リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第20章☆

『ウィッチズ・コレクション』




ナレーション「いいんだよ。面白ければ何やっても。道具使ってもいいし、魔法使ってもいいし。でも、他の参加者に危害を加えるのは禁止。危険だからね。」
チコ「えー!?ちょっとそれは不満がありますね。そんなの運動会でも何でもないじゃないですか!!じゃあせめて空を飛ぶこととテレポートだけはやめにしましょ?」
インキュバス「(突然)ハーイマイスイートハニー♪全員参加なので特別出演でーす。さーっそく、誘惑系の魔法を駆使して優勝は私が頂きまーす(謎<全体(全員)に誘惑魔法をかける」
ちょっぷん「ああっ! インキュバス様っv」
ラグナス「・・・俺幻惑系には強いし・・・;何よりウザったいから・・・ばこぉんっ!!(剣の腹でインキュバスの頭殴り・インキュ気絶<黒勇者☆」
インキュバス「オーノ〜!(倒れる)」
アルル「インキュバス・・・悲惨だね;;」
ちょっぷん「はっ! 我輩は一体・・・」
アルル「つーかもういい加減にしてよっこのコスプレ変態っ!シェゾよりもタチ悪いっ!ジュジュジュゲム!(ちょっぷんのギリギリ手前に当て、風圧で吹っ飛ばす」
ちょっぷん「うっひょう!!そんな〜(風で吹っ飛ぶ)」
ドラコ「別に、ちょっぷんだからどーでもいいことだけど・・・今の、ちょっぷんに罪はあんまりないと思う・・・」
シェゾ「…最近、ジュゲム良く使うからか?成功率かなり高くなってないか…(自分も何度も食らったので、半分ちょっぷんに同情w)」
アルル「うーん、たしかに今のはちょっと酷かったかな・・・、でも自分のコスプレしている変なおじさんなんかどうなってもいいんだよ!やめて欲しいし!」
ウィッチ「別にどうなってもいいですわ。この間、わたくしのコレクションを無断で持ち出していきましたから。窃盗罪ですわよ。」
シェゾ「・・・・(ちょっぷんを哀れんでいる)」
Dシェゾ「…この前ショゾに聞いたんだが、それを言ったら、詐欺に近い商売をしているキミも(特にシェゾに対して)どうなってもいいという事、か(謎)それも罪じゃないのか。」
アルル「それはともかく・・・ウィッチが持ち出された・・・っていうコレクションって?」
ドラコ「しかもそれっていつのこと?」
ウィッチ「ヴッ・・・・(しまった・・口が滑りましたわ」
ルルー「なんだか怪しいわね・・・薄情なさいっ!」
ラグナス「正しくは「白状」だ、これは間違えやすいから皆も要注意だ(カメラ目線)」
シェゾ「冗談はそれぐらいにしとけよ(肩ポン」
ラグナス「別に冗談なんかではなくてだな・・・」
シェゾ「内容の事を言ってるんじゃねぇ!カメラ目線で誰にしゃべってんだー!!ここはテレビ番組じゃないんだからな!」
アルル「ええっ? そうなの?」
ラグナス「まあ、いいじゃないか。テレビじゃなくてもパソコンであることにはかわりはないんだからな。」
ちょっぷん「ふうふう・・・急に吹っ飛ばすなんてずるいっすよ。」
アルル「思ったんだけど…何でボクのこすぷれするの?シェゾじゃあるまいし…(ボソ」
ちょっぷん「え・・・!?そっそんなの答えられないすよ!!」
ドラコ「ただの趣味なんじゃないの?」
シェゾ「おい!アルル!「シェゾじゃあるまいし」ってどういう意味だよっ!俺はコスプレなんかしないぞっ!!」
アルル「いや・・・;だから・・・なんでボクにかまうのかなぁって・・・・」
ちょっぷん「くっくそっ!(猛ダッシュ(逃」
シェゾ「それはお前がほしいからだ!闇の魔導士として負けっぱなしでは面目立たん(謎)今日こそすべてを俺のものにしてやるからな!」
ルルー「また始まったわね・・・(溜息)」
サタン様「我が后に手をだすでないっ!!」
ラグナス「どーでもいいが…(ぇ)運動会とやらはいいのか?あとウィッチなどなどの事もいつのまにやら流れているが…?」
ドラコ「・・・ウィッチは今どこにいる?」
ウィッチ「ここにいますわ。」
ルルー「あら、戻ってきたのね。ちょうど良いわ。さっきのこと、しっかり説明してもらいましょうか?(手をばきばきする」
ウィッチ「嫌ですわ・・・今更何を・・・(そっぽ)」
チコ「・・・いまのうちに言ってしまったほうがいいような気もしますけど・・・・(汗」
