リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第50章☆

『爽やかな(?)目覚め』




張奎「嗚呼っ!天祥くんが!!!グレた〜〜〜〜!!!!(滝泣)」
天化「それをあんたに言われる筋合いわないさ・・・」
天祥「これが僕の本性だから」
邑姜「精神的な悪影響が出てくる前に、やはり早めに夢の中から脱出した方が良いのでは・・・?」
四不象「そ、そうっスよねぇ・・・・・・」
飛虎「そうと決まったらさっさと出るぜ!」
楊ゼン「じゃあ、僕が覚醒君になります・・・変化っ!」
天祥「そーは問屋が卸さねぇっつーの。(後ろからグサッ)」
セン玉「何か子供の教育上良くないことが起こっているような気がするんだけど・・・・・・・」
太公望「わしも同感じゃ・・・・・・」
天化「まずは、天祥を押さえつけて大人しくさせるしかないさね…」
天祥「ハッ、天然道士の俺様を押えるだって?できるもんならやってみな(ばかにするような笑み)」
ナタク「てんしょお・・・(今までにないほどとても寂しくて悲しくて切ない顔。今にも泣きそうだし、)」
太乙「九竜シンカトウで捕らえる?」
楊ゼン「天祥君程度ならラクに殺れますよ(ちょいキレ)」
天化「楊戩さん。そんなことしたら俺っち許さないさよ?(こちらもちょいキレ)」
太公望「ま、まぁまぁ・・・・・・」
楊ゼン「はは・・やだなァ僕が本気で天祥君殺すわけないじゃないですか」
韋護「なーなー。天祥のやつどっかいっちまったぜ?」
ナタク「(無言で後を追いかける/光の速度で)」
天祥「つかまるかっつーの!!!死ねっ!!!(大砲装備)」
太乙「あああ〜ナタクはあんなに速く飛べないのに〜(泣)あのまま飛んだら23秒で力尽きて(それでも飛び続けたら)48秒で霊珠子にヒビが〜!そうなったらナタク、私はどうすれば〜(号泣)」
申公豹「どうせ夢でしょう?」
楊ゼン「なんでもありですね」
太公望「ということは、逆に何をしてもいいってことかの?」
天化「そう言うことさね。だけど、親父。天祥をあのままにしててもいいさ?」
ナタク「ム!(大砲直撃)くっ・・・てんしょぉー!!!(片足がもげたがそんなのはおかまいなしに追い続ける)(すでに28秒経過)」
太公望「わしも何かやりたいわーい。」
天化「なら、宝貝人間と一緒に天祥を追いかけるさ…。」
ナタク「ムゥ・・・(体力が底を尽きる寸前。飛ぶのがやっとでもうヘロヘロ。でも頑張っている)」
太乙「ナタクが殷氏以外にこんなになつくなんて・・・天祥君すごすぎ・・・(唖然)」
太上老君「ねえ・・・覚醒くん貸すからさっさとでてって・・・うるさいよお・・・」
燃燈「そうだな。そろそろ出ないか?」
太公望「むむむ・・・」
四不象「僕も早く出たいっス;」
楊ゼン「ではここは僕がやります。老子、覚醒くんお借りします」
天化「天祥、こっちにくるさ、起きかけっこはもう終わりさよ」
竜吉「じゃが天化よ、精霊や仙道以外の者は壊れとるのじゃ。無論天祥も例外ではない。言う事を聞くかどうか・・・」
白鶴「ケキャキャキャキャーーーーーーーー」
天化「……。兎に角、何としてでも止めるさ。楊戩さん、その覚醒くん貸してくれさ…(目が真剣」
楊ゼン「天化君・・・目が真剣だよ・・・(とかいいながら覚醒くんを渡す楊ゼン)」
妲己「ゎらゎもまぜてほしぃゎ〜」
喜媚「喜媚もっ☆ 喜媚もっ☆」
竜吉「じゃが天化・・・どうやって捕まえるのじゃ?いくら天化でも、天然道士には追いつけぬやもしれぬぞ」
楊ゼン「・・・今気づいたんですが、夢の中はいわば自分の脳の空想の世界・・・つまりなんでもアリなのです。なので天然道士よりも速い自分を想像すれば、天祥くんに追いつけるんじゃあないでしょうか?」
天化「そりゃあ面白そうさ!」
太公望「早速やってみようではないか!」
天化「うっし、じゃぁ師叔は天祥を追いかけてくれさ!俺っちが正面激突喰らわして覚醒くんでぶん殴るさ!」
天祥「そーはいかないよ(黒笑)(手榴弾の安全弁を抜く。)」
