リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第35章☆

『新型カメラ』




シェゾ「(前みたいにでかくなったりしないだろうな・・・・)」
カーバンクル「(体の色が赤→橙→黄→緑→青→紫の順番に変化し始めた)」
効果音「ドギューン(超特大カーバンクルビームがサタンに直撃)」
サタン様「がはああぁっ!!!!な、何故・・・・・?(バタッ)」
ウィッチ「ほーら、いつもの行動とそれほど変わっていませんことよ。」
アルル「じゃあ体の色が変わってるのはどう説明するのさ!!」
ルルー「そんな事よりサタン様がっ・・・・・!」
チコ「綺麗ですね〜、カーバンクルさん♪」
カーバンクル「ぐっぐっぐっぐ〜☆(わ〜い、虹色虹色☆)」
ラグナス「まるでレインボーバンクルだな・・・・」
シェゾ「(あのビームは副作用なのか?だとすれば一発だけで終わらないのでは・・・)」
ルルー「アンタ達!!無視すんじゃないわよっ!!!(怒)」
カーバンクル「ぐーーーー!!(超特大ビーム乱射)」
アルル「ああぁっ!危ないっ!カー君、やめて!」
シェゾ「(シェゾ自身の魔力によりサタンの方に向けた)」
アルル「でもさぁ・・・よく考えたら、さっき(だいぶ前)も虹色に光ってたよね・・・カーくんって。」
ドラコ「ちょっと〜〜!ウィッチどうしてくれるの!?あんたが治しなさいよ!!」
シェゾ「罰としてその賞味期限1949年12月のそれを食べてもらおうか」
チコ「まだ残ってたんですか!?」
ウィッチ「冗談じゃありません!こうなったら逃げますわ!(そういってほうきに乗った)」
シェゾ「逃がすかっ!ダーグバインド!!」
ラグナス「同じく逃がさん!ホーリーレーザー!」
シェゾ「戻ってきたウィッチの口に例のもの(賞味期限1949年12月のやつ)を突っ込んだ」
ウィッチ「うう・・・・ばたっ(倒れる)」
アルル「シェゾ・・・・、それはやり過ぎだよ!」
シェゾ「ふんっ!やつにはこれぐらいがちょうどいいんだ!オレの服までちょくちょく盗みに入るしな!」
ドラコ「うーん、ちょっとかわいそうだけど、たしかにそうかも。自業自得ってやつよね!」
ウィッチ「(起き上がる)」
チコ「あ、ウィッチさんが起きました・・・。」
ナレーション「ウィッチも髪の毛が虹色に光っていた・・」
アルル「あれ?ウィッチの髪・・・・」
ウィッチ「あつーーーー!!!(髪がもえた)」
セリリ「きゃああ! スプラッシュ!」
シェゾ「消すぞ!ダイヤモンドダスト!」
ルルー「恐るべし賞味期限切れ・・・」
ウィッチ「あああ〜!!わたくしの髪が!!」
ナレーション「一旦はマルハゲ状態になったウィッチだったが魔力により1分もかからず髪の毛は元の状態の戻った」
シェゾ「・・・ってちょっと!元の状態からまだ伸びてるよ!? 」
ウィッチ「↑なんか口調が違いますわよ?アルルさんと間違えられましたか??って、髪の毛ののびがとまらないー!?」
ラグナス「シェゾ・・・お前やっぱ変態だな・・・・」
アルル「つーか俺がシェゾだ。何かで魂が入れ替わったんだよ。」
シェゾ「また入れ替わりぃ?!もう勘弁してよぉ〜っ!;」
カーバンクル「ぐー(入れ替えビーム)(アルルとシェゾに当たった)」
チコ「カーバンクルさん優しいですね〜♪」
シェゾ「ありがとよ、カーバンクル」
カーバンクル「ぐぐー!!(ごほうびくれー!!)」
シェゾ「何がほしいんだ?」
アルル「珍しいね〜シェゾが素直だ〜v」
ラグナス「・・・っていうか・・・カーバンクルの能力って一体・・・(悩)」
ルルー「まださっきの薬の効果がきれてないんじゃないの??」
ウィッチ「でしたら、私が解毒剤を…うっ!(何者かに口を塞がれる)」
Dアルル「あんたに任せてるとロクなこと無いのよ!(ウィッチから薬を取り上げる)」
ウィッチ「そんな言い方ないですわ!わたくしの薬が役にたった事だってたくさんありますし!」
