リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第56章☆

『五光石の奇跡』




紂王「金ならどれだけ使ってもいいから、城をすごくゴーカにしてくれないか?」
妲己「あとぉ、わらわの為におっきなお城を作ってぇvv」
聞仲「そんな予算はないっ!!」
効果音「トントンカンカントンカカカン♪(城作り)」
楊ゼン「ふうっ、聞仲のおかげで助かった。」
妲己「あらんvv楊ゼンちゃんv逃げられると思ったらおお間違なのよんvv」
武吉「あの、妲己さん。お城はこんな感じでいいですか?(設計図を見せる)」
妲己「そうねんv この部屋とこの部屋の壁と天井にゴージャスな宝石とかを埋め込んで、癒しの空間にしたいわんv」
武吉「わかりましたっ!!(シュバ!!)」
楊ゼン「今のうちに・・・(こそこそ)」
妲己「あらんv楊ゼンちゃんv一体どこにいくのおん?」
武吉「そろーり(楊ゼンの後ろにまわる)」
楊ゼン「ゲッ!!・・(後ずさり」
太乙「コソコソ・・・」
セン玉「コソコソ・・サッ(五光石を持つ」
楊ゼン「いやだだぁぁぁ!助けて下さい玉鼎師匠!」
効果音「がし! (武吉が楊ゼンを抑える)」
セン玉「ふふふ・・・。それじゃあいくわよ!」
妲己「楽しみんvv楊ゼンちゃんの濃い顔もバッチリ撮らせてもらうわんvv(カメラを持つ」
ナレーション「しばらくお待ちください」
楊ゼン「うわぁぁぁぁ!!!私の顔がぁぁぁあああ!!!」
セン玉「って、え?え!?いやあああああああああああ!!!!!!」
妲己「バッチリとれたわーーーーんwww 太乙ちゃん、これコピーしてちょうだいんww」
<太乙「もちろんいいよ!・・・100枚出来上がり!(妲己に渡す)」
妲己「これを空からバラまくわ〜〜〜んww それそれんww」
楊ゼン「やめろぉぉぉ!コウ天犬!」
韋護「何かすごい事になってるな・・・」
武王「(西岐城にて)ん?なんだこのビラは・・・ってどわっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!(超爆笑)」
飛虎「何故こんな物が空から・・・」
太公望「よくやったぞ妲己!!天才道士もざまぁないのうww」
楊ゼン「こ、こうなったらこれで全て消すしか!(六魂幡を取り出す)」
太公望「させん!!「太極図」発動!!!!!」
楊ゼン「なぁぁぁぁぁぁぁぁ!?なんでこうなるのぉ〜(泣」
申公豹「それは当然、あなただけ濃い顔にされてないからですよ?私だけ濃い顔になるだなんて私の美学に反しますね!」
ナタク「全部壊しても責任をとってくれるならしてやってもいいが?(にやぁり)」
玉鼎「すまぬ・・楊ゼン・・・・・・・」
天祥「闇に惑いし哀れな影よ・・・人を傷つけ貶めて、罪に溺るる業の魂・・・・・・(←オイオイ)」
武吉「お師匠様!写真をA4版に拡大して、ポスターみたいな物を作ってみました!」
太公望「よくやったぞ!武吉!周にある全ての家に貼るのだ!」
楊ゼン「ナタク・・・責任は全て僕がとる・・・全て壊せぇぇぇーーーー!!!(切れた)」
元始天尊「ふぉふぉふぉ。太極図で動けなくなっとるわい。」
邑姜「太公望さん!紙の無駄使いはやめてください!!」
ナタク「ほお、壊していいんだな?(ひさしぶりの謎の復活)」
天化「宝貝人間・・・なんか楽しそうさ・・・」
四不象「って、ナタクくん本気で壊す気っス!!」
武王「やめてくれー!」
効果音「どっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
太乙「ナタク〜!壊すのをヤメたら新しい宝貝を装備してあげよう(黒笑)」
太上老君「・・・私の眠りを妨げたものには、容赦はしない・・・(怒り60%)」
ナレーション「もう全部壊しちゃったらしいですけど。。。」
ナタク「ピクッ!!(太乙・・それは本当だな?」
太乙「そのつもりだったけどさぁ・・・」
邑姜「どうしてくれるのですか太公望さん!!」
