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リレーでGO☆ = 封神演義編 =
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過去ログ集第47章☆
『ピチピチ』
天化「スースなら大丈夫さww」
太乙「例え世界が破滅しても、太公望ととゴッキーだけは生き残るはずさ。」
天祥「ゴッキーって誰?」
太乙「ゴキブリの事だよゴキブリ^^」
太公望「わしとゴキは同類か…(涙)」
普賢「望ちゃんは生命力だけは強いからね〜」
楊ゼン「一応褒め言葉だと思いますよ。」
太公望「そういう誉められ方は嬉しくないわ〜い。」
楊ゼン「じゃあ、どういう褒められ方がいいんですか?」
太公望「ワシは仙界1カッコ良くって強い!とかじゃ(^^)v(無理あり過ぎ」
楊ゼン「・・・無理ですね。」
燃燈「ああ、、、、まだ黒鶴のほうがいい(動物できた」
天祥「じじぃ(ナタクから教わった。(60過ぎたら使えと。)しかも太公望の事)は無理無理。」
天化「Σなっ!?天祥どうしたんさ!?ま、まさか…宝貝人間に感化されたんじゃ……」
竜吉「これ天化、ナタクを悪くいうでない。」
天化「で、でもさじじぃなんて言葉、宝貝人間に教わったとしか考えられないさ…」
武吉「でも、おっしょー様もたまに使ってましたよ。」
四不象「そういえばそうッスね〜」
天祥「そう言えば、楊ゼンさんも使ってたよねww」
妲己「そういえばん♪」
普賢「それに元始天尊様は見た目も歳もそうとういってるからじじいっていわれても文句は言えないよね〜(黒笑)」
元始天尊「おぬしら…好き勝手言いおって〜〜……(怒)」
竜吉「だが元始天尊よ、普賢の言ってることは間違ってはおらぬぞ?(笑」
白鶴「そーですよ元始天尊様。もう歳なんですから・・・・・・・・」
元始天尊「わしはまだピチピチじゃ!!」
太公望「・・・・・・・・・・・・」
四不象「……自分で言ってるっスね………」
普賢「見てるこっちがつらいよね〜(黒笑)」
天祥「ピチピチって言えないよねww」
妲己「ピチピチって言えるのはわらわだけよぉん・」
太公望「妲己…おぬしもピチピチとは言えんぞ……だったらまだわしのほうがピチピチじゃ…」
普賢「元始天尊様の場合は、ピチピチじゃなくって、ピカピカ・・・ってカンジだよね。」
天化「その反射で黒い紙が焼けそうな気がするさ」
太乙「間違いなく焼ける焼ける(゜∀゜)」
竜吉「おぬしら言い過ぎじゃ・・・それくらいにしてやらぬか。」
妲己「でもん、わらわより醜いわよねんv」
天祥「ププ……。姐己に言われたらおしまいだよ…。(笑いこらえてる)」
天化「て、天祥、笑っちゃ失礼さ・・・・・・(とかいいつつこっちも笑いそう)」
太乙「科学オタクとしては実験しなくては・・・ってことで、黒い紙を用意してみたよ。」
燃燈「やるのか、、?」
竜吉「火事になりそうなときはわしが消すから安心していいぞ。(火がつくと思ってる」
天祥「やろう!早くやろうよ!!(火がつくと信じている)」
天化「天祥!火遊びはいけないさ!」
太公望「待て待て。面白そうでわないか^^」
太上老君「面白そう・・・・・・」
元始天尊「馬鹿にしおって……(怒)」
白鶴「まあまあ・・・おちついてください。」
元始天尊「こんな好き勝手言われて落ち着けるわけないじゃろ(怒)」
普賢「けど元始天尊様、僕達間違ったことは言ってないよ?(黒笑)」
クイーン「そうですわね…」
武吉「僕も頑張ります。師匠」
太公望「うむうむΣ(d^ー^)」
楊ゼン「・・・っていうか、何を頑張るんですか・・・?」
四不象「そしてどうしてご主人は既に納得出来てるんッスか・・・?」
太公望「それはだな…わしと武吉は師匠と弟子という絆でテレパシーをしているわけであってだな…」
竜吉「そういえば、太公望は師匠になるのを嫌がっていたそうじゃな。(四不象から聞いた)」