ドラコ「ないない。」
効果音「ひゅーーーーー・・・・がしゃーん(薬を投げて遠くで割れた音)」
<ウィッチ「あぁっ!!私の作った薬が〜!!」
チコ「これで一安心ですね・・・。」
サタン様「(ウィッチの作った薬が口の中に的中し、倒れて動けなくなっていた{死んではいない})」
シェゾ「げ!サタン!」
ルルー「きゃぁぁぁぁっ! サタンさまぁぁぁっ!!」
シェゾ「たまには役に立つウィッチだぜ(ぼそっ)」
ルルー「(ピクッ)女王乱舞っ!!←シェゾに。」
ナレーション「そしてシェゾは飛んでいった。」
アルル「あーあ…。何もそこまでする事ないんじゃない? 嘘では…(口を塞ぐ)」
Bキキーモラ「死にたくなかったら言わないほうが見のためだよ。」
アルル「そ、それもそうだね;ありがとうBキキーモラ・・。」
サタン様「ぬ、ぬおおおお!!(様子がおかしい)」
Dアルル「どうしたのサタン・・・?」
サタン様「私の愛しのカーバンクルちゃんとアルルの写真がぁぁぁぁ(ぇ  (倒れた時に破れたみたいです)」
ルルー「あぁぁ、お可哀想に、サタン様…でしたら、私の写真を撮らせて差し上げますわ〜v」
サタン様「ありがとうルルー・・・でも遠慮しとく・・・」
ルルー「なぜですの?(にっこり)」
アルル「サタン、諦めて写真撮ってあげなよ…」
サタン様「(ま、1枚ぐらいならいっか。)じゃあ撮るぞー!<ルルー」
ルルー「はぁ〜いvv(そう言ってポーズをとる)」
シェゾ「きもちわりぃ・・(小声」
アルル「じ〜… (ボクだっていつか!)」
サタン様「あ、あれ?カメラが壊れたみたいだ・・・。(汗」
ルルー「(ガーンッ)そ、そんな・・・・・・!!」
シェゾ「ぷっ、あははははは、ざまーみろ!!!」
ルルー「(シェゾに)女王乱舞!」
シェゾ「ぎゃあああああっ!!!(またまた飛んでいった)」
ルルー「ふん!」
ウィッチ「私の時の魔法で・・・(壊れたカメラに呪文をかけようとする)」
ナレーション「カメラは直ったどころか2050年製超未来型に変わった」
セリリ「2050年ていうと・・・未来ですね・・・」
サタン様「おおっ! ある意味すごいぞ!!」
ウィッチ「おーっほっほ!当然ですわっ☆」
アルル「ウィッチの魔法も、たまには役に立つね〜」
ナレーション「ドゴッ!(ウィッチの拳がアルルの腹に当たった音(簡単に言うと殴った音))」
サタン様「って、未来的すぎて使い方がわからん!」
ルルー「っていうか、なんで未来型になるのよ!!」
効果音「パサッ(カメラの説明書がサタンの足元に落ちる音。ウィッチが出したようだ。)」
チコ「?あれ?何か落ちましたよ?」
ルルー「あら、説明書だわ…なになに、左から5番目のボタンと3番目のボタンを同時に押し、10秒したら放す。次に右から4番目のボタンを押し…って、複雑すぎるじゃないの!もっとかんたんなモノだせないわけ?」
ラグナス「ま、サタンは俺より頭いいからわかるんじゃないのか?(ラグナスはこのカメラの扱い方を知っている)」
アルル「へ〜サタンって頭いいんだ・・・」
チコ「そんな意外そうにいっちゃ駄目ですよ、アルルさん・・・!」
アルル「あ、ごめんチコ・・・ついでにサタンもごめん・・・・」
Dアルル「わざわざ謝るようなことでもないと思うけど?」
シェゾ「いえてるな。」
サタン様「そうだぞアルル、私は心が広いからな。ワッハッハッ・・・。(汗」
ルルー「さすがサタン様v頭もいいし心も広いのねw」
シェゾ「俺のほうが頭いいし心も広いぜいざとなったら」
チコ「・・・自分で言ってて悲しくないですか・・・?」
アルル「自分でそんなことを言う人は、たいてい馬鹿だよシェゾ。」
シェゾ「ぐっ・・・こいつら言わせておけば・・!」
カーバンクル「ぐぐーーー!!(腹減った!!)」
シェゾ「ぷよまん食うか?」
ラグナス「おおっ! 心が広いぞ!」
