リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第26章☆

『新たなる犠牲の館』




カーバンクル「ぐっー!(やつあたりでビーム発射。もちろん、サタン(+ルルー)に向かって)」
ルルー「サタン様、危ないっ!!」
サタン様「慌てない、慌てない。いつものこと、いつものこと。」
ドラコ「お、今回は珍しくよけたみたいだね。」
カーバンクル「ぐ、ぐ〜〜!(甘いっ!!)」
ナレーション「今度はよけられないタイミングだ!」
サタン様「なんのっ!シールド!」
アルル「わぁ…到底サタンらしくない、人が変わったみたい…どうしちゃったの?」
ドラコ「ウイッチの薬じゃないの?(これもいつものこと)」
ウィッチ「うふふ・・・v(妖しい」
Dシェゾ「またお前かよ。いいかげんにしろよな。試すんだったら家に帰って自分の体で試せ。」
ウィッチ「いやですわ。他人の体だからこそためしがいがあるってもの。それに、サタンもこのままのほうが良い事だと思いますわよ。」
アルル「ウィッチの薬だから、どーせ悪い副作用とかあるんじゃないのー?」
ナレーション「とりあえず、シェゾを何とかしないと。(話が進みにくいから)」
シェゾ「その必要はないぜ。(サタンが出てきた時に出来た穴から自力で脱出した)」
アルル「な〜〜んだ、生きてたのか・・・・・(がっかりした様子で)」
シェゾ「待てーい。何故がっかりする!?」
カーバンクル「ぐ〜(あーん)(シェゾを食べようとしている」
Dアルル「(ひっつかまえて)キミもいいかげんにしなよ。」
カーバンクル「ぐぅぅっ!ぐぅぅぅっ!!(じたばた)」
サタン様「そうだぞ、カー君!私がおいしいカレー作ってあげるから、そんなの食べるんじゃないぞ。」
カーバンクル「グッググーーーーーーーーー(カーくんビーム)」
サタン様「ぐはぁっ!(今度は当たった)」
ウィッチ「あら、薬の効果が切れてしまったみたいですわね。これであんまり長くは続かないっていうことがわかりましたわ。改良しなくてわ。」
ドラコ「改良しなくていいよ。カーバンクルのビームに直撃するのがサタンの仕事(?)だから。」
ウィッチ「私はサタンさんのために薬を作ってるんじゃないですわ。他の人で試して完成作が出来たら自分で使うつもりなんですの。だから改良は必要ですわ。」
シェゾ「そんなに試したければ…人の体を使わずに自分の体で確かめてみろー!(薬を取り上げて、無理やり飲ませる)」
ウィッチ「ぎゃああああああ!!」
効果音「ドロローン」
アルル「変な効果音だなぁ・・・」
ドラコ「ていうかジェソ、そんなんだからモテないのよ・・・女の子には優しくしなくちゃ」
シェゾ「俺はそういうことには興味はない!」
ウィッチ「シェゾさん!」
シェゾ「ん?薬が効いてきたのか?」
アルル「ジュゲム」
ウィッチ「好きでギャャャャャャャャアアアアアア」
シェゾ「…おい。こいつみたいな優しさのかけらも無さそうな行為を簡単にやってのけるやつ(アルル)はいいのか?>ドラコ」
アルル「うわぁ!?ウィッチ!?」
カーバンクル「ぐ!!ぐー!!(びっくりしてビーム)」
サタン様「ぐはっ!(また当たった)」
シェゾ「今、ビーム曲がったぞ!!」
ドラコ「アルルはあんたのためにジュゲムをウィッチにしたんだから・・別にいいんじゃない?<シェゾ」
ラグナス「そんなことよりウイッチの薬はとてつもなく危ないな」
ウィッチ「ひ、ひどい言い様ですわ!」
アルル「あれぇ?もう戻ったの? (つまんないの…)」
シェゾ「これにこりたらもう薬を人に試すようなまねはするなよ。」
ウィッチ「(聞こえないフリ)」
ドラコ「でもさ〜、ウィッチはいつ薬を飲ませてるの?気づいたときにはもう飲ませた後だし。」
ウィッチ「..........................(聞こえないふりして読書中」
シェゾ「・・・・・アレイアード(ボソッ(ぎりぎり外した」
ウィッチ「きゃっ!な、何するんですの!!」
カーバンクル「ぐ〜ぐ〜ぐ!ぐぐ〜!ぐ〜!!(腹減った!飯!飯よこせ!!)」
アルル「(無視)内服薬じゃなくて外用薬だったりとか? それなら塗ったり振りかけたりすればいいもん。」
