リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第19章☆

『大運動会開催』




サタン様「いや、まだ大丈夫だ!よし!チコの神殿を直そうではないか!」
カーバンクル「ぐっ、ぐっぐ〜ぐ、ぐぐぐ?(で、どうやって直すの?」
ウィッチ「ガイアヒーリングって・・全体回復ですよね?他に誰を回復させたんですの?(違でしょうか・・」
サタン様「何事もダイナミックな方が良いではないか・・・」
シェゾ「・・・おい!」
サタン様「なんだ?!」
ウィッチ「成る程。(納得してるし」
Dシェゾ「言うんだったらさっさと言えよ<シェゾ」
シェゾ「さっきからずっと無視(存在感0)され続けてたから・・・つい(汗」
アルル「・・・そう?」
ルルー「いいのよ。変態なんて別にいないほうがいいわ。」
カーバンクル「ぐぅぐぅ。(うんうん。(納得)」
シェゾ「誰が変態だ!誰がっ!お前みたいなストーカーに言われる筋合いは無い!まったく・・アルルが変態疑惑を広めたせいで俺はすげー迷惑してるっつーのに…」
ルルー「ス、ストーカーですって?」
シェゾ「あぁそうだよ!毎日毎日サタンのことを追い掛け回して・・・・。立派なストーカーだろうが!!」
ルルー「おっかけ回しているのではないわっ!ついていってるのよ!!ストーカーなのはあんたよ!いつもいつもアルルをつけ回しちゃって!!」
アルル「初歩的な争いやめてよ・・・。(後ずさる」
ルルー「初歩的だなんて、あんたに言われたくないわね!」
アルル「…どういう意味なのぉ。(魔力貯める」
シェゾ「お子様って事だよっ!お前の勘違いのせいで、変態疑惑が広まったんだし!撤回しろっ!それとも…力ずくでヤッてやろうか?(ニヤ   (主語抜いてみましたw)」
アルル「キャーーーー!!」
ウィッチ「変態ですわ〜っ!!」
アルル「・・なんちゃって。(ニヤリ」
シェゾ「だぁ〜俺は変態じゃなーい!!!『お前がほしい』のどこが変態なんだ!それを言うならウィッチだって俺に『あなたがほしいですわ』って言った事あるじゃないか!何故俺だけ…って、アルル…何だ、その笑みは…(ひく」
アルル「きみは行動自体が変態じゃないか・・・気づいてないの?(ちょっと引く)」
ウィッチ「そうそう。私とは意味合いが違いましてよ!」
シェゾ「でもおまえ俺の服奪っていったりしたじゃねーか!俺はそんな事しねーぞ!?お前の方が変態だっ!」
アルル「酷い!(涙目)」
シェゾ「ア、アルルっ...何でお前が泣くんだよ,,,(焦」
アルル「ウィッチ、シェゾの服脱がせたのー!!?ひどーい!」
ウィッチ「なっ・・私がそんな事するわけないじゃないですの!!服を脱がせたわけでも奪ったわけでもなく頂いたんですわ!」
シェゾ「無理矢理脱がせたんだろーが!!」
ルルー「・・あんたこんな変態のどこがいいわけ!?」
ウィッチ「シェゾさんじゃあなくて、シェゾさんの服!!」
ルルー「どっちも同じよ!!」
チコ「どうでもいいから、早く神殿の方を・・・」
サタン様「ん?あぁ、ほかならぬ我が愛しの后の願いとあらば、仕方あるまい。それ。(神殿戻し・前よりキレイ」
アルル「うわ〜、サタンありがとう!助かった〜!サタンもたまには役に立つことしてくれるんだね〜!」
チコ「サタンさんありがとうございます!!」
カーバンクル「ぐ〜♪♪♪(舌を出して神殿ごと食べようと試みる)」
チコ「きゃぁぁ〜!やめてください!!(カーバンクルを吹っ飛ばす ぇ」
サタン様「カーバンクルちゃんっ!」
ナレーション「サタンはカー君を追いかけ尋常でない速さで走り去り、それをルルーが追いかけていった。」
ルルー「サタン様!!どこへ行かれますの!!?ルルーも参りますわ!!」
ウィッチ「(チコをムリヤリ引っ張ってる)アルルさんまで、追いかける必要ないでしょう…。って、もしかして今、変態シェゾさんと2人っきり!?何されるかわかったものじゃないですわ。(強調)」
アルル「でしょう!」
シェゾ「おい、そこ!何しゃべってやがる!?」
アルル「別に・・・? あ、カーくん追いかけなきゃ! みんなも手伝ってよね。」
ウィッチ「なにぼけた事言ってるんですの!?今こうやって走ってるじゃないですか!」
シェゾ「なんで俺まで…(−−;」
ラグナス「やあ、みんなおはよう!(日付変わってからは『初』ですよね?) ・・・ところで何で走ってるんだ?」
