リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第29章☆

『どでかいバンクル』




Dアルル「僕は変態ってすきになれないなぁ・・・。」
サタン様「わ、私は変態ではないぞ。(妙に焦っている)」
アルル「ボクから見ればサタンもシェゾもヘンタイだと思うけど?」
サタン様「がーん」
ルルー「サタン様は変態じゃないわ!アルルがガキなのよっ!ガキの言う事なんて気にすることは無いわ。それに、私がいるではありませんか(微笑み>サタン様」
アルル「ダレがガキだって!?失礼しちゃうなー。ボクはれっきとした16歳だよ。ルルーと2歳しか違わないじゃない!」
ルルー「あら、本当に? まだ10歳そこそこかと思っていたわ(意地悪)」
シェゾ「ルルー、それは、裏を返すと『アルルのことが好きなサタンはロリコン』と言っているのか?(にやり)」
ルルー「げ、あんたいつのまに帰ってきたのよ。」
シェゾ「テレポートで」
アルル「…話ややこしくなるからどっか飛んでて…(頭を抱えながら…)じゅげむ!>シェゾ」
シェゾ「おっと、シールドっ!!(じゅげむをはねかえす)そうなんども同じ手にかかるわけないぜ。」
サタン様「ぎゃああああ!!(撥ね返ったじゅげむが命中)」
ルルー「ああっ! サタン様〜〜〜っ!」
キキーモラ「いやだっ!もっと汚れちゃったじゃない!お掃除大作戦〜!!!」
Bキキーモラ「汚す方が楽しいだろ。ダストストライク!」
カーバンクル「ぐぐー!(喧嘩両成敗ビーム)」
キキーモラ「きゃー!なにするのよ!!邪魔しないで!!<カーバンクルをモップで殴る」
カーバンクル「ぐうぅうぅ」
ちょっぷん「(カーバンクルビーム直撃)」
ナレーション「ちょっぷんはいつもの如く(?)吹っ飛んでいきました。」
Dアルル「…キミたち。少しうるさいから大人しくしてくれない?(手に魔力集中」
ハーピー「そうです〜、うるさいと私が歌えないじゃないですか〜。」
シェゾ「お前は歌わんで良い。(剣を取り出す」
ハーピー「はらら〜 (上空に避難)」
セリリ「み、みんな喧嘩しないで〜〜!!(泣き出す」
アルル「大丈夫だよ。すぐ終わると思うから。終わらなかったらジュゲム放つから。(セリリにじゃないよ/ぇ/なぐさめている)」
セリリ「そ、そうですか・・・(オドオド)」
ルルー「ちょっと〜、騒がしいわね!」
ラグナス「(少しぐらい騒がしいほうが、話題があっていいと思うけど・・・・・・でもこれはかなりうるさいな)」
ウィッチ「皆さん〜どうでしょう?先ほど手に入れた怪しいこ…いえ、美味しい木の実をすり潰して作ったケーキ食べませんか?」アルル「・・・・今、『怪しい』って口走らなかった・・・・・?;」
カーバンクル「ぐー(ケーキを食べる)」
ウィッチ「(ワクワク)」
<アルル「ああ、カー君!そんな怪しい物食べちゃ駄目だってば〜!(既に遅し)」
カーバンクル「(巨大化した)ぐーーーっ☆」
アルル「うわぁ〜〜〜っ!カ−君が巨大化しちゃったっ!!;(パニック)」
シェゾ「(そのころシェゾは)魔王城だけあって良い物がそろっている、これも貰うか、これも良いな。(倉庫を物色している)」
サタン様「む、倉庫に明かりがついてるぞ。誰かいるのか?(倉庫を覗く)・・・って、この変態め!サタンブレード!!」
シェゾ「おっと!(器用に避ける)当たんないぜ!」
効果音「ガラガラガラ…(サタンブレードをシェゾがよけたため、宝物庫の中の宝が破壊された)」
サタン様「(あ・・・、宝は後で魔力で元に戻すからいいか・・)と、とにかく!なぜお前がここにいる!?変態から盗人になったのか!?」
シェゾ「変態は余計だ!金がないから盗っているだけだ!(笑」
サタン様「自分の金がないからといって、人の物をとっていいのか!?やはり貴様は変態よりも一段上の、スペシャル変態だ!!(関係なし」
シェゾ「だーーー!ヘンタイじゃねぇつってんだろーが!精神的変態め!」
アルル「ま…まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて…(心の中:二人が変態なのはよーくわかってるけどさ…イヤならそう言われないように努力すればいいじゃない)」
