リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第25章☆

『謎の珍味』




サタン様「ZZZ・・・・・・(疲れ果て、爆睡中。)」
ウィッチ「食べれないようにすれば良いのですね?(…作業中…)できましたわ。かーばんくるほいほい〜これでもう大丈夫ですわよ〜(ぇ」
ナレーション「ウィッチが用意したかーばんくるほいほいにはカーバンクルの好物のカレーがのっていた。」
カーバンクル「ぐっ☆」
シェゾ「今、Good!って言ったのか?」
サタン様「ぐはあっ!(今頃ヘブンレイをくらう)」
効果音「ぺたっ!(かーばんくるほいほいにひっかかった音)」
ウィッチ「ほいっと、ひーどん!(ビーム防止のための障壁の魔法)」
シェゾ「げ…。他の人まで引っかかってるぞ…どーするんだ?」
ウィッチ「え?他の人・・?」
アルル「うわあぁぁぁぁぁどーなってるの〜〜〜〜〜」
カーバンクル「ぐぐー!」
ルルー「あら、皆そんなに私の作ったカレーが好きなのー?」
サタン様「(こ、このカレーはルルー作だったのか・・・)」
ドラコ「わぁぁぁ!!なんかカレーに引き寄せられるんだけど・・・」
Dアルル「これは悪夢だ・・・」
ナレーション「カーバンクルはカレーを食べたいと思った。しかし、カーバンクルほいほいの効果で動けない・・・。」
チコ「いやぁぁ!!私カレー嫌いなのにぃ!」
カーバンクル「ぐっ?(チコを睨む)」
アルル「・・・っていうか、なんなの? このカレーはっ!!」
ルルー「私は普通にカレーをつくっただけよ!その他に何もしてないわ。」
シェゾ「どーにかしろ!ルルー!ってか、材料何使いやがった!?」
Dアルル「見ただけでカレーを嫌いになるような材料でも入れた?なんか普通のカレーも食べる気しないよ。チコだって苦手なだけで食べれるしカレールーも自作する人なのにさ。」
ラグナス「おい、あれを見ろ。あれは確か・・・・・・何でも吸い寄せると言われている、魔ダコのアシ!(鍋を指差す)」
シェゾ「なにぃ!?」
ウィッチ「うふふ・・・ (ルルーに材料を渡した張本人らしい)」
アルル「もぅ!またキミのせいなの!?ボク達は関係ないのになんでこんなことするのさ!」
カーバンクル「ぐぐー ぐっぐぐー ぐぅぐぐぅ!!」
シェゾ「この黄色いのはなんて言ってるんだ!?」
アルル「『超珍しい魔ダコのアシ!?食べたい!』・・・ってとこかなぁ」
ハーピー「はらひらーー」
シェゾ「あ゛ー。またうるさいやつがきやがった…。倒されたくなかったらおとなしくしてろ。さらにややこしくなる…。」
ウィッチ「私は単に、カーバンクルの足止めのために力を貸したつもりだったのに・・・そんな言い方はないんじゃありませんの? ちなみに、その魔ダコは偏狭の地方では珍味として珍重されているものですのよ。」
アルル「珍味だったらなおさらだよ!こんなことに使っちゃってさ!」
シェゾ「とにかく、あの魔ダコをどうにかしないと。」
ハーピー「は〜ら〜ほ〜れ〜ほ〜れ〜は〜れぇぇぇえぇ♪」
シェゾ「アレイアードスペシャル!!!!!!」
ハーピー「ひょひぃぃぃぃ!!」
アルル「あれ、そういえばカーくんは?」
カーバンクル「ぐっぐぅ!(片手あげながら」
ナレーション「・・・いつの間にか完食・・・」
アルル「食べてみたかったのに・・・(涙目)」
ドラコ「よっしゃ!魔ダコがなくなったからもう大丈夫だよ!」
ウィッチ「な、なんて事するんですの!また後で使う予定だったのに!」
アルル「・・・そういえば、カー君をおびき寄せて何がしたかったんだっけ?」
シェゾ「ホイホイに引っかけるためじゃなかったのか?」
ウィッチ「そ…そうですわ!皆さんが困ってるから手伝ってあげたというのに…礼のひとつもくれないなんて!(ほんとはカーバンクルの生態系を知りたかったんですけどねぇ…解剖して…フフ)」
アルル「カーくんを解剖しないで!(手にはじゅげむ)」
ルルー「でもあんたって「じゅげむ」しか呪文知らないの??」
ウィッチ「それ以前に、何故私の考えていることがわかったのかしら・・・」
