リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第14章☆

『カーバンクル警報』




アルル「だって、皆に悪いし・・・」
ドラコ「そうそう!私はみんなをおいて逃げるほど性格悪くないもんね!」
ラグナス「・・・・・・(疑いの眼差し)」
サタン様「何!?私の性格が悪いと言うのか!?」
シェゾ「あつっ!このお茶あつすぎるぞ!!」
アルル「へー、それは良かったね(トゲトゲ)」
サタン様「ありゅりゅ〜〜。いつも無視しないでくれ〜(泣)」
アルル「で?これからどうする??(完全無視)」
ルルー「もっと安全にくつろげるところはないものかしら・・・」
Dシェゾ「この世界に安全な所なんて無いかもな・・・」
シェゾ「すぐに暴れる連中がいるしな・・・」
ウィッチ「何か言いました???」
シェゾ「いや、別に。(これ以上こいつのせいで騒ぎをおこさせてたまるか!!」
ラグナス「どこか(大技が使えない)いい場所ないかなぁ?」
サタン様「なら、私の塔に来るがいい。少しくらいなら暴れても大丈夫だ・・・多分。」
ウィッチ「じゃ、ためしてみましょうか・・・・メテオ!!」
ナレーション「ウィッチはメテオをサタンの塔に向かって放った。」
効果音「どかっ・・・」
ナレーション「サタンの塔は壊れはしなかったがてっぺんにメテオ(流星)が刺さっている」
チコ「・・・不恰好極まりないですね」
サタン様「ああ〜私の塔があ〜!!誰も攻撃していいとは言って無いだろう!ウィッチめ!!」
ラグナス「ウィッチ、サタンは「少しくらいなら暴れてもいい」って言ったのであって、攻撃しろとは言っていないだろ(・ ・;」
シェゾ「俺としてはO.K.だがな。」
アルル「でも・・・オブジェとしてなら、それなりにいいカンジっぽいかもよ。」
効果音「ぐらっ(塔からすごい音が)」
チコ「・・・傾きそうですよ?ピ○の斜塔みたいに」
シェゾ「観光名所になったら儲かるかもしれんな・・・」
ラグナス「のんきだな・・・」
アルル「ああ〜!流星(メテオ)塔からが落ちる!!なんかこっちに飛んできそうだよ(汗)」
ウィッチ「あたったら痛そうですわね・・・」
ナレーション「いや絶対痛いって」
ラグナス「みんな、にげろ〜〜〜!!!!!!」
効果音「どっし〜〜〜〜ん」
キキーモラ「最上階が・・・落ちてしまいましたね・・・」
アルル「ヤバいんじゃないの・・・?」
サタン様「ああ〜!!私の部屋があ〜!!よし!戻すぞ!(サタンの塔はサタンの魔力で作ったうえにいつも魔力たもってるんだよ。みんな知ってた?)」
ルルー「さすがサタンさまっ!」
ナレーション「サタンがなおしたが・・・・・・なぜかなおらなかった・・」
サタン様「がーん、なぜだあ〜!!」
アルル「さっき、ドラコがみんなの魔力を無駄づかいしたせいじゃないの?」
サタン様「そうかもしれない・・・どうしよう・・・」
シェゾ「メテオが・・・・落ちるぞ・・・」
ラグナス「・・・・・・・・・ウィッチ、責任とれ♪ →ラグナス (#^ ^)m<(;-_-) ←ウィッチ」
ルルー「そうよっ!!」
効果音「ゴゴゴゴ・・」
ウィッチ「ラグナスさん、なんでそんなに嬉しそうなんですの?「♪」なんかつけちゃって、なんかむかつきますわ(怒)」
チコ「あのー、そうこうしてるうちに隕石がそろそろ限界みたいなんですけど・・・(汗)」
セリリ「いやーー!やめて来ないで、近寄らないでーー!!!そうやって私をつぶすつもりなのねー!!!」
ウィッチ「隕石なんて破壊すればすむことですわ!!! メテオ!!!」
効果音「どっかぁ〜ん☆」
アルル「・・・・・・」
シェゾ「メテオがメテオで壊れてしまった・・・」
ラグナス「シャレになってない・・・」
チコ「ってゆーか何でみんなそんなに魔力が残ってるんですか?こんなにたくさん魔導力使ってるのに、皆さんなにか変なもの飲みました?」
アルル「・・・っていうか、今魔導力がしっかり残ってるのはウィッチだけだよ。」
ナレーション「今の皆の魔力   サタン:40 ラグナス:30 ウィッチ:200(エ) その他((-ロ-):5(オ」
ウィッチ「じゃ、いまは私が一番強いんですのねぇ」
