リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第49章☆

『精神世界の落とし穴』




普賢「あれ?そういえば雲中子、さっきの話まだケリついてないよね?(黒笑)」
雲中子「(ギクッ!)な、何の事だっけ?」
太公望「まあまあ・・・ここは夢の中の世界。深いことは気にせず楽しくやろうではないか。」
ビーナス「太公望さま,私と遊びましょう」
天祥「たいこーぼー乾杯しよぉ〜ww」
太公望「しかしそれは雲中子のジュースではないか。何か入ってないわけが無いような気が…」
ナタク「天祥に何かあったらオレが殺す!(何かしたやつを)」
太上老君「ウケケケケケケケ。(酒乱)」
雲中子「じゃぁ・・・、逃げよう!!(逃亡)」
普賢「簡単に逃がすと思った?(黒)(雲中子の首を掴んだ)」
天祥「このジュース…天化兄様から貰ったから大丈夫だよ?きっと…」
楊ゼン「夢の中で飲み食いすることに意味があるのかどうかは定かではありませんが・・・」
太公望「まぁまぁ、細かい事にこだわるでない^^;」
ナタク「普賢真人、そのままおさえてろ(金コウ剪に力をため、雲中子をねらいを定めてる)(殺す気マンマン)」
雲中子「殺るならさっさと殺れよ!!!(開き直り)」
普賢「少しぐらい黙ったら?(黒)」
雲中子「あーあ、残念だな〜。せっかくいい事教えてあげようと思ったのに。」
ナタク「む?なんだ?さっさと言わないと今すぐ殺るぞ・・・」
ナレーション「とか言いながら戦闘体勢をとるナタク」
太乙「ナタク・・・夢の中でくらい、良い子でいてくれたらいいのに・・・」
ナタク「(ギロ)うるさい。」
天祥「ナタクにーちゃんになに言ったって無駄だよ」
太上老君「うるさーーーい!!」
太公望「ろっ、老子、その手ににぎっているのはもしや・・・(汗)」
太上老君「みんな・・・みんなうるさいんだよぉ!!!ヒトの夢の中で勝手にドタバタして・・・(目の下にくま)みんなたたきおこしてやるーーー!!!!(一発覚醒くんハイパーをふりかざす)」
楊ゼン「わっ!?皆さん早く逃げてください!!」
普賢「あっ!!!(雲中子が普賢の魔の手から脱走)」
雲中子「(よしっ!!!このまま騒動に紛れて逃げてやろう!!!幸い普賢には太上老君に細工したことは気づいてないみたいだし・・・←凶暴化させる薬を寝てるすきに打った)」
妲己「いや〜ん、せっかく宴会中なのに〜んv」
太公望「わしもまだ起きたくはないわ〜い!;」
太上老君「死ねっ死ねっ死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
ナレーション「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
竜吉「雲中子、わしが気付かないとでも思うたか?太上老君をもとにもどすのじゃ(黒)(雲中子を水の中に閉じ込める)」
雲中子「ゴッボ・・し・・・知らないよー・・・!」
普賢「雲中子、いったい何をしたの?(黒笑)場合によっては核融合を使わなければならなくなるんだけど・・・(悪魔の微笑み)」
雲中子「ヒィィィィィ!!!」
普賢「ホラホラ早く、僕はそんなに待ってられないんだよ。太上老君の攻撃からも逃げなきゃいけないし(黒笑)じゃあカウントダウンするからそのあいだに答えてねv十、九・・・」
天祥「早く白状してよぉ〜!!ぎゃっ!!」
太上老君「アーッハッハァッ!!!!こりゃぁ愉快!!だぁぁぁぁぁ!!!!!」
竜吉「太上老君。まったく・・・ここにまともなやつはおらんのか?(太上老君も水の中に閉じ込める)」
普賢「六・・・五・・・四・・・(太極符印出現!!!)三・・・」
玉鼎「雲中子、私の斬仙剣も出番を待っているぞ・・・(黒笑)」
太上老君「夢の中は私の庭ぁぁぁぁぁああああああ(竜吉公主の水の泡から脱走!)」
竜吉「なにッ・・・!?」
太公望「だ、脱走しおった・・・・・・」
竜吉「太公望・・・おぬしの宝貝を使えばこの騒ぎはおさまるはずなのだが・・・」
太公望「面倒だのぅ・・・」
燃燈「太公望、異母姉様の望みを聞かないつもりか?(ぉぃ」
