リレーでGO☆ = 封神演義編 =




過去ログ集第61章☆

『九分九厘の残り』




張奎「す、すごいな・・・こんな短時間の間にこんなたくさんの料理を・・・」
四不象「どれも美味しそうっス!!」
マドンナ「ばごばごばぐぉばぐ(料理を狂ったように食う)」
楊ゼン「うわ…」
武吉「うわー、速いですねー。僕も負けません!!!!(といって物凄いスピードで料理を作り始める)」
天祥「僕、手伝うよ!(と言って野菜を切り始める)」
天化「マドンナ・・大皿8皿目完食さ・・・・」
玉鼎「これは凄い。」
雲中子「(フフフ・・・どさくさにまぎれてこの薬を料理に混入させて・・・)」
飛虎「おい、あんた、何やってんだ?」
雲中子「うひっっっ!!・・・あっ・・あぁぁ・・黄飛虎くん・・なっ・・何もないよ・・さぁ・・向こうに行っててくれるかな・・?」
ナタク「この料理、薬品のニオイがする・・・(カレーを手に取る)」
太公望「雲中子・・・おぬし何か入れおったな?」
雲中子「ちょ、調味料だよ。ただの・・・・・」
楊ゼン「正直に言わないと…セクシーふくらはぎ攻撃で悩殺よ〜んv」
雷震子「素直に吐いた方が身のためだぜ?(すでに帯電中)」
普賢「じゃあ僕が味見してみようっ★ ちなみに、僕がもし!倒れた場合は・・・、分かってるよね、雲中子(ニコッ」
太公望「雲中子・・・吐かぬと命の保証はないぞ?悪い事は言わぬ・・・。」
普賢「じゃぁ・・・いただきまーす。(パクッ・・・もぐもぐもぐ)」
雲中子「いっいれました!!!! 先日発見したばかりの新種の病原菌を・・・」
太乙「新種の・・・ってアレ? ってゆうかまだ捨ててなかったんだ・・・(共同開発者)」
普賢「うっっっっっっっっ・・・・・・」
天化「もう遅ぇみてーさ?」
ナレーション「この病原菌に犯されると、黒普賢に拍車がかかってしまうのだ!」
太公望「よ、楊ゼン!!!早く!!!!!!早くなんとかしろしろ!!!!!!!!!(あたふた)」
普賢「ふふふふふふふふふ・・・・・」
太公望「うっ…遅かったかっ・・」
邑姜「・・・それ以前に、薬品の賞味期限が過ぎていたのでは・・・?」
武王「ぇっ・・マジかよ・・(賞味期限チェック中」
普賢「ぶっ殺してやる!!!!!!!!」
武王「あ、過ぎてた。はははは・・・」
太公望「だぁぁぁぁぁ!!!!!医者だぁぁぁぁぁ!!!!医者を呼べぇぇぇぇぇ!!!!(狂)(だから作品違うっちゅーに)」
普賢「取り乱すなんてみっともないなぁ望ちゃん。ほら、僕ならこの通り平気だよ。この僕が何の考えもなしに雲中子の薬入りの食べ物なんて食べたりすると思う?」
張奎「でも、どす黒いオーラがでているぞ」
太公望「誰かぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!誰か医者を読んで来ーーーーーーーーーーーい!!!!!!ほんでもって処方箋を貰って来ーーーーーーーーーーーい!!!!!!」
張奎「うざ…」
普賢「望ちゃん。駄目だよ・・いい加減だまんねぇと殴るぞ(ニコッ(問題発言アリ(キャラ崩」
楊ゼン「はぁ…馬鹿ばっかですね。哮天犬、ああいう人たちを社会のゴミって言うんだよ。」
普賢「馬鹿が社会のゴミだったらナルシストも十分社会のゴミなんじゃない?」
天化「なんかエゲツない会話さ・・・。」
太公望「これこれ、二人とも喧嘩するでない…。そういえば桃三日も食ってねぇええぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!誰か桃を!桃をぉぉおおおおおお!(思い出した途端禁断症状」
武吉「はいっ!! おっしょー様、どーぞ。(桃)」
雲中子「あ、言っとくけどその桃さっき特性秘薬を注入したばかりだからきっとおいしいよ。」
四不象「食べちゃ駄目ッスご主人ーーー!!!;;」
太公望「ん?何か言ったか?(ご満悦な表情でもぐもぐ)」
