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リレーでGO☆ = 封神演義編 =
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過去ログ集第64章☆
『あっという間に温泉終了』
効果音「バッシャーン!!!」
ナレーション「水しぶきが原始天尊のハゲ頭にふりかかった!」
太公望「あ゛」
セン玉「ププッ」
太公望「あ、ちょっと用事できNOU☆ ちょっくら行ってくる☆」
玉鼎「オチが見えたな、間違いなく」
武吉「そうなんですか?」
太公望「いくぞスープー」
元始天尊「まてい!!逃がすか!!元始ビ〜ム発射!!!!」
効果音「ビビビ―――――ッ!!!」
太公望「ギャアアアアアア!!!!」
四不象「哀れッス・・・」
天化「騒がしいさ・・・。」
聞仲「全くだ・・・」
普賢「望ちゃん、大丈夫?」
太公望「・・・コレが・・・・・大丈夫な・・・・・状況に・・・・・見えるか・・・・・ダァホ(ガクッ)」
太乙「静かになったし、せっかくの温泉だゆっくり楽しもうか。」
太公望「言ってる場合!?」
太乙「・・・元気そうじゃないか。」
天化「台詞の冒頭の間が気になるさ」
武王「さーて、プリンちゃんはどこかな?」
ビーナス「私なんかどうかしら?」
太公望「えーっと、皆楽しんだようなので解散!!!(猛ダッシュ♪)」
セン玉「えー、まだ全然楽しんでないじゃないのー」
邑姜「武王、そろそろ帰って仕事しますよ。」
韋護「エリートぶりは健在だな」
武王「逃げよう」
邑姜「・・・(睨)」
武王「何か文句あるのか??」
武吉「あっれー、マドンナさんが入ったらお湯がなくなっちゃいました。」
太乙「折角の温泉が・・・」
楊ゼン「しょうがないですよ、今日は帰りましょう。」
邑姜「そうですよ、さっさと帰って仕事しますよっ。ぶ・お・うっ!!」
武王「折角・・・折角温泉なのに・・・」
張奎「哀れな奴だなぁ」
ナレーション「・・・と、あまり楽しまない内に帰ることになった一行。」
セン玉「せめてお土産くらい買わせてよ。」
楊ゼン「まあ、そのくらいの時間なら・・・」
妲己「何を買おうかしらんv」
喜媚「あれと〜 これと〜 それも全部買いっ☆」
楊ゼン「早くして下さいよ」
太公望「これだから女と言うものは・・・・。」
妲己「あらんv 買い物好きは乙女の特権よ〜んv」
太乙「そうだ!そうだ!」
太公望「オマエは男だろがっ」
太乙「いや〜 色々珍しい電化製品がいっぱいあるもので・・・」
喜媚「飽きた(苦笑)」
太公望「早っ!」
妲己「わらわ達はもうぜーんぶ買っちゃったから先帰ってるわんv」
聞仲「ま、まさかその資金源は・・・」
普賢「フフッそのまさかさ、全部アナタのお金だ。」
聞仲「ああっ!!そんなっ!」
妲己「あはんv 聞仲ちゃんが、殷の税金無駄遣いした・・・って、いっつも怒るから、今度は聞仲ちゃんのお給料を(勝手に)つかったのよんv」
聞仲「もう、知らない!!」
張奎「聞仲さま・・・(もらい泣き)」
飛虎「格好悪いぞ・・・・聞仲(同情)」
天化「確かに格好悪いさ・・・ でも、給料使われるのは俺っちでも悲しいくらいにイヤさ・・・」
邑姜「私も同意見です。賭場で借金を必ず作ってくるB王(仮)とよく似ていますから」
武王「仮名になってないし・・・」
邑姜「やっぱり分かりましたか。てへっ♪」
武吉「へー、B王さんって方、まるで武王様みたいですねー(大真面目)」
武王「しかも、この人(武吉)のように、全然分かってない人もいるんだけど・・・汗)」
太公望「まぁ武吉の天然ボケは毎度のことだからのぅ」
普賢「望ちゃあん。耳ぎゅうされた。」
太公望「は?」