四不象「相変わらずシスコンっすね・・・」
太上老君「ケーッケッケッケッ!!!!(魔王太上老君が現れた!!!)」
楊ゼン「夢の主ですからね・・・ある意味なんでもアリなんでしょうが・・・(溜息)」
太公望「そ、それはそうじゃが・・・・・・」
貴人「流石の策士も何も言えないのね!」
喜媚「ねーねー貴人ちゃん、喜媚が策を考えりっ☆その策って言うのはねー、ろーしが騒ぐ原因を作った雲中子をとっちめてろーしの暴走を治す薬を作らせりっ☆って案だよっ☆どーお?貴人ちゃん?いいでしょっ☆ねっ☆ねっ☆」
貴人「さすがは喜媚姉さま…と言いたいところだけど、なんとなく危険が増しそうな気がするわ・・・」
喜媚「何でっ?どこが危険なのっ☆たいこーぼー、策士なんだから具体的に悪い所を教えりっ☆教えりっ☆」
太公望「な、何故わしにまわってくるのじゃ・・・まあ、策士といわれて悪い気はしないがのぅ・・・・・」
喜媚「早く教えりっ☆」
効果音「ちゅどーん!!!(太極符印の核融合☆何も言わなかった雲中子は竜吉公主の水の中にいたおかげで封神寸前ですみましたvちなみに雲中子以外は被害者ゼロです☆・・・たぶん・・・)」
玉鼎「こら普賢真人、これでは私の斬仙剣の出番がないじゃないか(クールな笑み)」
天化「そういう問題じゃないと思うさ・・・(溜息)」
太公望「確かにそうじゃ・・・・・・(溜息)」
普賢「ごめんね玉鼎、ついつい・・・(天使の笑み)(←確信犯)」
妲己「あはんv太公望ちゃんv溜息なんかついてないで喜媚の質問に答えなさいよぉんv喜媚もまちくたびれてるわんv」
喜媚「・・・何のことか忘れりっ☆」
四不象「えー?忘れちゃったんっスかぁ?^^;」
太公望「・・ダアホめ」
喜媚「あっ!思い出しっ☆たいこーぼー早くおしえりっ☆あと妲己姉サマっ☆ごめんねっ☆喜媚はあやまりっ☆」
妲己「あはんv今度忘れたら喜媚といえども封神しちゃうわょぉんvわらわは短気なのぉんv」
普賢「あっ!そういえばここは夢の中なんだから、玉鼎も斬仙剣を思いっきりふるっちゃえば?ナタクも雲中子を殺・・・やっつけたいんでしょ?そうだ!ついでに雲中子を怨んでる人は夢に免じて封神(するつもりで攻撃)しちゃお〜♪(楽しげ)」
楊ゼン「夢の中とはいえ、あまり物騒なことはやめた方がいいと思いますよ。後始末が大変そうだし・・・」
<太公望「そ、そうじゃそうじゃ;」
天祥「誰の夢?」
武吉「誰でしたっけ・・・」
太上老君「私の夢の中だ〜!(一発覚醒くんハイパーをふりかざす)みんなたたき起こしてやるー!!!」
ナレーション「ちなみにナタクは普賢の意見に賛成のようです(すでに雲中子に狙いを定めてまーっす☆)(ハイテンション)」
竜吉「とりあえず全員に水のバリアはっておくかの」
元始天尊「うむ。それが良いじゃろう・・・」
太上老君「そんなもんきくかぁぁぁぁ!(公主のバリア破壊)ここは私の庭って言ってんだろー!オルァ!まずはナレ!てめーからだ!!(ガツン!!!)」
竜吉「・・・太上老君五月蝿い。私は起きるとするかのう」
楊ゼン「・・・ですね。これ以上、我々がこんな所にいると、ただでさえ微妙な老子のキャラが壊れてしまってファンに睨まれかねません。」
太公望「わしは絶対に!起きぬ!」
四不象「じゃあ御主人だけ寝てるッス。そして起きている人達だけでどハデなことをして主人公である御主人の影をさらに薄くしてやるッス!(太公望を起こすためのウソ)」
太公望「うーむ・・・」
太上老君「とにかく全員死んでしまえええええええええええええええええええええええ!!!!!!」
喜媚「喜媚もスープーちゃんの意見に賛成しっ☆みんなもそうでしょっ?」
天化「とりあえず、覚醒君で老子だけ起こす・・・ってのはどうさ?」
太公望「むむ!それはいいアイデアじゃ!」
妲己「さっそくやってみましょ〜んvv」
太上老君「ギャーーーーッハッハハッハハァ!!!!」
太公望「太上老君!この覚醒君をくらえ!!(覚醒君を振り回す)」
天祥「あれ?でもろーしも覚醒君持ってんのに・・・ハッ(楊ゼンがいないことに気づく)」
普賢「え?じゃあ望ちゃんが持っているのは・・・(白い普賢に戻った)」
