リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第11章☆

『カーバンクルの逃避行』




アルル「あ、復活してる!何時の間に!?>サタン」
シェゾ「おい、アルル!邪魔者(?)もいなくなったことだし。。早速薬草を探すぞ!」
サタン様「無視するな!この変態魔導師め!」
アルル「薬草・・何処かな?」
サタン様「ありゅりゅ〜〜〜(泣)」
シェゾ「こんな奴ほっとけ。まず薬草を探すのが先だ。」
アルル「薬草・・・何処かな?」
Dシェゾ「これなんてどうだ?(何かやばそうな色した薬草を拾ってくる)」
サタン様「さっきから無視ばっかして何様なんだこの変態魔導師っっっ!!!」
ルルー「サタン様〜wそんな変態お相手になさらずにわたくしとデートしーましょっ〜♪」
シェゾ「さっきから変態変態うるさいぞっ!!俺様は断じて変態じゃないっ!!!!!」
ドラコ「自分が一番五月蝿いんじゃない?」
アルル「そんな事より・・・シェゾが、持っている薬草を調べないと」
Dアルル「案外凄い薬草だったりしてね(笑)もし、そうだったらキスでもしてあげようか?Dシェゾ(嘘」
アルル「(Dシェゾが持ってきた薬草を見て)・・・・ちょっと(どころじゃないけど)違うみたいだね。。」
Dシェゾ「・・・ちっ(残念そう(笑 )」
アルル「頑張って・・・薬草を探そう!!(めちゃくちゃ気合が、入っている)」
シェゾ「おっ」
アルル「?何か見つけた?シェゾ」
シェゾ「おっ・・お腹すいた・・・。」
アルル「お腹すいてるなら・・これ・・食べなよ。(カレーパンをシェゾに、あげた)」
シェゾ「あ、アルル・・・(感動)」
ルルー「普段パンの耳しか食べていないあんたには贅沢品ね(笑)」
アルル「え?シェゾってパンの耳しか食べたこと無かったの?・・そんなことないよねぇ・・・?」
シェゾ「ギクッ!!!!!!!!!!!!!!!」
アルル「そうなんだ・・・。」
ラグナス「い、いくらなんでもそんなバカなことがあるはずは・・・ない・・・と思うが・・・多分・・・」
アルル「そ、そうだよね。パンの耳だけなんて・・ないよね。」
効果音「シーン(とっても気まずい雰囲気)」
アルル「薬草・・・探しの続きでもしよう」
シェゾ「ん?よく見ると薬草の名前が載ってるぞ。・・・病気を治草(びょうきをなおそう)だって。」
ナレーション「なんて分かりやすい名前なのでしょう。。。」
ドラコ「なんかすごく怪しくない?その本、本物?」
ナレーション「セリリは、幽霊の呪いで瀕死状態に」
アルル「セリリちゃん・・今、回復魔法をかけるよ。ヒーリング!!」
シェゾ「ダメだ。ヒーリングではこの呪いによる症状(?)は回復しない」
アルル「じゃあコールドスリープ状態にすれば・・・。アイスストーム!!(セリリを凍らせた)」
ラグナス「おっおい!凍らせて大丈夫なのか?」
Dアルル「まあ・・・『魔導』だし・・・(笑) それよりも、さっさとこの件にケリつれない? 薬草があるんならさっさと使って話を進めるべきだと思うよ。」
アルル「薬草が・・・見当たらないんだよ」
Dアルル「さっき、ベタな名前の薬草が見つかったじゃない? ほら、名前はこんなだけど、効き目は絶大なレア物だから。」
ルルー「たしかに本には載ってるけど実物はまだ見つかってないはずだわ。」
Dアルル「だってそれ・・・サタンが踏んでる奴じゃないの?」
アルル「・・・そうかも。・・・サタン、どいて!」
サタン様「のわ!!(アルルに押され、後ろにずっこける)」
アルル「あった」
サタン様「あ、アルルに押された…」
ルルー「ちょっとアルル!サタン様になんて事するのよ。許さないわあ〜(女王乱舞発動5秒前)」
アルル「カー君!!ビーム!!」
カーバンクル「ぐー!!(ルルーに、ビームを打った)」
ナレーション「・・・と、アルル達が騒いでいる間に、残った人達が薬草をゲット。ドラコがセリリを解凍して薬草を飲ませ、この騒ぎは収束してしまいました。」
ルルー「アルルっ! 待ちなさいっ!! (あっちでは、まだ揉めている)」
