リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第60章☆

『(また)罰ゲーム』




元始天尊「そうか空耳か……なんてわしを誤魔化せると思ったかぁぁあああああ!!(回し蹴り)」
効果音「ぐきっ!!!!!!!」
ナレーション「元始天尊は歳なのにがんばりすぎて腰がグキッ!!ってなった!!!」
楊ゼン「ぷ…っくく…(笑いを堪えてる)だ…大丈夫ですか?さぁ、もう帰りましょうねぇ〜w」
元始天尊「〜〜〜〜〜・・!!!ばっ馬鹿にしおって・・!!このクソガキャども!!くらえ貝宝盤古幡!!!!重力十倍!!(クワッ)」
楊ゼン「ぐっ・・!!いけない!!僕の顔が・・美しい・・・・っていうか元始天尊様腰痛は大丈夫なんですか?」
玉鼎「楊ゼンに危害を加えるのならいくら元始天尊様でも許しませんよ・・・(ギラリ)」
太公望「相変わらず親ばかだのぅ…」
四不象「なんかフォントが青系で清々しいッス(キラキラキラ)」
武王「次は緑系で逝こうぜ!☆」
普賢「あ・逝きたいの?ボクが案内してあげよっかぁ?(黒笑)」
四不象「ふ、普賢さん!!表情がとっても黒いッスよー!!!」
普賢「フフッ・・そう?まぁ・・これが僕の得意分野だから・・・って僕とした事が・・口が滑っちゃったよ・・アハハッv」
四不象「あっ・・・あはははは〜(苦笑)」
道行「ちょっとどいてくだちゃい、カバ。あ、普賢〜韋護見まちぇんでちた?」
韋護「(こっそり逃亡しようと・・・)」
四不象「カッ・・・カバ・・・・・・Σ( ̄□ ̄|||)」
普賢「こんにちは、道行。韋護君ならあそこの木の陰に隠れているよ。」
韋護「(バカヤロ〜、師匠に見つかっちまうじゃねぇかよ)」
普賢「え?何?誰に向かって口を聞いてるのかな?(ニッコニコv)」
天化「普賢もそろそろいい加減にするさ?じゃないと俺っちたちいつまで経っても出番がなくて退屈さ。」
普賢「僕別に何もしてないよ?(にっこぉ〜」
太公望「・・・普賢・・・」
天化「スース、ここはビシッと言ってやるさ!」
太公望「普…普賢…おぬし…その…。……覚えているかあのときの事を!?」
普賢「ん?なぁに、望ちゃん。(黒笑」
太公望「(滝汗)……そ、そう…あの、二人で太乙を騙して高いところに置き去りにした時のことを…。その時おぬしは「やっぱり太乙がかわいそうだよ。」とわしに何度も言っておったな……。わ、わわわわしの言いたいことがわ、分かるか?(びくびく)お、おぬしは本来そういうキャラなのだよ…!だ、だからその…。」
普賢「あれ?望ちゃん何を焦っているの?」
ナレーション「太公望の後方からなぜか普賢が!!いったい何故!!?(要するに普賢が2人」
太公望「そういうキャラに戻ってください!!!!!」
ナレーション「言ったー!!むしろ逝ったーー!!!!!!!!!!どうなる太公望!!!!」
普賢「アハハハ、望ちゃん何言ってるの?僕は僕だよ(ニッコリ」
太公望「いや!違う!おぬしはニセモノだ!(びしぃっと片方の普賢を指差して」
効果音「ガタゴトッ!!(何かがおちて倒れる音」
太公望「えっ?あれっ?何で普賢が箱の中から出てきておるのじゃ?」
四不象「ギャーーーーー!!普賢さんが三人いるッスーーーーーー!!」
普賢「(普賢×3)フフフフフフ・・・・・・」
太公望「喜媚と楊ゼン…」
セン玉「まあ・・・おる意味、お約束な展開よねぇ・・・」
楊ゼン「さっ・・さすがスース・・僕のこの完璧な術(?)を見破るなんて。」
普賢「そりゃ、よく見ればさっきのはすぐ分かるよ。」
太公望「楊ゼンは頭の輪っかを忘れておったからのう。にょほほほほ〜完璧主義が聞いて呆れるの〜う(にやにや)」
喜媚「じゃぁ何で?喜媚は完璧だったリ☆」
太乙「そりゃ喜媚ちゃんは子供な上に胸すら無いから・・・」
太公望「こっこの変態がっ!死ね!高いところから落ちて豆腐の角に頭ぶつけて死ね!」
妲己「豆腐なんかじゃ気がすまないわ、喜媚ちゃんに変体行為を働いた罪は重いわよんw」
聞仲「またお前達は問題を起こそうとしているのか!!」