効果音「ちゅっどおおおおおおおおおおおおおおおん。(爆発)」
天化「ふっ!そんなのムダさー!!!(どんな攻撃もはねのける自分を想像した)」
楊ゼン「こーゆーのは、単純な性格の方が効果が期待できますしねー(傍観)」
天祥「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!爆流波ぁぁぁぁぁぁ!!!!(←オイオイ)」
楊ゼン「え……。ちょ、何でこっちに…!!」
武吉「えーーーい!!(老子を盾に楊ゼンを守った)」
セン玉「ねーえ!天祥ウザイしあたし達だけ起きちゃいましょーよ!この際老子なんてどーでもいいじゃない?話なんて自然に繋がるでしょー!」
太公望「それもそうじゃ。」
ナレーション「天祥を除く全員は起きた」
天祥「コラー!!!(独りは淋しいようだ。)」
天化「少しは夢の中で反省するさ!」
楊ゼン「はぁ、なんか夢の中にいたのに疲れましたね…」
太公望「う、うむ…。」
趙公明「そんな時は僕のアフタヌーンティーでもどうだい?」
太公望「へ、変な物は入っていないな・・・?」
楊ゼン「た、多分居ないと思いますよ…」
趙公明「HAHAHAHAHA!!!どうだい!?僕オリジナルのヤマユリティー(趙公明の原型から作ったお茶)はいかがかな?」
妲己「美しくなれそうねんvいただくわ〜んvVゴックンvゴックンv」
太公望「だ、大丈夫なのかのう・・・・・・(様子見)」
貴人「姉様、脚が樹になってるわ!!」
天祥「ぅわぁ・・・・・・・・・(いつのまに・・・)」
天化「て、天祥、いつの間に夢から出て来たさ;」
天祥「今さっきwwなんで、僕をおいていくのさぁ〜!!」
セン玉「ウ・ザ・イ・か・ら!!」
天祥「酷いよ!!何でそんなこというのさ!!」
天化「ま、まあ・・・夢の中の出来事だし、許してやって欲しいさ・・・」
ナレーション「ギャアァァ!?妲己様の美しい顔が・・・濃ゆいあの顔にー!!!」
喜媚「だ、妲己姉様がーっ☆」
天祥「……。天化兄様…なんか居るよぉ〜」
妲己「いや〜んv まるで二昔前くらいの少女漫画だわんv」
太公望「なぜに二昔前の少女漫画なのじゃ・・・・・・」
天祥「・・・・・・・・・(無言で後ずさっている)」
天化「て、天祥大丈夫さ。俺っちがついてるさ…」
紂王「うわァァァァ!!!予、予の妲己がァァァッ!!!!」
天祥「う・・・っ!!!(口元押さえてどっかに逃げてった。)」
天化「天祥大丈夫さ!?(天祥の後を追いかけた)」
ビーナス「まあっ。太公望様が妲己をじっと見ていらっしゃる・・・酷いわ。私と言うものがありながら・・・」
太公望「お主、何やら酷く誤解しておるのぅ・・・・・・(遠い目)」
セン玉「何やってんのよ?・・・って嫌ぁぁぁぁ!!何あれー!!?」
天祥「い、胃が・・・・・・胃の中で・・・・・・色んなもんが・・・・・・逆流して・・・うぷっ(よーするに吐きたいらしい。)」
普賢「ハイ、バケツだよ。」
天祥「あ・・・ありがと・・・うぷっ・・・げほげほっがはっ!!!(吐血)」
妲己「いや〜んvわらわを見て吐血なんて有り得ないわ〜〜んvvv」
天化「天祥大丈夫さ?終わったら水飲むといいさ…(背中さすり)」
喜媚「今の姉様なら吐いてもおかしくないりっ☆」
天祥「あはは・・・アハハハハハハハハハッ!!!!(吐血しながら壊れた。)」
天化「天祥が壊れたさ!よ、楊ゼンさん何とかするさ!!」
妲己「喜媚までひっど〜いんv」
楊ゼン「放っておくのが一番ですよ」
天祥「アーッハッハッハッハッハァッ!!!!!(壊れまくっている。)」
竜吉「せっかく夢から覚めたのに・・・これじゃあ意味がないのう(傍観)」
ナタク「どんどん壊れろ」
太公望「もうメチャクチャじゃな・・・・・・(汗)」
セン玉「まあ・・・笑い上戸も個性の一つよ。」
太公望「そ、それはそうかも知れぬが。」
天祥「ふぅ・・・・・・(まだ血吐いている)(大砲装備)・・・・・・死ねックソババァーーーーーー!!!!(夢の中にいたときに出てきた人格)」
