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リレーでＧＯ☆ ＝ 封神演義編 ＝
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過去ログ集第６５章☆
『桃が・・・』
太上老君「安眠させろーケイセイゲンジョウ」
太公望「あ〜解った解った。静かにするわ。」
申公豹「老子、折角面白いことが起こりそうなのに邪魔するのは許しませんよ」
太公望「いや、寧ろ邪魔してくれ。わしが許す。」
申公豹「何でですか。」
太上老君「も、もう嫌だ・・・・。帰りたい・・・。」
太公望「いや、わしこそもう嫌だ。帰りたい。」
申公豹「わ゛〜〜っ！二人とも何をやろうとしているのですか？！」
太公望「別に、何もせんぞ。」
邑姜「あら、太公望さん。後ろに隠し持っているのは何ですか？」
太公望「言えん！」
武王「俺の嫁に逆らうのは許さん」
太公望「嫁・・・・・。(鼻血)」
普賢「(心の声)うわっ！きったねぇなぁ！この馬鹿！(心の声)大丈夫？鼻血出てるよ…望ちゃん。」
邑姜「妄想はしていないで早く教えてください。」
太公望「ちっ、ほれ、完全版封神演義を盗んd…買ってきただけだ。」
普賢「今しがた「盗んで」と聞こえたのは僕の空耳かなぁ？」
太公望「うわああああん！普賢〜！天化〜！(読むのに夢中で聞いてない・・・・。)」
聞仲「（禁城にて）ハッ！わ、私の封神演義完全版がないっ！！！仕事が終わってから読もうと思っていたのにっっ！！！！ウオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！ウアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！！！！！！（禁鞭ブンブン）」
貴人「太公望・・・・アンタ・・・・・・まさか」
太公望「バレた？」
玉鼎「ということはやっぱり盗んだんだな…」
武吉「ええっ！」
邑姜「死刑ですね」
韋護「裁判長さんは厳しいなぁ…」
太公望「何でマンガを盗んだくらいで殺されにゃならんのだ！？」
邑姜「だって、法律についてよくわからないですし・・・・。」
太公望「そういう問題？」
妲己「蟇盆よぉぉぉ〜んｖｖｖ」
普賢「ボンタン飴でも舐める？＞太公望」
太公望「もう訳が分からんがとりあえず死にたくないので逃げるっっ！スープー！」
四不象「解ったッス！！」
普賢「あー、待ってよ。僕も行く〜！！」
太公望「ええいついてくるでない！」
普賢「ええっ！どうして！？」
太公望「わしはスープーと二人（？）っきりになりたいのだ！！！！」
普賢「がびーん！！ そんな・・・・。」
四不象「どうしてッスか？」
太公望「死にたくないからに決まっておろう!!」
普賢「ひ、ひどい…！望ちゃんの、望ちゃんの〜…っハゲ！！！（泣きながら走り去る」
太公望「ハ、ハゲておらんわ！普賢のハゲ！」
普賢「返して！」
太公望「30年前に借りた金ねことなら返す気はないぞ！！！！！！！」
普賢「それの事じゃなくて！」
四不象「ねー、これ以上そんな事で揉めてたら先に進めないっすよ〜〜〜！」
楊ゼン「そうですよ。あなたたちばっかり目立たないで下さい。」
貴人「たまには色気も必要よ」
道徳「おねがい・・・・・見ないで・・・・・（涙）」
ナレーション「そこには半裸で涙目でセクシーポーズをとる道徳の姿があった」
太公望「ぶっ(鼻血)」
道徳「きゃ〜！！（涙）」
ビーナス「いやぁああん！太公望様ぁあ〜！私以外の女（！？）のそんな姿を見ないでぇえ〜！」
普賢「なんで女に見えるのか分からないよ。」
楊ゼン「部分変化で体だけ女になってみましたvあはんv（何をしてでも目立ちたいらしい）」