アルル「うわっ、効いてない!カー君!もっかいビーム!!!」
カーバンクル「ぐ〜!!(ビーム!!)」
ルルー「なんども喰らう私じゃないわよ!」
アルル「アイスストーム!!(ルルーを凍らせた)」
ウィッチ「「かっちかちですわねー」」
ラグナス「マジでかっちこちだな・・・・・・。」
効果音「ばりん!!」
ルルー「こんなもので倒したと思ったら大間違いよっ! (なんとパワーで氷を破壊!)」
アルル「じゅげむ!!」
ルルー「きゃ〜〜アルル覚えてなさ〜い!!(見えない所に飛んでいった)」
ラグナス「人間の力を超えた生命力だな・・・・・(小声&凍え)」
チコ「みんな静かに!!セリリちゃんが目を覚ますよ!」
セリリ「やっとたすかりましたわ!!」
アルル「なんか・・・ウイッチみたい・・・・・」
ウィッチ「単に言葉使いがテイネイなだけですわ。良いことではありませんの」
ルルー「それもそうね!!」
アルル「いつの間に戻ってきたの?」
ラグナス「うわっ!?そう言えばいつの間に!!!(こりゃもう人間じゃないな・・・・・・・)」
ルルー「私は人間よ!!(読んでる!)」
ラグナス「しかも心の中読まれてるし!!」
ミノタウロス「・・・フン」
ナレーション「ミノはラグナスを攻撃した」
ラグナス「うわ――っ!!!逃げろ――っ!!!(行方不明になる)」
ナレーション「ラグナスはそれを避けた。ラグナスは逃げた!うまくいった。」
ウィッチ「あの・・・目を覚まされたこの方はよろしいんですの?」
アルル「あ・・・・忘れてた・・・」
チコ「じゃあ、しばらくは安静にしていてくださいね。」
ナレーション「はい?」
シェゾ「意味が違ーう」
カーバンクル「ぐーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
アルル「ん?カ―君?うわっ!コワっ!」
ウィッチ「どっ・・・どうしたんですの!?」
アルル「カー君が、おなかがすいたせいで機嫌が悪くなったみたい」
サタン様「なんとかわいそうに・・・!」
カーバンクル「ぐ―――――っ!(カレーライスを食べて機嫌が良くなる)」
効果音「すぽっ!!!(カーバンクルがガラス瓶に嵌まって抜けなくなる)」
カーバンクル「ぐー!ぐー!ぐー!」
ウィッチ「私の薬でスリムにしてぬいてさしあげましょうか?」
カーバンクル「ぐ!?ぐーーーーー!(嫌がる)」
アルル「駄目だよ・・・ウィッチ!!カー君が嫌がっているじゃない!!ここは、僕の魔法で・・・じゅげむ!!(ガラスを壊した)」
シェゾ「ある意味それも乱暴だったようだが・・・まあいいか。」
ナレーション「ほら、カーバンクルが逃げてるで。瓶がカーバンクルの頭に嵌まったままやん。」
カーバンクル「ぐー、ぐ―――っ!(頭が重い!)」
アルル「もう一度・・僕の魔法で、ファイア!!(ガラスを溶かした)」
サタン様「すっごく危険なことをしているな。「良い子は真似しないでね」という感じか。。。」
ナレーション「ほら、また、カーバンクルが逃げてるで。まあ、この話は、「カーバンクル嵌まってるぅ〜」です。」
アルル「カーくん、大丈夫?」
カーバンクル「ぐー!!(頭が熱い!)」
サタン様「かわいそうなカーバンクルちゃん・・・ここは私の胸にドーンと飛び込んでくるということで(笑)」
ウィッチ「懲りてませんわね・・・」
ナレーション「ファイヤーで溶かしたガラス瓶の一部は冷めたが、余慶に抜けへん風になった。」
カーバンクル「ぐぐぐーーーーっ(サタンに向かってビーム)」
サタン様「(カーくんのビームを喰らって)なんて事をしてくれるんだ!」
アルル「今度こそ・・・僕の魔法で、ばよえーん」
シェゾ「お〜・・随分遠くまで飛んだな、あの方角だと確か・・」
ウィッチ「あら!!わたくしの家に落ちてくるとはずいぶんですわね!!薬の実験台になりたいんですの!?」
カーバンクル「ぐーーーー!!(嫌がって逃走)」
ウィッチ「まーなんて軟体動物なんですの!?お待ちなさ〜い!!」
ルルー「アルルって・・・カーバンクルをかわいがっているようで、意外と扱いが乱暴なのね・・・ということは・・・アタクシの優しさをサタン様に見せつけるチャンスかも☆」