太公望「む、むむ!これは!Σ( ̄□ ̄|||)」
楊ゼン「無論、僕の変化です。」
喜媚「面白そうっ。喜媚も覚醒君になりっ☆」
太上老君「死ね死ね死ね死ね死にやがれえええええええ!!!!!!」
妲己「あはんvじゃあわらわが喜媚を振り回してあげるわ〜んvそれそれんv」
喜媚「ロリ〜〜〜〜〜☆(振り回されて目が回った)」
太公望「よしっ!ワシも楊ゼンを振り回すっっ!!おりゃーーー!!」
四不象「みんないい加減にするっすよ〜!!」
天化「な、何か大変な事になったさね・・・・・・」
効果音「ドカーン!!(爆発音)」
貴人「今度は一体なにーー!?」
喜媚「ロリロリィ〜・・・・・・(目が回っている)」
太上老君「ぎゃーーーーっ(楊ゼンの覚醒くんがあたった)」
効果音「バキッ」
ナレーション「ちょっと待ってください。夢の主である太上老君が目覚めてしまったら、夢の中にいる我々は一体どのようなことに・・・?」
張奎「永遠にこのままだったりして・・・・・・・・・・」
天祥「うわぁ…どうしよう…」
太公望「それも・・・また良いかも知れぬのぅ・・・(無責任に呑気)」
四不象「なーに呑気な事言ってるんスか?こんのアホ道士!;」
普賢「えぇ・・・望ちゃんと心中なんて嫌だよ・・・皆を覚醒くんで殴ったら?」
太公望「却下!!痛いのはイヤだ!!!」
四不象「じゃあどうするんっスか!?(片手に覚醒くん持ち)」
ナタク「目覚める前に殺す・・・」
太公望「却下!!それはもっとイヤダ!!!!」
竜吉「老子の事だから起こされてもまた寝ると思うのじゃが・・・」
燃燈「そうなだ」
邑姜「ええ。老子は3秒で眠れる早業の持ち主ですし、一度起きても夢の続きを見ることができるはずなので、今私達が閉じ込められてしまった夢の中の世界も安全と言えば安全です。」
普賢「でも、また老子が暴れたりしたら・・・」
天化「そん時は雲中子をボコって治す薬を作らせればいいさ!!」
白鶴「嗚呼、雲中子様があんなに遠くに・・・(豆粒に見える・・・)」
太上老君「うぅ・・・早く出てけ・・・じゃないと羊の群れを使って押しつぶす〜ふあぁ、グゥ〜」
太公望「もうメンドーじゃー。わしは絶対に!起きぬぞ!」
ナタク「拾ってきた・・・(雲中子を)スグそこに転がっていたぞ」
普賢「で、雲中子をどうする?なんなら核融合で・・・(暗黒微笑)」
太公望「い、いいのかのぅ;」
ナタク「ならば俺の宝貝を総動員して、五体バラバラにしてやる(ジャキキッ)」
天祥「人殺しかぁ。腕が鳴るぅ♪」
天化「ど、どーしたんさ天祥!また変な薬でも飲んだのか??でも、雲中子はこうなってるし・・・(チラッ)」
太乙「まさかナタクに影響されて・・・」
邑姜「所詮夢の中の世界・・・性格設定にギャップが出てくるのはある程度仕方がないところもありますが・・・鍛錬を積んでいない者があまり長居すると危険かもしれません。」
太公望「何じゃそれは!!」
邑姜「あ、言ってませんでしたか?」
白鶴「けきょきょきょきょきょきょきょー!!!!」
楊ゼン「フム、道士でない人や、白鶴のような精霊もダメなようですね・・・。」
普賢「今思ったんだけど・・・夢の中って精神世界みたいなモノじゃないかな・・・だからココで暴れるとその負担は全部老子に行くんじゃないかな?」
太公望「そのくらいで動じるようなヤツではあるまい・・・」
太乙「ナタクのせいじゃなくてよかったー」
妲己「アハン!妾も混ぜて〜」
喜媚「喜媚もっ☆ 喜媚も混ぜてっ☆」
貴人「わ・・私も!!」
ナタク「消えろ」
妲己「あはんv喜媚と貴人はともかくわらわに消えろはないんじゃなくってん?」
天祥「・・・・・・・・・・・・・・・(傍観)」
ナタク「だまれ!!!(天祥がかまってくれないので寂しくて妲己に八つ当たりしてる)」
妲己「あはんvナタクちゃんたら、寂しいの〜ん?かわいい所もあるのねんv」
ナタク「うるさい!!(やっぱ妲己に八つ当たり)」
天祥「頑張って〜ナタク兄ちゃ〜ん。(酒飲み)」


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