道徳「恥ずかしい・・・・。」
玉鼎「なにを言うか道徳！この世にいるどんな女性よりも美しいじゃないか！恥ずかしいのは今の貴様の格好（半裸）の方だ！」
太公望「ぶーっ（鼻血）」
普賢「望ちゃんったら、ノリが良すぎだよ。」
楊ゼン「可哀想に・・・・・。」
太公望「む？桃がお尻ににておると考えてたら鼻血が出てしまっただけだが…？」
道徳「嘘つき！！（涙）」
普賢「えー、ノリが良かったわけじゃないの？」
太公望「わしにとって桃はどんな女性よりも魅力的で刺激的なのだよ！！！！！！この魅力が理解できんとは普賢もまだまだお子様だのう。あと道徳服を着ろ気色悪いわダァホ。楊ゼンは変化をとけ嫌な夢を見そうだ。」
道徳「う、そんな・・・・・。」
普賢「苦い薬も飲めない望ちゃんにお子様なんて言われたくないなぁ…」
妲己「別にいいわン。だって望ちゃんは可愛いんだからン♪」
太公望「あ、頭をナデナデするでない妲己！それにわしを望ちゃんと呼んでいいのは普賢だけだ！」
妲己「あやいやだン♪照れてるのねン♪」
普賢「僕の望ちゃんになれなれしくしないでよ」
天化「そうさ。なれなれしくしたらポーイってしてあげるさ!!」
太公望「だぁあ暑苦しい！懐くなっ抱きつくでない！みんなわしから離れんかぁっダァホー！スープーなんとかしろ！（じたばた）」
四不象「嫌っス。」
楊ゼン「師叔、僕が助けましょうか？（にやぁぁぁり）」
太公望「嫌じゃ。」
楊ゼン「ひどい…！師匠、師匠〜！！師叔が僕に冷たくするんですぅ〜！！（泣）」
玉鼎「おぉかわいそうに！許さんぞ！太公望！」
普賢「望ちゃんと一緒に石になろう！望ちゃんとなら石になっても構わない！」
天化「オレッちもさ！！」
雲中子「それじゃぁ、薬を用意するから少し待ってね。（ごそごそ）」
普賢「望ちゃん、望ちゃん、望ちゃーん！」
太公望「てゆうかもう天化も普賢も楊ゼンもスープーも聞仲も武王も武吉も王天君も（略）みんなわしの嫁ってことで。あと石にはなりたくない。」
妲己「わらわはどうなのン♪」
太公望「ぬはははｈｈｈ！！！」
四不象「御主人・・・（溜息）」
武吉「お師匠様は病気なのでしょうか?」
四不象「まさしく病気っス・・・」
喜媚「みんな仲良し★」
太公望「仲良し仲良し！」
天化「なんとなくヤケクソになっているさ・・・」
武吉「ヤケクソなんですか?」
邑姜「不真面目な人は死刑。」
普賢「過激な事はよくないよ。もっと話し合おうよ。」
太乙「ある意味一番過激な人だと思うけど・・・」四不象「一番過激なのは雷震子さんだと思うっス」
妲己「あらん！わらわを忘れちゃいやぁ〜んvv」
天化「確かに一番過激さ・・・」
太公望「確かに・・・・な。」
ナレーション「皆ヤケクソなムードに流されそうになったとき事態は起こった！」
効果音「ぴーーーーーーーーーーーーー!!」
喜媚「ヤカンのお湯が沸きっ☆」
貴人「姉様、お茶をどうぞ」
妲己「じゃあ、みんなでおケーキも食べましょおん」
太公望「こんな時こそ仲良くせんといかんのじゃな。」
武吉「羊羹もありますよ〜」
楊ゼン「スースは桃をどうぞ」
太公望「甘いお菓子を食べるとイライラが消えるって言われておる。」
天化「多分牛乳のまちがいさ・・・」
太公望「てゆうかもう天化も普賢も楊ゼンもスープーも聞仲も武王も武吉も王天君も（略）みんなわしの牛乳ってことで」
武王「・・・意味不明だし。」
聞仲「・・・・・。（何で私まで牛乳・・・？まったく関与していないのに・・・。）」
武吉「牛乳は健康に良いんですよ。」
趙公明「そう！僕等は牛乳に助けられているんだ！！」
聞仲「・・・牛乳に相談だ・・・？」
太公望「そんな事はどうでもいい！！桃をくわせろ！」
武王「・・・もっと意味不明だし。」
武吉「お師匠様、牛乳に桃を混ぜてみました！」
