リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第33章☆

『レトルトカレー』




シェゾ「カー公わがままぬかしてんじゃねぇよオラ」
カーバンクル「ぐーーーー!!!!(超特大ビーム→シェゾ)」
アルル「かっカー君!!むやみにビームをしちゃだめだよ!それに「なんでもいい」っていったのは君でしょ?」
シェゾ「ふん、そんな真正面からのビーム…俺様が当たるわけ無いだろ?それに、何でもいいんだろ?ほらよ。(ひらりと身を交わす。そして暖めてないレトルトカレーの袋を投げつける)」
カーバンクル「ぐー♪(袋をお湯に浸ける)」
アルル「(カー君どこからお湯持って来たんだろう・・・)」
サタン様「カーバンクルちゃん、あんな怪しい奴にもらったカレー、食べちゃ駄目だよ。」
シェゾ「ふん、信用する信用しないはお前達の勝手だ。」
チコ「カーバンクルさんっておなか壊すんですか?」
ラグナス「腐ったもの食っても平気だし猛毒食っても平気だ」
シェゾ「やつの胃袋はどうなってんだか・・・」
アルル「さあ・・・」
カーバンクル「ぐぐ〜♪(袋をお湯から出し、袋を開ける)」
チコ「カーバンクルさん器用ですね…。」
アルル「カー君、1人で食べる気だね・・。」
カーバンクル「ぐ〜♪(それを食べようとしている)」
サタン様「ああっ、そんな得体のしれないカレーをっ!」
カーバンクル「ぐっぐ〜♪(おいしかった♪)」
チコ「カーバンクルさん、お口の周りに沢山カレーついてますよ?」
シェゾ「散らかしながら食うな、こっちが汚れる。」
チコ「そんなこと言っちゃ駄目ですよ…。」
シェゾ「これ掃除してんのいつも俺なんだぜ?」
キキーモラ「いいえっ! お掃除の話なら私におまかせっ!!」
シェゾ「ああ、じゃあ頼むぜ。」
カーバンクル「ぐっぐっぐ〜!!(もっと欲しい〜!!)」
キキーモラ「はいは〜い、口の周りふくからじっとしててね〜」
カーバンクル「ぐっぐ〜!(いいよ。自分でなめて掃除するから)」
キキーモラ「黙ってなさい…(激怒」
ミノタウロス「(かなり遅れてポークカレー270kgを持ってきた。)」
チコ「ミノさん…パシリですか…?」
ルルー「・・・・・・(睨)」
アルル「何でにらむの?」
チコ「ルルーさん…怒っちゃ駄目ですよ(焦」
ルルー「それ、どこから持ってきたの?<ミノ」
ミノタウロス「へ?ルルー様のお金から買ってきて・・・・」
アルル「ミノタウロス…自分で地雷踏んでるよ…(汗」
ミノタウロス「うもー!?(どっか〜ん☆)」
チコ「あぁ・・・大変ことに・・・。」
カーバンクル「ぐ〜ぐぐ〜ぐ☆(踊る)」
ハーピー「はらほれひれはれ〜(歌う)」
アルル「う、歌わないで〜っ!!;(耳を塞ぐ)」
シェゾ「おらぁ!!(闇の剣でハーピーを払う)」
ハーピー「(素早くかわす)バーカ」
アルル「ハーピーの口調が・・・・」
シェゾ「このアマブチ殺す!(再び剣を振る)」
ハーピー「(高く飛ぶ)ららら〜♪」
カーバンクル「ぐー!(ビーム!)<ハーピー」
ハーピー「ひょひぃっ!!!(ビームがヒットしてどこかに飛んでいく)」
アルル「ふぅ・・・ありがとうカー君。耳が痛かったよ〜。」
カーバンクル「ぐぐっぐぐ〜!!(yeeh!勝った勝った!)」
シェゾ「まぁカー公にしちゃverygoodだ。」
チコ「はぅ〜…。」
ラグナス「どうしたチコ?」
ウィッチ「気持ちはわかりますわ・・・この方達と一緒にいると疲れがたまりますものね(←こいつが言うか)」
シェゾ「↑おまえが1番疲れるから」
カーバンクル「ぐ〜〜・・・・・・(急に七色に光りだす)」
アルル「え、え!?どうしたの!?」
チコ「カレーに当たったのではないでしょうか…。」
サタン様「シェゾ!!貴様〜、カーバンクルちゃんのなんて事を!!」
シェゾ「言っとくがなぁ、あのレトルトカレーはお前の城から盗んだ物だ!俺に罪は無い?ゾ!!」
