と・・・。)」
ナレーション「((セン玉に)道徳と一緒に更衣室にほうりこまれる太乙)しばらくお待ちください。」
太乙「うわあああああああああ!!!!!やめろ道徳!!この・・・変態!!!!」
天化「コーチ止めるさ!!(殴) 雲中子さんも、解毒剤を早く作るさっ!!」
セン玉「フフフ・・・。もうおそいわっ!太乙は女装終わっちゃってるもの!!」
ナレーション「んでもって、すでに着替えちゃった太乙。その姿とは・・・。」
太公望「おお、これは殷氏の衣装に良く似ているではないか。これならもしかすると、ナタクもお主のことを母のように慕うやも・・・(そんなバカな)」
天化「そんなことしてる暇があったら解毒剤作るさ!!」
ナタク「・・・・・・・・・太乙・・・・キモイ・・・・殺す!!」
竜吉「ナタク落ち着くのじゃ・・・太乙も早く着替えろ・・・」
ナタク「(聞いてない)死ね!(黄金龍)」
天化「あぁ・・・さよなら太乙さん・・・(ホロリ)」
太乙「天化君!!そんなこというなら助けて〜!!!」
天化「・・・・・知らねえさ。」
ナタク「死ね!!!」
太乙「ひぃ〜〜〜っ!!;(九竜神火罩に避難)」
ナタク「・・・(なぜか持っていた超強力な接着材を九竜神火とうの継ぎ目に塗っていく)餓死しろ(酷い)」
天祥「……。ナタクにーちゃんそれはないよ…(唖然)」
天化「これも運命さ・・・。」
竜吉「なぜナタクは太乙を殺そうとするのじゃ?」
太乙「出してーー!だしてーー!酸素が薄くなってきたーー!息がーー!」
ナタク「・・・・・バカだな・・・・。」
普賢「クスクス・・・ナタクはおもしろいことしてるね」
天化「また普賢さんのうしろに黒い影が−!!(汗)」
玉鼎「落ち着け、太乙。酸素はそんなにすぐにはなくならん。」
太乙「こんなに酸素が薄くなってきてるってのに落ち着いてられるかーーーい!!」
ナタク「・・・・フン・・・・・勝手に死ね・・・。」
天祥「ナタク兄ちゃん、冷たい・・・・・・」
ナタク「ちなみに除去液は無い」
白鶴「太乙スース!原始天孫様が」
太公望「どうかしたのか・・・?」
白鶴「・・・笑っています・・・」
四不象「気持ち悪いッス〜〜!!!!」
天祥「影の悪役…。」
太乙「ああ、きれいなお花畑が・・・(そろそろやばい)」
元始天尊「フォフォフォフォ・・・・(バタ)」
天祥「やばいって!!太乙さんしっかりして!!」
ナタク「俺には関係ない・・・・・・。」
太公望「除去液が無いとなると・・・・、そうだ!(何かひらめいた)」
楊ゼン「どうしました?スース。」
太乙「早くいってよ太公望!!このままじゃ私は女装で一生を終えることに・・。お花畑〜♪(めちゃくちゃヤバイ」
太公望「さあ、答えてあげよう。九竜神火罩の中で女装のまま一生を終えそうな君のために…(かっこ良く物語を進めたかったらしい)」
太乙「かっこつけなくていいですからはやく説明して〜!!」
道徳「落ち着け! こういう時は、まず深呼吸をしてから、力いっぱいスクワットを・・・(余計酸素なくなりそう)」
太公望「・・・・・・でわ、冗談抜きにして説明してやるかのぅ。皆さんメモの御用意を。」
ナタク「・・・・・・・・・・・・・(メモを用意する)」
四不象「信頼ならないッス(ぼそっ」
太公望「(無視して)太極図を発動させれば宝貝は効果を失う、そうすれば九竜神火悼も簡単に壊せるようになる(多分)そこを武吉が攻撃すれば壊せるばずじゃ」
竜吉「まぁ何もしないよりはましじゃろう・・・それより急がねば太乙が死ぬぞ」
太公望「太極図!!!」
