リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第32章☆

『伝説のカレー』




アルル「そんなのででてくるかな・・?」
カーバンクル「ぐーっ(サターン、ととりあえず呼んでみている)」
サタン様「カーーーバンクルちゃーん!」
ラグナス「すげぇもんだなカーバンクルパワー…」
サタン様「ふふ・・・(なんとなく得意げ)」
カーバンクル「ぐぐぐー!(サタンー!お腹空いたーー!!)」
アルル「サタン、なんか食べ物出してやってよ。そうすればカー君がビームで穴あけて脱出できるかもしれないもん・・・」
ドラコ「(おやつにと持ってきたドーナツ1個をカーバンクルに差し出す)」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜w(わ〜い、お菓子だ!いっただきま〜す!!)」
ラグナス「・・・それにしてもあのカーバンクルがドーナツ1個で腹ふくれるのか・・・」
サタン様「答えはNO」
アルル「だろうね・・・」
ドラコ「あと9個あるから全部食べていいよ>カーバンクル」
カーバンクル「ぐっぐー!!(いただきまーす)」
効果音「シュン!(カー君の舌が瞬間的にドーナツを捕らえた)」
ドラコ「この中のどれか1個だけ『ワサビ味』だけどね・・・」
アルル「ええ!?ちょっとドラコ!?そんなものカー君に食べさせたら・・」
シェゾ「俺たちが八つ当たりをくうんだよ!」
Dシェゾ「でも俺は前カーバンクルがわさびをそのまま食ってるのを見たことがある」
ラグナス「だったら大丈夫だろ?」
ナレーション「っと、その時…。」
効果音「・・・ごっくん」
カーバンクル「ぐぐぐぐぐぐ〜!(本当は大丈夫なのだが辛いという演技)」
アルル「カーくん・・・(呆)」
シェゾ「あ〜うるせえ!ちょっと黙ってろ!ナイトメア!」
サタン様「(シェゾに攻撃しながら)カーバンクルちゃんに何するんだ!」
シェゾ「見てわかんねえか!魔法をかけたんだよ!」
サタン様「ふざけるな!ゴミが!」
ラグナス「シェゾ死ぬんじゃないのか・・・」
アルル「ヘンタイはしぶといから大丈夫だよ。」
Dシェゾ「・・・(俺、シェゾじゃなくてよかったな・・)」
シェゾ「いい加減はなせよ!」
カーバンクル「ぐぐー!(ビーム)」
効果音「どかーん☆」
アルル「あ〜あ。サタンとシェゾがふっとんでった・・・」
ウィッチ「でも、今ので瓦礫の壁に穴が開いて、ここから出られるようになりましたわ。」
アルル「カー君、正に一石二鳥だね。偉い、偉い。」
カーバンクル「ぐっ☆」
ラグナス「シェゾはこのまま永久追放しよう」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜!ぐぐっぐ〜!(お腹すいた〜!早く外に出てご飯にしよう!)」
アルル「じゃあみんなでカレー食べる?」
ドラコ「さんせ〜!!食べに行こうよ!」
ラグナス「そうだな。パキスタのところにでも行くか。」
ミノタウロス「チキンかポークかシーフードのカレーなら食える」
ラグナス「ビーフだと共食いになるからな」
チコ「せっかくだからみんなで作りませんか? ウチに材料が色々余っているし・・・もしよければ持って来るけど・・・」
ミノタウロス「じゃあ肉は鶏か豚にしよう。もしくはシーフードカレーにするか>チコ」
ウィッチ「賛成ですわ!」
チコ「えーっと、じゃあ着いてきてください。私の家にご案内します」
カーバンクル「ぐー!?ぐっぐぐ〜!!(カレー食べれるの!?早く行こう!!)」
ナレーション「そして一同(吹っ飛ばされたシェゾとサタンは除く)はチコの家に着きました」
サタン様「やっと戻って来れた。シェゾは私とは違う場所に飛ばされたから知らん。私もカレーを食べるとするか。(本当はシェゾを置いて1人で戻ってきた)」
チコ「どうして皆、私の家に集まるの!?(危険を察している」
ルルー「当然、サタン様も来るからよ!」
カーバンクル「ぐー!(カレーのために!)」
ドラコ「っていうか、ここにあたし達を誘ったのはあんた自身でしょ?」
