リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第15章☆

『カーバンクル発見☆』




アルル「あっ! チコ!!」
ドラコ「・・・なんかチコの様子が変だよ。」
シェゾ「後頭部直撃だったしな・・・」
チコ「ふふふふふ・・・」
ラグナス「やばいぞ!チコが変人になった!(煤v
シェゾ「(変人・・・変態とどちらがマシだろうか・・・)」
Dシェゾ「へえ、お前(シェゾ)自分が変態だって自覚してたのか・・・。」
シェゾ「心を読むな!それに俺は認めてねえ!」
Dシェゾ「上の(心の中の)セリフからして、認めているとしか考えられないが?」
アルル「・・・何の話?」
ウィッチ「あなたは知らない方がいい会話ですわ。」
アルル「えー? まあ別にいいけど(切り替え早っ)」
チコ「ふふふ・・・ガイヤキューーーーブッ!!!!」
シェゾ「ぐあああ!←標的」
Dシェゾ「南〜無〜(マテ」
ドラコ「チコってさぁ、なんか最初からシェゾのこと嫌っていた・・・っていうか怖がってたみたいだったしね・・・」
シェゾ「なんでだよ。俺チコに何か悪い事したか?」
アルル「住居不法侵入に、カレーの材料の窃盗。」
ウィッチ「家の黴の原因。」
シェゾ「・・・記憶にない・・・」
チコ「しらばっくれないでくださいよ・・・(杖を向ける)」
ナレーション「この時点で、チコは正気に戻っているようだった。」
アルル「でも、ほんとに怒ってるみたいだよ。」
ウィッチ「・・・さっき頭を打ったせいで忘れていた怒りがこみ上げてきた・・・って感じですわね。」
シェゾ「いや、本当に記憶にない。そんな事俺がいつした!?」
アルル「「よ〜ん」の時、裏口が開いてたからって入ってたじゃん」
シェゾ「・・・・・・!!」
サタン様「なに?! そんな不埒なことをするとはまさしく変態!! (いつの間にか復活している)」
チコ「もう「変態」から「変質者」に格上げです!」
ラグナス「(あんまり変わらないような・・・)」
シェゾ「い・・・いや、変態の方がいくらかマシなような・・・(悩)」
Dシェゾ「んなとこで悩むなよオリジナル」
チコ「覚悟してくださいっ!太古の神よー我に力をー!」
ナレーション「しかし、何も起こらなかった・・・」
シェゾ「…?(←ガードの体制とってた)…!(テレポート)」
チコ「・・・・・・・。(失敗したらしい)」
アルル「・・・またシェゾが逃げたよ・・・ カーくんもさっきから逃げまくりなのに・・・ホントに面倒なんだから」
ウィッチ「まあ、チコさんのような穏やかな性格の人に、相手を攻撃することなんて出来ませんわ。だから失敗したんじゃありませんの?」
チコ「・・・そうですね。根本的に平和主義者ですから。」
ルルー「まあ、あんな変態いないほうがいいわ。」
シェゾ「なんだとーっ!! (戻)」
Dシェゾ「それで戻ってくるか地獄耳」
アルル「それよりどうする?明日から新年だよ?」
ラグナス「正月の準備しないとな〜(すでに準備完了(いつカウントダウンが始まってもいいように)」
ドラコ「・・・っていうか、このドラマに季節感を求める方が無理ってもんだよ・・・事実、もうこの発言の時点で年明けちゃってるし(爆)」
アルル「あけましておめでと〜みんな!」
ドラコ「・・・だから、人の話聞いてる?」
アルル「うん、しっかり聞いてるよ。これからあんまり季節物は出さないようにしようねってことでしょ?」
ナレーション「・・・・・オレ疲れた。しばらく正月休み・・・・・・・・・・。(ぉぃ)」
ラグナス「勝手に休むな!(怒)」
ルルー「ナレーションのくせに何様のつもりよ!?」
サタン様「我が妃〜アルル!今年も可愛いぞっ!変態シェゾになんかされてないか?」
ルルー「サ〜タ〜ン〜さ〜ま〜っ!!」
シェゾ「サ〜〜タ〜〜ン〜〜!(怒」
Dシェゾ「どうしたシェゾ?」
Dアルル「(小声)変態って言われたから怒ってるんじゃない?まあこのドラマがシェアル推奨だから解かんないけど…」