武吉「そんなことないですよ〜」
太公望「・・・・・・・・・・・・」
燃燈「道士は弟子をもてないんですよね姉様?」
ナタク「おい!誰か相手しろ!」
天祥「ナタクにーちゃん・・・・暇人なんだね・・・・・」
竜吉「天祥そんなの(酷ッ!!)ほっといて遊ぼうでわないか」
普賢「ナタク〜そんなに戦いたいなら太上老君の夢の中に入れてもらったら?」
天化「ナイスアイディアさ!普賢さん!」
太上老君「んー・・・・・・安眠の邪魔しないでね・・・オヤスミ・・・(酒乱&眠)」
ナタク「オイ!キサマが太上老君だな?オレの相手をしろっ!!」
太上老君「・・・zzz・・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄)。oO(構わず寝た」
ナタク「……コロス…!」
天化「宝貝人間も懲りない奴さね…(溜め息)」
ナタク「黙れ。キサマもコロス!」
太公望「しかし・・・太上老君の夢の中はなかなかスリリングで楽しげなところであった。皆で見学に行ってみるのも良いと思うのだが・・・」
普賢「たしかに面白そうだよね?ぼく行ってくるね!」
竜吉「争い事が嫌いなおぬしが行くとは珍しいな・・・」
太公望「普賢が行くならワシも行くとするかのぅ。」
四不象「ご、ご主人が行くなら僕も行かなきゃっスかね…?」
天化「あ。俺っちも行きたいさ!!」
竜吉「おぬしらが行きたいといっても太上老君がいいと言わねばいけぬだろうが・・・」
太公望「いや。かつてわしは、勝手に入った・・・」
楊ゼン「・・・そういう問題では・・・」
邑姜「まあ・・・夢の中には、睡眠さえとれば、皆平等に入れるわけですから・・・」
太公望「・・・ということなら、問題なかろう」
邑姜「では、これから皆さんに安眠枕を配布いたします」
楊ゼン「・・・この大量の枕を一体どこから・・・」
太公望「まぁ細かい事は良いではないか^^」
普賢「皆好き勝手しすぎだよ〜(笑)」
武吉「うわ〜この枕、ふかふかですね〜」
竜吉「この枕はなにで出来ているのじゃ?」
邑姜「何だと思います?^^」
太公望「・・・?」
武吉「羽毛とかじゃないんですか?」
セン玉「と・・・鳥!?」
邑姜「ええ^^(きっぱり)」
<白鶴「・・・鳥・・・」
燃燈「お前と(白鶴)黒鶴も鳥だよな、、、、、。〔ボソ〕」
元始天尊「実は白鶴のだったりしてのぉ〜?」
太公望「それはどうでも良いとして、白鶴・・・おぬし逃げた方が良いぞ・・・セン玉が”五光石”を構えておるぞ・・・・」
セン玉「ふふふ〜〜、もう遅いわよ〜〜〜。」
天祥「構えるの早ッ!そして投げるのも早いよww」
道徳「おおっ! なかなかスポーツマンチックなフォームだ!!」
普賢「別に五光石があたっても死なないんじゃないの?」
太乙「いや、この前威力を10倍に改良した。頼まれて。」
太上老君「・・・・・・五月蝿ぁーい!!!!!!!!!」
燃燈「いや、、、いや、別に10倍にしてもせん玉の鳥への憎しみ(?)は、大きいから死ぬんじゃ、、、。」
四不象「鳥に罪はないと思うッスけど〜。」
武吉「そうですよね…僕、助けてきます!!」
天祥「いってらっしゃいw」
武吉「大丈夫です。僕・・・昔、メンバーの食中毒で人数が足りなくて困っていた野球チームのキャッチャーのアルバイトをしたことがあります!」
竜吉「顔がこゆくならぬように気をつけるのじゃぞ?」
武吉「だいじょーぶです!僕ならサッと逃げられますから!^^」
天化「追いかけてくるっていうか、曲がってくるからそれも気をつけなきゃいけないさ。」
武吉「それも大丈夫です!僕、ドッヂボール得意ですから!じゃ、行ってきマース!!」
四不象「何か、武吉君って何でもありッスよね^^;」
楊ゼン「・・・というか、キャッチャーなら『受ける』べきかと思うのですが・・・」
太公望「そうだのう・・・」
道徳「うんうん。スポーツ万歳。」
