リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第40章☆

『家宅捜索(未遂)』




シェゾ「お前は俺に喧嘩をうってるのか」
ラグナス「いや、実力は負けていないがアルルの運が良くて毎回助かっているのだと思うのだが」
シェゾ「そうだそうだ!ラグナス!! たまには良いこと言うじゃないか。(闇の剣を出して)何なら今ここで試してみるか?(ニヤリ)>アルル&ルル−」
アルル「どうせ負けて恥を掻くだけだよ?(そう言ってにやりと笑うアルル…<黒っ!)」
ウィッチ「アルルさんの言うとおりですわ。私、ジェゾがアルルさんに勝ったところなんて見たことないですもの。」
ドラコ「あれ・・・? でも『ぷよSUN』のシェゾ主人公モードの場合、アルルに勝たなきゃストーリーが進まないよねぇ?」
アルル「う…  あれは暑かったからだよっ! それに…負けてあげないとかわいそうじゃないかぁ!(必死)」
シェゾ「・・・・。(まぁ俺もアルル主人公モードでは負けたから同じと言えば同じか・・)」
セリリ「というか主人公が負けて(力吸われる)わけにはいかないから、設定上仕方がないのでは・・・」
ラグナス「そこ、ぶちゃけない」
セリリ「うう・・・っ・・・ヒドイ・・・本当のことを言っただけなのに・・・(涙)」
ラグナス「あわわ、ごめんごめん。すまなかった。」
シェゾ「(ある意味)弱いな、ラグナス」
ラグナス「一応勇者だから人には優しくしないといけないからな」
アルル「もう二度と出てこないかもしれない上にゲームにでれたの2回だけなのにすごいね!(酷)」
ドラコ「アルル・・・さっきから言葉にトゲがあるのは気のせい・・・?」
アルル「もっちろん、気のせいだよ♪(とものすごい笑顔」
シェゾ「まあ、こいつはこういうやつだからな。」
カーバンクル「ぐっぐぐー(アルルはいい人だよー。)」
シェゾ「いい人じゃなくて天然だろ」
アルル「失礼な!ボクは天然じゃないよ。天然って言ったらハーピーとかだと思うんだけど。」
ドラコ「そうだねー」
ハーピー「はらら〜?♪」
ウィッチ「(げっ、こんな話をしてるから本当に来てしまったじゃないですの!)」
アルル「み、耳が聞こえなくなる、魔法とかない!」
ウィッチ「それなら、わたくしの薬がありますわよ?」
シェゾ「俺は避難する(空間転移した)」
ナレーション「しかし、辺りに響き渡る恐怖の旋律の影響で失敗・・・」
シェゾ「だ〜〜〜!うっとおしい!(怒)」
ルルー「…だったら歌わせなきゃ良いじゃない。(ドガっ!!!) (歌?がやむ)」
ハーピー「いきなり何するんですか〜?ひどいです〜〜!!!(さらに大声)」
シェゾ「うるせーんだよっ!アレイアード!<ハーピー」
ハーピー「フェザーショットー!>シェゾ (マイナーですが、羽をダーツのようにとばす技です。」
ナレーション「フェザーショットの羽はすべてシェゾの頭に突き刺さった(モヒカンのように見えなくもない」
シェゾ「ふ…不覚…(バタっ(倒れる音)) (さすがにシェゾでも全弾頭に命中にはたえられなかったらしい)」
ウィッチ「やっぱり、わたくしの薬を使ったほうが・・・・」
シェゾ「くそっ!油断した、ヒーリング(羽を抜いて完全回復)」
ウィッチ「そんな無理しなくても・・・私の薬を試し・・・薬で治してさしあげたのに・・・」
シェゾ「おい、今なんか薬で試すとかなんとか言わなかったか?」
ウィッチ「そっそんなこと言ってませんわっっ・・・・・」
シェゾ「危ないところだった・・・」
ハーピー「はららら〜♪(歌いながらどこかに飛んでいった)」
アルル「あっどこかに飛んでいっちゃたね」
シェゾ「た・・・・・・・助かった・・・・・・・・・・・これであいつの金鳴り声聴かずにすむ・・・・・・・・」
アルル「ふー、一件落着かな?」
カーバンクル「ぐぐっぐー☆(よかったねっ☆)」
アルル「・・・それより、ボク達は何をしてたんだっけ??」
カーバンクル「ぐう?(さあ?)」
アルル「それにしても、お腹空かないカー君?」
チコ「え〜、もうこんな時間だったんですね・・・。」
