リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第10章☆

『続・謎の病』




Dシェゾ「あぁ、なるほどな。まぁそりゃそうか。シェゾがアルルをほったらかして何処か行くなんて考えられないもんな?(ニヤリ)」
ナレーション「はいはい、サタン様が倒れているのはこの際放っておくことにして(酷)」
サタン様「ほっとくな〜!!!さっさと背骨と髪の毛直しやがれ〜!!!(いい加減に切れた)」
ウィッチ「まあまあ、サタン様落ち着いてまだ病気は治っていませんから、横になってなさい。」
カーバンクル「ぐーぐー!」
アルル「そういえば、シェゾの家の地下倉庫に万能薬があったはずなんだけど・・・あ、全部ふっ飛んじゃったんだっけ・・・(汗)シェゾ造れない?万能薬。」
シェゾ「まぁ・・・・・・・・作れないことは無いが、ただ・・・・・・・。(汗」
Dアルル「何か必要なものでもあるの?」
シェゾ「(でも、まぁいっか、セリリの恩返しは受け取らなくてはいけないしな、それに『お二人様春休み無料世界一周旅行&日本一周旅行』はまた今度行って楽しもうぜ)」
アルル「そんなにセリリと旅行に行きたいわけ!?まず病気を治すのが先でしょ!!」
シェゾ「(なっなんで俺の思ってる事がばれたんだ!?口には出してないぞ)」
ルルー「…いい加減にしてくれませんこと!?シェゾもセリリも。大体誰の所為でサタン様がこんな風になられたと思ってるの!?そんなに世界一周旅行がしたければとっとと行って来るが良いわ!早く私の前から消えて!!!…ごめん、言いすぎたわ…私とした事が取り乱しすぎたようね。外の空気吸ってくるわ…ごめんね…」
ドラコ「もぉ!結局「万能薬」はつくれるの?つくれないの?どっち!」
ウィッチ「万能薬作りの事なら私にお任せですわ!」
サタン様「・・・き、却下だ・・・」
ルルー「サタン様、そんなに無理をしないでください。万能薬作りは、ウィッチに任せましょう。とにかく、横になってなさい。(サタン様に気を使う)」
カーバンクル「ぐー!」
アルル「カーくん、サタンは気分が悪いんだから静かにしなきゃダメだよ。」
ラグナス「しかし・・・ウィッチに薬をまかせたりしたら・・・」