サタン様「犯人はお前だーーー!!>シェゾ」
シェゾ「っなわけねぇだろ!(闇の剣を取り出してなぎ払う)」
カーバンクル「ぐぐーぐーぐ!(何の犯人だよ」
アルル「・・・カー君、今大事な話しているから、これでも食べて静かにしていてね(・・・と、何かを渡す)」
カーバンクル「ぐ〜ぐぐ〜♪(アルルがそういうなら。いただきまーす♪」
ウィッチ「引っかかりましたわね!(アルルの変装を脱ぐ)この新薬(まがまがしいオーラが…)入りおにぎりを。どういう症状が出るか楽しみですわ〜」
アルル「ジュゲム☆>ウイッチ」
カーバンクル「ぐぐー!(ビーム(解釈」
シェゾ「まだ食べてもいないのに、たくらんでる事全部言うなんて・・・本物のバカだな。」
ウィッチ「(ふふふ・・・これはフェイクですわ!わざと失敗したように見せかけて、その後こっそり薬入りウインナーを・・)」
アルル「(何も言わずにホットの魔法でお湯をぶっかける)さて、犯人探そうか」
ルルー「だから何の犯人を捜そうっていうのよ!」
Dアルル「…犯人ってウィッチでしょう?」
カーバンクル「ぐぐぐぐ!(だから何の犯人だって!(怒」
ドラコ「もう何だっていいってば。美少女コンテストさえ開催できれば。」
アルル「またそれかぁ・・・。ドラコも相変わらずだね。」
カーバンクル「・・・・・・・・・ぐっ☆」
ハーピー「はぁぁぁらぁぁひぃぃぃれえぇぇほおぉぉろぉおはぁぁれぇえぇ〜♪」
セリリ「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!いじめないでええええええええええ」
シェゾ「アレイアード!(手っ取り早く)」
チコ「手の早い男の方を信用してはいけないと、おばあさまに教わったことがあるわ(真顔でアルルに)」
アルル「ふ〜ん、でも大丈夫。もともと信用してないからさ。」
サタン様「そうだアルル!あんな変態を信用してはいけないぞ!だが、私は信用して大丈夫だ☆」
アルル「・・・・・・アイスストーム!」
カーバンクル「ぐぐぐーーーーーーー!!!(特大カーバンクルビーム!)」
サタン様「フッ!そんなものを何度も食らう私ではないぞ?(ひょいとよけたが…) ぎゃっ!(シェゾのアレイアードが的中)」
チコ「・・・言いよってくる男の方も信用してはいけないと、おばあさまが・・・」
アルル「信用してなくてもまとわりついてくる人はどうすればいいんだろうね・・・(ため息)」
ウィッチ「やはりここは私の薬で・・・(と言いつつ怪しい薬を差し出す)」
ナレーション「っと、取り出した弾みで石に躓いてしまい、「ガシャン」アルルにぶつかってビンが粉々に砕けてアルルに謎の液体が大量にかかった!」
アルル「つめた〜い!!」
ウィッチ「ああ!」
サタン様「あ、アルル!?」
シェゾ「ウィッチ!お前何作った!?つーか作るな!」
アルル「あ、あれ・・・っ? 何か急に体が熱く・・・(そこまで言って気絶)」
チコ「きゃあ!アルルさん大丈夫ですか!?」
カーバンクル「ぐぐ〜!ぐー!ぐぅぐぐぅ!!(アルル〜!アルルに何したんだよ!とりあえずビーム!!>ウィッチ)」
ウィッチ「きゃあああぁぁぁぁっ!!またらいしゅう〜〜ですわぁぁっ!!(空のかなたへ飛んで行く)」
アルル「う〜〜ん・・・・」
ルルー「いったい何をアルルにかけたのよ!?」
ラグナス「・・・この匂いは・・・酒じゃないか?」
サタン様「でもお酒ぐらいじゃここまでうならないと思うんだが・・・」
ナレーション「一同はアルルを看病するため、(なぜか)サタンの別荘に移動した。」
シェゾ「飛んでったウィッチを回収してきたぞ!まったく世話のやけるやつだな!(逃げない(飛ばされない)ように柱に縛り付ける)」
ウィッチ「ちょっ、ちょっと何するんですの!?・・でもあなたも馬鹿ですわね!テレポート!!(どこかに消える)」
カーバンクル「ぐぐぐ〜。ぐ〜ぐ〜ぐ?(アルル〜大丈夫??)」
シェゾ「くそっ、あの魔女どこにいきやがった!?」
セリリ「あのー・・・そんなことより、ウィッチさんのテレポートで一緒にどこかに飛んでしまった柱の方が大変だと思うんですが・・・?」
効果音「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・」
