リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第9章☆

『謎の病』




シェゾ「って、無視すんな!コラ!(怒)」
アルル「無視したつもりはないけどさー、文句ならサタンに言ってよね。」
Dアルル「シェゾ、かまってほしかったの?アルルに・・・(妖しい微笑)」
シェゾ「違っ・・!サタンを無視するなと言ったのだ!!」
Dシェゾ「な〜に照れてるんだか・・・素直になれよ、シェゾv」
アルル「え?そうなの??」
ナレーション「アルルがシェゾの顔をのぞきこんでいます。」
シェゾ「・・・ううっ」
ウィッチ「シェゾさん、いいお薬がありますの。お安くしておきますわよv(ニヤリ)」
シェゾ「おっありがとな!」
ナレーション「セリリがシェゾをデートに誘います。」
Dアルル「話が脱線しまくってるわよ。結局魔導力はどうなったわけ?」
ナレーション「む、無視された・・・Dアルルのばかぁぁぁぁぁぁぁ!(泣&逃)」
Dアルル「何でナレーションが意思もって泣きながら逃げてんのよ・・・(呆れ)」
効果音「(なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんでだなんでだろ〜?)」
ラグナス「な、なんだ?この効果音(?)は?」
アルル「まあ、それは気にしないことにしようよ。事実Dアルルの言う通り、話が脱線しまくっているみたいだし。」
ウィッチ「ドラコさんに吸い取られていた魔導力は、陽が落ちたことで全てもとの持ち主の元に戻っているはずですけれど・・・その大半をドラコさんがかなり無駄遣いしていたから、どのくらい回収できたかどうか・・・ あ、魔導力をはかる薬がありますけど(懲りてない)」
セリリ「シェゾさん、さっきは、サンダーストームでサタン様から私を守ってくれて、ありがとう。恩返しに世界一周旅行と日本一周に行って楽しみましょう、ねっ、シェゾさん。」
シェゾ「悪いがセリリ、今はそれどころじゃない。おい、ウィッチその薬おまえがつくったのか?副作用とかはないだろうな?」
セリリ「じゃあ、シェゾさん、さっきの恩返しの世界一周旅行と日本一周旅行は、春休みに二人で行って楽しみましょう、ねっ。」
アルル「え、セリリちゃん旅にでるの?いいな〜、ボクも行く〜!(セリリに抱き付き)」
シェゾ「・・・・・・・、ハァ・・・。(疲労)」
ウィッチ「・・・・・。えーっと、く、薬の副作用でしたわね?大丈夫ですわ。副作用なんてありませんわ。もう完璧、100点満点ですわ☆」
ナレーション「ウィッチは小さい声で「多分・・・」といったが、誰にも聞こえなかったようだ(笑)」
ルルー「・・・っていうか、誰かセリリに何か飲ませなかった?」
ラグナス「そ、そう言えばさっきシェゾがウィッチにもらった薬を投げ捨ててたような・・・?もしかしてあれがあたったのか?」
ウィッチ「そ、そんな・・・シェゾさん、そんなもったいな・・・いえいえ、酷いことを・・・しくしく。(ちっ、あれをアルルさんに飲ませれば面白いものがみられましたのに・・・)」
セリリ「うっ・・・、ううっ・・・、うわーん!、うわーーん!!うわーーーーーん!!!シェゾさんは、そんな事しません!!!!(シェゾに抱き付きながら号泣)」
シェゾ「だーーー!抱きつくな!どうにかしろウィッチ、責任取れ!」
ウィッチ「私に言われても〜・・・」
アルル「・・・(怒)シェゾのばか!もうシェゾの家に夕御飯つくりにいってあげないから!ふんっ!・・・あっ////(口に手をあてる)」
シェゾ「げ・・・(汗) い、今のは聞かなかったことに!な?な?」
Dシェゾ「ふーん・・・(微笑みながらシェゾを見る」
Dアルル「君も人の事言えるのDシェゾ?」
ラグナス「と、言う事はさっきシェゾの家で見つけたエプロンは、アルルのなんだな?」
ウィッチ「話題が戻ってきましたわね。あのエプロンはそういうことでしたの」
アルル「(もう、いいや)うん。ただ、あのエプロンおニューだからシェゾにもまだ見せた事なかったんだよね・・・(/////)」
ルルー「だから一人で赤くなってたのね?(気付いてた)」
カーバンクル「ぐぐっ?!」
サタン様「うぉ!カーバンクルちゃんv(懲りずに抱き付こうとする)」
カーバンクル「ぐぐーーーー!!!(ビーム)」
アルル「カーくんっ! ダメっ、ダメだよ!! こんなところでそんな特大ビームはなったら、この辺の町の人にも被害が出ちゃうっ!! きゃあっ! (ビームがかする)」
シェゾ「だ、大丈夫かアルル!?(抱きかかえてヒーリング)」
アルル「あ、ありがとうシェゾ。・・・って、どこ触ってんの!!?」