アルル「そうだよ。」
カーバンクル「ぐぐぐ〜!!(カレーはどこだ〜!!)」
ナレーション「カーバンクルは、そう言った次の瞬間チコの手作りルーを目ざとく発見してほおばっている・・・」
ウィッチ「嘘つき(チコのこと)はほっといて皆さんでカレー食べに行きましょう」
ドラコ「チコ、さてはあのジンクス忘れてたんでしょ!!」
チコ「だって私は、『材料をを取って来る』・・・って言っただけですよ。(ちなみにチコ自身はカレーは好きではなので、カーくんが食べているものはチコ作の物ではないのでは・・・?)」
ルルー「え?でも「案内します、ついてきてください」って言ったじゃない。忘れたの?」
カーバンクル「(全部食べ尽くした)ぐ〜っ☆(ごちそうさま☆)」
サタン様「シェゾ(今も山奥で遭難中)がいなくなったと思えば次はお前か」
アルル「あーーーーーーーー!!!カー君!皆の分がなくなっちゃったでしょ!あやまりなさい!」
カーバンクル「ぐ?」
サタン様「私はカーバンクルちゃんに食べられたと思えば大丈夫」
ドラコ「ま、また作ればいいじゃん。」
チコ「もうカレールーないんですけど・・・」
サタン様「いや。カレールーぐらいだったら私が魔法でだせる(そういってカレールーをだした)」
カーバンクル「ぐぐぐ〜!(わ〜い!!早くつくって〜!)」
ウィッチ「ルーだけではカレーはできませんわ。伝説のカレー(←誰もそんなこと言ってない)を作るためにはそれなりの材料を手に入れないと・・・」
ルルー「そうねぇ・・・(伝説のカレーを作って、サタン様に食べていただきたい・・・)←心の声」
アルル「ル・ル・ー#その顔で何考えてるのか分かるよ。」
ルルー「あら、何の事かしらアルル?(笑っているがひきつっている)」
ラグナス「まあ、なんにせよ伝説という響きは悪くないなぁ。」
カーバンクル「ぐぅぐぐう〜〜!!(カレー早く〜)」
アルル「でも伝説というくらいならなにか特別な材料がいるんじゃない?」
ラグナス「マンドラゴラなんかはどうだ?」
ドラコ「まんどらごら・・??なにそれ??」
アルル「幼稚園のこと聞いたような…うーんと…確か魔導幼稚園の庭?に…。どんなものか忘れちゃったけどね(//▽//」
ドラコ「それ、おいしいの?」
アルル「食べたことないから、分からない・・・。」
セリリ「あの、マンドラゴラじゃなくて、マンドレイクでは・・?」
ウィッチ「そうですわ。人型をしているし意思もありますが、高額な薬草なんですのよ。」
カーバンクル「ぐぐ〜。ぐっぐぐ〜!!(お腹減った〜。なんかちょうだい!)」
シェゾ「カー公…貴様はそれしか言えんのか…。お前も少しは別の事話したらどうだ…?」
サタン様「シェゾめ、いつ山奥から帰ってきた!?」
ハーピー「はぁ〜らぁ〜ほぉ〜れぇ〜」
アルル「うっぎゃあ〜酷い声・・・」
サタン様「(シェゾをまた山奥へと連れ戻しに行った)」
シェゾ「(山中にて)おいサタン!お前どこにつれてくき打!」
アルル「そうだよ! 登場キャラがバラバラだとリレードラマ的にも成り立たないし、参加者の方が混乱しては困る・・・って言って、いっつも管理人の人が嘆いているんだよ!!」
サタン様「管理人?誰だそれは?…(少し考え)別に私は嘆いてなどいないぞ。(自分のことだと思っている)」
カーバンクル「ぐー(ビーム)」
シェゾ「殺す!アレイアード!」
ナレーション「運悪く、カーバンクルの前に飛び出してきたシェゾの背中にビームがヒットしました・・。」
チコ「シェゾさんって…運悪いですね…。」
シェゾ「な、なんでいつもこうなるんだ!(どこかへ飛んでった)」
ドラコ「あー、また吹っ飛んでいった・・・(シェゾの飛んでいった方角を見て)」
チコ「少し可哀想ですね…シェゾさん…。」
サタン様「(・・・・あいつをどこかに連れ出す手間が省けたな)」
アルル「サタン…今酷いこと思わなかった…?」
サタン様「いや…思ってなんかいないぞ!あいつをどこかに連れ出す手間が省けたなんて頭の片隅にも思ってないぞ!」
チコ「サタン様…しっかり言ってますよ…。」
ルルー「そんなサタン様も大好きです〜(そういっておもいっきり抱きついた)」
