リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第37章☆

『トロッコでGO☆・・・?』




Dアルル「何回やれば気が済むんだよ」
シェゾ「(なんで俺はいつもいつもこんな目にあうんだろう・・・)」
ナレーション「数多くの神(投稿者)の誰かの意思です」
アルル「シェゾって不運だねぇ…みんなに苛められて(?) …なんだかボク、可愛そうになってきたよぉ…」
シェゾ「同情するなら金をくれ。」
アルル「いやだ!君にあげるものは一切ない!」
サタン様「シェゾは変態だから体を欲しがってそうだ(ぼそっ」
ドラコ「あんた、言える立場?」
ウィッチ「(二人に)ジュゲムでもあげといたらどうですの?」
アルル「そうだね。この際二人ともダイアキュート4回がけのじゅげむでもかましちゃおっかな〜…?」
ラグナス「(そ、それは痛そうだ・・・)←心の声」
アルル「ラグナス?何か言ったかなぁ〜??(酷っ!!」
ラグナス「え?いや、何もいってないけど??(汗」
セリリ「いやー、怖いわー」
アルル「大丈夫、セリリちゃんには何もしないよ。だって、ボク達、友達じゃない!でも、怖がらせちゃって、ごめんね?(にっこり)」
セリリ「そ、そうですよね。私たち友達ですもんね・・・(にっこり」
ラグナス「ちょ…ちょっとまて、本当にやるつもりなのか!?」
アルル「さぁ、どうしようかなぁ・・・(ニヤッ」
カーバンクル「ぐー(だめだよアルル)」
アルル「かーくん、何でラグナスをかばうの?」
カーバンクル「ぐー♪(ついさっきラグナスにもらったカレーの残骸=皿を口の中から出す)」
シェゾ「(カレーで餌付けしやがったな・・・・セコイ勇者だ・・・・)」
ラグナス「(物で仲間にするのもRPGの基本だ、セコイ言うな)(シェゾと目で会話してるらしい)」
シェゾ「(だからって食いもんで味方をつくる勇者ってありかよ?)」
カーバンクル「ぐー」
アルル「(ありだよ。)」
シェゾ「(ありかよ・・・・)」
サタン様「ならば私はこれだ!(最高級霜降り牛ステーキを焼いている。しかも1kg以上ある!)」
シェゾ「1kg・・・見てるだけで気持ちわりぃ(汗)」
カーバンクル「ぐーーー★」
サタン様「さぁ!たんとお食べ!カーバンクルちゃん!」
カーバンクル「ぐーー!!(しゅたっ!)」
ナレーション「一口だった・・・」
シェゾ「カーバンクルの体積以上はあったよな、どこにはいったんだ・・・」
カーバンクル「ぐー?(さあ、どこだろ?)(自分でもわからない)」
ウィッチ「(いつかあの胃の構造・・調べてみたいですわぁ・・・)」
ルルー「(カーバンクルがまだまだ足りなそうなのでごちそうを持ってきた。サタン様に好感をもたれたいのであろう…)」
カーバンクル「ぐぐー!(きらん☆)」
シェゾ「(こいつ、食う気か!)」
ルルー「さあカーバンクル、召し上がれv(裏がありそうな満面の笑みで)」
シェゾ「あ・・・(何かに気がついた様子)」
ナレーション「このごちそう、なんか色が変・・・。」
アルル「かーくんっ!」
シェゾ「やめろ!なんか変だぞそれ!!!」
カーバンクル「ぐーーーーー!(食べた)」
ルルー「それ、あたくしが作ったのよ〜!おいしいでしょ?」
カーバンクル「ぐ・・・・・・・ぱたっ(倒れた)」
シェゾ「やっぱり怪しいと思ったんだゴリラ女め!カーバンクルは俺がワサビのかたまりをやった時だって何ともなかったのによお!」
ルルー「何言ってんのよ変態!何で私のカレーでカーバンクルが倒れるのよ!!」
アルル「カー君!!どうしたの?まずかったの!?」
ナレーション「・・・・・食中毒ですね(診断した)」
効果音「むくっ!(カーバンクルが起きた!)」
アルル「カー君!」
カーバンクル「ぐぐーー!!(どこかに向けてビーム)」
サタン様「むっ!(危険を察知→謎の鏡を出す→鏡でビームを反射!)」
アルル「あ、サタン。そっち鏡の裏だよ。(淡々)」