武王「耳牛?」
太公望「牛の耳・・・」
四不象「そのままっス・・・」
邑姜「そういえば沖縄には牛ではなくて「豚」の耳を食品名で「ミミガー」と言うらしいですね」
道徳「スポォォツ!!!牛の耳の話より皆で筋トレでもしようじゃないか!」
天化「じゃあ、まずコーチが見本を見せるさ。あ、あっちの方が広くて筋トレにはいい感じさ。」
道徳「よし!行くぞ、天化!!」
天化「OKさ、コーチ!」
ナレーション「・・・と、口では言いつつ、そのまま見送る天化・・・」
太公望「天化、行かぬのか?(汗)」
天化「放っておいたら、勝手に一人で筋トレ始めるさ・・・」
四不象「あ、ホントに始めてるッスね;;」
天化「そういう人さ。あの火とはさ。」
四不象「あの、天化、「火と」じゃなくて、「人」じゃないっスか?」
天化「・・・まあ、いいさ。かばっちこそ呼び捨てかい。」
四不象「わすれてた・・・。」
太公望「今度は『ス』を忘れておるが・・・」
四不象「ゴメンっス!! 忘れてたっス・・・・。」
普賢「みんなどうしちゃったのさ。」
四不象「いやー、最近物覚えが悪くって・・・。これからは気をつけるっス!!」
楊ゼン「そういう問題なのかな・・・」
武吉「そういう問題にしておきましょう。」
太公望「そういう問題にしておくのか。」
武吉「そうしておかないと先に進めませんよ?」
楊ゼン「まあ、無理して先に進めなきゃならないほど高尚な会話もしていないけどね・・・」
天化「関係ないさ。」
道徳「海パンでも穿くか?」
普賢「宇宙人、ホスト脅迫。海パン要求」っていう記事にしていいかい?(ちょっと怒っている。)」
太公望「普賢・・・」
道徳「どうしてこの姿が宇宙人に見える?天化がどうしてホストに見える?」
普賢「嫌だなぁ・・・ただの言葉のアヤじゃないか。」
天化「ホストに見えるなんて・・・・。」
竜吉「どうせなら貴人を男装させて美形ホストに仕立て上げてみるか?面白いぞ(笑)」
貴人「その役割なら「胸」の無い喜媚姉様のほうがぴったりじゃあないかしら?」
妲己「本当に合うか分らないけれど、あの喜媚だしねんv」
喜媚「男装、興味ありっ☆」
普賢「でも、ホストの格好してると、また宇宙人に脅迫されるよ?」
道徳「あ、また言ったな・・・。」
邑姜「でも喜媚さんって本当に壁女(胸のふくらみのない女の事)だったのですね」
喜媚「何か悪い?」
妲己「気にしちゃダメダメんv」
喜媚「そう・・・わかった・・・。」
武王「邑姜も人のことは言えないような・・・(小声)」
邑姜「何か言いました?武王。」
天化「そんな事より、早速実行するさ!」
セン玉「男装なら、アタシもちょっと試してみたいな〜」
普賢「はい、衣装。あ、道徳は宇宙人になりきってホスト達を脅迫する役ね。」
太公望「そのシチュエーションの理解に苦しむのだが・・・」
道徳「本当。理解できない。」
武吉「理解できないのが面白いんじゃないでしょうか? たぶん・・・。」
道徳「なんで宇宙人の役なんかやらなきゃならないんだよ〜。」
普賢「知りたい?」
ナレーション「必死で笑いをこらえる普賢」
太公望「ドキドキ」
天化「よく考えたら、スースの方が宇宙人さ・・・」
道徳「その通りだなぁ。」
武吉「それじゃ今夜開かれるみんながコスプレして歌い踊り狂うパーティでやりましょう!!」
貴人「それはいいけど何で私はいつも男装なのよ」
申公豹「・・・・・(必死で笑いをこらえている)」
武吉「出来ることならお師匠様をお呼びしましょうか?」
天化「お、いい考えさ。」
太公望「・・・っていうか、さっきからここにいるが・・・」
武吉「知ってますよ。ただ、パーティに参加された方がいいかなと思って・・・。」
普賢「どうせなら全員呼んでいいかな?」
太公望「だからさっきから皆ここに・・・」