ウィッチ「最近暇ですわ〜 ・・・・メテオ!!!>シェゾ」
シェゾ「やあ!!(気がたっていたせいか、珍しくよけた)」
ウィッチ「まぁ!!なんて生意気ですの!?と言うか、変態と言われたのが気にくいませんのね?」
ラグナス「まあ・・・普通は気に食わないだろうけど・・・(小声)」
Bキキーモラ「どう見たって変態じゃないか。「お前が欲しい」とかいってるし。そのくせに「魔力がほしいだけだ」と言ってるし・・もう少し言語の勉強をしたほうがいいぞ。」
ラグナス「ただ言葉が足りないだけじゃないか?」
シェゾ「だぁぁ!!そこ!さっきから五月蠅いぞぉ!!」
Dシェゾ「お前のほうが五月蠅いぞ」
ハーピー「うるさいわよ〜〜〜〜♪」
ウィッチ「メテオ!!!」
ハーピー「助けて〜♪ (逃げていく)」
ドラコ「ハーピーやめてよ〜!!!うっ耳が・・・。」
ラグナス「これは、音痴を超えた音痴だ・・・・・(耳栓をつめこみながら」
アルル「でも、逃げていったから良かったよ。」
ハーピー「ららら〜♪(どこかに飛んでいった)」
アルル「なんか話がずれてるよね・・・あー!?カー君を捕まえなきゃ!!もう遠くに逃げちゃったかも・・・。」
シェゾ「…(闇の剣を地面に立てた…倒れた)…多分この方向にいる」
チコ「なんでそんなこと分かるんですか?・・・でたらめじゃないですか!?私が占います!ちょっと待ってて下さい!」
シェゾ「お前の占いあてになるのかよ・・・。」
チコ「おばあ様直伝ですから・・・」
アルル「うん。いいよチコ。やってみて!」
チコ「あ゛ (同じ方角という結果が出たらしい)」
シェゾ「ほら見ろ!何が「でたらめじゃないですか!?」だよ。」
ウィッチ「同類・・・・・(ようは2人とも変態ということ)」
チコ「ええ〜!?私は変態なんかじゃないです!変態はシェゾさんだけです!」
シェゾ「俺も変態じゃねえッ!」
アルル「変態だよ!それより早くカー君を!」
ルルー「まあ、2人が揃って言うんだから、あっちに行ってみたら?」
ラグナス「(逃げたい・・・・・・・・(T T))」
Dアルル「でもそれ本当にあってるわけ?100匹ぐらいいるんでしょ?みんな同じ方向にいるとは思えないんだけど・・・。」
ウィッチ「う〜ん、確かに・・・。でもとにかく進まないとお話が進みませんわよ。」
サタン様「たぶん占いの結果は本当だぞ。こんだけ時間がたったから、分身の術の効果もきれただろうしな。」
アルル「そんなものなの・・・? まあ、いいや。早くみんなで行こう!」
ナレーション「そして、皆がたどり着いた場所、そこは・・・・・・・・、「ダルーマウンテン(SS版魔導の場所)」」
アルル「カー君!!いる〜?」
効果音「いる〜? いる〜? いる〜? (やまびこ・笑)」
カーバンクル「ぐぐ〜! ぐぐ〜!ぐぐ〜!(やまびこ)」
シェゾ「いたな、思いっきり」
アルル「でもどこにいるんだろう・・・。」
サタン様「もっと遠くからのようだ・・・」
アルル「カーく〜ん?どーこー??」
ドラコ「この辺にはいないみたいだよ(飛んでる) ・・・ちょっと辺りを見てこようか? 」
サタン様「よろしく頼む。私も探すぞ!(飛ぶ)」
アルル「あぁ、そうだ!カレーで釣れば・・・って材料無いか・・・;」
ルルー「ほかに食べられそうなものはなくて?」
ウィッチ「これは?(怪しげな物体を出す)」
ルルー「(即)却下(怪しい物体を闘気砲撃で消す」
アルル「・・・今の、何だったの?」
ウィッチ「ミニゾンビのはらわた(爆)」
アルル「ミニゾンビ・・・(汗」
キキーモラ「まあ、どうりで臭いと思ったわ!このにおい!綺麗にしなきゃ!!(モップを振り回す)」
効果音「ピカピカ〜」
キキーモラ「ぴっかぴかだよっ!(お掃除終了)」
アルル「ところでカーくんみつかった?」
シェゾ「他人事みたいなこと言うなよ・・・。まだ見つかってない。まああんな奴、いようがいまいが俺には関係ないからな。」
