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リレーでＧＯ☆ ＝ 魔導物語編 ＝
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過去ログ集第２２章☆
『アンタ』
Ｄシェゾ「・・・・なんだかあれがオレのオリジナルだと思うと情けなくなってくるな・・・・。」
チコ「あの〜、カップリングになるのでそういう話題はやめた方がいいと思うんですけど・・・。」
サタン様「そうだ！私はぜっっったい認めん！アルルぅっ！（泣きながら抱きつく）」
アルル「うわっ、サタンなにすんのさっ！？ファイヤーストーム！！」
サタン様「あちちっい！！水水水！！（そういいつつもアルルを放さない（爆））」
ルルー「サタンさまっ！ 危険ですわっ！！（タックル）」
サタン様「ぐはぁ！！（勢いで湖にとばされる）」
ウィッチ「火傷の薬を♪（サタンに塗る）」
サタン様「うお〜〜！火傷の薬を塗ったところからたこの足が〜〜〜！」
セリリ「いやああああ！！！」
アルル「それこわいよ！何の薬！？」
ウィッチ「わ・・・私は知りませんわ・・・・・・・・」
アルル「な、何で！？持ってきたのはウィッチでしょ！？」
ウィッチ「こ・・・この薬は私のおばあ様からもらったので・・・・・・・・」
アルル「もしかして・・・それにトッピングとかしなかった？」
ウィッチ「と、トッピングなどしていませんわ！ ももも酒とあかぷよの体液を混合させて沸騰させたものを混ぜただけですわ！」
サタン様「そ、それは何が起こるか分からないぞ！！！そして混ぜるな！！」
ルルー「サタン様〜！！ちょっとウィッチ！サタン様になんて事すんのよ！！」
ウィッチ「や・・・火傷したサタンが悪いんですのよ！！」
シェゾ「・・・なかなか似合ってるぞ（笑）」
Ｄシェゾ「似合ってるか・・・？」
カーバンクル「ぐぐーっ（サタンから生えたタコの足が食べたいらしい）」
サタン様「おぉっ(嬉)！か、カー君が自分から私の方に！！カーくぅぅぅん！！！(抱き」
カーバンクル「ぐ〜〜〜っ！！（びーむ発射！）」
サタン様「ぐわぁぁ！！（せっかく上半身を水面からだしたのに、またしてもどぼん）」
ウィッチ「『興味はタコの足だけ、どいてろ』って感じですわね・・・（人事のように）」
ラグナス「…（どういうリアクションをすればいいかまよっている）」
アルル「この火傷の薬、シェゾにぬってみよ〜〜！！（ぬりぬりぬり・・・・）」
シェゾ「ぎ・ぎゃああああっ！ ・・・って、おい・・・何でもないようだが・・・」
ウィッチ「サタンさんの場合、火傷の傷口に薬が入ったから、たこの足がでてきたのですわ。」
サタン様「アンタも巻き添えだ！ ブラックフレア！（シェゾに）」
シェゾ「アレイアード！！」
ドラコ「・・え？なんかサタンの口調が変だよ？「アンタ」って・・・。やっぱ薬のせいなの？」
シェゾ「おいアンタ、なんでそんな口調に・・・って俺も！！！」
セリリ「（いつもどおりとしか思っていない）」
ウィッチ「・・・これも薬の効果かもしれませんね。（面白げに）」
アルル「ちょっとアンタ！！早く治してよ〜〜〜ってあれ？？」
ウィッチ「アルルさんにも移ってしまいましたわね・・・（汗）」
Ｄシェゾ「フッ…そろそろアンタもこそこそしてないで出てきたらどうだ？Dアルル…（しまった。みんなの口調が変だから移ってしまった…いかんなぁ、しっかりしないと…。オレはオリジナルのようにはならない）」
Ｄアルル「こそこそしてるもなにも、ボクは君達に関わりたくない一心で離れてたんだけどなぁ・・・(といいつつ見つかったのでＤシェゾの近くに行く」
ウィッチ「ふむふむ・・・伝染効果あり・・・と。」
アルル「うわ〜〜ん、治してよ〜〜！」
ドラコ「私は感染しないよ！だってもともと「アンタ」って言ってるし♪」
アルル「ウィッチは感染してないの？」
ウィッチ「アンタたちなんかと一緒にして欲しくありませんわ・・・って私としたことがなんとはしたない！感染してしまいましたわ！！あら？Dアルルさんは何とも無いんですのね・・・。首にかけているのはなんですの？？」
カーバンクル「ぺろっ（Dアルルの首にかけてある『何か』を食べる）」