効果音「がびーん」
サタン様「…もし、そのことが本当でも勝手に盗んだほう悪いに決まってるでは無いか!お前が盗まなければこのような事にはならなかったはずだぞ!」
シェゾ「くっ・・・・確かにそうだ。しかし、あんな変なカレーを用意したお前も悪い!!」
チコ「結局どちらも悪いのではないでしょうか…。」
アルル「結局どっちも変態ってことだね。」
シェゾ「変態は関係ねぇだろ!!」
サタン様「私は変態ではなーーーい!!」
Dアルル「・・・シェゾは、自分が変態だと言われていることには反論しないんだね。」
ラグナス「反論したところで変態には変わりないしな。」
アルル「・・・っていうか、慣れたんだよ。きっと。」
シェゾ「あぁ。慣れてしまった・・・・・て、そんな訳あるか!!」
アルル「あ、やっぱり慣れたんだ。」
サタン様「クックックックックッ…」
シェゾ「笑うな!!もっとも慣れてるのはお前だろ!!」
アルル「二人とも相変わらず変態だね・・・」
シェゾ「だから、関係ねーだろうが!やっぱお前頭悪いな!よくそんなので魔導学校なんて入れたな!」
アルル「実力だよ。そう言う君こそ変態なのによく闇の魔導師なんかになれたね。」
ウィッチ「コネですわ、きっと。(冷ややかな目)」
ドラコ「や、闇の魔導師・・・って、コネとかがあればなれるものなの?」
チコ「?コネって何ですか?」
ラグナス「コネクションの略だ。知り合いなど、縁のある人に便宜をはからってもらう事だ。」
シェゾ「違う!(俺は別になりたくてなったわけじゃねーし・・)」
ラグナス「そういやシェゾってルーンロードの後継者に無理やりなることになったんだったな・・・・」
シェゾ「まったく、はた迷惑な!(怒)」
アルル「やっぱりキミって変態だね。」
シェゾ「なっ…(絶句) いきなり何言ってんだ、このチンチクリンのお子様がっ!」
ラグナス「図星か・・・・」
ルルー「『変態』の一言で全てが解決するんだから、ある意味とっても便利な言葉よねぇ。」
シェゾ「てめーら、いい加減にしねーと切るぞ?」
チコ「シェゾさん、喧嘩は駄目ですよ(オロオロ」
セリリ「そうですよ・・・・ケンカは良くないですぅ・・・・(ウルウル)」
シェゾ「なんで俺に言うんだよ。文句があるなら他の奴らにいってくれ。最初に言い出したのはあいつらだしな。」
カーバンクル「ぐぐ〜〜〜〜〜!!!(新必殺奥義、七色ビーム!!!)」
アルル「わああっ!リバイア!(反射)」
サタン様「ぎゃああああ!(当たった)」
チコ「あぁ〜・・・大変なことに・・・(汗」
ラグナス「とにかくカーバンクルをとめるぞ!ホーリーアロー!」
サタン様「そんなものでカーバンクルちゃんを止めることができるものか(復活早っ)」
アルル「そうだね・・・・。>サタン様 じゃあどうすればいいかな・・・・。」
チコ「争いはいけないので、カーバンクルさんの好きなものなどを与えて落ち着かせるのはどうでしょうか・・・。」
ラグナス「おお、それはいいかもしれない!けど・・誰か食べ物持ってる人いるか?」
ウィッチ「カレー粉なら持ってますけど?」
ルルー「投げてみればいいんじゃない?」
ナレーション「カレー粉を投げつけてみた(振りかけてみた) パサパサ…」
カーバンクル「ぐーぐー!!(カレー粉を食べ始めた)」
チコ「カレー粉だけを多べてだいじょぶなんですか!?」
アルル「問題はないと思うけど・・・ちょっと異様な光景かもね。」
ウィッチ「まるで掃除機の様ですわ・・・。(汗」
カーバンクル「ばたっ(突然倒れた)」
ウィッチ「え… きゃっ…! (カーバンクルの下敷きに…)」
ラグナス「下敷きって大げさな・・・;カーバンクルは軽いから大丈夫だよ」
シェゾ「それ以前にウィッチとカー公じゃ大きさが違いすぎるしな。」
チコ「そうですね・・・。でもカー君沢山食べましたから・・・重くないですか?」
