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リレーでGO☆ = 封神演義編 =
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過去ログ集第6章☆
『太公望・死す(大嘘)』
申公豹「怒り・・・八ッ!思い出しましたよ、太公望。かくごなさい!!!」
四不象「あ゛あ゛あ゛っ!!思い出させてどうするんスか!!!」
ナレーション「じ〜・・・・(お茶を飲みながらじっと見る。)」
太公望「のう申公豹・・・お前は無視するなと言うがお前が無視されるような事をするからわしらは無視するのだぞ。」
申公豹「しかし、私が何もしなかったとしても、話を勝手にすすめていくではありませんか?」
楊ゼン「痛い所をつかれましたね。」
申公豹「もう話すことはありませんね・・・いきますよ!!雷公鞭!!!」
普賢「結局は同じ結果になったね・・・(傍観)」
ナタク「つきあってられん。俺は帰る。」
太公望「しかし帰ってしまえば、さっき太乙が作ったと言っていた新宝貝もゲットできなくなると思うがのう・・・(ぼそっ)」
太乙「ん〜ナタクはとってもかわいいけど頭がちょっとピーな所が玉に傷だね☆」
効果音「どーん!」
楊ゼン「太乙様も、もう少しナタクの行動パターンを学習すればいいのに・・・」
太乙「ふ・・・これも愛情の裏返し・・・」
ナタク「・・・・・・しね!」
申公豹「・・・もう怒る気がうせました。私はまた傍観することにしましょう。」
太乙「・・・・それってボクのかわいいナタクに対する悪口かい!?(努)」
効果音「再びドーン!!」
天化「呆れて物も言えないさ・・・」
玉鼎「ふ・・・・親バカは何処も同じだ。そうだろう楊ゼン」
太公望「!!玉鼎いつのまに!?と言うよりこの争いなんとかならんのかっ?」
普賢「最初に戻れば悪いのは望ちゃんじゃないの?(ニッコリ)」
楊ゼン「・・・・そういえばそうですね。」
セン玉「そうだわ。」
申公豹「そのようです。(ニヤリ)」
ナタク「やる(殺る)か・・・・?」
太乙「ハイハ−イ!ナタクに賛成!!」
天化「みんなで袋だたきさ!!!!」
ナレーション「しばらくお待ちください」
効果音「しーーーーん」
太公望「・・・・ひ、ひどい・・・こんな病弱なわしを・・・」
セン玉「あ!まだしゃべれる元気があったわ!」
ナタク「(死んだと思っていたが・・・)」
四不象「みなさん、これくらいで勘弁してくださいッス。御主人が封神されたら僕はただのカバになりかねないッス。」
天化「カバっちは、所詮カバっちさ。」
ナタク「・・・・・。(コクリとうなずく。)」
太乙「大丈夫だよ!!土行孫なんてただのモグラ化されてるよ!!」
四不象「何の慰めにもなってないっスよ・・・(涙)」
道徳「涙は心の汗さっ!」
天化「コーチ・・・一瞬カッコいいこと言ったと思ったけど、よーく考えてみると意味わからないさ。」
道徳「スポーツマンたるもの、多少の強引さは必要だ」
武吉「道徳さん、カッコいいです!!」
効果音「スポーツッ!」
道徳「さあ、武吉君ごいっしょに!スポーツ!!」
武吉「は、はいっ! 頑張りますっ!」
天化「とりあえず話しを戻すさ・・・・・」
普賢「どの辺まで戻すの? みんなで望ちゃんをタコ殴りにしていたところまで? それともその前?」
太公望「ギクッ!」
天化「さり気に鋭いツッコミするさ・・・・」
普賢「(不敵な笑みを浮かべている)」
太公望「昔から、こーゆーヤツよ・・・」
申公豹「ささっと話をもどしてください。つまらなくなるでしょう。」
効果音「どっかーん!!!」
普賢「じゃあ僕から・・・」
楊ゼン「待ってください、普賢様。ここはこの僕が・・・みんなもそれを望んでいることでしょう。」
セン玉「それ以前に、さっきの爆発はなんなのよっ」
太乙「どうせナタクの仕業さっ」
太公望「だから威張ることではない・・・」
楊ゼン「とにかく話を戻しましょう・・・ えーっと、太乙様が作った新宝貝の争奪戦の続きをするか、このドラマのプロデューサを決めてヒロインを演出するか・・・ どの辺に戻します?(結局仕切っている)」
ナタク「新宝貝をよこせぇ〜!!!」
ナレーション「じゃ、そこまで戻すということで・・・」
セン玉「新宝貝・新宝貝言うけど、具体的にどーゆー宝貝なのよ〜?」
太乙「だから、ヒ・ミ・ツ・・・って言ったはずだよ。」
天化「こうなったら力ずくで見てやるさ!」
セン玉「かくごしなさい!太乙!!」
太乙「私に五光石はきかないよ(シェルターに逃げ込むから)」
天化「しまった!その事考えてなかったさ。」
道徳「太乙! スポーツマンらしくないぞっ!!」
楊ゼン「太乙真人様は明らかにスポーツマンではないと思いますが・・・」
道徳「・・・スポーツ!!」
天化「コーチ・・・ あの人にスポーツの話題を振るだけ無駄さ」
太公望「見るからにスポーツとは縁がなさそうだからのう。」
太乙「うぅ、何もそこまで言わなくても・・・・・(涙)」
四不象「ご主人〜」
妲己「わらわは実はスポーツ大得意なのよん♪」
