リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第36章☆

『山火事に御注意』




ルルー「さて…それで、あんたは反省したの?>シェゾ」
シェゾ「フン、もとを正せばあいつが攻撃してくるのがわ… うぐぐ…(突然全身に猛烈な痛みが走り、その場にふせる)」
ラグナス「日頃の行いが悪いからだ。」
シェゾ「(即復活して立ち上がる)・・・何だこの針は?(針を抜く)誰かが俺に投げたようだが・・・そこだっ!(針の飛んできた方向にアレイアード)よし、当たった。」
ナレーション「しかし、当たったのは岩だった。ちなみに真犯人はサタン様。」
シェゾ「あの野郎・・・ぷよSUNのときのようにハゲ頭にしてやろうか・・・」
アルル「ぼくも手伝うよ」
ルルー「あら、アルルおかえりなさい。早かったわね。ウィッチ達は?」
アルル「うん。さっき擦れ違ったよ。」
ルルー「擦れ違ったのはいいけど、肝心のセリリは?」
アルル「ボク達じゃ追いつけなかったよ。ウィッチが追いかけてるはず」
シェゾ「仕方ねーな。俺が責任取ってウィッチとセリリを時空転送で連れて来るわ。」
チコ「シェゾさん、優しいですね♪」
ナレーション「そして、シェゾはウィッチとセリリを連れて戻ってきた」
アルル「そういえばサタンを倒すんじゃなかたっけ?<シェゾ」
ウィッチ「もう少し、れでぃーを運ぶにはやさしくできないんですの? 少し乱暴過ぎですわよ!」
シェゾ「煩せーな・・・運んでやったんだから感謝しろ。」
セリリ「はい・・・ありがとうございます・・・。」
アルル「セリリ…大丈夫?落ち着いた?」
セリリ「はい・・・・」
チコ「だいじょぶですか?セリリさん・・・。」
セリリ「はい」
シェゾ「これでいいだろ?俺もう眠いから寝る。」
アルル「も〜…ほとんど何もしていないのに…これだからお年寄りは…(ぼそっ)」
シェゾ「んだと・・・・・(地獄耳(怒)」
アルル「だって君確か180歳でしょ?完璧なお年寄りじゃん。」
シェゾ「年齢は確かにそうだが頭はハゲてねーし歩くのに杖も使ってねーだろ?おまけに俺って超美形だし!」
アルル「あー、確かに、客観的に見ると超美形だね」
Dアルル「うわー、でたー!超絶ナルシスト病!!」
ルルー「しょうがないわよ…こいつはこれが地だから・・・直しようのない馬鹿だわ・・・。」
シェゾ「ゴリラ女にだけは言われたかねぇよ・・・・・(ボソッ)」
ルルー「何か・・・言ったかしら?」
シェゾ「ああ!ゴリラ女つったんだ!」
ルルー「なんですって!?こっちこそお年寄りのナルシストには言われたくないわよっ!変態っ!」
アルル「でも・・・サタンはもっとお年寄りだよ? ある意味究極のナルシストだし。」
ルルー「サタン様とこんな変態を一緒にしないでっ!!サタン様は魔族なんだから長生きは当たり前!そしてナルシストなんかじゃないわ!」
サタン様「落ち着けルルー」
ルルー「そ、そうですわね、サタン様…。お騒がせして申し訳ありませんわ。」
サタン様「まあ、それはいいとしてだ、大変な事が起きた」
シェゾ「フン、てめーの存在自体大変なことだ!」
サタン様「・・今のセリフに対しいろいろ言いたいことはあるのだが、まぁそれは後でかたづけるとして、みんな上を見てくれ!」
アルル「え…?って、わぁ!空が赤い!?(夕暮れのためではありません)」
サタン様「山火事だ逃げるぞっ!」
チコ「でも・・・このまま逃げてしまったら周りにも広がってしまうんじゃ・・・」
ラグナス「チコの言うとおりだ。火が燃え広まる前に魔法で消してしまうのが妥当だろう。俺は光が属性だから水の使えるやつは・・・」
アルル「え・・・僕は専門外・・・・」
ルルー「水が使えるっていったら…(そういってセリリを見る)」
セリリ「ま、まさか・・・私を生贄にして山火事を静めようとしているんじゃ・・・(泣)」
アルル「水を使って火を消してもらうだけで生贄にはしないよ(汗)」
セリリ「わ、私にそんな事できるかしら・・・?(びくびく」