アルル「とりあえず、サタンは放っておくことにして・・・シェゾファンの管理人の為にも、シェゾを連れ戻しに行かなきゃ(爆)」
チコ「それがいいですね。これ以上ここにいたら、せっかく直してもらった神殿をまた壊されかねないし・・・」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜☆(はやく行こう☆)」
サタン様「ちぇ・・・本当はあんな奴いない方が平和なのに・・(ぶつぶつ)」
チコ「サタン様がいない方が平和なのではないでしょうか…。」
アルル「チコ、本当のこといったらサタンがかわいそうだよ?」
チコ「あ、すみません…アルルさん…。」
サタン様「ははは、いやなに、気にしていないさ。(とかいいつつ内心ちょっとズキッときてる)」
チコ「ご、ごめんなさい…サタン様…。」
ウィッチ「でもアルルさんのセリフもなんかサタンに失礼なきもしますわ・・・」
アルル「…ま、気にしない気にしない♪」
チコ「あの…シェゾさんはいいんですか?」
サタン様「あんな奴は消えたほうが世のため人のためだ!」
アルル「サタン、キミねぇ・・・さっきからおんなじようなことばっかり言ってるけど、いいかげんにしないとボクも怒るし、シェゾファンの管理人からの天罰が下るよ!」
ルルー「アルル、そんなむきにならなくても、あいつは絶対戻ってくるのよ。何故か知らないけど。だから今ぐらいいなくったっていいじゃない。」
02/07 12:19 アルル「すぐに戻ってきて欲しい訳じゃないよ。ほら、暇だし・・・。」
02/07 12:51 Dアルル「・・・なるほど、君はシェゾを遊び相手としか見てないんだね。でも遊び相手だったら、シェゾ以外にもたくさん居るよ?」
02/07 16:36 シェゾ「(いきなり現れてサタンの背後へ)食らえ!アレイアード!!」
チコ「あ、自力で帰ってきたんですね…。」
サタン様「ぎゃあああっ!!!!(モロに喰らう)」
アルル「あ〜あモロに食らった・・・」
カーバンクル「ぐっ!(サタンに追撃)」
チコ「カーバンクルさんまで…(汗」
カーバンクル「ぐっぐぐー!(踊る)」
チコ「カーバンクルさん嬉しそうですね…」
シェゾ「ざまぁみろ!!(カーバンクルと共に踊る)」
チコ「…え〜っと…これで一安心…でしょうか…。」
アルル「・・・やっぱ、変態がいるといるで困るよね。いないと別のストーリー的には困るけど」
ドラコ「・・・ところで私たち何してたんだろ・・・・・・」
カーバンクル「ぐっぐぐー!(伝説のカレーを作ろうとしてたんだよ!さっきからお腹すいてるんだよー、早くつくってー)」
ラグナス「あっ、そうだったな・・・」
チコ「アルルさん、準備をしましょう。」
シェゾ「べつに伝説の材料じゃなくても良いんだろ?」
アルル「え〜…美味しいカレーがいい〜…。」
シェゾ「贅沢な奴だな・・・・・・;」
インキュバス「と、いうより食い意地がはってますね〜」
アルル「別にいいじゃないか。美味しくないより美味しい方がいいに決まってるんだし。」
サタン様「何か嫌な予感がするのは、私だけだろうか。」
セリリ「いえ、実は私もです・・、行く先行く先なにか事件があって怖いです・・(涙目」
チコ「だいじょぶですよ、セリリさん……多分…。」
ドラコ「ねえアルル、伝説の材料じゃなくてもさ〜、丁寧に作れば絶対美味しいはずだよ。それにアンタは美味しければいいんでしょ。」
チコ「そうなんですか…?アルルさん…。」
アルル「え、え〜とねぇ・・・(汗)」
カーバンクル「ぐっぐぐー(おいしければどっちでもいいよ〜。早く作り終わる方がいいな。)」
シェゾ「レトルトなら3分で終わるぞ?」
チコ「カーバンクルさんが美味しければどちらでもいいそうです。」
カーバンクル「ぐ!?ぐぐぐーーー!!!(レトルトだぁ?なめんなぬしゃーーーーー!!!)」
チコ「カーバンクルさんが、「レトルトだぁ?なめんなぬしゃー!!!だそうです…。」


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