リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第21章☆

『スベテナオ〜ル』




サタン様「・・・・・・(なぜか黙る)」
ナレーション「いや〜な感じの沈黙の時が流れた・・・」
ルルー「なぜ黙るんです?サタン様。(まだ目がキラキラ)」
アルル「サタン・・・・。あ、あの僕サタンの事が・・・」
カーバンクル「ぐ?(どうしたのアルル?)」
アルル「す・・・・・好きなの!!(ブレインダムドで混乱中w)」
サタン様「おぉ!我が妃よっ!ついに私の気持ちが届いたのだな!よし、すぐにハネムーンの準備に取り掛かろう!(ルルーを押しのける)」
シェゾ「(サタンを殴り倒しながら) ええいっ! アルルのヤツ、いつの間にブレインダムドにかかってんだよ! 大体、ここの管理人はシェアル推奨派なんだからな・・・!」
アルル「ぼーっ・・・(←プレインダムドで混乱中)・・・はっ、あれ?ボクは・・・」
ウィッチ「ふむふむ・・・この薬草は香りを嗅ぐだけで一時的にブレインダムドの効果がありますのね・・・(メモメモ)」
アルル「はうぅ…。ぼくはいったい何してたの〜?うー、何か心にも無いすごーく恥ずかしーよーな事言ってたような…。あれ?ウィッチ、その草な〜に?」
ウィッチ「な、何でもありませんわ!(汗)」
シェゾ「なるほど、それをアルルにかがせたんだな。いい加減にしろよウィッチ!さっさとその草捨てやがれ!」
ウィッチ「いやですわ。せっかくの商売道具を捨てる事はできません(プイ)」
アルル「でもそれを勝手に人で実験するのはやめてよ!!人の迷惑も考えられる人間になってよ!もうウィッチ知らないっ。」
ウィッチ「くっ(ここで変な意地張って大事な『実験台』を減らすワケにはいきませんはね・・・・。これはまたあとで採ればいいですし・・・<心の声)わ、わかりましたわ。ほら。(ファイヤーで燃やす)これでいいですわよね?」
サタン様「ああっ! もったいないっ! (密かに狙っていた?)」
ルルー「え?あれが何故もったいないの?サタン様?」
サタン様「いや・・・その・・・ぉ」
アルル「正直に言ってよサタン!」
サタン様「(あれがあればアルルを自分の思いどうりにできたなんて・・いえるわけない。)」
アルル「・・・・サタン・・・・イマナニカヘンナコトカンガエナカッタ・・・?<片言が怖い」
サタン様「ないないない何も考えていませんでした『あれがあればアルルを自分の思いどうりにできた』なんて事は全然考えもしなかったよ。ほんと…に…((周囲)アルルの顔を見て)はっΣ( ̄□ ̄;)」
アルル「さーたーんーーー!じゅげむっ!!」
ルルー「サタン様〜〜〜〜!!」
ウィッチ「(サタンも結構せこい事を考えますのね・・・)」
シェゾ「…(珍しく、自分の方に飛んでこなかったのでほっとしている)」
アルル「・・・って、シェゾ・・・何こっち見てんの?」
シェゾ「・・・いや、別に(こいつらにはそのことは話さないでおこう・・・)」
アルル「???」
ドラコ「まあ、とりあえず・・・話にケリがついたところで・・・」
ルルー「アルルよくもサタン様を〜〜〜!!」
シェゾ「おいおい、そもそも悪いのはサタンだろ?」
ルルー「問答無用!!女王乱舞!」
アルル「うわああ!!じゅげむ!!」
効果音「どっかーん☆」
シェゾ「こほっこほっ(ルルーに攻撃魔法(?)を使ったの初めて見た…普通はシールドなどの防御系しか使わないのにな…(何)」
ドラコ「こーいう時は、美少女コンテストで決着つけたら?」
アルル「美少女コンテストぉ??」
ドラコ「やっぱり・・・女は強いだけじゃなく、美しくないとね♪」
ルルー「美しい女はこの私よ!」
ドラコ「何言ってるの?一番の美少女はこの私よっ!」
ルルー「いいえ!私よ!!」
アルル「あ〜あまた始まったよぉ;;」
ドラコ「むっ、アルル!あんたも勝負よっ!まっけないからね〜!!」
アルル「えぇ!?ボクもぉ!?」
ウィッチ「私もいますわよ〜〜!!」
チコ「・・・私は遠慮しときます。」
