●
リレーでＧＯ☆ ＝ 封神演義編 ＝
●
過去ログ集第４８章☆
『夢の中へ・・・』
普賢「セン玉は自分のロボをつくって何がしたかったの？」
セン玉「なに言ってんのよ。あたしそんなの頼んでないわよ。」
天化「もぉ、どうでもいいさ…（遠い目）」
太公望「話題変えぬか？；」
太乙「せっかく作ったのに・・・」
天化「どっかその辺に飾っとけばいいさ」
太乙「え〜」
土行孫「あっ！ロボできたのかよ。できたならできたって言えよな〜！」
竜吉「土行孫は太乙にロボを作らせて何がしたかったのじゃ？」
土行孫「や…そのぉ…べ、別にこれと言うほどのことは…(汗)」
セン玉「・・・・・・ハニー、なに企んでるのぉ？」
天化「ほとんど分かり切ってるようなもんさね…（呆）」
土行孫「・・・・・・・・・・」
セン玉「ハァーニーィーーーーー！？」
太公望「冷や汗が出ておる・・・」
普賢「ここは正直にいったほうがいいんじゃない？このままだと明日の朝日をみれなくなっちゃうかもよ？」
土行孫「・・・・・・・・！？」
太公望「お、お主も怖い事をさらりと言うのぅ。普賢・・・・・・」
普賢「けど望ちゃん、このままだと本当にそうなっちゃうかもよ？そのせいで僕たちに被害がくるのはいやでしょ？（黒笑）」
太公望「う〜む…ま、まあな……」
天化「あ。俺っち急用思い出したさ！師叔！頑張るさ！！（逃」
太公望「・・・っていうか、元々わしにも関係ないことなのだが・・・」
四不象「じゃ、じゃあご主人、頑張って下さいっス。」
普賢「望ちゃん頑張って。簡単だよ、土行孫を脅せ・・・じゃなくってしっかり説得すればいいんだから（黒笑）」
天化「普賢さん危なかったさよ…。じゃ俺っちはこれで…」
太公望「わしはやらぬ（きっぱり）」
楊ゼン「土行孫の説得なら、僕の右に出るものはいないはずです。」
天祥「変化するのぉ〜？」
楊ゼン「そのとおり。」
武吉「今回は、誰で行くんですか？」
楊ゼン「そうですねぇ・・・・・・」
太公望「碧雲しかなかろう」
天祥「定番だねｗｗ」
楊ゼン「なんなら、他でやってみますか？」
太公望「妲己とかのぅ（ぉぃ」
楊ゼン「それもいいですね」
普賢「それも定番じゃない？」
楊ゼン「竜吉公主とか」
太公望「それもちょっとのぅ・・・」
竜吉「話し合いの最中なんじゃが・・・土行孫はセン玉に連れていかれたぞ？」
楊ゼン「（ガーンッ！！Σ(￣□￣;)）ぼ、僕の出番が・・・・・・」
太乙「ふふ・・・話に夢中になって、カメラ位置を見失うからさ。」
太公望「お主も相変わらずじゃの〜・・・・・・」
趙公明「カメラ目線なんてわざわざ作る必要などないさ。専属カメラマンを常にベストポジションに配置させれば済むこと・・・」
太上老君「あんたみたいな無能を配置したくないなぁ。」
普賢「それに専属カメラマンをつけたりカメラ目線しててもうつってなかったら意味ないよね〜（黒笑」
太上老君「その案没ね。（黒笑）」
趙公明「どうしてだい？このうえないトレビア〜ンな案だとは思わないのかい？」
妲己「専属スタッフをつけるって考えは、庶民には理解できなくてよんｖ」
太上老君「てやんでい!!べらぼうめ!!!女子供に何が分かるッ!!!!!」
申公豹「いい加減にしなさい」
天祥「って・・、え・・・？女だったの・・・？」
太公望「・・・・・・・・・・・・？」
楊ゼン「だっきよ〜ん♪わらわはぁ〜女四」
太公望「何を言ってるんじゃおぬしは・・・」
楊ゼン「冗談に決まってるじゃないですか…」
妲己「冗談にしてはやりすぎよ〜ん？」
喜媚「やりすぎで怒られりっ☆」
雲中子「ふっふっふ。天祥君に薬の効果が聞いてきたみたいだね・・・・。」
普賢「雲中子・・・天祥君に何をしたの？（黒）」