シェゾ「俺は家に帰る、じゃーな(空間転移をして家に帰った)」
アルル「うわー思ったより片付いてるねっ!(アルル他、みんな小判ザメのごとくついてきた。)」
シェゾ「なっ・・・、貴様らついてきやがったな!帰れ帰れ!!勝手に人の家に入るな!」
アルル「別にいいじゃないか!!!暇なんだし・・・」
ウィッチ「それに、キャラクターがそれぞれ好き勝手に行動していたらドラマの展開上無理が生じてしまいますもの。だから、仕方ないんですのよ。あきらめなさい、シェゾ。」
シェゾ「くそっ・・・まあいい、だが!絶対にあの部屋には近寄るな!(扉を指さす)死にたくなければな・・・(黙る)」
アルル「うん。近寄らないよ。だってここから見ているだけで、壁に扉の絵を描いてあるだけだ・・・って事がバレバレだから。」
シェゾ「いや、それじゃなくて隣の扉だ」
ナレーション「(シェゾが指差した)その時、ウィッチとルルーの2人組みがコッソリあけて中を見ようと扉に手をかけている真っ最中だった。」
シェゾ「・・・・・・・南〜無〜・・・・・・・・(ぇ」
ルルー「き、きゃあぁぁっ何!?何かが飛びだしてきたわ!?」
シェゾ「気をつけろよ、猛毒持ってるうえに俺にしかなつかないから」
サタン様「あだだだ!!噛み付いたぞ!」
シェゾ「ち!すぐに毒を取りださないと死ぬぞ!」
アルル「もう・・・また毒蛇ネタなの? シェゾも随分とワンパターンだよねぇ。(噛まれたのがサタンなので心配すらしていないし)」
シェゾ「たまたま最近、研究に必用だったから集めただけだ。」
カーバンクル「ぐー!(いつの間にか蛇全部食った(爆)」
アルル「カー君!?やばいよ!毒蛇食べたら!!」
シェゾ「ちなみに毒蛇だけじゃなくて百足と蜘蛛もいるから気をつけろよ」
カーバンクル「ぐーー!(食べてる(ぉ」
シェゾ「(カーバンクルの首?あたりをつかんで、アルルに押し付けて)黙らせろ…」
アルル「(受け取りながら)駄目だよ、カー君」
シェゾ「また材料(蛇、蜘蛛、百足)取りに行くか・・・(半分ぐらい食われたのを見て)」
ウィッチ「全く・・・悪趣味な研究ですわね。」
シェゾ「お前に言われたくねぇよ」
アルル「個人でやる分はかまわないんだけどねえ・・・(ウィッチの方を見る)」
シェゾ「俺は材料取ってくるからしばらく留守にする、勝手に何かいじるなよ、危険だからな(と言って空間転移)」
ウィッチ「さあ、アルル!邪魔者はいなくなりましたわ。家捜ししますわよ!!」
アルル「うん!ルルーも一緒にやる?何かシェゾの弱点見つけられるかもよ?」
ルルー「・・・変態の私生活を覗こうとするアンタ達の気が知れないわ。ま、確かに楽しそうだけど」
ドラコ「でも、サタン様を放っておいていいの?」
ルルー「いいわけないでしょ!!!でも、さっきからサタン様の姿が見当たらないのよ・・。」
ナレーション「サタン様はさっきこの家の罠で大けがして病院に運ばれました(見てた)」
ルルー「そんなっ・・・サタン様〜〜〜!!(マッハ並みの猛スピードで病院へ直行)」
アルル「いっちゃったよ・・・。ルルーってほんとにヒト?」
シェゾ「確かに、自分と同じ人類とは思えんな(もう戻ってきた)」
アルル「ところでシェゾ、サタンのひっかかったこの家の罠って何?」
Dアルル「キミも随分物忘れが激しいね。さっき毒蛇に噛まれていたじゃないか。」
アルル「あ、そうだった!」
ウィッチ「そんなことよりなんで貴方がいますの?>Dアルル」
Dアルル「え?いちゃいけない?っていうかずっと前から一緒にいたんだけど・・・。」
シェゾ「全く、気付かなかったが」
アルル「うわ!シェゾいつの間に帰ってきたの?」
シェゾ「ついさっきだ。っていうかお前ら、いつまで人の家にいるつもりだ?とっとと帰れ!」
アルル「・・・やだ。(ぇ」
シェゾ「なら一生ここにいるか?(ニヤリ」
アルル「それはやだなぁ」
サタン様「(シェゾの発言にキレて魔法)」
ラグナス「(爆発を見て)・・・なんだかんだ言って、元気だな。」
アルル「サタン・・・あれぐらいでキレるなんて、心狭いなー」