ルルー「サ、サタン様ーっ!危ないですわっ!」
サタン様「ぐはっ!(裏だったので跳ね返せず、鏡を貫通して直撃)」
Dアルル「なかなかのコントだね・・・」
カーバンクル「ぐーーーー!!!(今度はルルーに恨みのこもったビーム)」
<ルルー「そんなの当たらないわよ〜!!(よける)」
サタン様「ぐはあ(ルルーのよけたビームが当たった)」
シェゾ「カーバンクル、協力するぜ!(アレイアードをルルーに直撃)」
ルルー「やったわねこの変態!攻撃連脚!」
シェゾ「ぐわっ!(よけきれずヒット)」
ルルー「ほーっほっほっほっ!あんたが私に勝つなんて百万年早いわっ!続いて女王乱舞っ!」
シェゾ「くそっ!闇の剣よ!切り裂けぇ!」
アルル「もうっ! やめなってば!! 戦ってばかりいたらこのドラマの展開がワンパターンになっちゃうじゃないか!!」
ラグナス「じゃあ、どうやってあの二人をとめるかか」
Dアルル「あの2人の間に割ってはいるっていうのはまず無理だろうね。危険すぎる。」
サタン様「私が止める。やめろ、ルルー!」
アルル「あ…。そんないきなり間にはいっちゃぁ… (2人の攻撃がサタンをはさむような形でまともに直撃。)」
サタン様「ぎゃああああ!!」
ルルー「ああっ!サタン様っ!も、申し訳ありませんわ…。大丈夫ですか?」
アルル「ま…サタン1人の犠牲で戦いが終わったから結果オーライだねっ!さすがサタン?」
シェゾ「(さすがに悪いと思い)ヒーリング(サタンは回復した)」
サタン様「た、助かった・・・・」
ルルー「サタン様・・・アタクシの為に・・・(なんとなく勘違い)」
アルル「違うって」
Dシェゾ「まぁ、そういう事にしとけ・・・。」
Dアルル「そうだね…。」
ルルー「サタン様っ!!ルルーは嬉しいです!(感涙」
サタン様「あ、ああ…ルルーが助かって何よりだ。(そういいつつも顔が引きつっている)」
ルルー「サタン様ーーーーーー!!!!」
サタン様「おールルー!!(本音:ケッ、アルルだったら良かったのに」
アルル「(サタン、それはひどいよ…。ルルーはこんなにサタンの事慕ってるのに。ボク、君の事見損なったよ。」
効果音「バキバキバキバキ!!(恒例、ルルーがサタンを抱きしめる)」
サタン様「ぐふっ(大ダメージ)」
Dアルル「あ〜あ…天罰だね。」
ミノタウロス「ル、ルルー様・・・その辺にしておかないとサタン様のお体が・・・(汗)」
サタン様「ばたんきゅー」
シェゾ「やっぱりオチはこうなるのか(サタンに少しだけ同情)」
アルル「まぁ、いつも通りだねー (珍しく意見があった)」
ルルー「まぁ、サタン様!嬉しくってつい頭に血がのぼって倒れちゃったのね!」
ウィッチ「ど、どうしたらそんな考えが出てくるんですの…?(ボソッ」
シェゾ「スーパープラス思考だな(ボソッ」
Dシェゾ「とんでもない女だ・・・」
ラグナス「(成仏しろよ・・・・サタン・・・・)」
Dアルル「(投げ飛ばされたのを見て)あーあ、余計なこと言うから・・・Dシェゾ、成仏してね。」
シェゾ「あいつはゴキブリ以上にしぶといから大丈夫だろう。」
アルル「へぇ〜。そうなんだ〜。さすが君のドッペルだね!(にっこり)」
シェゾ「それは俺にけんかを売ってるのか?」
ラグナス「素で言ってるんじゃないか?」
ナレーション「ルルーの暴走は止めなくていいのか?」
シェゾ「無理無理、もう誰も止められねーよ(逃げの構え)」
アルル「逃げるならついでに連れってて、ここにいると危険な気がする<シェゾ」
ラグナス「ついでに俺も頼む」
ウィッチ「私も逃げますわ!!!(こうしてミノタウロス・サタンを残して皆逃げの構えに入った)」
ルルー「ちょっと!あんた達何処にいく気?」
効果音「ガビーン。」
アルル「き、気にしなくていいよ(言いながらじわじわと後退り)」
シェゾ「テレポート(ボソッ)(ラグナスの後ろに隠れて逃げた)」
アルル「あぁ〜 シェゾー 1人で逃げたぁー ボクもつれてってよ(と言いかけたその時)」