シェゾ「(へへへ・・・・俺はそんなに心は広くないぜラグナス。この中身はあんこではない。ワサビなのだ!)」
カーバンクル「ぐーーー(うまい)(きずいてない)」
シェゾ「あれ・・・?(汗」
ナレーション「そういえば少し前にも似たようなことがありましたね〜(ナレはシェゾの行動を見抜いていたらしい)」
シェゾ「げっ(そうか、こいつ激辛でも平気なんだ!!)」
チコ「シェゾさんって良いところあるんですね♪」
アルル「だねぇ〜。シェゾも少しは見直したよっ♪ ヘンタイに代わりは無いけどね…(ハァ)」
シェゾ「イイカゲンニシロ(怒」
カーバンクル「ぐ〜v(あ〜、おいしかったv)」
シェゾ「全部食いやがった・・・」
カーバンクル「ぐー(もっとくれ)」
アルル「カー君、あんまり食べると、お腹壊すよ〜?」
カーバンクル「ぐー(シェゾの頭を叩いて恐喝・笑)」
シェゾ「バケモノカコイツハ」
セリリ「シェ、シェゾさんが怖いわ…(;−;)そうよきっと私なんかが目の前に急に現れたから不快になったんだわ…(被害妄想開始)」
ナレーション「セリリに悲劇のヒロイン的なスポットライトが・・・」
アルル「あ〜ぁ…また始まっちゃった…シェゾのせいだよ〜…?どうするの?」
シェゾ「知らねえよタコ!どうせコイツの被害妄想に決まってるさひゃははは!」
アルル「そういう暴言は禁止だよ!」
ウィッチ「そうですわ、そういうのはよくないですわ!それに、セリリさんにも失礼ですわ!」
チコ「セリリさん・・・可哀想です・・・・。」
ラグナス「やっぱシェゾってただのバカだな」
効果音「ごすっ!ぱた(ラグナスをシェゾが殴って気絶させてラグナスが倒れた音)」
アルル「ラ、ラグナス!大丈夫じゃ・・・ないね。」
ドラコ「なに? 今どうかしたの?」
シェゾ「俺はバカじゃないぜ!まぁ、さっきは少し言い過ぎたが・・・。」
ウィッチ「…目にも止まらぬ早業でしたわね…。>シェゾ」
アルル「でもそういうのって短気っていうんだよね・・?(ボソッ」
チコ「(呆れつつラグナスにガイアヒーリング)」
シェゾ「うぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(セリリに攻撃され、大怪我を負い病院まで運ばれていく)」
効果音「しーーん(ラグナスが倒れたまま動かない)」
チコ「セリリさん・・・本当は凄く強いんですね・・・。」
ラグナス「ふぁ〜っ、よく寝た。今何時だ?(シェゾが魔法ではどうしようもなくなったことをまだ知らない)」
Dシェゾ「今は4時過ぎだ。」
ラグナス「分かった。」
Dシェゾ「あとオリジナルが魔法ではどうしようもないくらいの怪我をした」
ラグナス「へぇ〜。そりゃ、ご愁傷様だな。(関心なし)」
シェゾ「いいかげんにしろ〜〜〜!!(復活)」
ナレーション「しかし復活しきれずシェゾはその場で倒れた」
シェゾ「(しかしなぜか完全復活)セリリ・・ぶっ殺す!!!カイマーーーート!(小説真・魔道物語より)」
ナレーション「しかし、セリリはもうこの場を去っていた…」
アルル「…セリリはもういないよ、少しは落ち着きなよっ!」
ドラコ「っていうか、そんな物騒なセリフやめてよね」
ラグナス「そうだ。リレードラマ的によくない・・・」
シェゾ「ちっ(元に戻る)」
Dアルル「そんな事ですぐ怒るようじゃ駄目だね。ストレスたまるよ?」
アルル「ボク、セリリを追っかけてくるよ・・・(走っていく)」
チコ「私もいきます。(同じく走っていく)」
ルルー「余計面倒事にならなきゃいいんだけど・・・」
ウィッチ「わたくしも行ってきますわ。走るよりほうきの方が早いですし。」
ルルー「えぇ、そっちのほうが早いでしょうし、いってらっしゃいな。私達はここで待っているわ。」
ウィッチ「んじゃ行ってきますわ!!」
効果音「ひゅーーーーー(ほうきが飛んでいく)」


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