太上老君「邑姜〜大声出さないでよ〜眠れないじゃないか!!(怒り70%)」
張奎「・・・て、あんたいつも寝てるじゃんか・・・」
太上老君「うるさいなー。怒るのにもカロリー使うんだよ。」
太公望「おぬし・・いい加減にせいよ・・・」
申公豹「てゆーか、何か食べればよろしいのでは?」
四不象「ここの草結構イケルっすよ」
太上老君「草かぁ・・・消化するのが大変そうだなぁ・・・」
太公望「桃なんかオススメじゃのぅvv」
天化「スースは桃ばっかりさね・・・」
太上老君「・・桃ねぇ〜」
武吉「そういえば、美味しい桃の果樹園が近くにあるらしいですよ。」
太上老君「動くのめんどくさいなー。誰か桃とってきてー。」
邑姜「お父さん!!!!!!!それぐらい自分で取りに行きなさい!!もう!!●?X▲□歳にもなって!!!」
太上老君「老人はいたわらないとダメだよ邑姜〜」
邑姜「・・こういう時だけ老人扱いして・・・・情けない・・」
太公望「うむうむ。」
四不象「確か、御主人は72歳だったっス。」
天化「…そういや楊ゼンさんはどこにいったのさ?」
ナタク「さっき太乙の宝貝の中で人知れずすすり泣いていたぞ。」
楊ゼン「・・・・・・・・・・・・・・・・・(すすり泣き)」
雲中子「悲しい時は、私の作ったこの桃を食べると良いよ。」
太公望「た、食べたいけど怪しい・・・。」
雲中子「なんと!桃にはバイオキシンZが含まれているのだ!」
雷震子「オレ様以外にも被害者出すんじゃねえ!!(発雷)」
雲中子「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!・・うぅ・・酷いなぁ・・私はただ・・うぅ・・」
妲己「もう、だめみたいねん・・・。」
普賢「まぁ、見てて面白いけどね(笑」
太公望「で、その桃はうまいのかのぅ?」
普賢「ふふ・・そんなに気になるなら食べてみれば?(黒)」
太公望「やっぱいい。(きぱーーーーーーっ!!!!!!!!!」
普賢「ふふふ・・・。遠慮せずに食べなよ。」
太公望「うぐぅぅぅ・・1つ言うが普賢・・おぬし最近性格が変わっておるぞ・・・」
道行「それって、ほんとに食べても平気なんでちゅか?」
普賢「あv何なら道行、キミも食べる?(黒笑)」
道行「そうでちゅね・・・まず、普賢が食べてくだちゃい」
普賢「遠慮しとくよ」
太公望「絶対に怪しいぞその桃。。。」
セン玉「よし、楊ゼンに毒見させるわよ!」
マドンナ「ぱくっもぐもぐ・・・」
ビーナス「ああマドンナ、妖しいものを食べちゃダメよ!」
申公豹「て、もう全部食べてしまったようですが・・・」
ナタク「なんだ・・・折角九竜真火罩の中から引きずり出してきたのに・・・・・・(ものすごい残念そうな顔)」
雲中子「ナタク!安心するんだ!!さっきの桃はここにいっぱいあるぞ!!(といって大量の桃(バイオ君入りを差し出す)」
マドンナ「・・・(見つけたらしい)」
効果音「スゥォォォォォォ  バクバクバク!!!!!!!!!!(食べる音」
雲中子「デーーーーーターーーーーー!!!!!」
ビーナス「マドンナに変なものを食べさせたら承知しませんわよ!!!(指鳴らしながら)」
太公望「おぉ・・濃い顔がさらに・・・・・・」
雷震子「つーか、マドンナには何も起こらねえのか?羽はえたり黒くなったり尻尾はえた、り・・・(←自分で言って悲しくなったらしい)」
マドンナ「!!うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・」
太公望「おぉ・・・マドンナに、尻尾が・・・・・・」
太乙「次は耳が・・・;」
ビーナス「雲中子さん!!!!!ただじゃおかなくってよ!!(ゴォォォォォォォ」
雲中子「现风镰刀边○×★◆??・・・・。」
クイーン「責任取りなさいよ!!」
竜吉「[男として責任を取れ]と言っておるが、どうする?雲中子。」
ナタク「死ね!」
雲中子「あ、ギャーーーーーーー!!!」