天化「ことによっては・・・・」
普賢「またロクでもない事したってゆーなら封神するよ？（黒）」
天化「天祥・・・？」
天祥「えへへへへ〜〜〜？？(笑)」
太上老君「どいつもこいつも静かにしろだるいから」
太公望「・・・・・・・・・・・・」
四不象「だんだんヤバイことになってるっス(−_−；)」
雲中子「じゃあ、私はこれでおさらばするよ！」
太公望「・・・わしもおいとまするかのぉ。スープー、後は頼んだぞ。」
楊ゼン「・・・主人公が居なくなっては困るじゃないですか。まあ・・・僕がいれば問題はないのかもしれませんが。」
喜媚「きゃはっ♪w-○nds.のニューアルバム、やっと聞けるのらっ＾＾☆」
四不象「もう分け分かんないっス・・・。逃げたほうがいいっスかね・・・；」
普賢「雲中子・・・まだ天祥君に何したか聞いてないよ？（黒）（雲中子の首を掴む）」
雲中子「ひぃいぃぃいぃッ！！お助けーーー！！！」
四不象「僕も逃げる事にするっス！」
楊ゼン「では、これからは僕が主人公ということで。」
太公望「それでかまわんからさっさと逃げるぞ!!!」
楊ゼン「ふっふっふ〜、ちゃんと聞きましたよ♪忘れないでくださいね、スース♪」
普賢「ねぇ雲中子、ちゃんと何をしたのか言うのと、未練を残したまま封神されるのとどっちがいい？（黒）（手の力を強める）」
雲中子「ぐおぉおぉぉ・・・い、言った後はどうなるんだ？」
楊ゼン「ここは、主人公である僕が仕切ってみせましょう！」
竜吉「何やらややこしくなってきたのぅ；」
普賢「言った後？そうだなぁ〜内容によっては助からないかもねぇ〜（黒笑）」
太乙「どちらにしろ、助からないと思うけどなぁ〜」
雲中子「それじゃ、意味ないじゃないか〜〜！！！」
普賢「ねぇ雲中子、言うの言わないのどっち？早く言わないと・・・(黒笑)」
雲中子「な、内容によっては助かるって事もあるんだよね？」
太乙「ま、そんな感じだね〜。（他人事）」
楊ゼン「だ、だからここは、僕が間に入って・・・」
普賢「あ、いたの？（ひど）＞楊ゼン」
竜吉「普賢、それくらいにしといてやれ。それより雲中子、天祥に何をしたのか早く言わぬか。わしとて我慢の限界があるのじゃ。（黒）」
喜媚「なんだか修羅場になりっ☆」
妲己「あはん♪それはそれで面白いんじゃないかしらぁん？・」
貴人「たのしみですね姉さま。」
普賢「雲中子、もうそろそろ言ってくれないかな〜。じゃないと本気で封神しちゃうよ・・・(黒笑)」
雲中子「ヒィィィィィ!!!た〜す〜け〜て〜!!」
竜吉「雲中子・・・正直に言えば普賢だって封神せぬのじゃぞ？まぁ、答えた内容によるがのう（黒）」
雲中子「実は・・・、天祥君を少しだけ僕のものにしてみたかったから・・・、やっちゃった・・・・。」
天化「天祥に何をしたさ？（怒）」
雲中子「わ、私の事を『兄さま』って呼ぶよう暗示がかかる薬を・・・（爆）」
喜媚「趣味悪いり☆」
竜吉「雲中子・・・そんなくだらないことのために・・・（呆）で、その暗示はどうやったら治るのじゃ？」
申公豹「電気ショックでもあたえてみましょうか♪（黒笑）」
天化「そんなの絶対にだめさ！！」
飛虎「特に実害はないような気がするが・・・」
天化「だめなものはだめさ！！」
飛虎「天化・・・」
太上老君「ああん、もう、五月蝿いわね!!!!!!!」
邑姜「どうしたんですか老師…」
太上老君「・・・ぐ〜・・・むにゃむにゃ・・・・・・」
邑姜「へ、変な寝言・・・」
申公豹「全く・・・・・・」
天化「老師のせいでシリアスな気分が台無しさ!!!」
太上老君「ウッフフフフフフフフフフフフフフッ(はぁと)」
飛虎「な、何だかとんでもねぇ夢を見てるようだな(汗)」