Ｄアルル「あ、こら！返して！」
アルル「駄目だよカーくん！！」
ルルー「なんなのよそれ？」
カーバンクル「ぐぅっ！！（嬉しそう）」
ナレーション「あー、いわゆる薬や病気の症状から身を守るようなアイテムらしいですねー（お仕事なので解説）」
アルル「あー、また食事以外というか食べ物以外のものを食べちゃったぁ…。」
シェゾ「ウィッチ！アンタの薬だろ、解毒剤出せ！」
ウィッチ「ええ、出しますわよ。お金さえ出していただけたら」
アルル「うわっ、ひどーい！アンタのミスでこうなったんじゃない！なんでお金払わなきゃいけないのさっ！」
ウィッチ「アンタ病（勝手に名付けている）の症例研究には良い機会なんですけど・・・」
ルルー「アンタにあげるお金なんてないわ！！」
サタン様「しかも病気になってるほうの身も考えろ！・・・！そうだ！アンタも病気にかかってるんだから調べたいなら自分を調べろ！」
Ｄアルル「思ったんだけど、魔力の無駄使いが趣味のサタン。キミのその有り余る魔力とその頭脳でどうにかすること出来ないの？自白させるとか…薬の調合とか…解呪とか、ね？魔力の無駄使いくん♪（微笑 （ちょっと変なのは薬のせいって事でｗ（マテ」
アルル「あ、なるほど。アンタいい考えだしてんじゃん」
サタン様「じゃあ、薬の材料なんだけど、銀色の髪がいるんだよ。」
シェゾ「・・・単なる思いつきで言ってねーか？」
サタン様「ギクッ)ま、まさかそんなことがあるわけないだろう！このワタシが以前ハゲにされたことの腹いせに髪の毛全部刈ってやろうなどと考えるわけが・・・ッ(墓穴掘り・つーかいつの話だよ」
シェゾ「思いっきりバレバレだぞ・・・（怒」
ドラコ「自分の髪を魔法で銀色に変えちゃえばいーじゃない。アンタなら人を巻き込まずとも出来るんじゃないの？」
シェゾ「それもそうだな。」
サタン様「いくら魔力でもそれは難しいな。一時的に変えることはできるかもしれないけどな。（それに、シェゾの髪ないと意味がない！）」
07/25 21:06 アルル「そーなんだ。」
シェゾ「俺の髪じゃないといけない理由は何だよ！」
サタン様「（な、なんでシェゾは私の思ってることがわかったのだ？）」
アルル「サタンって、単純だから・・・（こっちにもバレバレ）」
サタン様「そ、そうなのか！？（自分では気付いてなかったらしい）」
ルルー「今のセリフは聞き捨てならないわ！！サタン様は単純ではなく美しい澄み切った心のために思っていることがすぐに顔に表れてしまうのよ！！」
シェゾ「・・・それを言い換えると単純なんだろ。それにウィッチの祖母とかも銀髪なのになんでオレの髪じゃないとダメなんだよ！」
ウィッチ「なっなんですって！？ウィッシュおばあさまの髪の毛を実験に使うなんて私が許しませんわよ！」
シェゾ「じゃあDシェゾ。」
Ｄシェゾ「な…なんで俺が…。ウィッチが原因なんだからウィッチの髪でいいじゃねぇかよ。手をかざす（ウィッチの髪を銀色に(一時的？））」
ウィッチ「きゃあ！！私の美しい金髪が銀髪」
ドラコ「じゃあサタンの髪の色もかえちゃえば？」
アルル「一時的じゃないってついさっきサタン言ってたじゃないか・・・っていうか、サタン。銀髪がいるって確か思いつきで言ったんじゃなかったっけ？」
サタン様「はっ！ そうだった！ （結局バレバレ）」
ウィッチ「ちょっと、Dシェゾいったい何をしたんですの！？何かの薬？」
Ｄシェゾ「ん？前、お前からもらった銀色の薬を使ったのさ」
ウィッチ「・・・（そんなのあげましたっけ？）」
Ｄシェゾ「あぁ。確かBキキーモラ経由で。」
ウィッチ「あら・・・あの薬ですの？ それなら大丈夫ですわね。荒れは失敗作で、１時間くらいしか効果がありませんから。」
アルル「はぁ…こうなったらいつまでも続きそうだね…かーくん（天を仰ぐ）」
カーバンクル「ぐー・・・（そうだね）」
シェゾ「タコ足サタン、ウィッチ！アンタらどっちでもいいから解毒剤を出せ！」
サタン様「私が解毒剤をもってるわけないだろう！第一私は被害者なのだぞ！」
ウィッチ「さっき言ったじゃありませんか！お金をくれなくては解毒剤を出しません！！」
アルル「あのさぁ・・・さっき、管理人さんから貰った、『ゼンブナオ〜ル』（←間違い）で直っちゃうんじゃないの？」
シェゾ「それもそうだが・・・」