ドラコ「・・・もしかしてなんかたくらんでない?」
シェゾ「もしかしなくてもそうだろ」
アルル「だから絶対何か飲んでるんだって・・・」
ラグナス「でも、どこにそれを作る材料と本があるんだ?(小声」
Dシェゾ「まーあいつの家系は魔女だからな・・・いろいろとな・・・(小声)」
ウィッチ「メ・テ・オ>Dシェゾ」
Dシェゾ「変わり身ならぬ身代わりの術!(シェゾを盾にする)」
サタン様「よっしゃあああっ! (嬉しそう)」
チコ「Dシェゾさんがそうやったら、私が攻撃します。<太古の神よ、我に力を!!!(盾になっているDシェゾに向かって)」
ナレーション「上の「盾になっているDシェゾ」とは、シェゾの間違いでは?」
ラグナス「まあまあ、みんな・・・落ち着いて話し合おう!」
シェゾ「・・・(メテオ直撃で瀕死)」
ドラコ「ってゆーかなんでみんな「リバリア」とか「シールド」とか使わないの?」
Dシェゾ「ゲームキャラはどんな目にあっても死なないものなのさ」
ルルー「だいたい、あんた(ドラコ)のせいで、みんなの魔力が足りなくなったんじゃないのよ…」
ドラコ「私のせいじゃないよ!あんな変なキノコをもってるシェゾがいけないんじゃん!!」
シェゾ「・・・勝手に生えてきたんだよ・・それに、(起き上がる)それを注意もしないで食ったのはどこの馬鹿だったかな?」
アルル「ドラコ・・・だよね・・・」
ドラコ「あっカーバンクルみっけ!(聞こえてないふり)」
カーバンクル「ぐーーー!ぐぐぐ、ぐー!(奥義!影・分・身!」
サタン様「おおっ! カーバンクルちゃんが増えた・・・!!」
ウィッチ「よっしゃ!どれでもいいから捕まえて、「カーバンクルの涙」をゲットしますわよ!あと実験にも使いますわ!」
アルル「・・・「つめの垢」じゃなかったっけ?あと実際には増えてないんじゃない?」
ルルー「何言ってるのよ。「爪の垢」は、ずいぶん前の話じゃない。今は「涙」って何回も言ってたのに・・。まったく、記憶力が無いわね!」
サタン様「ああっ! カーバンクルちゃんっ!! (追い掛け回す)」
カーバンクル「ぐーぐーぐーぐー!!(約100匹が走り回ってる)」
ナレーション「そして、カーバンクルは、海.町.山.森.無人島(爆)などなど、いろんなところに逃げていった」
アルル「あ〜〜!カーくーん!!戻ってきてよ〜!ってゆーかどれが本物?」
ドラコ「せっかくだから、アタシも何匹か捕まえてみようっと♪」
シェゾ「・・・こりゃ一家に一匹になるか?」
ルルー「!!カーバンクルをゲットすればサタン様と結婚できる!!さあ〜捕まえるわよ〜!!(超高速で走っていく)」
ミノタウロス「ルルーさまーっ!!」
ラグナス「相変わらずだな(呆)」
カーバンクル「グッググーグー!(捕まるもんか!) (実は結構足が速いカー君)」
ルルー「あ、あんなに足が短いのに・・・」
サタン様「カーバンクルちゃ〜ん!(飛んで探してる)」
シェゾ「カレーでも用意したら集まってくるんじゃないのか?」
アルル「あっそーかも・・よ〜しカー君達おいで〜〜!(持っていたカレーを出す)」
カーバンクル「ぐ〜〜!ぐーぐーぐ〜!(カレーの匂いにつられて約70匹がやってきた(さすがにすごく遠い所に逃げたのはこなかった」
ルルー「そーれっ! (地引網用の網を投げ込む)」
カーバンクル「ぐ!? ぐー(ビームで網を壊そうとしてる。70匹いるから、もうすぐ穴が開きそうだ)」
効果音「ズドォォォォン」
ラグナス「住民の皆さんは速やかに食料を保管してください、全国各地にカーバンクル注意報が・・・」
アルル「あ!綱がちぎれた!」
ウィッチ「もう攻撃して集めるしかありませんわ!メテオシャワー!!」
カーバンクル「ぐーぐー(怒りのこえ)」
ナレーション「するとカーくんは切れて、カーくんビームをやり出した!」
サタン様「待ていっ! (なんと間が悪いことに突然、間に現れた!)」
ルルー「ああっサタン様危ないわっ!」
ナレーション「今度はサタンに向かって地引網を投げるルルー・・・(っていうか、地引網の使い方間違ってるし・笑)」
カーバンクル「ぐぐーぐー(サタンに向けてビーム)」
サタン様「ぎゃああああああああ!カイザーシールド!!網にかかり」