四不象「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・」
雲中子「コングラッチュレーション!!」
雷震子「ああー!! 馬鹿師匠ー!!!」
太公望「・・・・ムッ(ピタッと動きが止まる」
四不象「あぁっご主人の頭からツノが!」
太公望「クフフ・・・」
ナレーション「頭からはツノが、背中からは羽が生えた太公望は突然仙道たちを襲い始めた!」
太公望「クハハハハハ!!!!!(狂)」
雷震子「ひいいい!!おい馬鹿師匠、何とかしろおお!!!(雲中子の胸倉を掴む)」
雲中子「ごめーーーーん・・解毒薬作ってなーい・・(視線をそらす」
太公望「みんな毛深くなれぇぇえぇぇぇ」
ナレーション「・・・しかし、何も起きなかった・・・」
元始天尊「うっうううっうう・・・(泣)←むしろ毛深くなりたかったらしい」
楊ゼン「何か害無いみたいですし放っといても平気そうですね。暫く経てば元に戻るでしょう。まあ戻らなくても僕には関係ないのでどうでもいいですけど。」
太公望「(遥か彼方で)ボクシングを国技にするぞー!!!!!!(叫)」
道徳「おー!!(嬉しそう)」
太公望「この国の王はキノコだーー!!!ぐへぐへぐへへへへへ!」
天化「スース最近ヘンさ」
四不象「嘆かわしいッス・・・。」
太公望「イタリア語で鮫はスクアーロぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!(絶叫)」
普賢「うるさいな…」
聞仲「うるさぁぁぁぁぁい!!騒音妨害だぞお前ら!!」
喜媚「なんかシラケりっ☆」
妲己「無視無視んw」
太公望「スープー、わしを水平線の向こうまでつれていってくれぇぇぇぇぇ!!(四不象に乗り込む」
妲己「スープーちゃんvそのまま捨ててきていいわよんw」
四不象「雲中子さん御主人をなんとかしてくださいっス」
雲中子「大丈夫。試作品のこれに、血をつけてかおにかぶせれば。(雲中子の手には、ジョジ0に出てくる石仮面が)」
天化「またうさんくさいモンを・・・。」
玉鼎「他ジャンルに次ぐ他ジャンル・・・・・・となると次は・・・・・・(ブツブツ&壁に向かって)」
楊ゼン「師匠、ブツブツ言わないでください。うざいです。」
妲己「楊ゼンちゃんv無視よ無視んvどっかの騒音妨害とか騒いでる誰かさんのようにねんv」
楊ゼン「貴女もたまにはいいこと言いますね。」
玉鼎「ガッッッッッッッゥッッビーーーーーーーーーーーーーン」
楊ゼン「師匠、うざいなんて言ってスミマセンでした。謝りますから泣き止んでください。うざいです。」
玉鼎「しくしくしくしくしくしく・・・(何かキャラ違う?」
太公望「うりーーーいー!血をくれー!」
ナレーション「太公望は吸血鬼になった。(外は夜だった)」
喜媚「十字架に変化☆」
太公望「このわしにそんなもん効かーーーーーん!」
四不象「御、御主人が!一体どうすれば。」
雲中子「たしか、あの漫画の設定では、太陽がどうとかこうとか・・。」
楊ゼン「桃でも与えておけば、直に治りますよ・・・ あまり他ジャンルネタが多いと後始末が大変なので、いいかげんにしてください・・・(溜息)」
妲己「そうよんvちなみにんv吸血鬼は心臓に杭を打てば滅するのよんv(黒笑)」
普賢「へぇ、そうだったんだ実践してみようかな(にこにこ」
太公望「(ぎくっ)そ、そんなもの・・・はわしに・・・は効か・・・ん・・・(すっげーしどろもどろ)」
普賢「とにかくやってみようか。(どこからともなく滅茶苦茶人に良く刺さりそうな杭を用意する」
セン玉「金槌忘れてるわよ(黒笑)(といい滅茶苦茶握り心地がよさそうなカナヅチを差し出す)」
天化「・・・っていうか、吸血鬼とか関係なく致命傷だと思うさ・・・」
ナレーション「・・・・・・」
楊ゼン「まぁ師叔なら大丈夫でしょう。九分九厘死なないと思います。」
雲中子「じゃあ残りの八割一厘は死ぬんだね?」
効果音「しーん・・・」
太乙「計算間違ってないかい?雲中子・・・。」