効果音「ガタガタガタガタ(ラグナスが震える音)」
ウィッチ「(しばらくして)やった!出来ましたわ!!」
シェゾ「まぁ、相手はサタンだからな・・・。大丈夫だろう(別にどうでもいい)」
アルル「その・・薬・・飲んで大丈夫なの?」
ウィッチ「大丈夫ですわ。回復率100%の万能薬ですわ。」
ルルー「本当?なんか変な色してるわよ。変な物サタン様に飲ませたら、ただじゃーおかないからね〜」
効果音「ばきばきっ(ルルーの指を鳴らす音。)」
アルル「まぁ×2。。とにかく飲ませてみようよ。 」
ドラコ「大体、よく考えたら・・・そんな便利なものがあるなら、今までのこの騒ぎだって簡単に収束したんじゃないの?」
Dシェゾ「それもそうだ、 そういえば、しばらく俺たち(DシェゾとDアルル)の出番が無かったぞ!」
Dアルル「でもDシェゾってば、さっきまで寝てたじゃん。」
アルル「早く、薬をサタンに飲ませたほうが良いんじゃあないの。」
ウィッチ「そうでしたわ。それじゃ、私がサタン様にお薬を(といって薬を飲ませた)」
アルル「サタンから、変な煙が出ているけど大丈夫なの?」
効果音「ぼん!!」
チコ「きゃ〜。サタンさんが焦げ焦げになってる!!」
アルル「じゃあ、冷やした方が良いね。アイスストーム!!(サタンをカチカチに、凍らせた)」
効果音「カチーーン」
ドラコ「凍らせすぎだよ!ちょっとどいて。うちがとかすから(火を吐いた)」
サタン様「ガイアヒーリング・・・・・・・!!」
アルル「サタンが、自分の病気をヒーリングで治そうとしたけど・・余慶に悪化したね。仕方がない・・・ここは、僕の回復魔法で・・ヒーリング!!(サタンの病気が何とか、治った)」
ナレーション「ところが、サタン様のガイアヒーリングとアルルのヒーリングが太陽に掛かって太陽が元に戻りました。しかし、サタン様の病気は、次第に重くなりました。」
サタン様「グフッ!ゲホッ!ハァ・・・・・ハァ・・・・(苦しそうに)」
ルルー「はっ!サタン様、如何なされましたか!?」
ウィッチ「サタン様っ・・・・・!」
シェゾ「あっ、オレ胃薬なら持ってるぞ。」
カーバンクル「ぐぐぐぐぐーー?」
サタン様「ああっ、カーバンクルちゃん可愛い…v(吐血しながらキラ目)」
アルル「気持ち悪い!!じゅげむ!!!(じゅげむで、サタンを気絶させた)」
シェゾ「なんだよ。元気そうじゃねぇか?>サタン」
サタン様「ん・・・、グフッ!ゲホッ!・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・、はふーっ・・・・(息苦しーっ・・・!)」
ルルー「そんなに無理しては駄目です。横になっていなさい。」
アルル「もう一度・・・僕の回復魔法で、ヒーリング!!!」
サタン様「・・・・(じゅげむで傷つけた分は治ったが、病気は治らなかった)」
ナレーション「ハアッ。」
アルル「どうして・・僕の回復魔法で、病気が治らないの?もう一回・・・ヒーリング!!!」
カーバンクル「ぐー…」
アルル「あっ!カーくんも応援してくれてるんだね!どう?サタン」
サタン様「グフッ!、ゲホッ!、ゴホッ!ひえーっ、(息苦しいのだ・・・)。・・・・カーバンクル・・ちゃん・・・応援・・・して・・・くれ・・て・・・とても・・・・嬉しい・・のだ・・・・・。(カーバンクルを抱く)」
効果音「ミシミシミシ・・・・ゴキ!(骨の折れる音。。)」
シェゾ「・・・墓くらいは建ててやろう。」
セリリ「キャーーーーーーーーーッ!!」
シェゾ「んっ、なんだこの悲鳴は、とにかく行ってみよう。」
アルル「あっ、シェゾ!こっちこっち!見て、これ!!」
カーバンクル「ぐ〜!!!(どこかに、行った)」
アルル「あっ!カーくん、ダメだよ!そっちいっちゃ!・・あれ?カレーのにおいがする。。」
シェゾ「いったい何があったのかちゃんと説明しろよ・・・」
ナレーション「セリリは、インキュバスに捕まっています。一方、アルルとカーバンクルは、カレーライスの匂いにつられています。」
カーバンクル「ぐ〜ぐ〜!!(サタンの病気を治す薬草をアルルに渡そうとしている)」
セリリ「誰か助けて〜、インキュバスさんが私を虐めるです〜、強力な蜘蛛の糸で絡めて私の精力を吸い取ろうとしています〜(涙ぼろぼろ)」
シェゾ「セリリ、お前・・・(よし、今、助けてやるぞ)」
ナレーション「皆の目の前に光が走る。『ドカン!』・・・爆発音が響く・・・」
インキュバス「何?この僕に抵抗するの?」
シェゾ「む・・・む・・・・・・・っ」
ナレーション「セリリ誘拐事件」
アルル「(カーくんの持ってきた薬草で、スープを作った)サタン。これを食べれば、今度こそ元気になれるよ。」
効果音「ごっくん」
ナレーション「薬草のスープを飲んだサタン様は体調が大分良くなりました。一方、シェゾは・・・・。」
シェゾ「こうなったら、先手必勝っ!サンダーストームっ!!」
セリリ「たっ助けてー!」
インキュバス「うぎゃーーーーっ!!」
アルル「よかったね、サタン☆・・・あれ?あっちから変な音が聞こえるよ・・??」
ルルー「管理人からメッセージを預かっているから読むわね。『連続書き込みと、1日に何度も書き込みをするのは禁止なので、きちんとルールページを読むように』とのことよ。」
アルル「今回は話が進んじゃってるから削除はしなかったけど、管理人側では同じ人の書き込みかどうかはわかっているから気を付けてよね。ついでに言うと、ここの管理人って、『シェアル派』だから、あんまり話を違う方にもっていって欲しくないなぁ・・・(赤面)」
インキュバス「(ばたんきゅう〜)」
シェゾ「(おっ、効いたか)。闇の剣よ、切り裂けっ!!(闇の剣でセリリの糸を切る)」
07/26 05:00 セリリ「私の王子様(シェゾ)助けてくれてありがとう。私、シェゾさんの事が増々好きになりました。」
07/26 08:56 シェゾ「興味ない!(きっぱり)」
07/26 13:02 セリリ「(がーん)ひっひどいわ!私が嫌いなのね!」
07/26 13:20 シェゾ「鬱陶しい・・・。だれかこいつをどうにかしてくれ・・・(ったくまだ薬の効果切れないのかよ・・・)」
07/26 13:58 カーバンクル「ぐ〜!!(薬の効果を無くす薬草をシェゾに渡した)」
07/26 15:31 シェゾ「セリリ食えっ!!(無理矢理口に押し込む)」
セリリ「ふぐっ!!」
カーバンクル「ぐ!?」
セリリ「あら・・・。わたし・・・??」
アルル「あ、セリリちゃん元に戻ったの!?」
セリリ「・・・・?何の事ですか?」
シェゾ「・・・どうやら記憶が飛んでいるようだな(と言う事はあの約束は無効だな?・・・よかった(汗 )」
セリリ「あら?シェゾ様、何故そんなに汗をおかきなの?」
ルルー「シェゾ「様」!?こんな変態に様づけするなんて・・」
アルル「まだ、薬の効果が切れてないの?」
セリリ「シェゾ様ぁっwあ・・・でも、なんだかアルル様とルルー様も美しく見えるわぁっ!!」
ドラコ「インキュバスの変な病気がうつったんじゃないの? 今度は。」
シェゾ「・・・全然元に戻ってねぇじゃねぇか・・・つーか何でそんなわけの分からん効果が現れるんだ?某RPGのチ○ームボ○ルじゃあるまいし・・・(疲)」
ナレーション「説明しよう!チ○ームボ○ルとは、飲んだ者をナイスガイに見せ、店頭価格を3割引にしてしまうというなんともセコイアイテムなのだ!因みに女性でも使えるぞv」
アルル「セリリちゃんを元に戻す方法を探そう。」
シェゾ「・・・だな。これ以上横でぎゃぁぎゃぁ騒がれると堪ったもんじゃねぇ・・・疲れる・・・。そういやぁ、サタンならなんか知ってるんじゃねぇか?病気は治ったんだろ?」
アルル「なんとかね。じゃあ・・サタンを呼ぶね!カーくん・・ゴォ!!」
カーバンクル「ぐ〜〜ぐ〜!!(サタンを呼んでいる)」
サタン様「なんだい?諸君。みんなそろって」
カーバンクル「ぐぐー!」
効果音「どかん!!」
シェゾ「な、何だ今の音!?」
ウィッチ「ルルーさんがサタンさんに抱きついた(タックル?)音のようですわ☆」
アルル「でも抱きついたぐらいで「どかん」って音する?」
ウィッチ「しますわよ(笑)アルルさんためしに私で・・・(嘘)」
カーバンクル「ぐーーーーーー(ビームタメ中)」
アルル「カーくん・・・ビームじゃなくて抱きついた時の音の話だよ?」