カーバンクル「ぐーーー!!(盗みはダメだよ。)」
ナレーション「先刻の展開を御存知ない方に注釈いたしますと、今、カーバンクルはウィッチお手製のケーキのせいで巨大化しているわけで、そんな姿のまま宝物庫に入ってしまったということは・・・」
効果音「どがーん!!!(サタン様の倉庫全壊)」
ハーピー「ひょひいぃ」
ドラコ「うわっ!瓦礫がこっちに飛んでくるよ!!」
サタン様「ぐはっ!!!(瓦礫が当たった)」
シェゾ「今だっ!(空間転移でマジックアイテムを持ったままどこかに行った)」
アルル「いったぁ〜…って、あれぇ?ここはどこ?なんでシェゾしかいないの(汗) ←カーバンクルが倉庫に無理やり入ってきたときの風に飛ばされないようにシェゾの服(マント)をつかんでいた。」
シェゾ「・・・?」
アルル「ん?しかもここどこ?」
シェゾ「・・・・・!何でおまえがいるんだ!?」
アルル「え?ああ、とばされそうになったから思わずシェゾのマントをつかんじゃったんだよね。」
シェゾ「・・・まあいい。出口は向こうださっさと帰れ。(ここはシェゾの3つ目の家で次元と次元の狭間にある。)」
アルル「え〜っ?シェゾは此処に残るの?」
ナレーション「そんなことをしたら出番がなくなりますよ〜」
シェゾ「そ・・・それもそうだな・・。・・いや、やっぱ俺はここに残る。お前達にかかわるとろくな事ないからな。」
アルル「シェゾ・・・? なんか変だよ? 体調でも悪いの?」
シェゾ「いや、ただ単にこのマジックアイテムの整理と保管をするからだ。ここはオレ意外のやつはオレが招かないと来れないから倉庫としてもつかっているんだ。ちなみにサタンでも来れない。」
アルル「でもナレーションの人いるよ。と言うかほかの人何やってるんだろう・・・カーくん大丈夫かな・・・」
シェゾ「あいつ(ナレーション)ならおまえの靴をつかんでいただけだ。とゆうか出口は向こうだからさっさと帰れと言っているだろうが。」
サタン様「アルルーっ!! こんなところにいたのかーーーっ!! (サタン様に不可能はないらしい・・・多分)」
アルル「はあ?それがどうかした?」
ハーピー「はらほれひれはれ〜♪♪♪はれほれといろは〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪♪♪♪」
アルル「(耳栓をつけて)何でハーピーが来るの?」
効果音「シューーーーーーッ!!!」
アルル「なっなにこれ!?」
シェゾ「これはっ・・!おい、アルル!早くここから出ろ!!」
ナレーション「このガスはシェゾもしくは招かれたもの以外がここに来ると発動するものでシェゾ以外の生き物を強制的に別次元に飛ばすものです。では、私はこれで。(逃げた)」
サタン様「アルル!早くこっちへこい!!別次元へ飛んでしまうぞ!!」
アルル「に、逃げ道が・・・っ!」
シェゾ「しかたないっ!テレポート!!(アルルをつかんでテレポート!)」
サタン様「ぐわっ。(ガスにあたって別次元に行った)」
ドラコ「・・・おかえり。(戻ってきた場所はサタン様の城の食料庫・・・但し全壊)」

カーバンクル「ぐーーーーーーーー!!!!!!(特大ビーム)」
シェゾ「(アルルといっしょにサタン城の庭に来た)もう着いて来るな。(また3つ目の家に行った)」
サタン様「ぐはあああ!!(特大ビームが当たる)」
Dアルル「特大のカーバンクルの特大ビームで、サタンの城は結局崩壊、だね。ジンクスは守られる。」
ルルー「ちょ、ちょっとウィッチ!さっさとこのカーバンクルを元の大きさに戻しなさいよ!」
ウィッチ「(カーバンクルに近寄っている・・・・<爪の垢が目当て」
ナレーション「管理人権限により、シェゾ強制送還〜 みんなで問題を解決してください〜♪」
シェゾ「ちっ・・・なんで俺まで・・」
ドラコ「爪の垢目当てって、(表情で分かる)カーバンクルにつめあんの?」
シェゾ「まあいい、あれを戻すんだろ?(と言ってカーバンクルの口に万能薬を放り込んだ、ちなみにサタンの倉庫から盗った物)」
カーバンクル「ぐー!!ぺっ!(薬が嫌いらしく、吐き出した。)」
サタン様「ああっ! カーバンクルちゃんっ!!」