カーバンクル「ぐーーーーーー!!!!!ぐーぐーぐぐぐぐー!(「皆、今のうちに逃げろーーー!!!」
アルル「うん、わかった!皆!逃げろ〜〜〜!!!!!」
シェゾ「いや、なんでお前まで逃げるよ」
ナレーション「アルルはカーバンクルといっしょにどこかへいってしまった。」
Dアルル「・・・じゃ、これからはボクが主人公・・・ってことで」
ちょっぷん「んなアホナ!(いきなり地中から出現」
アルル「はあ、そうはいかないよ、Dアルル!(逃げなくて良いことにきずき走って帰ってきた。)」
シェゾ「・・・お前最近ボケに加速がかかってないか?」
アルル「いやあ、それほどでも・・・」
Dシェゾ「ほめてねえ・・クレ○ンし○ちゃんかよ」
ちょっぷん「ここでそのネタ禁止?(何故疑問系」
ルルー「出来るだけやめたほうがいいかもね。それよりちょっぷん!なんであんたここにいるのよ!」
ナレーション「まー、有名な作品のタイトルくらいならネタとして使っても問題ないでしょう・・・と管理人が言っていましたのでその点は御心配なく〜」
ちょっぷん「なにを!?ここにいてはいけないか!?これも魔導キャラなんだから入れてくれたっていいじゃないかっ!!(泣)」
アルル「別にいいんだけどさー、でも・・・キミ、だいぶ前に新しい服手に入れたあと、いつの間にかいなくなっちゃってたからさぁ〜」
Dアルル「ってゆーかなんで君アルルと同じ服着てるの?見てて気持ち悪いし、ドッペルベンガーとして僕許せないな。」
アルル「そうかなぁ・・・(ちょっぷんのコスプレは見慣れているので、麻痺している・・・?)」
チコ「はっ話がずれてますよっ!早くカー君を捕まえないとっ!」
ルルー「サタンさまっ! あなたのためにこのアタクシがカーバンクルを捕まえてみせますわ〜〜〜!! (向こうの方で必死)」
カーバンクル「サタンはカーバンクルに集中こうげきをうけていた。」
ウィッチ「カーバンクルも頭が狂ってしまったようですわね。自分の行動をしゃべるなんて・・・」
ナレーション「単に私の台詞がとられただけなんです〜(泣)」
サタン様「ぎゃあああああ!ぐはあああああ!(ビームくらいまくり)カーバンクルちゃあ〜ん(涙)」
シェゾ「いっそそのまま死ね」
Dアルル「南〜無〜(爆」
アルル「そういえば、なんでサタンっていっつもカー君に攻撃されるんだろうね?もと飼い主のうえに、なにか悪いことしたわけでもないのに・・・。」
ドラコ「悪いこと、したんじゃないの? 実は。」
Dシェゾ「カレー食ってる姿が愛らしくて食わすのを一口ずつにしていらつかせたとか・・・?」
Dアルル「おでこのルベルクラクを取ったこともあるって聞いた事もあるし。ふふっ」
アルル「ええっ? そうなの?」
ウィッチ「ってゆーか、ルベルクラクって取り外し出来るんですの?良いこと聞きましたわ!(怪しげな笑み)」
Dシェゾ「おいおい・・・」
サタン様「・・・。(もう死にかけ)」
ルルー「サタン様・・・(泣)」
効果音「ぶちっ(ルルーが切れた音)」
ルルー「はーーーーーーーーーーーーーっ(気をためている) 闘気砲撃ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(特大)」
カーバンクル「ぐぐぐぐぐううううううううううう〜!!(遠くへ飛んでいく)」
アルル「ああっ!またカー君が遠くに行っちゃった!捕まえられないよ・・・。」
ウィッチ「ルルーさんが、カーバンクルを脅かすようなこと(違)をするからですわ!!」
ルルー「別に脅かしてなんかないわよ。私の闘気砲撃で飛んでいったのよ!それにサタン様が危なかったじゃない!!ほっとけって言うわけ?」
シェゾ「解かったから落ち着け」
サタン様「ばたんきゅ〜(1000回以上はビームを食らった)」
チコ「・・・だ、大丈夫ですか?」
サタン様「だ、だいじょうぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃない(エ」
ルルー「ああっサタン様〜!!」
効果音「どんっ!(チコを押しのけて)」
チコ「きゃあ!(どん★)(頭を打った)」


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