セン玉「ダーリン！牛乳にミミズを混ぜたから飲んで。」
趙公明「聞仲くん、ミミズとマムシのドリンクをつくってみたよ！」
聞仲「・・・それを、どうしろというのだ・・・」
妲己「飲んであげればいいじゃな〜い！徹夜してつくってたのよぉ〜ん」
天化「ポーイ(何かを望ちゃんになげた。)」
太公望「・・・む？」
聞仲「・・・・・・・・！それは・・・！」
普賢「あ。只の桃」
韋護「それは、『単なる桃』なのか『無料の桃』なのか・・・どっちの意味なんだろう・・・」
普賢「望ちゃん不憫！単なる桃位で喜んで・・・・。」
太公望「桃は桃だ！！」
ナレーション「ピーピー！！（警告音）恐れ入りますが、韋護様が混乱してしまったようなので、このような内容の発言はご遠慮ください！！＜普賢」
普賢「えー、普通の台詞なんだけどなぁ。韋護君が勝手にダジャレて考えるからいけないんじゃないの？」
楊ゼン「・・・さっきから随分まとまりのない会話だなぁ・・・」
韋護「何言ってるんだ。本当に混乱したのに・・・・。」
四不象「・・・そうなんっスか？」
韋護「・・・いや、その・・・実は・・・」
四不象「ギャグが思いつかないから、混乱したなんてなしっすよ！」
ナレーション「どうやら、図星だったらしい・・・」
韋護「な、なんだよ。別にいいじゃないか!!」
楊ゼン「うん。別にいいよ。・・・って言うか、どうでもいいよ。」
韋護「ど・・・どうでも・・・」
楊ゼン「うん。どうでも・・・」
ナレーション「ズガーーーン！！！」
太公望「い、今のは・・・？ 効果音ではないのか？」
妲己「あらン。着地失敗しちゃったわンv」
喜媚「失敗しっ☆」
太公望「な〜、何で失敗したんじゃ？」
武吉「・・・っていうか、どこから着地しようとしたんですか？」
喜媚「・・・・、わからない。」
妲己「わからないわん。」
太公望「・・・な、なぜに・・・（汗）」
妲己「女心なんてそんなものよんｖ」
喜媚「そ、そうなのよ。」
太公望「そんな妲己や喜媚がもし敵にやられたらどうなるんじゃろ?」
妲己「わらわは誰にも負けないわんv」
喜媚「喜媚だって負けないっ☆」
天化「俺っちはどうなのさ？」
ナタク「お前（妲己）が一番強そうだ。今から勝負しろ!!」
妲己「そんなン！」
喜媚「喜媚も! 喜媚もやりっ☆」
ナタク「む・・・子供が相手か？」
喜媚「BU-BU- 喜媚は子供じゃないぞ」
妲己「ナタクちゃんの方が、お子さまよぉんｖ」
天化「なぁ・・・俺っちは? 忘れないでくれさ・・・」
太公望「あ〜、またこんな展開〜？わしは参加せん！」
楊ゼン「師父、参加しないんですか? 人一倍祭り好き≠ﾌ怠け好き≠ﾈイメージなのに」
太公望「な、何を言うか! わしは怠け者などではない!」
妲己「だったら皆で大会をしましょ〜〜v」
楊ゼン「じゃあ僕もやろうかな」
太乙「僕も参加するよ。楊ゼン君、君だけが目立とうったってそうはいかないよ」
ナレーション「結局全員参加しておきましょうね！」
太公望「やはりみんなが参加しておると心が熱くなるのぉ!」
四不象「結局、燃えてるッスね」
太公望「そうせんといかんから・・・。」
道徳「スポォォォォツ！さぁ皆、がんばろー!!」
天化「またまたやって来たさ！」
道徳「天化、二人で優勝だ!!!」
天化「判ってるさ！」
太乙「へっへ〜ん、僕のナタクに勝てる訳ないよ」
太公望「お主も参加しろ。」
太乙「あ・・あったり前じゃないか!(汗)」
ナタク「全員まとめて殺す」
ナレーション「ナタクの攻撃で人類滅亡。」
太乙「なぁ〜たぁ〜くぅ〜・・・手加減しないと駄目じゃないか。僕は宝貝のおかげで助かったけど」
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