ウィッチ「(別にいいじゃありませんの・・・。ちょっと変態さんの家に忍び込んで服を盗ったり、変体さんの子供版の時の服盗ったり・・・・。どーせあの人達何故かしりませんが服たくさんもってるんだから・・・)<呟き・ブツブツ」
シェゾ「あー!そういえば、俺の服がこの前なくなってたぞ!長い金髪の髪が落ちてたが、犯人はお前だな!?」
アルル「・・・それだけ状況証拠があれば、犯人すぐわかると思うけど・・・」
ウィッチ「ぎくぎくっ・・・(髪の毛が落ちていたとは盲点ですわ)」
アルル「…ウィッチにそういうシュミがあったのね…まともなほうだと思ってたのに…。いいよ、聞いてなかった事にしてあげる…(はぁ…何でボクの周りにはこうも変態や変な人が多いんだろう…)」
ハーピー「あら、私はまともですわよ〜♪ただみんなより歌が好きなだけ〜♪まだまだましなほうだわ〜♪」
ルルー「全然マシじゃないわよっ!! (耳塞ぎながら回し蹴りを試みる)」
ハーピー「きゃああ〜〜〜〜♪やめてぇ〜〜〜〜♪(といいつつも大声で歌っている)」
セリリ「いやぁあぁあぁあぁっ!!!いぢめないでぇえぇえっ(耳ふさぎながらハーピーに尻尾アタック☆<まて」
アルル「あーもう、何がなんだかわからないよっ!(汗」
ドラコ「とにかく、ハーピーを止めないと・・・っ!」
アルル「目には目を!歯には歯を!音には音を!ということで、ばっよえ〜ん!!」
ハーピー「ああ、良い響きv私も歌うわ〜♪らららー♪」
ナレーション「・・・・・・」
アルル「うわ・・・なんか逆効果だったみたい・・・。だったら・・スリープ!!」
セリリ「(バタ) ...zzzZZZ…」
サタン様「あんたが寝てどーすんのよ〜!」
ルルー「え?あれ?なぜ私がそこにいるのだ?私が2人?・・・って私がルルーになっているー!?」
シェゾ「…なぁ、ちょっと整理しないか?やかましいやつと寝てるやつは置いておいて。」
サタン様「やかましいなんて失礼ねぇ!!なぜか分からないけどサタン様と私が入れ替わってしまったのよ!きっとハーピーのせいだわ!」
アルル「(ルルーからしてみればかなりラッキーだよなぁ・・・)」
シェゾ「サタンの体で女言葉使うのやめろよな。気持ち悪くてしょうがないぜ。」
サタン様「あんた見たいな変態に言われたか無いわよ!」
ハーピー「ラララ〜♪♪♪(まだ歌っている)」
アルル「え?もう起きちゃったの?さっきスリープかけたのに・・・。」
カーバンクル「ぐーっ (全方向型発散ビーム)」
ルルー「ぐはぁぁぁぁ!!(←体はルルーだけどやっぱり中身がサタンなのでお約束)」
アルル「カーくん・・・(汗)」
カーバンクル「ぐぅ〜♪(満足げ)」
サタン様「ちょっとっ!わたくしの美しい身体にキズがついたらどうしてくれるのよこのカー公わっ!!(中身ルル−」
ルルー「カーバンクルちゃんは何故私ばかり攻撃するのだ?」
アルル「う〜ん、恩返し?(笑」
シェゾ「どこが『恩』なんだよ・・・ それより、この紛らわしい状況をなんとかしようと思わないのか?」
サタン様「どーにかしたいけどどうにもできないのよ!今回はウィッチの薬のせいとかではなく、ハーピーのオンチのせいなんだから。」
ハーピー「じゃぁ、また歌って差し上げますわ〜♪ららら〜♪」
サタン様「うわぁ〜。止めてくれぇ〜(泣)」
ルルー「耳が痛いわ〜っ! ・・・って、ええっ? 戻ってる・・・」
ハーピー「らら〜♪良かったですね〜♪」
ルルー「『良かったですね〜♪』じゃないわよっ!アンタのせいでわたくしの美しい身体にキズがつくところだったじゃないっ!あっでも愛しのサタン様の身体に入れたのは良かったわね。それはともかくっ!破岩掌っ>inハーピーにクリーンヒット☆」
ハーピー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪(とばされつつも歌う)」
ドラコ「吹き飛ばされてるわぁ〜。さてと、日向ぼっこと行きますかぁ〜(不明」
アルル「・・・ドラコって、日光浴が好きだよね〜」
ドラコ「うん☆きれいに焼いて美少女コンテストで1番になるの!あんたに優勝はわたさないからねっ!」
アルル「・・・・・・(呆」
サタン様「うむ。やはり日焼けはモテる要素の一つだ!」
シェゾ「お前の自分勝手な考えで太陽を大きくするなよな。<ぷよぷよSUN」