シェゾ「…帰っていいか?」
Dシェゾ「帰ったら出番がなくなるだけだぞ?それでもいいなら勝手に帰れ。」
シェゾ「う゛・・・」
アルル「ところで、勝負はどうやってやるの?」
ドラコ「そうねぇ〜もうここでやっちゃわない?町の人とかも呼んでも良いし。」
シェゾ「・・・いっそのことサタンの城でやらないか?」
ドラコ「え?別にいいけど・・・何でわざわざサタンの城で?」
ウィッチ「というよりも、サタンはさっきアルルさんが飛ばして、今ここにはいませんわよ(いつか戻ってくるでしょうけど)無断で入り込むのはいけませんわ。私はいいとして…(ボソ」
サタン様「私の城に勝手に入ると許さんぞー!!アルル以外はな(ボソッ(傷だらけで飛んで帰ってきた)」
アルル「それなら、ヤダ。」
シェゾ「お前がアルルだけ連れてったら何するか分からんからな。」
サタン様「なっ、私はおまえのような変態ではない!変なことなどしない!」
カーバンクル「サタンの場合は「変態」じゃなくて、「大迷惑をかける人」って感じだな。(みどりぷよの効果は消えていなかったようだ」
アルル「カー君が・・・・。」
ウィッチ「あら?いつの間に薬を?」
アルル「ちょっとーウィッチー!またカー君に何かしたのー!?っていうよりなんでいつもそんなに薬を持ち歩いてるの?」
ウィッチ「んま〜!アルルさん、失礼ですわよ!私は由緒正しい魔女ですもの♪当然ですわ!」
アルル「せっかく治ったと思ったのに〜〜〜」
ルルー「治しなさいよウィッチ。」
ウィッチ「嫌ですわ!勝手に薬を飲んだのはカーバンクルの方ですもの!」
カーバンクル「なんでだよ!」
ウィッチ「んま〜〜憎たらしい!!」
サタン様「カーバンクルちゃんに対してその口の聞き方はなんだっ!」
ウィッチ「本当の事ですわ!」
アルル「憎たらしいんなら治してよ〜〜」
シェゾ「と言うより治せるのか?これ」
カーバンクル「別に直さなくてもいいよ。こっちの方が楽だろ?」
アルル「でも、違和感あるよね…。もとのカー君のほうがいいっ!(誰かがカー君に質問する時、その解答の翻訳役でのカレー代収入がなくなるのは痛い(謎)」
ナレーション「はい。管理人的にもカー君が『カー君』でないのは困るので、なんとかしてください・・・とのことです。」
ウィッチ「仕方ありませんね〜〜治して差し上げますわ」
ドラコ「いったいカーバンクルは何の薬を飲んでこうなったわけ?」
シェゾ「この…緑色の物体(変異体緑ぷよ(?))だろ? (手でもてあそんでいたら滑って飛んで、サタンの口へ…)」
サタン様「ふがっ!?(口の中に入った)」
アルル「あぁ〜〜〜〜〜!」
サタン様「ぷよぷよ〜。・・・ハッ!!( ̄■ ̄;」
ルルー「サタン様ったら・・・変なしゃっくりをされてどうしたんですの?(違)」
サタン様「ぷっよぷっよ〜・・・(違うんだルルー!って喋れない!?)」
シェゾ「・・・何ふざけてんだよ・・・」
サタン様「ぷっぷよ〜〜〜・・・(ふざけてないわい!!)」
ウィッチ「カーバンクルの前にこっちで試してみますか・・・(言いながら黒っぽい紫色の液体をサタンの口の中へ・・・ (ぇ」
サタン様「ぷよよ〜!?(やめろ〜!!)(必死にウィッチから逃げている)」
アルル「自業自得・・・ってヤツだね。」
ドラコ「ん〜〜・・・たしかシェゾの手が滑ったのが原因だったような・・・・」
シェゾ「俺のせいか?オイ」
ウィッチ「きゃあぁああぁa」
セリリ「ど、どうしたんですかっ?」
ナレーション「ウィッチはこけた。そして持っていた液体は誰かの口の中へ・・・」
アルル「んぐっ!!」
シェゾ「…」
アルル「うっわ〜まずいっ!・・・ばたんきゅ〜(倒れる」
チコ「大丈夫ですかっ?」
シェゾ「(あれ飲んだらどうなるんだ?)」
Dシェゾ「っていうより、うまく口の中に入るもんだな。」
アルル「シェ〜ゾ〜〜〜」
シェゾ「なっなんだよ」
アルル「じゅげむっ!!(突然攻撃)」
効果音「どかーん!!」
シェゾ「何故俺にジュゲムを打つんだぁぁぁぁ〜〜〜・・・(シェゾ飛んでく)」