アルル「僕は、ただ・・・カー君を助ける為にやっているだけだよ。ばよえーん!!(ルルーに、ばよえ―んをした)」
ルルー「キャー!なんてことするのよ〜っっ!(宇宙の彼方へ飛んでった)」
ウィッチ「ああっ!!ひどいですわー(涙)実験台2号がー」
チコ「カーバンクルさんはアルルさんの魔法でガラス瓶を壊すとか、ウィッチさんの薬でスリムにしてガラス瓶を抜く事を嫌がって逃走したのです。」
ラグナス「(;・ ・)=====(一応非難)」
ドラコ「大体・・・なんでガラスにはまったわけ?」
シェゾ「そ・・・ういえば・・・・・」
アルル「何か知っているの?」
シェゾ「くっ・・・いやなんでもない。」
キキーモラ「カーバンクルさんはね、カレーライスを食べてご機嫌になって調子にのって踊ってたら頭がガラス瓶に嵌まったのよ。」
ウィッチ「やっぱりわたくしの出番ですわ!!」
アルル「カー君・・・捕まえた(やさしくカーバンクルを抱いて捕まえた)」
カーバンクル「ぐー・・・・(ちょっと落ち込んでる)」
アルル「ゴメンね・・・カー君・・・もう二度とあんな事は、しないから・・・許して」
カーバンクル「ぐーーーーっ!!(嫌ーーーーっ!!)(逃走)」
キキーモラ「何処かに逃げちゃったみたいですね。さあ、お掃除しよう!!」
ルルー「ってゆーかキキーモラ!あんたいつからいたわけ?」
キキーモラ「あら失礼な。さっきからいましたことですわよ」
ウィッチ「ガラスの破片が沢山落ちているから掃除は大変でしょうけど・・・なんだか嬉しそうですわね。」
Dアルル「お掃除妖精だからね。キキーモラは・・・」
アルル「ファイア!!(ガラスを溶かした)」
キキーモラ「ああっ!!お掃除しにくく捺打てしまいましたわ(泣)!!」
アルル「あっそんな事より早くカー君を助けなきゃ!カー君ー!!」
シェゾ「カーバンクルなら、さっき商店街の方に行ったぞ。」
ウィッチ「捕獲のチャンスですわっっ!!(鬼ダッシュで商店街のほうへ)」
ナレーション「カーバンクルは、ガラス瓶が頭に嵌まったまま逃走し行方不明になりました。」
アルル「カー君・・・何処にいるんだろう?」
カーバンクル「ZZZZZ......(寝てる)」
シェゾ「おい、こっちにいたぞ(カーバンクルを抱き上げアルルに渡す)」
アルル「ありがとう。カー君を・・・どうやって助ければ良いんだろう?(カー君を抱いて)」
ウィッチ「このミラクル石鹸水で、すべりを良くすれば簡単に抜けると思いますわよ。」
ラグナス「み、ミラクル石鹸水って・・・;」
カーバンクル「ぐ!?ぐーーーーー!!(起きた。嫌がって逃走したまま行方不明になる)」
ウィッチ「お待ちなさい!!実験台3号!!」
ラグナス「ウィッチ、まだやるきなのか?・・・実験(汗」
アルル「カー君を実験台にするな!!じゅげむ、ばよえーん!!(ウィッチに、じゅげむとばよえーんをした)」
Dアルル「なんか口調が違うんだけど・・・(なんとなく僕に似てた気が・・・)」
ウィッチ「アルルさん、邪魔は結構ですわ。メテオっっ!」
ラグナス「お、おい;止めるんだ二人とも!(とりあえず制止してみる)」
アルル「カーくん!ウィッチの実験台にされる前に逃げてっっ!!」
カーバンクル「ぐー(ウィッチとアルルにビーム)」
ナレーション「が、カーバンクルノビームは大きくねらいを外れシェゾに直撃」
アルル「ウィッチ!!カー君を実験台にするなんて許さないんだから!!!ばよえ―ん!!!(ウィッチに、50回ばよえーんをした)」
シェゾ「がはっごほっ!おい、こら!無視すんな!」
ラグナス「おい!大丈夫か?」
アルル「あ!?シェゾ、大丈夫!?」
ウィッチ「メテオーッッ(ふっ飛ばされていながらもほうきに乗ってシェゾに向かって)」
シェゾ「がほっ ごほっ ばたっ (さらにウイッチのメテオをくらい、気絶。)」
キキーモラ「はいはい、そこ邪魔っ!」


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