シェゾ「(魔法を避けながら)本当に心狭いな。というよりまた家が壊れる。さっさと貴様は帰れ(ゲンコで殴る)」
ラグナス「(相当きれてるな・・・)」
ハーピー「ららら〜♪こんにちは〜」
シェゾ「どこから出てきた、勝手に人の家に入るな、今すぐ出て行け」
アルル「このままだとみんな被害を受けるからもう帰ったほうがいいかな・・・」
シェゾ「そうだ、帰れ帰れ。」
ウィッチ「もとわといえば、貴方が勝手な行動をするのがいけないんじゃありませんの!!!」
インキュバス「ハ〜イ♪なんか楽しそーですねー」
アルル「・・・(どうしてこういうときは集まりがいいのだろうか・・・ <頭を抑えながら」
ラグナス「シェゾ・・・・・・・、さすがに今回は諦めろ。例のジンクスはもう止められない!」
シェゾ「諦めてたまるか。そう何個も家はない。そして作る金もない!!また、めんどくさい。だから、出て行け!!」
ドラコ「面倒より先立つものの方が切実な問題だよねー。」
インキュバス「無視しないでくだサーイ!」
シェゾ「(ぶちっ)貴様ら全員きえろーーーーー!!!(シェゾが謎の呪文を唱えると家のそこらじゅうから謎の煙が出てきた)」
カーバンクル「ビ〜ム!<シェゾ」
シェゾ「サタン(で)ガード!!!!!!!!!!!」
サタン様「ぐはぁ!(ビームが心臓らしきところに。」
ラグナス「(くたばったか・・・)」
アルル「ゴホゴホゴホ・・・この煙ってもしかしてバル○ン(バルカンでもバルタンでもない・笑)とかなんじゃないの?」
シェゾ「あたり。」
サタン様「ううう・・・・たった今病院から帰ってきたところだったのに〜(ばたんきゅ〜)」
Dシェゾ「・・・ざまぁみろ。」
ルルー「ざまぁみろって・・・サタン様が何をしたっていうのよ?何もしてないじゃない!」
シェゾ「いや、いつもしてるだろ? ってかほとんどの場合の元凶。 時々ウィッチ。」
アルル「そんなことよりもう帰ろうよ」
ウィッチ「そうですわね・・・でも、サタンはどうするんですの?」
シェゾ「どおおおぉぉぉりゃああぁぁぁぁ!!!(遠くに投げ飛ばす)」
効果音「キラーン☆(サタンが飛んでいった音)」
ドラコ「た〜ま〜や〜☆(何か違う)」
ルルー「サタン様に何するのよ〜〜!!(サタンと逆方向に投げとばす)」
効果音「キラーン☆(シェゾが飛んでいった音)」
シェゾ「危ねえな(空間転移ですぐに戻ってきた)」
アルル「サタンをどこに投げたの?」
シェゾ「サタンの別荘方面。」
ルルー「・・・あたくし最近思うんだけど、最近サタン様ばっかりすっごくひどい目にあってると思わない?これはやりすぎだと思うんだけど。サタン様のファンの人が悲しむわ。」
アルル「うーん・・・サタンがヒドイ目にあうのはいつものことだけど・・・確かに最近は災難が続きすぎかもね。(犯人がルルーなのも多いけど)・・・いくらサタンでも体がもたないかも・・・」
サタン様「(どこからともなく現れてアルルの肩をそっと寄せながら)心配してくれるのか、アルル。さすがは我が妃。」
アルル「・・・・・・・。」
ルルー「(フルフル アルルちゃん、何やってるのかしら?(怒)」
アルル「じ・じゃっぼく 、」
ナレーション「帰る、と言いたいが、出番が無くなるので言っていいのかなやんでます。」
シェゾ「(帰ると出番が無くなる、しかしこのままだとルルーが何をするか解らない)絶体絶命だな<アルル」
サタン様「いいでは無いか、我が妃なのだから、至極当然の事ではないか?わはははは(調子に乗って、さらにくっつく)」
アルル「前言撤回。とりあえず・・・ジュゲムっ!!」
サタン様「ぬはーーーーー!! ☆キラン」
ルルー「サタン様になんてことすんのよ〜!女王乱舞!<アルル」
カーバンクル「ぐっぐ〜!(アルルになんて事するんだよ!カーバンクルビーム!!)<ルルー」
シェゾ「滅茶苦茶な事になったな(いつでも逃げれる準備をする)」
ルルー「なにすんのよいきなり!パワーストレック!<カーバンクル」


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