カーバンクル「ぐっぐー♪」
アルル「あっ!カー君!!」
カーバンクル「ぐぐ〜♪」
ナレーション「どうやら、一緒に掃除されてしまったらしく、妙にピカピカだった・・・」
アルル「ん?何か頭にけがしてない・・・?あーっ!結構前にガラスで切ったときのだー!カー君早く治療しなきゃ!!」
キキーモラ「私のモップで血が残るなんて・・・(ショック)」
カーバンクル「ぐー(もう痛くないよ)」
キキーモラ「やっぱり納得いかないわ!お掃除大作戦!!(カーバンクルにとびかかる)」
カーバンクル「ぐー!(悲鳴らしい)」
サタン様「ああっカーバンクルちゃんになってことをっ!!!(帰ってきた)」
キキーモラ「磨き上げただけです。それはもう精一杯。」
カーバンクル「ぐぐー!!(キキーモラのモップに直撃。モップはまっぷたつ。)」
キキーモラ「ああーーーーっ!私のモップがぁーーーー!!」
Bキキーモラ「はいはい壊すなら徹底的にゴミになるまで(さらにへし折る)」
効果音「がびーん」
キキーモラ「ゆゆゆ許せないわぁ!!輝きよ、集まれ!!」
シェゾ「・・・お前ら・・・何やってるんだ・・・?」
アルル「さあ・・・」
Bキキーモラ「ダークミスト!!<キキーモラ」
キキーモラ「ならばこっちもお掃除大作戦!って、モップがわれてて!?できないーーーーーーーーーっ!」
Bキキーモラ「ふっこの勝負もらったぜっ!ダーティハリケーン!!」
ナレーション「どっちも互角の威力!!」
サタン様「ナレーターがなんか変だ・・・」
アルル「たまにはナレーションっぽい仕事がしたいんだよ・・・きっと。」
シェゾ「・・・・・・・おれ・・帰るよ・・・。好きにやってろ・・・(後ろを向き歩き出す)」
ドラコ「ちょっとー!あたしのコト忘れないでよねぇ!」
キキーモラ「えーーい!!(ウィッチのほうきをとる)ぴっかぴかだよっ!(そしてほうきをモップ変わりに使う)」
ウィッチ「ちょっと何するんですの!」
キキーモラ「うーん、やっぱり使いにくいわ、これ。でもないよりましね。」
ウィッチ「勝手に人のモノを使っておいて何を抜かすんです!?」
カーバンクル「ぐぅぅぅ・・・(おなかの音」
ナレーション「崩れ去る、緊張感・・・」
アルル「どうしようか?Bキキーモラvsキキーモラvsウィッチになってるよ?」
カーバンクル「ぐううううううううっ!(訳:はらへったーー!)ぐっぐぐーーーーーーーーーーっ!(カーバンクルビーム)」
シェゾ「(振り向く)・・・は?(カーバンクルビーム的中!)うわぁぁぁおれが何したって言うんだぁぁぁぁぁ(響き渡る、そして、壁を貫いてどっか遠い世界へ旅たった・・?)」
効果音「キラーン!(空の彼方へ飛んでいった」
アルル「・・・・・ばいばーい。」
カーバンクル「ぐぅ〜・・・(カレー食べたい〜・・・」
ラグナス「そういえばサタンはどうしたんだ・・・って何で俺はここにいるんだ・・・」
サタン様「私はここにいるぞ。さっき帰ってきたではないか。そういえばドラコがまだ帰ってきていないな・・・。」
ドラコ「だぁかぁらぁ!!あたしもここにいるってばぁ〜!!」
アルル「よし!じゃあ問題解決だね!カー君、家に帰ってカレー食べよっか?」
カーバンクル「ぐーっ!」
ウィッチ「ぜんっぜん解決していませんわ!キキーモラさんっ?私のほうきを返しなさい!!メテオストライクっ!!」
セリリ「あの・・・ケンカはやめたほうがいいですよぉ。なんか、いつも狙った人(?)とは違う方が攻撃を受けているように思えますから。。。って言ってるそばから(汗」
サタン様「ぎゃー!」
ちょっぷん「ほらぁーー☆サタンさまがそこにいるからぁーーーー刀v
ルルー「あんたは黙っときなさい!(殴る」
効果音「ボカっ!」
ちょっぷん「うぎゃーーーーーーーー!(といいながらちょっぷんは星になった)」


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