シェゾ「さあな?お前には関係ねーよ。俺も関係ねーが・・。」
アルル「ラグナス、キミもカー君探し手伝ってよぅ〜(ウィッチに引きずられている」
ウィッチ「あなたも自分で走りなさいな!<アルルを掴んでいた手を離す」
アルル「いたっっ! 急にはなさないでよー。」
ウィッチ「ほうきで飛んだ方が速いですわ!ほらっ!(アルルの手をひっぱる。」
アルル「そんな、急に離して、急に手引っ張らないでよ〜〜。……わあぁぁあ!?お、落ちるぅ!?(ウィッチに手をつかまれたまま上昇され、宙ブラリン状態)」
ミノタウロス「ルルーさまーっ! (上空から、遠くの方で走っているミノが見えた)」
アルル「うっ、よいしょ!(ウィッチの後ろにのった)あーミノタウロスだ!」
ルルー「さぁ〜たぁ〜ん〜さぁ〜まぁ〜vv!!!<ミノの声が聞こえていない」
ラグナス「ミノって可哀想だと思わないか?ルルーに尽くしてやってるのに……。ルルーときたらあぁだもな……?(同意求め)」
Dシェゾ「俺もそう思うが、本人(ミノ)がそうしたいんだからやらしておけばいいんじゃないか?(とりあえず一緒に走っているDシェゾ)」
キキーモラ「人が集まるところにゴミは出る・・・ 私も追いかけなくては! (走りの列に加わる)」
ドラコ「・・・なんか知らないうちにみんな走ってるね。」
チコ「カーバンクルさんはいったいどこまでとばされてるんですかー!?もうだいぶ走ってますよ!?」
カーバンクル「ぐぅっ!!(チコの後ろから登場。)」
ナレーション「そのまま今度は逆走し始めるカーバンクル…」
シェゾ「カーバンクルゥ・・・!!ふざけんのもいーかげんにしろ!」
アルル「まるでマラソン大会だね・・・」
Dアルル「じゃっ、このままマラソン大会にしちゃえば?てか、運動会はどう?今は個人種目で……勝利条件はカーバンクルを捕まえること。優勝者には……まぁ願い事を叶えてもらう。ビリの奴にさ……。これ、どう?」
Dシェゾ「おもしろそうだが、ビリの奴はどうやって願いを叶えるんだ?魔力のない奴もいるし、願いの内容によってはかなえられないと思うが・・。」
Dアルル「魔力のない奴はウ〜ン……一日、雑用な〜んてね(^-^)」
シェゾ「ふっ、なら人のことを邪魔するのもありなんだな…?なら、やるぜ。 アルル!今日こそお前をすべてを手に入れて見せるぞ!!(走り出す)」
アルル「うわっ!!早速変態発言!?ヘンタイヘンターイ!!」
サタン様「ならば!今日こそカーバンクルちゃんとアルルを我がものに!<いつの間にか戻ってきた(ぇ」
ドラコ「やっぱり、美少女コンテストの開催よね〜っ!」
チコ「・・いまさらですが、「マラソン大会」といっても走っていない人もいますよ〜?サタンさんやドラコさんウィッチさんやアルルさん!」
シェゾ「テレポート!!」
チコ「ほら!そこにもテレポートした人が1人!!」
アルル「運動会やりたい。」
ナレーション「っつーわけで、運動会!!(強引な・・・;」
ウィッチ「なんだか良くわかりませんけど・・・商品が出るのならやる価値十分ですわっ!」
ルルー「んでその運動会の内容は?あと賞金って何?」
ナレーション「とりあえず皆さん走ってるので、第1競技はマラソンですね。カーバンクルをつかまえた人が1位で。ちなみに全ての競技、順位は1位しかありませんので。あしからず。それぞれの競技、1位の人には何かプレゼントが出ます。それが吉とでるか凶とでるか・・・(ぇ」
チコ「だから走ってない人がいますってば!飛んでる人とかほうきにのってる人とかテレポートしてる人とか!」
アルル「ってゆーかカーくん捕まえるだけなら、カレーでぉびき寄せれば済むんだょね・・・。だからダメだょ。。」
シェゾ「ほら、捕まえたぜ…(カーバンクルのみみを掴んでいる)一着は俺だな…?早速、願いを叶えて貰おうか…(含み笑い)」
アルル「ええっ! シェゾすごーい。簡単に捕まえちゃったんだぁ・・・ (本気で悔しがっている)」
サタン様「この私より早く捕まえるとは・・・(こっちもかなり悔しがってる)まあテレポートを使っていたから当たり前だな!(半分言い訳) それよりビリはだれだ?」
ナレーション「ですから、ビリはありません。一着のシェゾには魔導力増幅器を差し上げま〜す!!わ〜ぱちぱち・・・」
シェゾ「フッ、何を使おうと頭を使ったもの勝ちさ…。…って、最初の条件と違うじゃないか!俺は『アルルがほしい』んだ!さぁ!さぁ!さぁ!!約束は守れ!!!(脅」