太公望「いや聞仲よ、今回は妲己が正しい(キッパリ)。普通犯罪を犯したら取り締まるべきであろう?まさか、殷の中の重鎮中の重鎮のおぬしが、法律を破るちでも言うまいな??(ニヤニヤ)」
ナタク「おい、太公望…。太乙の罰について、いい案を思いついたのだが…」
太公望「言ってみよ!(逃げようとする太乙を縛り上げながら」
ナタク「これからしばらくの間、機械類すべてに指一本触れさせないと言うのは…」
太乙「あああああああああああ!!!!!!!!!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫)」
太公望「よし!ナタクの案に決定!!!!!(ニヤニヤ)」
妲己「プラス高いところに三日間放置した後バンジージャンプさせるっていうのはどうかしらんv?」
太乙「ぎいいいいぃいやああああああああぁあああぁああ!!!!!!!!!!!!!!!(卒倒寸前)」
太公望「ではスープー、太乙を崑崙山の頂上へ連れてまいれ!!」
太乙「駄目駄目駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・虐めなのかい!?新種の虐めぇぇぇぇ」
天祥「ナタク兄ちゃん〜・・・虐めはダメだよ〜(うるうる」
ナタク「これは虐めではない!!躾だ!」
天祥「そっかぁ!なら大丈夫だね!♪」
普賢「どうせなら紐なしバンジーにしようよ。そのほうが面白いよ(ニコニコ」
太乙「普……!!;;(殺される!このままでは確実に殺される!なんとかして逃げないと…!)」
四不象「あっ、太乙さんがにげるっす」
普賢「(ザ・ワールド!!時よ止まれ。)」
ナレーション「そんなこんなで結局太乙は捕まった」
太乙「・・・・・・・・」
ナタク「気絶する前に落としたほうがいいんじゃないのか?」
武吉「太乙真人さん、大丈夫です。落ちると同時に、僕が下まで走って行って、受け止めてあげますから!(自信満々)」
太乙「武、武吉くんまで・・・!!!(涙」
天化「な、なんか気の毒になってきたさ・・・・・・(ボソ」
雲中子「大丈夫だ太乙!私のこの『不思議な杏』を食べれば……!!」
天化「食べたら・・?・・空でも飛べるさ?」
雲中子「いや、分かんない。試してないから。(真顔)」
太公望「では封神されるといかぬのでその杏は紐無しバンジーのあとで・・・(ニヤリ)」
四不象「ご、ご主人が悪に染まってきた気が・・・(今更)」
天祥「ナタク兄ちゃぁ〜〜〜ん、やっぱりこれじゃあ虐めだよぉ〜(うるうる」
ナタク「雑草は 踏まれて 強くなる 。」
天祥「そっかぁ、ナタク兄ちゃんは太乙さんを虐めてるんじゃなくて、太乙さんを強くする為に試練を与えてるんだね!!!!!!(持ち前のプラス思考で解決)」
ナタク「その通り(即答」
太乙「強くなる以前に死にますから!」
ナタク「ギロッ!!!!!!(睨みつけた)」
太乙「ヒッ!!!!!!!」
太公望「師匠思いの弟子を持って死あわせだのう太乙。」
四不象「ご主人ーー!!ご主人って腹黒キャラだったっスか?」
道行「普賢の影響がでたんではないでちゅか?」
普賢「あははははははは。やだなぁ道行。(目が笑ってない」
道行「ひっ・・・・じょ・・冗談でちゅよ・・・普賢・・」
普賢「まぁいいや。ホラ太乙。九竜真火トウ取りなよ。あとこれからはしばらく機械類に指一本触れちゃダメだよv太乙w(黒笑)」
太公望「よし。ではスープーよ、太乙を崑崙山の頂上へつれてゆけ!そのまま三日間放置してヒモ無しバンジー…かかかかかか!楽しみだのう♪」
四不象「無理っス!良心がとがめるッス!!」
太公望「普賢。今日の晩飯はこいつだ。」
普賢「わぁ、今日はカバのスープだね望ちゃんv」
四不象「さーて崑崙山の頂上まで飛ばしてくっスよー(汗)」
太乙「やめてくれええええええ!!」
ナレーション「澄み渡った雲ひとつ無い青い空に太乙の叫びが空しく響いた…。」
天化「・・おーーーー高いさーーー・・って・・このシリーズ(太乙いじめ)終わったさ?」
普賢「えー?雲中子の杏はともかく、紐無しバンジーはやりたいなぁ・・・」
太公望「何を言っておる!まだ始まってすらおらんだろう!」
