リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第38章☆

『やっぱり崩壊・・・』




ドラコ「なるほど、性格の悪さがよく出てたよ。」
サタン様「(本当はゾンビなんてだすつもりなかったのに、間違って出てしまったなんて言えないな・・・)」
ラグナス「そんなことより暴走したルルーがもうすぐここに来るぞ!」
シェゾ「逃げるとするか・・・サタン、ついて来るんじゃねえぞ」
サタン様「これでついてこない奴などいるか!私も逃げるに決まってる!」
効果音「ドーン(アレイアードが見事に直撃)」
アルル「あわわ…。」
シェゾ「すまねぇな、サタン…お前がついて来るとルルーも来ちまうからな…悪くおもうなよ。」
ラグナス「なんにせよ急ごう!」
サタン様「ヤラセハセンゾ〜(意地でついてきた)」
アルル「ある意味ゾンビより怖いよ・・・」
Dアルル「ホーリーレーザー(チュドーン」
シェゾ「次は俺だ!動きを封じてやる!ダークバインド!」
サタン様「ぐわっ!貴様ら卑怯だぞ!」
シェゾ「じゃあなーーーーーーーーーーーーーーーーー」
サタン様「ああああああああああああ・・・・・・」
ルルー「ちょっと!あんたらサタン様になんて事するのよっ!許さないわ〜〜!!(追いかけてきた。サタンを攻撃したのは逆効果だったらしい)」
効果音「ずっぼーん!(シェゾの仕掛けた深さ1qの落とし穴にはまった)(1qって・・どうやって掘った?)」
アルル「あれ…?ルルーは?今、ルルーの声が聞こえた気が…気のせいかなあ?」
シェゾ「気のせいだ!さぁ邪魔者が居ないうちにさっさと行く(逃げる)ぞ!!(アルルの手を引っ張る)」
ラグナス「セリリ、ウィッチ!俺らはこっちへ逃げよう!(港へ向かっていった)」
Dアルル「じゃあ、私はDシェゾと向こうに逃げるよ。(そう言って森に走って行った)」
ナレーション「しかし、全員道に迷って、同じ所に・・・」
ドラコ「ちょっとあんたたちさっきっからあたしとハーピーとチコとキキーモラの4人が谷に逃げてったの忘れてない?迷って同じ所に来たことには変わりないけど…」
アルル「んじゃ〜ここからはみんなで逃げる?」
ウィッチ「どこに逃げるんですの?どうせ逃げてもルルーさんが追ってくるでしょうし…。もう諦めてルルーさんを迎え撃つしかないんじゃありませんの?」
アルル「勝算はあるの?」
シェゾ「畜生!こんなときにサタンがいれば盾にしてたのに!(鬼)」
ラグナス「っていうか、そろそろルルーの怒りもおさまったんじゃないのか?」
ナレーション「そして、暴走を未だ続けているルルーがやってきた!」
ルルー「おーほほほほ!!!!(暴走の向きが変わっている・・・;」
シェゾ「(サタンを発見して)(そうだ、いいこと思いついた!サタンの体をぐるぐる巻きに縛っちまえばいいんだ!そしてルルーがそれをほどいてる間に逃走すればいいんだ!これは完璧じゃねぇか!)」
ルルー「待てぇぇぇぇぇぇ!!」
シェゾ「(ぐるぐる巻きにしたサタンをルルーに投げる)」
ルルー「はっ!!(我に返る)サタン様ぁっvvvv」
サタン様「シェゾー!私を囮につかうなぁっ!(半泣き)」
シェゾ「よーし!俺は逃げる!」
サタン様「ル、ルルー。何だか今日は、き、き、綺麗だなぁ。(ここは無理な嘘でもついて、ルルーの機嫌を直すしかない。」
ルルー「まぁ、サタン様ったら!(とか言ってるうちに、あっという間にロープをほどく)」
アルル「…サタンが最近かわいそうに見えるねぇ! (とか言いつつ逃げてる)」
シェゾ「同情すると調子に乗るぞ」
ウィッチ「ルルーさんがロープを解き終えてしまいましたわ!急いで逃げませんと…!」
ルルー「あんたたち待ちなさーい!サタン様をあんな目に遭わせるなんて許せないわー!(全力ダッシュ)」
アルル「シェゾ〜、空間転移を」
シェゾ「言われなくても!(空間移動)」
ナレーション「転移先はシェゾの隠れ家(洞窟)です、特殊な術で外からはただの岩壁にしか見えないようになっています」
ラグナス「せ・・・狭いぞっ!! (大勢でぎゅうぎゅう)」
アルル「・・・まぁ、大丈夫でしょ。」