シェゾ「よし、無理矢理飲ます。」
アルル「どうやって飲ませるの!?」
シェゾ「これ(薬)をアレ(カーバンクル)の胃の中に直接転移させる。」
ドラコ「それじゃ、意味ないと思うよ?」
ウィッチ「カレーに混ぜれば良いのではありません?」
アルル「う〜ん・・・。どうかなあ?」
Dシェゾ「カレーの味が変わらないか?」
アルル「カーくんは不味いカレー食べないよ。食べてもその後家出しちゃったりするし。」
シェゾ「あぁ、たまに俺のところにカレーたかりにきたのはそのせいか(血涙」
ウィッチ「とりあえず、胃の中に直接転移するしかないと思いますわ。それでも効果はありますし。」
アルル「じゃあシェゾ、いってきて。」
シェゾ「は?俺が胃の中にいくわけじゃないぞ?テレポートで薬だけあいつの胃の中に送り込むんだ。お前ちゃんと聞いてたか?」
Dアルル「聞いてなかっただろうね。」
Dシェゾ「とりあえず、さっさとやろうぜ。オリジナル。」
サタン様「い、いや待て。カーバンクルちゃんの危機は、この私が直々に救うぞっ!!」
シェゾ「サタンが成功すると思うか?(ぇ)」
ルルー「もちろんよ!サタン様ならきっと成功するわ!」
ナレーション「おっと、突然カーバンクルが走り出しました!」
アルル「うわわわっ!!地響きがすごい!!」
シェゾ「レビテーション!」
ドラコ「え?そんな技あったっけ?」
効果音「ズシーン、ズシーン、ズシーン・・・(フェードアウト)」
カーバンクル「ぐぐー!(楽しそう)」
アルル「ちょっ・・・カー君やめてよ!!危ないよ!サタン、早くカー君に薬を・・」
カーバンクル「ぐーーーーっ!!(ビーム)」
サタン様「ぐはぁーーー!!こ、これもきっと、カーバンクルちゃんの愛・・・バタ。」
ラグナス「どうやらカーバンクルは自分が大きくなっていることを分かっていないようだな・・・」
ナレーション「最強最悪生物兵器登場!」
アルル「ちょっとウィッチ!どう責任とってくれるのさっ!?君の薬のせいでこうなったんでしょー!!」
Dシェゾ「オリジナルよ私と協力しろ。2人の魔力の相乗効果で威力を上げ気絶させる。」
シェゾ「嫌だ。(きっぱり)」
ハーピー「はらら〜〜はらほれひれはれ〜〜〜イロハニトイロハ〜〜〜〜〜」
シェゾ「でっかくなったやつにもその歌声は届かん!いや、届く前に俺らが死ぬわ!だから歌うのをやめろ!さらに状況が悪化するだろ!!」
カーバンクル「ぐー?ぐぐぐー?(アルルどこ?」
シェゾ「(アルルを遠くになげたそして)アルルなら向こうだぞー。(鬼)」
カーバンクル「ぐっぐっぐー!(アルルー。お腹すいたー!)(←アルルの方に走る。なので地響きが・・」
ナレーション「この状況を見てみると、「渡る世間に鬼はいない」ということわざはウソのようだ。」
ルルー「あんた(シェゾ)バカ!?何やってんのよ!よけいにひどくなったじゃない!」
シェゾ「うるせーな。後先のことなんて判るわけないだろ。」
チコ「もういやだぁぁ(泣きわめく」
ラグナス「まあやり方は荒っぽいがシェゾのおかげで作戦を練るぐらいの時間はできたな。」
ドラコ「冷静にそう言えるアンタも、なかなかイイ性格してるね・・・」
ルルー「で、どーするのよアンタ!!(アンタとはシェゾのこと)」
シェゾ「今のうちにサタンを起こしてある作戦をやらせる。」
サタン様「(何故か飛び起きて逃げてしまう)」
ルルー「あっ、サタン様!」
サタン様「ばたんきゅ〜している暇ではない!カーバンクルちゃんの危機を救うわなければ!!」
ルルー「サタン様っ!私も手伝いますわ!」
サタン様「ルルー、気持ちはありがたい。しかしこれは危険だ!」
ドラコ「なにやるの?」
シェゾ「サタンにカレーと万能薬を持たせてカーバンクルにサタンごと飲み込ませる、そして胃の中に万能薬をかけて空間転移で出てくるとゆうものだ。(この作戦の立案はシェゾ)」
ラグナス「いや、その手は通用しないだろう。カーバンクルはサタンを飲み込まずにビームするだろう。」
シェゾ「・・・まあ、その可能性も高いが、その時はその時だ。」


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