サタン様「まだ残ってるのかそれ？」
ナレーション「１人分か２人分くらいなら・・・」
インキュバス「（キザったらしく登場…というか登場しやがったｗ）はーい♪お嬢ちゃんたち、こんなところで何をしてるんだぁ〜い♪パキン←（足で薬のビンが割った…というか割れた音）」
アルル「ああぁあぁぁぁあぁ！？インキュバス何するんだよっ！せっかくの薬が・・」
ルルー「とりあえず、事態をややこしくしたインキュバスにお金払ってもらいましょうよ。（あとでウィッチを殴るなり蹴るなりして取り返せばいいし・・・）」
インキュバス「NO〜〜〜！！あんまりデース！偶然踏んでしまっただけなのに、それでお金を取るなんてゆるしませーん！」
ウィッチ「私的には、誰が払ってくださっても構いませんけど・・・」
ルルー「だーかーらー！なんで私達がお金を払わなきゃいけないのよっ！あんたがサタン様に変な薬を付けたのが原因じゃない！」
アルル「この『アンタ病』ってさ、コンディア（状態治癒魔法）か何かで治るかな？」
シェゾ「オレは知らんぞ」
ウィッチ「やってみればいいんじゃないですの？（お金を取りたいため、治らないで欲しい思っている）」
インキュバス「無視するなんて許しません〜！！テンプテーション！！＞ALL」
サタン様「ぐーぐぐぐぐ」
ナレーション「インキュバスのテンプテーションは不発だった・・・」
ちょっぷん「インキュバス様〜ｖ 今度から貴方のコスプレするっす〜ｖ（何故かちょっぷんにだけ効いている）」
インキュバス「オーマイガー！コスプレなんてして欲しくありませーん！」
シェゾ「まあ・・・インキュバスのコスプレされている方が害はないような気がするが・・・それ以前に、誰もサタンの奇行にツッコミを入れないのは何故なんだ。」
インキュバス「サタンの事をすっかり忘れてましたー！どうやら、テンプテーションにかかった用ですねー。」
Ｄシェゾ「と言うより、男がかかること自体不思議なのだが、女は誰1人かかっていないのか？（何」
ルルー「私はサタンさま一筋よ！誰がアンタなんかに惚れるもんですか！」
Ｄアルル「本人気付いてないらしいけど、女の子に嫌われてるんだよね、『気持ち悪い』『ちょっと変態っぽい』とかって。インキュバス、全然気付いてないからあるイミかわいそうだよね・・(黒笑み」
インキュバス「ＮＯ〜ぉぉぉ！！（泣逃」
ラグナス「うわぁ、なかなか厳しい事言ったねー。インキュバスにとって女の子に嫌われるっていうのが一番嫌だからね。」
シェゾ「確かにな。」
サタン様「は!(元にもどった)」
アルル「僕はインキュバスもサタンもきらいだけどね」
効果音「がびーん」
ナレーション「二人はショックのあまり白くなりかけている」
ウィッチ「もう皆さん、薬の事は良いのかしら…？（白いやつ等完璧に無視）」
ルルー「もうウィッチは信用できないわ!」
ウィッチ「あら、そんな事言っていいんですの？」
ルルー「だって本当のことじゃないの。大体、アタクシは元々サタン様以外の人を信用なんてしてないし。」
アルル「えぇ！？うそぉ！？」
セリリ「ひっひどい・・・、ルルーさん私の事が嫌いなのね。きっとそうだわ！」
ルルー「あたくし、ウジウジメソメソした人をお世辞にも好きとは言えないわ。あたくしに好かれたいのであればもっと堂々としなさい！！＜逆ギレ」
アルル「ルルー！！言い過ぎだよ！」
ドラコ「だーもうっ！後払い（当然踏み倒す気）でするからウィッチはやく解毒剤出しなよ！ルルーが変になってるじゃないの！」
シェゾ「…そろそろ、いい加減に出さないと実力行使でお前を奪うぞ？（ニヤ ＞ウィッチ」
アルル「だ、誰彼構わず、そーゆーこと言わないでよねっ！！」
シェゾ「・・・（アルルだけだったらいいのだろうか・・・） ：なぜかため息」
ウィッチ「んまぁ、とうとう私まで手を出す気ですの！？この変態魔導師！」
シェゾ「変態変態…って、俺は変態じゃなーい！ウィッチこそ俺の服奪ってった事あるじゃねーかそれはどーなんだよ！それにお前のたかがしれた魔力なんて欲しくねーよ。今欲しいのはアルルのすべてと薬だ！ （アルルだけならいいのか、試しに言って見る）」
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