アルル「まさか〜、あれぐらいのカレー粉じゃ重くはならないよ。ってか、なんで倒れちゃったの!?」
チコ「お腹壊したんでは無いでしょうか・・・。」
カーバンクル「zzz・・・・・・(寝てる)」
アルル「寝てるよ・・・・・;」
シェゾ「起こすか?」
ウィッチ「そんなことより、早く助けてくださいませんこと? あのカレー粉は食べると胃の中で重量が増すという特別製なんですのよっ!! (つまり重い)」
アルル「んー…どうやって起すの?かーくん、一回寝るとなかなか起きないよ?」
ルルー「っていうか、そんな変なカレー粉をやるのが元の原因じゃない!自業自得よ!助けてやる義理なんてないわ!」
シェゾ「ほぅ・・・、珍しく気が合うな。ほっとけそんなの!」
チコ「そんな・・・ウィッチさん可哀想ですよ・・・。」
ラグナス「魔女なら自分でなんとかできるだろ。(半人前だけど・・・)」
チコ「そうなんですか・・・?」
シェゾ「よほどの無能でなければな。」
ウィッチ「ちょ、ちょっと!なんて無責任なんですの!あのカレー粉しかなかったからしかたないじゃありませんの!」
ドラコ「ま、とりあえず様子を見れば?」
チコ「その前にウィッチさん死にませんか?」
Dアルル「それはそれでよし」
アルル「(よし、で済ませちゃうんだ…)ま、まぁドラコの言うとうり様子を見よう?」
サタン様「い、いや。私が何とかしよう。(本音→カーバンクルちゃんと仲良くしているよううに見えて癪)」
ウィッチ「早くこれ(カー君)をとってくださらない?」
Dアルル「話せるぐらいの余裕があるんだ…。色々事件(薬など)を起してるんだし、罰としてそのままでいれば?(微笑」
シェゾ「俺も同意見だ。こいつには散々迷惑をかけられたし・・。」
アルル「でもやっぱりこのままは可哀想だよ!サタン、なんとかして?」
サタン様「アルルとカー君がこれから一生私のそばで暮らすというのなら喜んで助けてやるのだが・・・・」
アルル「ボク自分でカー君助けるよ。」
ドラコ「あれ・・・虹がかかってる。(空を指差す)」
アルル「へ?(そういって空を見る)あ、本当だ・・・・」
チコ「綺麗ですね〜・・。」
シェゾ「(何か違和感を感じるこの虹は何かおかしい、だがいったいなにがおかしいんだ?)」
ラグナス「どうしたシェゾ?」
シェゾ「(はっとして)やばい!伏せろ!(と言った瞬間虹から何かが大量に飛んできて伏せなかったサタンなどに当たった)」
サタン様「な、何じゃこりゃーーー!?」
ラグナス「なっ!これは・・・・」
サタン様「か、カーバンクルちゃんの新技なのだろうか・・・(バタ)」
シェゾ「!皆伏せろ!!」
アルル「うわあああぁぁぁなんなのこれはあああぁ(パニック)」
セリリ「きゃ〜〜〜〜〜!!!(泣」
ラグナス「まぁみんな自分のみくらい自分で守れるだろ。(光の剣で振り払っている)」
シェゾ「いったん逃げるぞ!(アルルとラグナスをつかんで空間転移)」
アルル「わぁ!ちょっとなにするのさ〜!(テレポート)」
ラグナス「おい、シェゾ!なんで俺たちだけ助けたんだよ!他の人たちはどうなるんだ!?」
アルル「あ゛!カーくんどうしよう・・・」
シェゾ「おまえらを助けたのはあの攻撃を止めるためだ、それとアルル、カーバンクルならサタンが助けるだろうから大丈夫だ。」
アルル「・・・っていうか、あれってサタンも言ってたけどカーくんの新技なんじゃないの?」
シェゾ「そんなの俺はしらねーよ。ってか、こういうドラマでオリジナルの技を出すのは禁止だから、違うんじゃねーか?」
ナレーション「別に禁止はしていませんが・・・。こういう系の展開なら・・・(管理人談・汗)」
カーバンクル「ぐー(何故か単独で歩いて来た)」
サタン様「あの技の正体がわかったぞ!」


 ・・・次へ

 ・・・前へ







過去ログ一覧ページへ戻る

リレーでGO扉ページへ戻る

リレーでGO☆ 魔導物語編へ