シェゾ「うぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ熱熱熱熱熱ちちちちちちちちちちち!!!(体に引火したようだ)」
アルル「シェゾ大丈夫?(水をかけて消火)」
シェゾ「あ、ありがとよ・・・」
サタン様「火が近くまで来てるぞ!!早く消さないと!!」
シェゾ「しかし最近ロクなことねーぜ。セリリには攻撃されるわどっかの誰かに毒針刺されるわさっきなんか体に炎がつくわで…(過去ログ参照)」
サタン様「うっぎゃーーーー!火がついたーーー!助けてくれーーーー!(全身火だるま)」
ラグナス「サタン!」
ルルー「サタン様〜〜〜っ!」
シェゾ「ん?でも、こんなろくでもねぇ日がこうも続くのはおかしいな・・・・って考えてる暇はねぇ!(火から逃げる)」
セリリ「ス、スプラーッシュ!!<山」
ナレーション「やがて火の勢いは弱まった」
効果音「じゅーーー・・・(消火した)」
サタン様「こっちも頼む!熱いーーーーー!」
ラグナス「ずっと火だるまだったのか・・・ギネスが取れそうだな・・・(滝汗)」
シェゾ「俺はそんなことギネスに載っても嬉しくないな・・・(汗)」
ラグナス「ウィッチ、お前の力で何とかならないのか?」
ウィッチ「何とか出来るならとっくにそうしてますわ・・・・・(疲れきってる)」
ラグナス「なら・・・どうする?(汗)」
サタン様「熱ち熱ち・・・っ! そこで悩んでいる暇があったら何とかしてくれ〜〜〜」
アルル「もう!しょうがないなぁ、コールド!<サタン」
シェゾ「・・・(どうなるか見ている)」
ナレーション「とりあえず火は消えました」
アルル「ふぅ…やっと消えたよ〜」
サタン様「た、たすかったー・・・(でも瀕死)」
ルルー「サタン様ぁ!無事(?)で良かったですわ〜!!(サタンに抱きつく)」
効果音「ガラガラガラガラ(地盤が崩れる音)」
カーバンクル「ぐーーーーー」
アルル「えぇ〜っ!?今度は何!?」
シェゾ「ふっ(瀕死のサタンを蹴って崖から落とす)」
効果音「ぴたっ(サタン様を生贄に捧げたら地盤が何故か戻った)」
アルル「サタン!良かった・・・」
シェゾ「一件落着だ。俺とセリリのおかげだぞ!」
ルルー「何バカなこと言ってんのよっ!! この変態魔導師!!」
ラグナス「…というか、サタンはどうなるんだ?」
サタン様「こらー!人を生贄にするな!!この変態め!」
Dアルル「うわっ!生き返った!?(折角生贄に捧げたのに…」
ルルー「サタン様ー バキボキ ボキャッ」
サタン様「うぅっ…ル、ルルー…頼むから離れてくれ…(このままだと命が危ない…)」
ルルー「離しませ〜んv (メキメキ バキャッ」
サタン様「ばたんきゅ〜・・・」
シェゾ「おめーだってサタン殺してんじゃねーかバカ女」
サタン様「ま、まだ死んでない・・・(しかし、かすれていて聞こえない)」
シェゾ「知ーらねっ!!!(謎の飛行物体に乗って逃亡)」
サタン様「謎の飛行物体ってなんだーーーーーーー!!!!!!!(残りの力で大声でつっこむ)」
シェゾ「俺の作った飛ぶ円盤だ、最高時速180qとゆう素晴らしい物だ」
サタン様「バタッ (力尽きた」
アルル「ジュゲム!(シェゾを撃ち落とす)」
ウィッチ「勝手に世界観を無視したものを登場させるから天罰が下ったんですわ・・・(溜息)」
シェゾ「アルル、てめぇ・・・」
アルル「「てめぇ・・・」じゃないでしょ!ウィッチの言うとおりだよ!魔導世界に円盤なんて出てこないよ」
カーバンクル「ぐーーーー!(破片を食う)」
シェゾ「甘いな、いでよ円盤第2号!(魔法が一切通用しない)(そしてシェゾは2号に乗って逃亡…)」
Dアルル「世界観を無視したモノを登場させると天罰が下るってウィっチがせっかく忠告してくれたのに…」
ラグナス「さすがは変態・・・・」
Dシェゾ「バカめ、これは完璧オリジナル設定だな。管理人に消されるのがオチだ。」
アルル「あ〜ぁ、可哀想…(気のない声で)あ、シェゾ、そろそろ落ちたかな?」