アルル「っきゃぁぁ〜〜!!ヘンタイぃぃ〜〜!!ジュゲムぅ!!!」
シェゾ「ふんっ!(よける)約束だぞ!知らないとは言わせないからな!お前をもらっていく!!」
ドラコ「でも、アルルがビリだったわけじゃないんだし・・・その約束は成り立っていないと思うよ。」
アルル「そうだよ!それに何が「何を使おうと頭を使ったもの勝ちさ…。」だよ!それ絶対ルール違反だよ!テレポート使えない人の方が多いんだから!」
シェゾ「ぐっ・・・!ま、まぁ細かい事は気にするな!(汗)」
ウィッチ「そうですわ。細かいことなんて気にしてはダメですわよ。(ホウキを使ったので何気に援護)」
ナレーション「ちなみに方法はなんでもありで〜す。もち妨害アリ。でも怪我させたら失格ですよ〜?商品はこちらで勝手に決めさせてもらうと言ったし、魔導力増幅器だからいいと思うんだけど・・・。なぁシェゾ?増幅器いらないの?じゃあ棄てるけど・・・」
シェゾ「まてまてまて、一応もらっておく…。 で、びりのやつにアルルを持ってこさせてばいいだけの話だ!びりは誰だ!!(やはりまだ諦めていない)」
ナレーション「だーかーら!ビリはいないって言ってるじゃないですか!!1位の方には私たち司会の方から賞品を差し上げていますので、ビリの方は関係ないです。」
カーバンクル「ぐ・・・ (魔力増幅器とやらをじっと見ている・・・)」
シェゾ「な・・・なんだその目は。(増幅器を空間に仕舞う)おいナレ!次の競技はなんだ!?」
ドラコ「・・・え?空間にしまうとか出来るの?聞いたことないけど・・」
ウィッチ「私も聞いたことありませんけど、まあいいじゃありませんの。どこか別のところにおいてきたって事にすれば。」
ナレーション「と言う事で、さっさと先へ進みましょう。次の競技は…、玉入れならぬ、ぷよ入れでどうですか?皆さん。」
アルル「あっそれ面白そう!で、ぷよはどこにいるの?」
ルルー「その辺に落ちているんじゃなくて?」
ナレーション「チームわけは:アルルチームとルルーチームとサタンチームの3つにわけましょうか(謎)同じぷよを4つ入れると消えてしまうのでご注意を…。チーム別に分かれてください〜(司会者?(謎)」
シェゾ「個人戦ではないのか?」
ナレーション「個人戦のほうが良いですかね…。では個人戦で…。では、試合開始と言う事で…(早」
アルル「ええ〜!?個人戦!?どうするのっ!?って・・あ、人数分のかご(玉入れ用)がある・・。」
ルルー「でも、これなら1位とビリとがはっきりわかって良いかもしれないわね。」
ナレーション「では始めますよ?よーい、スタート!!」
シェゾ「…バキバキ(かごの柱を壊している)…(ついに、かごが地面に到達したらしい)…どさどさどさ(先ほど集めておいたぷよを一気にごみのように袋からざーっと、入れる)」
ミノタウロス「ルルー様っ! 陰ながらお手伝いしますっ! (大量のぷよを運んできた)」
ナレーション「はいはーい!シェゾとルルーは失格!!ずるをしてはいけません!退場!」
ルルー「私は別にずるなんかしてないわよ!!もぅ、ミノ〜〜〜!!!」
シェゾ「そうだ! カゴを降ろしてはいけない・・・というルールなんて聞いていないし、さっきも反則技はOKだっただろうが。 それに、また飛んでる連中もいるし(指をさす)」
ウィッチ「ギクっ(箒に乗ってぷよを籠の中に大量に入れていた」
ナレーション「はい、文句いわなーい!!さっき決めたんです!前回のシェゾの反則は甘く見ますが、今度からは駄目です!不公平ですからねっ!ほら、さっさと退場!!」
ラグナス「そのルールだとほとんどが反則で退場になるような・・・。」
ドラコ「私もそう思うけど・・(←すでにさっきまで飛んでた)でもたしかにルールがないと不公平だよねー。ねえ、じゃあこれからみんなで決めない?玉入れはまたあとでにしてさ!」
Dアルル「そうだね…真面目にやっている人が悲しいしね。それに誰までが参加者なのか分からないし…(謎」
サタン様「誰が参加しようとも構わないではないか。」
ナレーション「いえ、でも人数確認は必要です。」
ドラコ「全員参加でいーんじゃなーい??」
アルル「人数はそれでいいと思うよ。全員参加で。でもある程度のルールだけは決めようよ!僕はそれも飛べないし、テレポートをできないし不利だよー。」


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