ルルー「ああ〜!!あんたたちそこに居るわね!!姿は見えないけど声は聞こえてるわよ!!」
セリリ「い、いやぁ〜!ルルーさんに見つかってしまうわっ!あぁ、なんて可哀想な私…!(泣)」
効果音「どどどど・・・・・・・(なぜかまったく別の方向に走っていくルルー)」
アルル「…あれ?ルルー…聞こえてるなんていっておきながら見当違いな方向にいっちゃったね…もう大丈夫かな?」
シェゾ「だといいいな・・・」
サタン様「あぁ疲れた・・・。(こっそり入って来た)」
アルル「さては、ルルーがあっちに行っちゃったのって、サタンが何か細工したんだね?」
サタン様「・・・何かしたといっても、私があっちからルルーを呼んで、ルルーが走っているすきにこっちに来ただけだ。」
アルル「うわぁ・・・ルルーらしい・・・」
ウィッチ「これからどうしますの?」
アルル「唐突だね…(笑)とりあえず、ここから出ない?狭いし、暗いし、ぎゅうずめで息苦しいしさ…」
シェゾ「そうか?(一人だけ広いスペースにいた)」
アルル「あっ!シェゾずるい〜!ボクもそっちに行きたい!」
ドラコ「・・・っていうか、ならなんで、あたし達だけこんな狭いところでぎゅうぎゅう詰めになってるわけ?」
シェゾ「ここは俺用に空間をねじ曲げているからな、慣れていないとそうなる」
アルル「ふーん」
ラグナス「つーかよくそんなことできたな・・・(汗)」
シェゾ「俺は闇の魔導師だ!こんなことぐらい朝飯前だ!(←ちょっとみえっぱり;」
アルル「じゃあこの中ではどう移動すればいいの?」
シェゾ「教えてやってもいいが・・・かなりのコツがいる。お前には無理だと思うがな。」
アルル「じゃあせめて、もっと広い場所に転移してよ」
シェゾ「さっきから、注文の多い奴だな・・・。ここまで逃げてやったことに感謝しろよ・・。」
アルル「まあ、確かにそうだけど」
ドラコ「でも、狭いんだけど?」
ウィッチ「そうですわよねぇ。まったく、心の狭い人はこれだから…(ボソッ」
シェゾ「(プチッ)んだとこの半人前魔女が!」
ウィッチ「(プチッ)なぁんですってこの変態魔導師!」
アルル「こんな狭いとこで・・・」
ルルー「見つけたわあ!!」
ラグナス「・・・・・お前らのせいだぞ・・・・・・・(怒)」
ルルー「ああっ!サタン様!こんなところにいらっしゃったのねw」
サタン様「アルル!そこを退いてくれ!私は逃げる!このままでは命が危ない!!」
アルル「駄目〜、ここ狭いから身動き取れないよ!!」
シェゾ「(空間転移で別の隠れ家へ)あばよっ!」
サタン様「(特殊能力でシェゾを引き戻した)」
シェゾ「しょーがねえな、俺も手伝ってやるよ」
ルルー「ちょっと変態魔導師!邪魔するんじゃないわよ!サタン様〜vルルーは今参りますわ〜v少々お待ち下さいねv」
ナレーション「しかし、狭くて先に進めない・・・」
アルル「サタン、君とルルーの問題なんじゃないの?」
Dシェゾ「やれやれ、ルルーめ…早くどっか消えろよ!」
Dアルル「それは言い過ぎだよ」
ラグナス「だな。(そのとおりだけど・・・)」
ルルー「ちょっとあんた達、さっきから何ブツブツ言ってるのよ?そんなことしてる暇があったら私とサタン様が逢えるようにどきなさいよっ!(微怒)」
ドラコ「狭くて無理!(逆微怒)」
ナレーション「カーバンクルが1人でトコトコと先へ進んでいく…。」
カーバンクル「ぐーーーーーーーー!!!!!(狭い場所でビーム乱射!)」
サタン様「ぐはぁっ!! (それでも真っ先に当たるし・・・)」
ラグナス「・・・・・・・;;」
シェゾ「(空間のねじ曲がりを利用してビームが自分に当たらないようにした)あぶねー・・・」
アルル「(痛そうな、不機嫌そうな顔で)…自分だけよければそれでいいんだ。ふーん。 (狭いため、珍しくビームが当たった。)」
シェゾ「・・・ふん、自分の身は自分で守る。これが基本だ。お前だってリバリアはればよかったんだから。」
ウィッチ「まぁ、シェゾ、見損ないましたわ!レディーを守らないで自分の身だけを守るなんて!ここにいる男性の方々は(多分)レディーを守ってくれますわ!」