チコ「『愛』ですねv」
Dアルル「『愛』ね(微笑)」
ウィッチ「愛があるかどうかはさておき、セクハラはどうかと思いますわよ?」
シェゾ「不可抗力だ!セクハラぢゃねぇ!」
アルル「ど、どうでもいいから、い、いい加減離してよぉ////(恥ずかしいし、皆見てるし・・)」
カーバンクル「ぐーーーーーー(ビームタメ中)」
シェゾ「あ、悪ぃ////(ぱっと離れる)・・・ってなにやってるカーバンクル!?おい、アルルこいつを止めろ!」
効果音「どっかーーーーーーん!!!」
Dアルル「!!!!なななななな!なんであたしが吹っ飛んでるわけぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・・」
効果音「しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(中略)ーーーーーん・・・・・・・・・・・・・・」
サタン様「ん・ん・ん?Dアルルが吹っ飛んでぇ・・・。オレ達なーんの話いてたっけか?(回想中)ハッ!!あんのセクハラ野郎・・・。アルル・・・。アルル達は、オレ様を差し置いてどぉこぉいぃきぃやぁがぁったぁんんだあぁ??(どこ行きやがったんだ??)オーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!」
ルルー「サタン様ご安心を!あんな変態魔導師達がいなくても、私はいっつでもサタン様のおそばにいますわ〜〜〜!!(だきつきっ)」
サタン様「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ぼきっ ばきっ ごきっ←骨の折れる音)」
ドラコ「・・・みんな、ちょっと落ち着こうよ。(こいつが言うか?)」
カーバンクル「グーーーーーー(ビーム溜め中、しかもさっきよりでかい)」
ナレーション「・・・・・・?」
カーバンクル「くるっ(カーバンクルが上を向いた音)ぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(まだビームタメ中)」
アルル「カーくん・・・?」
ウィッチ「大変です!サタン様、セリリさんが原因不明の病でお倒れになりました!」
サタン様「何だと!」
チコ「この原因は、嘆きの湖に為・・・」
サタン様「私がつきっきりで看病するのだ。我が身を犠牲にしても、必ず治ってもらうのだ。」
効果音「ゴゴゴゴゴ(太陽が動いていく音)」
アルル「な、何っ?!」
ナレーション「サタン様はセリリの看病に一生懸命だった。それはアルルに見直してもらうために他ならなかったのだが、アルルは太陽に気を取られている・・・」
サタン様「おおこれは・・・!、シェゾ一緒にセリリの枕辺に侍り看護をするのだ。」
シェゾ「おっ、俺は・・・。俺は結構だぜ。セリリの病気がよくなるようチコに神を奉らせてお祈りするぜ!(魔導学校の寮に閉じこもろうとする)」
サタン様「おい、シェゾ・・・!」
ナレーション「サタン様は、セリリに「虐めてゴメンな」という気持ちでセリリの看病に一生懸命ですがサタン様自身も病に倒れかけています。」
ウィッチ「サタン様、そんなに根を積めてつっききりでいると身体に障ります。」
ドラコ「そうよ、もし、サタン様にまで病気が移っては・・・」
サタン様「いいえ、看病させてもらうのだ。こんな私のような者に去年の四月十二日に遊んでくれたセリリなのだ。もしこのまま同じ病に倒れるなら寧ろ本望なのだ・・・。」
ルルー「サタン様・・・」
効果音「ふら〜〜〜〜〜っ、バターンっ!!(サタン様、病に倒れる)」
ウィッチ「サタン様・・・」
ドラコ「サタン様!」
ルルー「サタン様っ!!!」
効果音「バタ、バタ、スタ、スタ(三人がサタン様に駆け寄る)」
カーバンクル「ぐう〜(ビーム) (3人を無視」
サタン様「・・・・(ビームを食らったが、気を失っているので反応なし)」
アルル「・・・痛くないのかな?」
サタン様「・・・・・・・ハア・・・ハアッ・・・・・・・(病に苦しみながら)」
ラグナス「・・・・・・(なんだかサタンがかわいそうに思えてきた)」
ナレーション「管理人からのメッセージです・・・諸事情により、ちょっと話をまとめました。はい、アルルさん!」
アルル「えーっと・・・サタンのかわりにシェゾがセリリを看病して、チコの祈りが通じてセリリが治る・・・って感じでいいんだよね? で、なんでこんなことになったわけ?」
ラグナス「さあ・・・でも、セリリの病気は、多分さっきのウィッチの薬の副作用のせいだと思う。」