ナレーション「九竜神火罩がオープン。だが太乙がいない・・!?」
太公望「?!あやつはどこへ行ったのだ??」
ナタク「(ニヤリと悪意の混ざった笑みを浮かべる)」
天祥「ナタクにーちゃん何笑ってんの!?」
普賢「ナタク・・・なんかやったの?(黒笑)」
太乙「(まるでマジックショーのような音と光の演出と共に、とても高いところに登場) 助かった・・・って、た〜す〜け〜て〜」
太公望「い、いつの間に・・・・・・」
ナレーション「いつにまにか武吉さんが音楽を流しているのはなぜ?」
武吉「バイトです(何の?)」
天祥「何のバイトですか!?太乙さん大丈夫?」
太乙「お・・・おろして・・・(ガクガク)」
普賢「頑張って降りてきてね〜」
竜吉「誰か助けにいってやらんか」
天祥「太乙さんが可哀想だよ…」
天化「しょうがないさー俺っちがいってくるさ・・・。」
武吉「高いところのバイトは、危険手当がつくからお得なんですよ。(だから何だ・・・)」
太公望「要するにお主がやりたいのじゃな?;」
太乙「ぎゃー風が吹いてきた〜(←そよ風)落ちる〜うぎゃ〜〜」
普賢「くすくすくす(本当に面白そう)」
太乙「て、天化君、は、早くきっ来て・・。ぎゃ〜〜〜!!!!(←そよ風)」
天化「・・・面白いからもう少し見てることにするさ」
太乙「そんなぁ。助けてくれないとナタク呼んじゃうよっ!!」
天祥「兄様可哀想だよ!早く助けてあげてよ!(必死)」
ナタク「・・・・・・・・・。」
竜吉「天祥は純粋だな・・・」
天化「仕方ないさ・・・さあ、俺っちの背中に乗るさ。」
太乙「怖いよ、高いよぉ〜・・・(ぶつぶつ言いながらのそのそ動く)」
天祥「太乙さ〜ん!下は見ちゃダメだよぉ〜!!」
武王「あ!!あんなとこにプリンちゃんが〜〜?!(下へ行く)」
ナレーション「プリンちゃんは楊ゼンであった。」
楊ゼン「うっなんか落ちてきた!!(変身を解く)」
四不象「危なかったッス。」
武王「プリンちゃんはどこだーーー!!!(どこかへ走り去る)」
天祥「太乙さん大丈夫?もう目を開けても大丈夫だよ!」
太乙「あ、もう安心だ!天化君ありがとぉ〜〜(泣)」
太公望「太乙、お主わ十二仙のくせしてなっさけないのぅ・・・(蔑んだ目)」
太乙「助けてくれなかったやつに言われたくないよ!」
太公望「さぁ・・・てと・・・(聞いてない)」
太乙「何なんだよもう・・・(ブツブツ)」
ナタク「・・・・・・・殺す」
楊ゼン「誰を殺すんだぁー!!(性格変わってるし。)」
ナタク「太乙と・・・」
普賢「と・・・誰?」
ナタク「あいつだ!」
四不象「ご主人っス!!(勝手に太公望に指定した。)」
ナタク「大正解だ河馬、とゆうわけで死ね太公望、太乙」
太公望「にょほほほほ、そんなに簡単に倒されるわしではないぞ」
楊ゼン「・・・ふぅ。いい加減、この展開もパターン化してしまっているね・・・」
天化「どうしていつもいつも自然にこういう展開になるさ〜?^^;」
ナレーション「とか言ってるあいだに太公望は大ピンチになってますよ(あと一撃で封神されそう)」
ナタク「・・・・・この位で勘弁しといてやる・・・。」
普賢「うわ〜ナタクが・・・あのナタクが優しくなってる・・・」
雲中子「こんどの薬は失敗っと。(ナタクに薬を飲ませた)」
雷震子「いい加減にせぇーーー!発雷!!」
天祥「雲中子さんに実験させるの一ヶ月やらせないとかどう?」


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