アルル「それに、こんなとこでリバイア使って反射したら、余計被害が大きくなるじゃないか!」
Dシェゾ「やはりオリジナルなどただのクズだったか…」
シェゾ「(開き直って)他人なんざ俺には関係無いんだよ!(もうどうにでもなれといった感じ)」
サタン様「相変わらずルーンロードとそっくりだな・・」
シェゾ「あいつと一緒にするなっ!(殴りかかりたいが狭いため、他の人が邪魔で殴れない)」
Dシェゾ「(剣でオリジナルの頭を刺す)」
シェゾ「何しやがるっ!! (←ハニービー状態?)」
カーバンクル「ぐ〜。(腹が減ったのか岩壁をかじり始めた)」
アルル「なんかもうめちゃくちゃだなぁ・・・。とりあえず、外に出ようよ!」
効果音「ドーン、カッ、ズドドドドドド(シェゾとDシェゾのバトル)」
ウィッチ「ちょっと!!こんな狭いところで暴れないでくださらない!?」
効果音「みしっ!(皆が暴れているため、洞窟の壁にヒビが!)」
ラグナス「・・・・・・お前ら・・・・・・・・(ゴゴゴゴゴゴゴゴ(怒)」
アルル「ラ…ラグナス!?恐いよ!おっ…落ち着いて!ねっ?」
サタン様「がはっ!(落石が後頭部に直撃)」
ルルー「サタン様ぁ!!」
シェゾ「(そろそろやばいな)俺は避難させてもらうぜ、この勝負は保留だ<Dシェゾ、あばよっ!(空間転移で自宅に行った)」
アルル「だ〜か〜ら〜!シェゾはさっきからずるいよ!一人だけ逃げようとして〜!」
ウィッチ「それ以前に、『自宅』って一体どこなんですの? ここ数日、幾つかの隠れ家を訪ねて(壊して)まいりましたけど」
ドラコ「でも、Dシェゾの家に行ったことはないじゃん。どこかにあるんだよ。」
Dシェゾ「ふっ…そんな事言ってしまったらお前達が来るだろう?俺はオリジナルと違って賢いからな、自分の家をそう簡単には教えないのさ。」
サタン様「あいつ(シェゾ)の家の場所ならわかっている、発信機を付けておいたからな!!(定番)」
ラグナス「ってか、いい加減ここ崩れないか?」アルル「じゃあ逃げよう」
効果音「ゴゴゴゴ・・・(フェードアウト)」
ドラコ「手遅れ・・・・・・だったみたい・・・・・・・・・・(汗」
ラグナス「手遅れてたまるかっ!逃げるぞーー!!(ダッシュ)」
アルル「わー(ダッシュ)」
カーバンクル「ぐっぐー!(待ってー)」
ルルー「ちょっとあんた達!待ちなさい!!」
シェゾ「(そのころシェゾは)なんだこの発信器?多分サタンだな、嫌がらせに蛇の穴に入れてやろう(発信器を蛇の穴に放り込んだ)」
サタン様「ふふふ・・・甘いぞ(もう追いついている) 私的には大変癪なことながら、貴様は管理人のお気に入りキャラなのだ! 単独行動はゆるさんっ!!(爆)」
シェゾ「ぐっ、サタン・・!随分早かったな。」
サタン様「ふふ、当たり前だろって、ぎゃーーーー!(蛇がなぜかサタンにだけ群がってきた)」
ルルー「サタンさまーーっ!やっと追いつきましたわ〜vvもう離しませ〜んv」
サタン様「(げ!ルルーまで!)くそぉ!シェゾごと蛇をぶっ飛ばす!ダークネス!」
アルル「うわー、なんか大変なことになってるよ・・・」
チコ「えーっと、どうすればいいんでしょう;;」
サタン様「ギャーーーーーーーーーーー!!!(蛇ごとぶっ飛ばす前に噛まれた)」
シェゾ「ちなみに、その蛇は猛毒を持っているぜ」
ウィッチ「ふっふっふ…そんなこともあろうかと!解毒剤を持ってきましたわ〜!!」
サタン様「おお、たまには役に立つな!!・・・って、その薬大丈夫なのか??」
シェゾ「逆に解毒じゃなくて猛毒じゃねぇのか?」
ウィッチ「・・・失礼な! ・・・と言いたいところですが、これは一般的な市販薬ですわ。」
シェゾ「(その薬のラベルを見て)これの賞味期限80年ぐらい過ぎてるぞ」
アルル「あ、本当だ〜。ウィッチ、80年も前のやつなんて、どこで手に入れたの?」
ラグナス「闇のル−トとかっぽいな・・・」
ウィッチ「怪しいのは私じゃなくてこの薬を売っていた薬局ですわ」
シェゾ「どんな薬局だよ・・・」
ハーピー「はらひれ〜♪ 」


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