アルル「シェゾ、そんなこと言ったらかわいそうだよ。無駄に魔力を使うのが、年老いたサタンの数少ない楽しみの1つなんだから・・・<何気酷い」
カーバンクル「ぐ〜ぐ〜(カレ―の臭いに誘われて何所かに行く)」
効果音「カーバンクルの前にぷよぷよ(緑)が現れた!!!」
カーバンクル「・・・・・・(じっと見る)」
ナレーション「ぷよぷよのセリフ「ぷよぷよ〜」」
効果音「れろん(カーバンクルが緑ぷよに舌を伸ばす音)ゴックン(カーバンクルが緑ぷよを飲み込む音)」
アルル「・・・・・・か、カーくん・・・」
カーバンクル「俺らはこうでも、あいつはいつもどうりだな。ったく・・・Uu」
シェゾ「…おい、今、こいつしゃべったぞ…?」
アルル「カー君!?どうしちゃったの!?」
サタン様「あぁっ!今のぷよはちょっと遺伝子を組替えて進化させたまだ実験途中のぷよだったのにぃっ!どんな効果があるのか・・・・。あぁ、カーバンクルちゃぁんっ!<五月蝿い」
カーバンクル「うるさいぞサタン!ぷよぷよなんて進化させても一緒のことだ!」
アルル「これが、サタンの作ったぷよぷよの効果なの…?こんなのカーくんじゃない(微妙に泣き顔に見えないことも無い(謎)>サタン」
ウィッチ「面白い実験材料ですわっ! ・・・と言いたいところですけれど、さすがにちょっと気味が悪いですわね・・・私の作ったハイパー胃腸薬を飲めばすぐに消化できると思いますけど・・・?」
シェゾ「消化させて治るのかどうだか知らんが・・・危険はないんだろうな?」
ウィッチ「いやですね!勿論ですわ!!信じられないって言うんですの!?」
ラグナス「・・・・・・俺ウィッチの薬飲んで子供の姿になったことが・・・・・(そういう設定でお願いします☆」
ウィッチ「うっ、あれは私がちょうど調子が悪かったからですわ!今度は大丈夫ですわよっ!」
アルル「(ラグナス&シェゾとウィッチが言い合っている間にカーくんを懐にしまい、こそこそと『危険な』この場から去ろうとしている(謎)」
サタン様「む?アルルどこに行くのだ?」
ルルー「サタンさまっ! お待ちになってっ!!」
アルル「(げっ、もう見つかっちゃった・・・)」
サタン様「あっ!こら待て!逃げるな!!!」
アルル「わわわ・・ワープ!!(真上の木にワープ)」
ルルー「アルルが逃げたら、サタン様も追いかけていってしまうわ・・・ ミノっ! あの木をゆすってアルルを落とすのよっ!」
ミノタウロス「ブモッ!分かりましたルルー様!」
効果音「ぐらぐらぐら(木が揺れる音)」
アルル「あわわわわわ…落ちるぅ〜…(ヒュー、ドガッ!!…) いててて…げっ、しぇぞぉ!?ごめんっ…(汗 (アルルの下敷きになっているシェゾに向かって)」
シェゾ「・・・重い。早くどけよ・・・(いきなりなので少しビビってる)」
ルルー「よっしゃ!うまくいったわ!」
サタン様「ああっ!なんてことをするのだ!!(ミノと器用にもアルルの下敷きになっているシェゾをふっ飛ばすw」
アルル「うわっ(下にいたシェゾが吹っ飛んだのでまた地面に落ちた)いったぁっ!なにするのさサタンっ!!危ないじゃないか!!!」
ルルー「さすがサタン様・・・きっと『ダルマ落とし』がお得意なんだわっ」
アルル「ルルーひどいじゃないか!!」
シェゾ「(吹っ飛びながら思った…)俺って…いったい…(ドーン!!!岩にぶつかる音)」
サタン様「はっはっはっ!私はアルルのためならこのぐらい朝飯前だ!!」
アルル「ボクはそんなことしてもらったって嬉しくも何ともないんだからねっ!」
サタン様「はっはっは。どうしてだ?いつも変態とかいって嫌っているのに」
アルル「そうだけどっ!今ボク落ちて痛かったんだからねっ!怪我したらどうする気なのさっ!しかも、ボクがシェゾをどう言おうが思おうがボクの勝手でサタンには関係ないじゃない!!もうサタンなんて嫌いっ!」
サタン様「な、何ぃぃぃ〜〜〜〜〜!!!」
カーバンクル「ぐぐっtぐ〜♪(アルルに賛成ー!)」
ウィッチ「(さすがカーバンクル・・・ 私の胃腸薬を飲むまでもなく、すでに消化してしまったみたいですわ・・・)←と、心の中で。」
サタン様「そんな・・・」
ルルー「サタン様!私がいるじゃありませんか(目をキラキラさせる)」


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