アルル「うっ……そ、それは……(汗/後ずさり」
Dアルル「ふふ・・そこはつっこんじゃいけないと思うよ。っていうより、考えてることが顔に書いてあるからわかるんだよね。」
ウィッチ「わたくしピュアですから。オホホホホホ!!」
Dアルル「そういうのって、自意識過剰って言うんだよね。」
アルル「自意識過せいって何のこと?ボクそんな難しい言葉わかんないよ〜」
シェゾ「気にするな。気にしなきゃいいだけの話だろ。(妙に優しく話す)」
カーバンクル「ぐぅぅ。。。(腹減ったぁ。。」
ラグナス「(「妙に優しく話す」って、気になるな。。。しまった!考えていることばれるんだった。どうしよう。。。)」
効果音「ぷぅ〜」
アルル「うわあっ!何の音!?」
サタン様「す・・・すまん・・・(真っ赤)」
シェゾ「く・・・くさい・・・・・(撃沈」
カーバンクル「ぐぅぐぐぐ ぐぐーぐぐーっ(カーくん最大級ビーム乱射!!)」
サタン様「ぐぁぁぁぁ(吹っ飛ぶ」
ウィッチ「また漫才が始まりましたわ、いつまでそんな馬鹿みたいな事が続くのでしょうね(肩をすくめる)」
ハーピー「こんにちは〜私の歌聞いて下さいな〜♪」
シェゾ「(ハーピーに)ダークバインド!(『はちゃめちゃ〜』に登場した拘束の魔法)」
ハーピー「ひっ!?(金縛りになる)」
アルル「アイスストーム!!」
ラグナス「・・・ちょっと可哀想じゃないか?まだ歌ってないのに・・。」
ナレーション「アイスストームはハーピーを逸れてラグナスに当たった。」
アルル「・・・ありゃりゃ、ラグナスに当たっちゃったよ。んじゃ、ファイヤー!!(溶かす」
ウィッチ「・・・・・よくもラグナスさんに攻撃しましたね・・・・(怒りオーラ全開)」
ラグナス「いや…いいんだ。よけれなかったおれば悪い…。」
ナレーション「修行が足りなかったと本気で反省するラグナスであった・・・」
ハーピー「ふぅ、助かりました〜♪(金縛りが解けた)」
カーバンクル「ぐっぐっぐ〜!(腹減った〜!  ビーム!)」
ナレーション「カーバンクルはビームを連発。ビームはアルル以外の全ての人に当たった」
シェゾ「てめぇ!なにしやがるっ!?俺は何もしてないぞ!」
カーバンクル「ぐーぐーぐ〜!ぐぐ〜ぐーぐー!(腹減った〜!飯よこせー!)」
シェゾ「ふんっ!だったら、これでも食らえっ!アレイアード!!>カーバンクル」
カーバンクル「ぐーっ!(ひらりとかわす)ぐぐぐ〜ぐーぐ!ぐぐぐ〜!!!(訳、何すんだよ!食らえ!!ビーム)」
ラグナス「ぐはっ!またもや不意打ち!?修行不足か・・・バタッ。」
アルル「あ〜あ・・・カーくんだめだよっ。(シェゾに当たれば良かったのに・・・)」
シェゾ「・・・なんだ、その目はっ!!」
カーバンクル「グーー!!!!!(不意打ち特大ビーム>シェゾ」
サタン様「ぐはぁぁぁぁぁっ!!!!!(内臓あたりに貫通!ウイッチの薬でも飲んでしまったら命が危ない)」
アルル「もう・・・こら!カー君いいかげんにしなさい!!お腹がすいたからって人を攻撃しないの!!ここに食べ物なんてないんだからわがままいわないの!!」
ドラコ「(アルルは攻撃されなくていいな〜・・・)」
ナレーション「どうやらカーバンクルはお腹が減りすぎて我を忘れてしまったみたいだ(汗  あ。。そういっている間に私にも・・ギャー」
カーバンクル「ぐぐぐ〜!!(アルルごめんなさーい!でも体が止まらない〜)」
ナレーション「さらに乱射されたビームがついにアルルに向かって飛んできた…。気がつくのが遅くて、避けられないタイミングだ!」
サタン様「アルルーーーーー!!」
シェゾ「アルルーーーーー!!」
効果音「ゴツンっ!! (互いが頭突き)」
アルル「シールドっ!!」
ラグナス「(報われないなぁ、あの二人)」
Bキキーモラ「(バカな男だ・・・)」
アルル「ボクは防御魔法ぐらい使えるんだからね!って・・サタンとシェゾ何寝てるの?」
シェゾ「この馬鹿が勝手にぶつかってきたんだ!俺のせいじゃない!!」
サタン様「何を言う!!このヘンタイ魔導師が勝手にぶつかってきたのだ!!断じて私のせいではない!!」