シェゾ「・・・どうでもいいが・・・また瀕死になってるぞ、あのおっさん・・・ありゃぁ肋骨の3〜4本はイってるんじゃねぇか?まぁ何時もの事だけどよ。」
ラグナス「ルルーの抱き付き(寧ろタックル)恐るべしだな(汗)・・・一応助けた方がいいんじゃないのか?無視するのはセリリを元に戻す方法を聞きだしてからでもいいわけだし(酷) あ、あとカーバンクル、ウィッチに向けてビーム撃とうとするのは止めろよ?」
アルル「うーん・・・でも、サタンに聞かなくても・・・なんかさっきから見てたらこの辺って、いろんな薬草が多いみたいだし・・・」
シェゾ「おい、アルル!こんな所に薬草の本がある!これを読んで薬草を探すぞっっ!!」
ドラコ「なんて都合がいい・・・その本どこにあったわけ?」
アルル「運が良かったね。」
ルルー「こんなことで運が良くてもねー・・・」
ウィッチ「私が薬草を調合してさしあげましょうか?(わくわく☆)」
ナレーション「ウィッチに任せて大丈夫でしょうか・・・・・。」
シェゾ「お前はもう何もするな!!!」
ウィッチ「ラグナスさぁ〜ん、ダメですかぁ〜?(上目遣い)」
アルル「ウィッチ・・・お願いだから・・・止めて!!」
カーバンクル「ぐーぐー(ウィッチを連れてどっかへ行った)」
ウィッチ「いったい皆さんなんなんですの〜!?(引きずられてます)」
ラグナス「すまんウィッチ(合掌)」
サタン様「あいつ(の薬)は何をするかわからんからな・・・(汗」
ルルー「サタン様のおっしゃる通りですわ」


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