太上老君「・・あぁ騒がしい・・ある意味安眠妨害ー」
ナタク「じゃあ永眠しろや」
天化「宝貝人間・・・永眠の意味、わかってるさ・・・?」
太上老君「私に”死ね”と?・・」
太公望「・・・・・・」
ナタク「そうだ、死ね。(いきなり攻撃)」
元始天尊「・・・ふふふふふ・・そう簡単に殺せるかな?」
太乙「ナタク!やめなさい!」
ナタク「だまれ!!(怒りの矛先が太乙へ・・・)」
太乙「ナタク・・・・・・」
太上老君「ふあああ・・・じゃ、おやすみ・・・」
太乙「そんなぁ、誰か助けて!」
太上老君「あぁ。ちょっとうるさいから静かにしててね?」
ナタク「言われなくても静かにしてやる!死ね!!!」
太上老君「なんとなく騒がしくなりそうだけど、まあいいや。おやすみ」
効果音「どごん!ボン!ゴォォォォォォ!・・・・・・・・シーーン」
ナタク「何なんだこの怠惰スーツはぁぁぁぁぁぁ!!!(完全版14巻の太公望みたいに)」
太上老君「ZZZ・・・」
燃燈「お前如きが太上老君様を倒そうなどとは、4000年早いわ!!!!」
ナタク「ちっ、まあ太乙は殺せたからいい」
太乙「・・・・」
四不象「だ・・・大丈夫っスか・・・?」
太公望「まるでぼろ雑巾じゃのう」
太上老君「Zzzzzzzzzzzzー♪」
普賢「・・・で、何してたっけ??」
天化「なんか全てが懐かしいさ・・・・・・(遠い目)」
天祥「に、兄さま元気出して!」
道徳「そうだぞ、天化!こういうときはスポーツが一番だっ!さあ、朝歌100周マラソンをやらないかい!?」
天化「コーチ・・・悪いけど今やる気無いさ。1人でやっといてくれよ・・・。」
武王「お取り込み中悪いが、太公望に客人だ。」
太公望「む、誰じゃ?此方に通せ。」
邑姜「貴方の婚約者の...」
太公望「!!!!・・・・よしスープーよ、散歩に行くぞ!!(この時点で用意は万端)」
申公豹「お待ちなさい、太公望・・・私の美学に反します。」
太公望「んなもん知るか!!ゆくぞスープー!!!(必死)」
邑姜「ぁ・・・・・・・・・・・」
妲己「あはんww」
趙公明「太公望、君・・・僕の可愛い妹たちになんて態度を・・・」
天化「いつものことさ・・・(溜息)」
太公望「できるだけ遠くに行くのじゃぁー!!!!!!!」
四不象「ラジャーっス」
効果音「どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど(だんだん近づいてくる)」
太公望「ぎゃーーーーーーーー!!!!!!スープー、早く早くー(絶叫&号泣)!!!!」
四不象「ご主人ー!!!これ以上スピードは出せないっス!!!!」
太公望「ぬぅぁぬぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!???(なに!?)」
武吉「おっしょー様!僕の背中に乗ってください!!」
太公望「すまん武吉!」
四不象「なんだか悔しいっス・・・」
太公望「ぬぉおおおおおおお 速い!!^^」
効果音「ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダーーーーー」
太公望「あやつら、いつまで追って来る気だ!?」
武吉「おっししょーさま!!!何所まで行くんですか?」
道徳「お? マラソンなら負けないぞ♪」
太公望「う・・ぅ・・武吉・・上下動が・・・はげっ・・しぃ・・・・・気持ち悪い・・・」
武吉「えっ!?何ですか!?足音で聞こえません!!」
道徳「あはははははははは!!僕も負けないぞう!!・・せれにしても武吉くん!!手ごわいね・・」
天化「コーチ、もうついていけないさ」
太公望「もぉだめじゃぁ〜・・・・」
太乙「で、何で走ってるんだっけ?」
武吉「さあ?」
道徳「もちろん今日は年に一度の周から朝歌500周マラソン大会の日だからじゃないか!!」


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