白鶴「ここの管理人は太乙ファンですから、あまりイジメ過ぎない方が良いかと・・・」
普賢「あはは。だから虐めじゃないって。」
太公望「れっきとした罰ゲームだ!!!!」
白鶴「ばっ・・・ばばばばばばばばばばばば罰?」
楊ゼン「だから心配する必要はないよ白鶴。」
白鶴「何の罰ですか!!??(汗)」
妲己「喜媚ちゃんへの変態発言よんv(黒笑)」
太乙「ひどいよ!!人聞きが悪すぎるよ!!(涙)」
セン玉「確かに…ひ、紐無しバンジーはちょっと言いすぎなんじゃ…」
武王「パンチラを拝むのなら喜媚・蝉玉・貴人・・・・或いはうちの妻でも構わないぞ(ウヘヘヘヘヘヘ・・・・・・・・・・)」
邑姜「あれ?もしかして武王も紐なしバンジーしたいんですか?だったらどうぞ逝ってらっしゃい(黒笑」
武王「すみませんごめんなさいすみません…」
邑姜「あら武王・・遠慮なんていりませんわ♪」
武王「イヤマジホント勘弁してください(土下座)。ココは誇り高き仙人サマ(棒読み)におまかせします(土下座しまくり)」
太公望「王の威厳が丸つぶれだのう・・・。」
太乙「(…今の内に逃げよう…!)」
貴人「逃がさないわよ(上目遣い)」
太乙「ひぃっ!王貴人…!お願いだから見逃して…!」
セン玉「なんか…見ていられないわ・・・」
四不象「ほんとっす。」
武王「なら助けろ!!」
邑姜「まちなさい武王。まだコチラの話は終了してませんよ・・・(黒笑)」
武王「ヒイッ!!!おおおおおおおお助けーーーーっっ!!!」
セン玉「やっぱさぁ・・・誰だって苦手なものはあると思うし。」
太乙「セン玉ちゃん…(うるうる」
ナタク「お前の場合は自業自得だ逝ってこい!!」
太乙「見捨てないでぇーっ!(泣」
元始天尊「・・・・・・・(合掌)」
白鶴「合掌してないで、助けたらどうです? このままじゃ十二仙が一人減りますよ?」
元始天尊「まぁ、あやつとて十二仙。おそらく大丈夫じゃろ。死んだりはせんよ。多分。」
普賢「死んだら燃燈を十二仙に戻したら?」
道行「そんな軽くていいんでちゅか?!」
貴人「別にどうだっていいじゃないの?」
燃燈「さぁ!行って来い太乙!!」
太乙「薄情者ぉぉおぉぉぉっ」
ナタク「あまりごねるようなら・・・(攻撃準備)」
太乙「うわあぁぁぁぁぁぁぁあぁっっ(全力疾走)…あ!(足を踏み外す)あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(落下)」
燃燈「はっはっはっはっは、これではれて私も十二仙復帰だな!」
天化「ノンキなコト言ってねーで助けるさ」
道徳「武吉君が落ちると同時に下まで走ってったから平気だろう。多分。」
ナレーション「あ、武吉が豪快に転びました。」
太乙「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
ナタク「まったく退屈させない奴等だな」
ナレーション「ナタクのセリフと共に後ろにいた太公望、ヨウゼン、普賢、その他諸々が攻撃態勢に、やはり最大の敵は、じぶんの弟子だった」
張奎「・・・・・・・おいおい(呆然)」
ナタク「ふん、なかなか面白くなってきたな(にやぁり)」
張奎「いや、やりすぎだろ」
太公望「ナタク自重しろ。」
太乙「まて、僕を封神したら、きみはこれから修理や、強化できなくなるよ」
ナタク「う・・・・・・・それはちょっと・・・・・困るかもしれん・・・・・・(赤面)」
太乙「ねっねっねっ・・ナ〜タ〜ク〜・・(ニヤ」
太公望「必死だのう・・・。」
道徳「…なんか…太乙が哀れに思えてきたな・・・」
太乙「なっ、そうだろう?だから・・・・・・」
武吉「皆さん、遅くなってすいません!!お昼御飯ができました!!」
太公望「おおっ待ちかねたぞ!」
四不象「いつの間に用意したっスか?」
太公望「武吉を侮るでないぞ。あ奴なら光の速さで料理を作ることぐらい朝飯前なのだよ!」
武吉「ぼく、食堂でバイトしてた事があるんです!」


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