ナレーション「はい。とりあえず管理人特権で撃墜指示がでましたので(笑)」
シェゾ「・・・・・・(倒れている」
ルルー「まったく…この前だけならず今回も…反省しなさいよっ!」
シェゾ「いきなり撃墜させることねぇだろ! それに、貴様だけには言われなくない、怪力女!(理由無い」
ウィッチ「墜落させられたのは、あなたが勝手に世界観を無視したモノを登場させたからですわ。そういう事、ちゃんと理解して言ってます?あぁ、すみません、ちょっと言いすぎてしまいましたわ…」
シェゾ「しょうがねークソッ!(駆け足で逃げる)」
アルル「逃げるなんて卑怯だよ!ホーリーレーザー!!」
シェゾ「ぐはっ!(ホーリーレーザーがヒットし倒れる)」
ドラコ「最近アンタ言動がおかしいよ?何か悪いもの飲んだんじゃないの?(ウィッチを見つつ)」
ウィッチ「なぜにこちらを見るんですの・・・?」
ルルー「変な物を飲ませるのはあんたの得意技じゃないの。」
ウィッチ「まぁっ!失礼ですわねぇ!!」
<ナレーション「そう言いながらも視線を泳がせるウィッチ…」
ウィッチ「へんな物じゃないですわっ!!!」
アルル「あ、自白した…(笑)」
ウィッチ「あわわわわわ。(汗」
ラグナス「やっぱりな。」
ドラコ「で?何を飲ませたの?」
ナレーション「年貢の納め時だ、白状しろウィッチ」
ウィッチ「何であなたにまで詰め寄れなきゃならないいんですの」
シェゾ「ははーっ、最近俺にロクなことが無いのも全て貴様の仕業だったんだな?覚悟は出来てるんだろうなウィッチ!」
ウィッチ「あんたの事なんて知りませんわよ! 日ごろの行いが悪いからでしょ!」
アルル「まあ、その点については激しく同意するけどさぁ。」
Bキキーモラ「ようするに、運が悪いんだよな」
シェゾ「てめー!ふざけんじゃねーぞオラ!(ウィッチに石を投げる)」
ナレーション「※投げた石は当たらないのがオチという法則」
シェゾ「オラ!(ウィッチを蹴っ飛ばす)」
ナレーション「※これも当たらないというのがオチの法則」
シェゾ「アレイアードスペシャル」
アルル「だからそれも無駄だって…」
ナレーション「(ゴロゴロゴロ) 快晴の空からシェゾの真上から雷が落ちました。 ----天誅(ぇ」
アルル「金属なんか持ってるから・・・」
ルルー「よけいに衝撃がひどくなるでしょうねぇ…」
キキーモラ「あら・・・こんなところに巨大なゴミが。」
Bキキーモラ「・・・それ、シェゾだぞ。」
キキーモラ「埋めましょう!(聞こえてない)」
シェゾ「や…やめろ…」
アルル「じゅげむ<キキーモラ」
キキーモラ「ハッ(モップを振る」
アルル「攻撃してごめんね、確かにシェゾ悪いことしたけど埋めちゃうのはちょっと可哀想じゃない?」
シェゾ「(自分に)ヒーリング(完全回復)」
効果音「しゅるるるる」
キキーモラ「いくら体が回復しても、やっぱり汚いわね・・・(溜息)」
シェゾ「余計なお世話だっ!!」
アルル「しかたないよ、ヒーリングはきれいにする魔法じゃないし。」
キキーモラ「うううう〜、駄目っ!我慢できないわっ!お掃除大作戦!!<シェゾ」
シェゾ「(回避して)いったん家に戻って洗ってくるとするか。じゃーな(空間転移)」
キキーモラ「あー!逃げたなー!まぁ、洗ってくるって言ってたからいいか♪」
アルル「キキーモラってほんと綺麗好きだよねえ」
キキーモラ「ええ!それが私の使命ですから!」
アルル「し、使命?!そんなオーバーな・・・・・・。」
ナレーション「1度洗ったものの泥沼に落ちたシェゾが帰ってきた」
ドラコ「うわ…シェゾ、あんた馬鹿?」
キキーモラ「キラン☆(目が光った)」
シェゾ「家に戻ってくる・・・・(再び空間転移)」
ナレーション「納豆まみれになったシェゾが帰ってきた。(しかも食べている様子)」
ドラコ「お、おいしい・・・? (論点違っ)」


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