ウィッチ「みんな、ここです!(逃走用トロッコを出した)」
ラグナス「トロッコ!?」
アルル「どこからそんなものを!」
ウィッチ「トロッコとレールなら魔法で出しましたわ!早くしないと逃げ遅れますわ!(10人は確実に乗れる大型のトロッコだ)」
ラグナス「ちょっと待て!魔法でいろいろな物を出せるのはサタンぐらいだぞ?ウィッチに出せるはずがない・・・。」
ウィッチ「フフ…私の薬に不可能と言う言葉は無いのですよ…! (ナレーション:珍しく作った薬(一時的魔力超増強剤)が成功したらしい…)
アルル「それよりはやく逃げようよ!」
ラグナス「はっ!(飛び乗った)」
カーバンクル「ぐっぐー?(っていうか、どうして逃げるのー??)」
ラグナス「・・・お前もしかして寝てただろ。ルルーがヤバイ!」
ルルー「こんなレールなんて、ひとひねりよっ!! (彼女にとって言葉のアヤでない辺りが怖い)」
シェゾ「全員乗ったか!グズグズしてっと逃げ遅れるぞ!」
ラグナス「シェゾ・・・お前戻ってきたのか?」
シェゾ「・・・・・。(さすがに1人で逃げるのは卑怯だからな)」
アルル「うわ、珍しくシェゾが優しい!(失礼)」
シェゾ「怒りたい所だが、そんな時間もないしな、とっとと行くぞ」
ナレーション「私も乗せてくださーい!(乗り遅れた)」
カーバンクル「ぐっ(舌で巻き取って助けた・・・が、勢いあまってそのまま口の中へ)」
ナレーション「うっぎゃあああああああ!!!!!(がんばって出てきたがひどいことに・・・・)」
ウィッチ「っていうか、ナレーションを1人のキャラとして扱う必要はないですわ!ほら、スピードアップですわ!」
効果音「ががががっ!!(無理をしたせいでトロッコの調子がおかしくなった)」
シェゾ「なにーーーーー!」
ナレーション「皆は後ろの新しいトロッコに乗り換えた」
ラグナス「よし!さっさと逃げるぞ!」
セリリ「このトロッコ・・・大丈夫でしょうか・・・」
シェゾ「これならあれより丈夫そうだからな」
アルル「でもこうゆう場合オチが・・・(不吉な予感)」
セリリ「!!きゃあああああああ!!!みなさん・・・目の前っ!」
シェゾ「!、アレイアード(前に会った障害物を破壊する)」
アルル「わああ!今度はレールがとぎれてるよっ!」
ウィッチ「(魔法でレールを出現させる)」
アルル「うわぁ… みんな凄いね♪ ふぁいと〜♪」
ナレーション「さて、トロッコが宙を飛んでおりますが・・・(冷汗) :線路が消えた」
アルル「え!?えええ!?いやぁ〜!落ちる〜!」
シェゾ「くそっ、アルルつかまれ!(アルルとシェゾをつかんだ何人かと一緒に空間転移)」
ナレーション「で、シェゾががむしゃらに空間移動したため、何処だかわからない場所についた(笑)」
アルル「いたたた・・・」
Dアルル「助かった?」
ラグナス「おい、あっちこっちゾンビだらけだぞ!」
アルル「これって、完璧包囲されてるよね・・・。(汗」
Dシェゾ「辺り一面墓だらけだしな!」
シェゾ「(いや違う、これは・・・)幻影だ!(と言った瞬間ゾンビが全て消えた)」
アルル「よくわかったねぇ!」
シェゾ「こんなに近くにいたのに気配がまったくしなかったからな…それにしても、こいつらを出していたのは誰だ?」
Dシェゾ「決まっている・・・こんなまか不思議な芸当をできるのはただ一人・・・」
Dアルル「某Rさんに殺されかけてたはずの・・・・」
サタン様「ふふふ・・・楽しんでいただけたかね? (突然登場・・・でも、なんとなくボロボロ)」
シェゾ「無理して騒ぎ起こすなよ」
Dアルル「休むか安らかに眠っとけば?」
サタン様「それは別の意味も込められているような気がするが・・・、とにかく今のは私が復活したという印だ。」


 ・・・次へ

 ・・・前へ







過去ログ一覧ページへ戻る

リレーでGO扉ページへ戻る

リレーでGO☆ 魔導物語編へ




Click Here!