ウィッチ「そんなことはありませんわ。これは以前にセリリさんがもっと積極的になりたいから・・・とおっしゃるので、配合した特性の薬。ちゃんと成功してますわっ!」
アルル「確かに、さっきのセリリのハイテンションの原因はそれなんだろうけど・・・」
ナレーション「セリリの病因は、出演者の状況が荒れていたのを心配したからです。」
アルル「なるほど・・・大人の事情ってヤツだね(意味不明)」
Dアルル「セリリって優しいんだね・・・ 少しかわいそうだけど・・・」
ラグナス「きっと、将来良いお嫁さn(ちょっと待て)」
キキーモラ「んっ?ラグナスさん、どうしたの?」
ラグナス「い、いいえ。べつに、なんにも・・・・。(今一瞬恐ろしい何かの気配を感じたから言わないでおこう)」
アルル「とにかく、セリリの病気は解決したとして・・・サタン、まだ倒れてるけど・・・どうする?」
シェゾ「んなもんほっとけばいいだろ。ほっといても、どーせすぐ復活するだろ。」
カーバンクル「ぐぐー!(シェゾに賛成!)」
アルル「そうね、シェゾやカー君の言うとうり、ほっといても直ぐ復活するよ。」
カーバンクル「ぐぐ・・・・(たぶん(小声))」
ハーピー「○×△□※☆ですわ〜〜〜v」
ラグナス「理解不能なんですけど・・・・(汗」
アルル「・・・っていうか、ラグナス、よく平気で聞いてるね!! (耳塞ぎながら)」
ウィッチ「(ばたんきゅう〜)」
チコ「おーい」
ナレーション「チコは、古代より伝わるという伝説の耳栓を持っていた」
Dシェゾ「ど〜ゆ〜伝説だよ!(耳塞ぎながら)」
アルル「〜〜〜〜〜〜♪ (つられて歌いだす)」
Dシェゾ「えーい、うるさい!斬るぞ!」
シェゾ「魅了効果でもあるのか?この歌は・・・???」
ナレーション「いえ、どちらかと言うとつられ効果です(爆)」
ルルー「とりあえず・・・ハーピーを殴っておいたわ。」
ハーピー「ばたんきゅ〜」
シェゾ「ほぉ〜、アルルの奴、何時もヘンテコな歌しか歌わんから、正直音痴なのかと思ってたが・・・悪くないな(感心)」
Dシェゾ「止めろよ・・・・(ぐったりと疲れ切っている)。付き合ってられん」
Dアルル「・・・話ずれまくってるんだけどいいの? 早く太陽を元にも出さないといけないんじゃないの?」
ラグナス「たしかに・・・。他の人(この国の人)はびっくりしただろうな〜。太陽が逆に回ったり無くなったり・・・」
ウィッチ「あっ、太陽が元に戻ったですわ。」
サタン様「また太陽が沈むまで待たなくてはならないのか・・・ん?と言う事はドラコが起きているのはマズイのではないか???」
シェゾ「・・・一度沈んでしまえば問題はない。魔力ダケの元々の持ち主は俺だからな・・・ある程度の研究は済んでいる。」
ラグナス「ある程度ってどの程度?(小声)」
サタン様「あ・・・ああっ・・・・・・」
効果音「ふら〜っ」
ウィッチ「あっ、サタン様、如何なされましたか?」
ルルー「サタン様っ?」
シェゾ「どうしたんだ、サタン。」
ハーピー「ラリホレロ〜〜〜〜〜〜〜〜v」
サタン様「グフッ!」
シェゾ「だからどうしたんだ!サタン!」
サタン様「ゴホッ!、ハァ・・・ハァッ・・・どうやら病は、治っていないのだ・・・はふーっ・・・(苦しそうに)」
シェゾ「あー、もう、付き合ってられん!(困ってサタン様の寝室から出ていってセリリの所に行く)」
サタン様「オッ・・、俺っ・・・はぁっ・・・!悪っ・・・く・・・は・・・ゲホッ、ない・・・!!!」
セリリ「シェゾさん、この前は、シェゾさんの励ましとチコさんの神を奉る事で私の病気を治してくれてありがとう。恩返しに私とシェゾさんで『お二人様無料世界一周旅行&日本一周旅行』に行って楽しみましょう、ねっ、シェゾさん!(嬉しそうにシェゾに近寄る)」
チコ「セ、セリリさん・・・まだ薬の効果が切れてないんですね・・・(汗)」
シェゾ「おっ、セリリか?、事件が解決したら、『お二人様春休み無料世界一周旅行&日本一周旅行』に行って楽しもうなっ、セリリ!(約束を交わす二人)」
Dシェゾ「シェゾ・・・お前までおかしくなったのか?なんか別人っぽいぞ(汗)」
ウィッチ「シェゾさんがおかしいのは生まれつきかと思われますけれど。・・・確かに、この発言はいつものシェゾさんからは考えられませんわね・・・(は!まさか・・・;汗)」
シェゾ「お前ら少しは深読みしろよ・・・。いいか?こいつはさっきからこの事ばかり言ってるんだぜ?ここは一度承諾しておいて黙らせる。大体春休みなんて当の昔に終わってるだろーが(二人に耳打ち)」


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