ウィッチ「どっちでもいい気がしますわ。(ガキの喧嘩のようだ、と思っている)」
ドラコ「どっちもどっちってことだね。」
アルル「どっちも変態ってことだよね。」
シェゾ「ちがーうっ!!」
サタン様「愚かな!自分の事ぐらい認めろシェゾ!」
シェゾ「変態はお前だろうが!!」
アルル「僕はどっちもこの宇宙で1、2位を争う変態ロリコン男だと思うよ☆」
Dアルル「(…痛い一言だね。まぁ、ほんとの事なんだろうけど…良く口にする度胸があるなぁ)」
ルルー「あんなヘンタイほっといて、行きましょう。サタン様ぁ〜☆」
サタン様「行くって・・どこにだ??」
ハーピー「はあぁらあぁほおぉれえぇひいぃれえぇはあぁれえぇぇぇえええええ♪」
ドラコ「死ぬーーーーーー!!!」
ナレーション「シェゾとサタンの鼓膜に直撃したらしい・・・(耳を塞ぎながら  (シェゾとサタンは倒れている」
アルル「このまま土に埋めちゃおっか♪(スコップ片手に)」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜♪(嬉しそうに」
ウィッチ「私も手伝いますわよ♪(埋めながらシェゾの髪の毛をさり気無く数本抜く)」
チコ「ま、また何か良からぬことを・・・」
ラグナス「(パッと奪って)丑の刻参りとかするんだったら返さないからな。」
効果音「ザッザッザッザッ」
シェゾ「(&サタン)・・・・!?(うまってる!?)  :地中のため声が出ていないのです。」
ドラコ「なんか声がした気がするんだけど?まあ気のせいか。(手伝っている)」
ラグナス「こういう時だけ団結力のある連中だよなぁ・・・」
アルル「確かにそうだね(見ながら」
ウィッチ「…まぁいいですわ。まだ1本残ってますので。 …さて、私は少々やる事があるので家に帰らせていただきますわよ(箒に乗る)」
効果音「ぴゅ〜〜〜。(飛んで行った)」
アルル「あ、逃げた」
ラグナス「やる事って何だ・・・(ウイッチのことだから、なんとなくいやな予感がする・・・)」
ナレーション「飛んでいったウィッチが、必死の形相で戻ってきました。」
カーバンクル「ぐ〜ぐ?ぐ〜ぐぐ〜ぐ〜?(あれ?やる事があるんじゃないの?)」
ウィッチ「最後の一本落としてしまいましたわ〜!もう一回とらなくてはっ!」
アルル「・・・・・・じゅげむ!(最後の一本にめがけて)」
ナレーション「みんなの近くにあった髪に放ったため、関係外の方々(カー、ラグ、ウィッチ、ルル、ドラコの5人に)までじゅげむの被害を受けました。」
カーバンクル「ぐぅぅぅ〜〜・・・・!(うわぁ〜!」
アルル「・・・みんな飛んでっちゃった・・・。でもカーくんって魔法効かないんじゃなかったっけ?」
Dアルル「単に風圧で飛んだんだと思うよ。」
キキーモラ「・・・登場する人が限られてきましたね・・・(シェゾとサタンは土の中、カーくん、ラグナス、ウイッチ、ルルー、ドラコはじゅげむで飛ばされた)」
09/25 09:21 チコ「とばされなくてよかった〜。でもアルルさん、髪の毛1本のためにじゅげむを使わなくても(汗」
09/25 09:27 アルル「あ.....それもそうだね☆」
09/25 09:56 ナレーション「そんなことより、みんなを探しに行ってみよう(何か面白いことがあるかもしれないし」
シェゾ「…(おい、この(埋まった)状況どーにかしろ!サタンっ!)」
アルル「いくらなんでも埋めたまんまほっといたら死んじゃうでしょ・・・スコップどこ?」
効果音「ごくり」
ナレーション「地面からサタンのケツが出ていた・・・」
ルルー「ああっ! サタンさまっ! 今お助けいたしますわっ!」
Dシェゾ「自分でやっておいて…助けるのも自分なのか…まぁ、あの二人のことだからその程度じゃ死なないと思うけどな。」
Dアルル「キミ、自分のオリジナルを完全に他人扱いだね。」
カーバンクル「ぐうぅぅぅ〜・・・(よろけながら帰ってきた)」
アルル「あwカー君!」
ルルー「せぇの!(地面からサタンを引っ張り出した)」


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