道徳「先生、やっぱり「宇宙人、ホスト脅迫」のネタはもう止める事にします。」
楊ゼン「まあ・・・無難な選択でしょうね。」
普賢「やめるの?」
太乙「それはいいとして宝具展覧会開こうよ」
武吉「パーティも取り止めですか・・・。」
太乙「だから宝貝をもちよって・・・」
ナタク「何をする気だ貴様」
太乙「こうするんだよ!」
効果音「どかーんちゅどーん」
太公望「nuo-」
太上老君「うぅ…、安眠妨害しないでくれるかなぁ…」
ナタク「む・・・なんだか良くわからないが、楽しそうだ。」
韋護「ナタクが鉈食う」
ナタク「(怒)」
楊ゼン「韋護君逃げた方が…ってもう遅いか」
効果音「ズガガガガガガガガ!!」
韋護「ギャーーーーー」
趙公明「なんて美しい最期なんだ…!」
普賢「ふざけるのもいい加減にしてよね・・・・。」
太公望「まぁまぁそう怒るでない普賢。禿げるぞ。」
普賢「大丈夫、悪いのは韋護と趙公明だから・・・・。」
趙公明「HAHAHAHAHA!!君には彼の散り際の断末魔の美しさが理解できないのかい!?普賢君?」
韋護「死んでねぇーっつーの!」
道行「ナタク…ぼくの弟子をよくも…確かにバカ弟子でちゅがそれでもぼくの大切な弟子には代わりないでちゅ。それをよくも…ゆるさないでちゅよ!」
韋護「だから、死んでねぇって!!」
楊ゼン「韋護君…君のことは忘れないよ!」
韋護「そんなに死んだことにするのが楽しいのか? ふーん・・・・よーくわかった。>道行、楊ゼン、趙公明」
太公望「あ、拗ねおった。冗談の分からん奴だのう…。」
雷震子「あーっうぜぇ!ウジウジすんな!男だろ!?」
韋護「………あんた、誰だっけ?>雷震子」
太公望「何を言っておるのだ、雷震子よ。秘湯混浴刑事エバラに決まっておるだろう。」
ビーナス「太公望様〜!愛妻弁当を受け取ってくださいまし!(くわっ)」
武吉「えー、エバラは僕の名前だったんじゃないんですか?」
太公望「確かにお主の名前でもある、だが時にはお主の名前でなくなるときもあるのだ。わしが何を言いたいかというと細かいことを突っ込んだら負けということだ。(ビーナスの愛妻弁当を食いながら)」
武吉「へーっ!何が言いたいのかよく分からないけど流石おっしょーさまですね!勉強になりましたっ!」
ビーナス「お味の方はいかがですか?太公望様(はあと)」
太公望「はっきり言って美味い!…だが、こうわしの好物ばかり入ってるというのが…なんか怖いっちゅーか…(と言いつつガツガツ食ってる」
四不象「フヒヒwww二人ともお似合いッスねwww」
クイーン「あたしとマドンナは、歌謡界の女王を目指してがんばってますの〜♪」
四不象「フヒヒwwwそうなんスかwww頑張って下さいッスwww」
ビーナス「あたくしはお料理のほうで女王になりますわね。」
四不象「フヒヒwwwビーナスさんならなれるんじゃないッスかwww」
ビーナス「ありがとうございます!!」
太公望「スープー、笑い方が気持ち悪いぞ」
四不象「フヒヒwwwそうッスかwwwスミマセンッスwww」
太公望「別に悪い事じゃないから良いが・・・・。」
楊ゼン「良くありませんよ。気味が悪いです。何とかして下さい師叔。」
太公望「仕方がない。」
韋護「太公望、もしやあれをやる気か…!あの伝説の技を…!!」
武吉「やるでしょう。」
太公望「あ、あ、ああ、良かろう!わしの伝説の技を見せてやるぞ!(韋護のダァホ!無茶振りしおって!後に引けなくなってしまったではないか!)」
天化「やってもいいけど出来なかったらどうするさ?」
太公望「何でそんなことを心配しとるんじゃ!?」
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