楊ゼン「……はい、小学一年生の算数の教科書。君はここからやり直したほうが良いね。」
雲中子「とりあえず楊ゼンよりも年上なんだけどな・・・・」
楊ゼン「僕はこれから君を年下として扱うことにしたよ。雲中子君。」
雷震子「雲中子、バッカじゃねえの(めっちゃニヤニヤ)」
楊ゼン「君がそれを言うかな・・・。」
雲中子「玉鼎!一体どういう弟子の育て方をしてるんだ!!」
玉鼎「本まで出した私の教育が間違ってるとでも言うのか!」
武吉「えー、本まで出したんですか? スゴイですねっ!!」
四不象「どれくらい売れたっスか?」
燃燈「本を作ったはいいが、本屋においてもらえなっかったのではなかったか?」
玉鼎「映画化までされたんだぞ!」
妲己「あらん?そんな情報初耳だわ〜」
玉鼎「アカデミー賞有力候補なんだぞ!タイトルは『楊ゼンと私と崑崙山』だ!」
太上老君「仙人会で大ヒットだったよね…ふぁ…」
武王「マジかよ!?」
元始天尊「・・・忘年会の隠し芸の代わりに上映したものじゃからのぅ・・・」
楊ゼン「父上もこっそり見に来てたらしいですね。」
太公望「所詮その程度のレベルの作品・・・ということか・・・」
玉鼎「ぐっ・・・貴様・・・!(剣を構える」
太公望「にょほほほ〜」
普賢「二人とも、こんなところで宝貝なんか使ったら皆を巻き込んじゃうでしょ。(二人の鳩尾を思い切り殴る」
喜媚「うわっ痛そっ☆っていうか玉鼎の宝貝って剣とは違いっ☆」
楊ゼン「どうやら普賢師弟には、評判がわるかったみたいですね」
妲己「そんなことより、太公望ちゃんに釘でもさしたらぁん(黒笑)」
喜媚「妲己姉サマは拷問が大好きろりっ☆」
普賢「あ、そうだったね。さ、望ちゃん(黒笑」
太公望「ちょぃ待っ!!」
天化「木の杭じゃなかったさ?」
普賢「釘も刺したほうがいいと思ってさ。」
妲己「血祭りよ〜んv」
太公望「ギャアアアアあああああああああああああああ」
天化「哀れスース・・・・・・(手を合わせる」
太公望「・・・と、思ったら・・・血が出ていない・・・って手品はどうかのう(汗)」
妲己「あはんvそんなのシラけちゃうんv」
太公望「じゃあ、トマトケチャップとかで血糊を・・・」
セン玉「・・・匂いが染み付いちゃうわよ。」
妲己「紂王サマんv妲己、そんなのつまらないんv」
紂王「うむ。妲己の言う通りだ。」
妲己「あーんチュウ王様大好きんvv」
聞仲「紂王様!!(怒」
紂王「うっ・・・ぶ、聞仲・・・!!!;;」
武王「・・・大変だなぁ。」
妲己「いやぁんvvチュウ王様負けないでぇんvv」
太公望「もしや聞仲は、だっ己に嫉妬しているのでは?」
天化「となると聞太師は、・・・ゲイ?」
武吉「ゲイってなんですかー??」
飛虎「天化・・・変なこと言い出すなよ・・・」
聞仲「勝手なことを言うな!私は殷のために、陛下のために申し上げているのだ!」
普賢「もしかして親友の武成王のこともすきだったりして」
申公豹「フフフ・・・友情・敬愛などの『人間愛』という言葉も世の中にはあるのです。」
妲己「あらんvキレイにまとめたんわねん申公豹んv」
申公豹「フフ・・・私は友達を心より大事に思う性質ですから。」
太公望「友という言葉に胸糞悪くなったが・・・」
張奎「ゲイの話題は終わったの?」
ナレーション「さあ?(−_−)」
太公望「しかし申公豹に友達はいたかのう」
申公豹「ふふ、太公望は恥ずかしがりやさんですね…。あなた、今流行のツンデレ属性ですか?」
効果音「がびーん」
妲己「申公豹ちゃんと太公望ちゃんは仲良しなのねんv」
武吉「はいはいはーい!(挙手)ツンデレってなんですかぁ?!」
太公望「少なくとも、わしは違う。」
武吉「そうなんですか?」
普賢「ナタク君とか、そうなんじゃない?」
太乙「うんうん。」
ナタク「俺は違う。(太乙に乾坤圏を向けて)」
武吉「えー、結局良くわからないんですけど。」


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