太公望「うっ、また変なのが・・・」
楊ゼン「僕のマル秘データによると、妲己は確か、図工が得意だったのでは・・・?」
喜媚「喜媚はスープ−ちゃんが好きり☆(関係ない)」
セン玉「アタシはハニーが好き。」
太乙「あ、私は・・・」
申公豹「わたしは太公望あなたを愛してます!!」
太乙「だから、私はナ・・・」
効果音「ドカーン」
普賢「まぁ、爆発音はおいといて・・・申公豹、僕の望ちゃんに手を出すなんていい度胸してるね。」
申公豹「その台詞はそのままそっくりお返ししましょう」
武吉「わ〜(感嘆)。なんだかお師匠様をめぐって、凄い争いが起きそうですね〜。さすがお師匠様♪」
太公望「・・・な、なぜに・・・」
楊ゼン「どーでもいいんですけど、この僕を忘れてはいませんか?」
普賢「うん、忘れてたよv(天使の微笑み)」
妲己「面白そうだから、わらわも参加しようかしらんv」
ナレーション「ああっ! 妲己様・・・ (まだテンプテーション解けてない)」
ナタク「・・・だまれ!ナレーション!(そこら中に攻撃)」
武吉「わ〜 盛り上がってきましたね〜 (逃げながら)」
太公望「ナタクの攻撃のおかげで、奴らから何とか逃げられそうだが・・・」
普賢「そうはいかないよ・・望ちゃん・・(核融合)」
効果音「どっごおおぉぉん!!」
四不象「ご主人〜〜〜!!」
太公望「・・最後に・・桃を死ぬまで・・食べた・・かっ・・た・・(ガクッ)」
03/22 15:53 四不象「ご主人〜〜〜〜〜!!!(泣」
03/22 16:31 楊ゼン「・・・師叔・・供養してあげないと・・・。」
天化「も、桃ならここにあるさっ!!」
太公望「おおっ!桃だ!!(復活)」
道徳「うん。ちょっと退屈だったので、全力疾走でフルマラソン5回してきたぞ。さすがにちょっと喉が渇いたな。・・・お、天化、良いもの持っているな。」
天化「え。な・・何さ・っっ。」
太公望「それは、わしの桃だぁ!!」
効果音「ぱくっ」
太公望「ぎぃぃやあああぁああ!!(バタッ)」
四不象「ごっ・・ご主人〜!!」
ナタク「・・大丈夫だ。・・あいつは殺しても殺しても死なん・・・。」
天化「コーチ・・・いくらなんでもちょっとヒドイさ」
太公望「道徳!!!!よくもわしの桃を(怒」
四不象「ご主人!元気になったっスね!!」
道徳「じゃあ桃は全部私が食べていいな!?」
天化「もう桃はないさ・・・ コーチが食べたのが最後の一個だったさ・・・」
太公望「なあああぁぁぁにいいぃぃぃ!!??」
セン玉「桃なら、あっちの木になっているのを見たわよ」
太公望「おお!ほんとうか!?その桃はわしがもらったあぁぁ!!」
道徳「いいや!その桃はわたしがもらう!!」
楊ゼン「・・桃争奪戦になってますね・・。」
天化「情けないさ・・・コーチ・・・」
ナタク「・・お前はその弟子だがな・・・。」
天化「俺っちは俺っちで強く生きていくさ。・・・大体宝貝人間の方こそ、師匠のことをとやかく言う資格はないさ」
ナタク「//」
天化「?どうしたさ。宝貝人間?」
ナタク「・・・なんでもない・・。(ちょっと怒り気味)」
太乙「ナッ・・ナタクが怒ってる・・。」
ナレーション「ちょっぴり感動してみたりする太乙真人であった・・・」
太公望「わぁぁしぃぃのぉもぉもぉぉ!!!!」
楊ゼン「あ・・・師叔たちのこと・・すっかり忘れてましたね。」
太公望「わ、忘れてたって・・・わしはこれでも主人公だぞ!」
天化「ああ。そういえば・・。」
ナタク「・・・お前、主人公だったのか?」
太乙「(や・やばい、ナタクの機嫌が悪いぞ〜〜(汗))」
ナタク「・・・・・(睨)」
太公望「とにかく桃の木まで行くのだっ!」
道徳「フフフ。そうはさせないぞ太公望!!!」
ビーナス「太公望様っ! ワタクシが援護いたしますわっ! (突然)」
太公望「うおっ! なぜに突然っ」
ビーナス「ふふふ。お客様からの新キャラ登場の御要望があったので、それにあわせて管理人にお願いして登場させてもらうことになりましたの。」
ナタク「ム!妖怪か!?死ね!!!(攻撃)」
効果音「どこーん」
ビーナス「きゃああああぁぁぁ!!」
ナレーション「しかし、ビーナスは流血しつつも何事もなかったかの様に立ち上がった。多分、愛の力だろう・・・」
太公望「ぬお〜!なぜだぁぁぁーー!!」
セン玉「けっこー酷いわね。」
ビーナス「太公望様〜!愛してますわぁ〜!!!」
クイーン「ああっ! マドンナがあっちの桃の木を木の幹ごと・・・」
太公望「なにいぃぃ!!わしの桃を〜〜!!!」
効果音「ばくっ」
太公望「ガーン」
道徳「ガーン」
楊ゼン「・・・・・・・・・」
天化「コーチ!何ショックうけてるさ!!」
道徳「スポーツのあとには水分をしっかり取らねばならないのだ!」
天化「水分なら水があるさ!」
道徳「いいじゃないか!!」
太公望「いいや!だめだ!桃はわしのものだぁぁぁ!!」
武吉「そういえば、ついさっき・・・ここから200キロくらい北の方で桃の木を見ましたよ。」
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