普賢「まぁ、どんな夢をみても現実からはのがれられないよね〜？雲中子（黒）」
雲中子「お、お助け〜〜〜〜！！」
武吉「そういえば・・・さっき、老子の夢の中を見学しよう・・・みたいな話になって、安眠枕が配布されましたけど・・・皆さん使わないんですか？」
太公望「おお！忘れておった！」
太上老君「うーん・・・むにゃ・・・僕ホイミン・・・仲間にしてぇ・・・」
楊ゼン「じゃあ、そろそろ使いますか？」
天祥「早く使ぉ〜よぉ〜！」
太公望「そうじゃそうじゃ！夢の中で宴会じゃ！（ぉぃ」
竜吉「そんなことをしたら太上老君に夢の中から追い出されるとおもうが・・・（呆）」
太公望「じゃ、静かに宴会・・・」
楊ゼン「宴会は起きてからにしませんか？」
太公望「おお、そうじゃのう！」
太上老君「・・・バカだな、また来たのか？」
太公望「バカとはどぉゆー意味じゃー！」
太上老君「そのままの意味だよ」
楊ゼン「・・・っていうか、いつの間にか、もう夢の中だったんですね・・・」
太公望「い、いつの間に・・・・・・」
普賢「ねぇ望ちゃん、夢の中に来たのはいいけど何するの？宴会は無理なんでしょ？」
太公望「そうじゃのぅ・・・じゃあ、探検なんてどうじゃ？」
武吉「いいですねー、実は僕、川口○探検隊の隊員にバイトで参加していたことがあるんですよ！（そんなバカな・・・）」
太公望「ばんなそかな！」
楊ゼン「え〜と・・・師叔が言いたいのは、「そんなばかな！」ですね。」
太公望「何で解ったのじゃ！？（驚）」
武王「そんなバナナ!!!!(そんなバカな)」
竜吉「武王・・・さむいぞ・・・・」
喜媚「つまんないっ☆」
セン玉「うん。確かにつまらないわね・・・」
邑姜「そんな・・・本当のことを言っては武王が傷つきますっ」
太公望「大袈裟ではないかのぅ＾＾；」
貴人「ふんっ！つまらないことをつまらないといって何が悪いのよっ！！」
妲己「正論ねんｖ」
喜媚「スープーちゃーん、つまんないから喜媚と遊びっ☆」
四不象「了解っス！！」
太上老君「ナス嫌だゴニャア！！！」
喜媚「スープーちゃん、何をして遊びっ☆」
四不象「寝言がウルサイっスね・・・」
太公望「確かにのぅ・・・・・・」
太上老君「くかー」
太公望「・・・ここはさっさと話を切り上げて元に戻そうではないか」
竜吉「なにを元に戻すのじゃ？」
太公望「話を戻すのだよ」
楊ゼン「それもそうですね」
貴人「暗殺完了」
武吉「(誰殺したんだよ？)(汗)」
ナタク「ム！（「なにか」を発見）これは・・・・・・（汗）」
天祥「どーしたの？ナタクにーちゃん」
太公望「何じゃ何じゃ？」
ナレーション「頭に巨大なたんこぶを作り、白目を向きつつも、幸せそうに眠る老子の姿だった・・・」
貴人「寝言がうるさかったのよっ」
普賢「死んでないんだからまだいいでしょ？なんなら僕がとどめをさしてもいいけど（黒）」
太上老君「うーん…ブッ殺す…(寝言）」
太公望「まあ・・・放って置いても良いだろう。さて・・・」
四不象「何スか？」
天祥「……。なんか怖いから、この人どっかにやろうよ…」
太公望「大丈夫。簡単に起きることはないはずだ。」
四不象「確かにそうっスね・・・・・・」
天祥「そ、そうなの…」
四不象「そういえば御主人、『さて・・・』ってなんスか？」
太公望「宴会に決まっておろう。」
四不象「ま、まだ言ってるんっスかぁ？」
天祥「わーいｖ宴会だぁ〜ｖｖ」
飛虎「お〜い、酒買って来たぞ〜」
天祥「ジュースある？」
雲中子「はいジュースｖ（黒笑）」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでＧＯ扉ページへ戻る
リレーでＧＯ☆ 封神演義編へ