飛虎「クソババアって誰のことなんだ?」
太公望「この中で一番年寄りなのは・・・妲己か公主か・・・どちらだろう・・・」
妲己「まさかぁーん、わらわの事じゃじゃないでしょうねぇん?天祥ちゃぁん?(にーっこり)」
竜吉「わたしはババアではない!!(怒?)」
天化「もぉ〜どうでもいいさ!兎に角天祥!止めるさ!!」
天祥「嫌だよゴブッ!(また吐血)あとクソババアは竜吉姉ちゃんじゃないよ・・・妲己だよ・・・」
太公望「とうとう、言ってしまいおったな!天祥!」
妲己「フフ・・・天祥ちゃぁんw覚悟は・・・いいわねぇん?」
竜吉「妲己よ、天祥には指1本触れさせぬぞ^^(竜吉姉ちゃんと言われたため御機嫌)」
燃燈「異母姉様・・・(滝汗)」
天化「本当に止めてくれさ…見てるこっちが心臓に悪い…」
太公望「女の戦いが始まろうとしておる・・・・・・(汗)」
天祥「がんばれ竜吉姉ちゃん!!!(くたばれダッキ!!!)(←心の中で)」
妲己「じゃぁん、いくわよんv」
竜吉「霧露乾坤網!!!!(いきなり)燃燈!!!おぬしも手伝え!!」
天祥「フレー!フレー!竜吉ねーちゃん!!!(くたばれくたばれダ・ッ・キ・!!)(運動会の応援団みたいに)」
白鶴「クキョーーーー!!!(竜吉を応援しているつもり。)」
元始天尊「ボェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!(こっちも応援。いちおう崑崙の仙人なので)(完全版封神演義第18巻のとあるシーンのように)」
武吉「がんばってくださーーーい!!!!(太鼓たたきながら)」
紂王「がんばれダッキーーー!!!」
天化「師叔…。死人が出ないことを祈ってるのは俺っちだけさ?(汗)」
太公望「気が合うのう・・・・・・わしもじゃ。(滝汗)」
効果音「どかーん☆彡」
趙公明「な、なんだねっ!?」
太公望「何じゃ何じゃぁ!(T_T)」
聞仲「だっきがどっかへ行ったな。」
効果音「ぱっこーん」
四不象「ああっ 竜吉さんが野球してるッス!」
天祥「まっかにもえーるおうじゃのほーしーきょじんのほしをつかーむーまでー♪」
ナレーション「すいません。まちがえました。(まっかにもえーるーおうじゃのしるーしーきょじんのほしをつかーむーまでー♪)でした。」
竜吉「ゲフゥッッ・・・!!(運動により吐血)」
燃燈「異母姉様っ!!!!!!」
太公望「またシスコンが始まっ・・・ ゴフ!(野球ボールが見事直撃)」
四不象「ああっ!流れ弾ッスよ!!!」
道徳「うんうん。スポーツ万歳!」
天化「ていうかなんで天祥が巨人の星を知ってるさ・・・?」
申公豹「それは天祥君が巨人だからです。」
飛虎「ぬゎあああぁぁぁ〜んだっっっってぇぇぇぇ〜〜〜!?!?」
天化「しっかりするさ!親父!!」
申公豹「ふふ・・・なんだか良くわかりませんが、私の(適当に言った)一言にそんなに衝撃を受けてもらえるとは・・・(←嬉しそう)」
効果音「ビカーンッ」
天祥「おもしろい♪」
飛虎「・・・天祥が巨人の選手だったかと。。。」
天化「親父…(汗)」
天祥「(なんとなくで歌ったのに・・・・・・(滝汗))」
ナタク「気にするな、天祥。(頭をなでながら)」
申公豹「ふふふ・・・(自己満足)」
太公望「お主(申公豹)・・・・・・(遠い目」
太上老君「申公豹は友達いないからこんな事でしか満足できないんだよ」
太公望「おいーーーっ! 老子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!」
韋護「ビクッ(敏感肌) ・・・な、なにか来る!!!」
天祥「ハッ!!殺気!!!(逃げた)」
天化「今度は何さ…(汗)」
普賢「さぁ? なんだろうねぇ・・・」
ビーナス「たぁーーーいこーーぉーーぼうさまぁーーーーーー!」
効果音「ガシッ(太公望が抱き締められる)」
太公望「()」


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