シェゾ「サタン、この別荘はお前の魔力・・・・じゃない・・・・と・・・か?(汗」
サタン様「いや、私の魔力で作ってはいるが、今なくなった柱をすぐ直すというのは・・・無理だ!」
シェゾ「だぁ〜!あの馬鹿魔女!どこかへワープしたって動けねぇ事ぐられぇわからねぇのか!とっ捕まえてきてやる!(テレポート。ってか逃げた)」
ルルー「サタンさまっ! アタクシが天井を支えますから今のうちにっ!」
サタン様「うむ、分かった。頼んだぞルルー!」
シェゾ「おいサタン!逆だ、逆!!お前が支えろ!!」
ナレーション「シェゾ、ウイッチはもう捕まえたの?」
シェゾ「柱ごと別荘の(ワープの魔法の効果で)上に逃げたんだよ!おまえが行って柱壊せ!」
サタン様「何を言っている!この柱を直せるのは私だけだ!ウィッチを追いにいっている暇はないのだっ!」
ナレーション「なんか大ピンチですねぇ」
カーバンクル「ぐっぐぐー!(踊り狂う)」
アルル「あのさぁ・・・このドラマの舞台になる建物は崩壊する運命なんだからさ・・・諦める・・・って方法もあるよ。どーせサタンの別荘なんてここの他にもたくさんあるんだし。」
サタン様「まぁ、たしかにそうだ。しかし物は大切に扱わなばならんぞ!」
シェゾ「だから、サタンおまえが支えつつ直せ。上にある柱はオレとルルーの二人で壊せばいいんだよ!」
カーバンクル「ぐーぐぐーぐgu(踊り狂い続ける」
チコ「ぁゎゎ...私はいったいどうなるのよぉ(涙」
効果音「ドンガラガッシャーン!!(またややこしいことが起きた音」
ラグナス「な、何だ今のややこしい音は・・・おい、お前ら。なんか俺たちがパニクってるうちに、アルルの意識がもどってたみたいだぞ。」
アルル「あれ??ここどこ?しかももう倒れそうだよ!」
ナレーション「…しかし、意識は戻ったとはいえ謎の薬の効果が残っているのか熱っぽくふらついている感じは隠せない。今にも倒れそうな雰囲気だ。>アルル&家(別荘)そのもの」
ドラコ「あ。天井にヒビが・・・」
ルルー「ウィッチはどこよ!?とっつかまえて柱を壊さなきゃ!」
ウィッチ「ぎにゃ〜助けて〜!」
ドラコ「ん?この声はウィッチ!この近くにいるみたいだよ!」
カーバンクル「ぐぐ?ぐっぐぐ〜!」
ナレーション「なんでかウィッチはちょっぷんにつかまっていた・・・(爆)未だ柱に縛り付けられたままですが。」
チコ「あの・・・皆さんさっきから『柱を壊す』って言ってますけど、ウィッチさんが柱ごと逃げたせいでこのオウチが壊れそうになったわけで、だから柱を壊したりしたら修復することができなくなるのでは・・・?」
Dシェゾ「サタンは今無くなった柱を修復しようとしている。修復するためには今ウィッチが持っている柱を壊さなければいけない。・・ということだ。」
ドラコ「とりあえずウィッチを縛っているロープ(とちょっぷん)を焼き切るよ!すぅう・・・(ファイアーブレス準備)」
ちょっぷん「!?(命の危険を感じた) ちょっ、ちょっと待ってくださいよ〜!」
ドラコ「ファイヤーブレス!!」
ちょっぷん「あばばばばばは・・・っ!」
ルルー「よくやったわドラコ!次は柱を壊すわよ!!ルルーインパクト!!」
カーバンクル「ぐっーーー!!(最大級ビーム)」
ウィッチ「きゃーっ! (逃)」
効果音「どが〜ん!(柱が壊れた音)」
ラグナス「...」
シェゾ「状況がもっと酷くなった気がするぞ・・・・(汗」
サタン様「・・・たしかに、屋根の1部が吹っ飛んでしまったが・・・無事柱を壊せた!よし、ここを修復できるぞ!」
ラグナス「・・・・・・・・」
シェゾ「いや、修復する前に崩れそうだぞ、ここ」
効果音「ゴゴゴゴ・・・」
アルル「・・・もうあきらめようよぉ。」
チコ「・・・やっぱりアルルさんの様子が変ですねぇ。いつものアルルさんなら諦めようなんて言いませんし。さっきの薬のせいなのかしら・・。」
シェゾ「無気力になる薬か?」
ウィッチ「いいえ、やる気がでる薬をつくったつもりだったんですけど・・・失敗してしまったみたいですわね。」


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