アルル「ルルーにも〜〜〜じゅげむっ!!」
ルルー「な!?」
ナレーション「ルルーが避けたためにそこにいたセリリに直撃(そして倒れる)」
ルルー「どうしたのよ!?」
セリリ「いじめないで〜〜!!(なきながら吹っ飛ぶ」
ウィッチ「あ、アルルさん・・・突然どうしたんですのぉ? (棒読みしながらあとずさる)」
アルル「ウィッチにもドラコにもじゅ・げ・む!」
ラグナス「どうしたんだ?また誰かに変な物使われたとか…魔法をかけられたとかじゃないかな。(といいつつも先ほどから影が無い割にはひいている(謎)」
アルル「じゅげむ、じゅげむ、じゅげむ〜〜!!」
ナレーション「全員遠くに吹っ飛んだ!(混乱したアルル以外)  そして私も空を飛んでおります!!」
アルル「ばたんきゅ〜〜」
シェゾ「【吹っ飛ばされた場所より空を見つつ(謎】…(よくそんなに魔力があるな(残っているな)…さすがだ…)」
ウィッチ「さっ、さっきの薬のせいですわ〜〜(吹っ飛びながら)」
ラグナス「早く治そう・・・(吹っ飛びつつ)」
ナレーション「・・・そうですね・・・あちこちで変な影響が出ている方が多いようなので、管理人が特権で薬を用意してくれました。その名は『スベテナオ〜ル』・・・ウィッチの薬と違って安全ですので御安心を。」
シェゾ「名前そのまんまだな。(もっとマシな名前付けれんのか?)」
サタン様「とにかく飲ますぞ!!(薬のビンを持ってアルルの方に飛んでいく」
シェゾ「っていうか、お前もさっきまで変だったくせに・・・」
サタン様「やかましい!」
アルル「う〜ん・・・(ばたんきゅ〜状態」
シェゾ「どうやって飲ます?」
アルル「はっーー!!(起きた)」
シェゾ「こいつ、寝てすぐ起きたぞ。」
サタン様「っち、せっかく口移しでアルルに薬を飲ませたかったのに・・・」
アルル「・・・・・・・(起きたけどまだウィッチの薬が効いている)」
ナレーション「・・・サタン様は(アルルに口移ししようとたくらんだため)薬を御自分で飲んだようですね。あとはカーバンクルとアルルさんですが・・・」
サタン様「さあアルル!今助けてやるからなっ!」
アルル「(半ば無意識)・・・ジュゲム」
効果音「ばっこ〜ん!!」
アルル「(まだ無意識)自分で飲むよ・・・(薬を飲んだ)」
ウィッチ「ara」
ナレーション「無意識だろうと、『自分の作った薬は飲まないくせに』と悔しく思うウイッチであった・・・」
アルル「はー!すっきりした。何の薬だったんだろう?」
ウィッチ「あら〜〜!間違えてほれ薬を渡してしまいましたわ!!」
ナレーション「アルルの、ウィッチを見つめる瞳が妙に熱い!」
アルル「ウィッチだ〜い好きD」
ウィッチ「いや〜〜。(汗)」
サタン様「(ドドド(走ってくる音))ならん!ど…ドウセイアイなど断じてならんぞ!アルル!!誰が認めようが私がゆるさん!!(暴走中)」
アルル「なぁんてね。ボクが飲んだのは、管理人さんが用意した薬だよっ。」
シェゾ「(ビックリさせるなよ。)」
アルル「だって、いつも被害にあってばかりじゃ、ボクだってストレスたまるからね。」
シェゾ「なあ、お前って好きな人とかいるのか?」
アルル「うぅ〜ん・・・。管理人さんがシェアルスキーだから、ここではシェゾになるんじゃない?」
サタン様「かっ、管理人なんて関係ないぞ!」
ルルー「(だとしたらサタン様が取られる可能性はなくなるから良いけれど・・・普通、本人の目の前で「シェゾが好き」などと言うものかしら・汗)」
ウィッチ「(やっぱりまだ先ほど飲ませた薬がきいているのかしら…)」
シェゾ「お・・・俺も実はアルルのことが・・・・・・・・好き」
ウィッチ「あら・・・こっちに効いていたようですわね。」
シェゾ「スキ・・・スキ・・・スキヤキ食いたい。(彼なりの理性?)」
アルル「何か違うけど・・・いっか。それよりスキヤキって・・・きみ、そんなにお腹減ってた?」
シェゾ「(気づけよ・・・・)」


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