天化「あーたも相変わらずさね、コーチ・・・・・・」
竜吉「いつものことだから仕方ないじゃろう・・・っ!?(何かが当たった)」
セン玉「あっ…ヤッバ〜〜……!」
ナレーション「ま、まさか公主様が濃ゆい顔に・・・?」
竜吉「なるわけないじゃろう。当たったのがただの石じゃったのじゃから・・・(頭から血が・・・)」
燃燈「異母姉様っ!!大丈夫ですかっ!?!?血が・・・!!」
竜吉「あぁ・・・気にするな燃燈。これくらい平気じゃ」
セン玉「いや〜失敗失敗!まさかこのセン玉様が外すとは……」
天化「外すとかそういう問題じゃないさ・・・」
太公望「というよりセン玉お主・・・。謝った方が良いのでは・・・?(;´Д`人 ``` 」
セン玉「え〜〜〜でもアタシそーゆーキャラじゃないし」
土行孫「キャラも何も謝らんといかんですが・・・・・・」
セン玉「あらハニー、いつの間にいたの?」
効果音「がびーん」
太公望「そ、存在感ないのぅ、お主(土行孫)・・・・・・」
効果音「ガガガガガビィ〜〜ン」
太乙「存在感を出すためには、自己アピールが必要さ。」
太公望「そこでじゃっ!!不憫なお主(土行孫)のために・・・。」
セン玉「ちょっと!アタシのハニーに変なことしないでよね!場合によってはただじゃおかないわよ」
雲中子「ぼくの出番かな?」
太乙「私はただ、カメラ目線の重要性を伝授しようかと思っただけで・・・」
太公望「それのどこが重要なのじゃ・・・・・・」
ナタク「そうだ。」
楊ゼン「僕ぐらい美しければなにもせずとも目立ちますよ(ハンッ」
太乙「それを怠慢と言わずになんというか・・・」
太公望「ていうかぶっちゃけ楊ゼンより安藤○姫の方が綺麗じゃが(ボソリ」
クイーン「人には好みがあるからね。でも楊ゼンは誰が見ても美形ね。」
楊ゼン「ですよねぇ〜^^」
竜吉「こういうのをナルシストというのか?」
燃燈「そのようですね・・・」
太公望「それをいうなら、この作品の登場人物にはナルシストは多いのう・・・」
天祥「にーさま、ナルシストってなぁに?」
天化「世の中には聞かないほうがいいこともあるってもんさ・・・・・・」
天祥「ちぇ。お父さんに聞いてこよぉ〜っと」
飛虎「俺も天化と同じ意見だ・・・・・・」
普賢「天祥君。いつか分かることだから今は分からなくてもいいんだよ?」
セン玉「楊ゼンみたいなやつ・・・って覚えておけばいいのよ。」
天祥「ふ〜ん、楊ゼンさんみたいな人の事をナルシストってゆーんだ?」
楊ゼン「ちょっと!なんて覚え方させてんですかババァ・・・・・・」
効果音「ドス!!!」
楊ゼン「ぐぅ・・・・・な、なにすんですか・・こんのクソババァ・・・!」
セン玉「この!うら若きセン玉様をババァ呼ばわりするからよ!!もう1発やってほしい!?!?」
楊ゼン「はっ!誰が若いんですか、だ・れ・が?僕の聞き間違いだといいんですが・・・つい今しがた、どっかのババァが若いってほざいた気がしたんですけど……」
竜吉「だが楊ゼン、セン玉のほうが若いというのは間違っておらぬぞ?」
楊ゼン「でも、僕のほうが美しいです。(キッパリ」
セン玉「・・・悔しいけどこればっかりはどうしようもないわね・・・・」
太公望「なッ・・・!どうしたんじゃセン玉!!いつもと調子が・・・・・・」
セン玉「だって、『作り物』だし。」
四不象「作り物ッスか〜?何でまた・・・・・・」
太乙「私が作ったんだよ。(カメラ目線)」
四不象「何でっスか?」
太乙「そりゃ、頼まれたからに決まってるじゃないか。」
四不象「セン玉さん、どうしてまた作り物なんか用意してもらったんっスか?」
セン玉「話を勝手に意味不明な方向に持っていかないでよ。アタシは『楊ゼンの顔』が作り物だ・・・って言ったの。」
太乙「でも、ここにキミのロボがいるよ?土行孫がキミが頼んだって言ってたけど・・・」
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