リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第41章☆

『奇妙な記憶喪失』




カーバンクル「ぐっぐぐ〜!(カーバンクルキーック!)」
シェゾ「あいつらは・・・何をやってるんだ・・・」
アルル「カー君に何するんだよ!頭冷やせ!!アイスストーム<ルルー」
セリリ「喧嘩はやめて〜〜〜!」
ナレーション「そんなこんなで5分経過〜」
シェゾ「・・・良かった、家は無傷だ(アルルとルルーの心配はして無い)」
カーバンクル「・・・ぐぐっぐ〜ぐぐ(なんかむかつく。ビ〜ム!)<家の壁」
アルル「・・・確かに。ファ、ファ、ファイヤー!!!!燃えちゃえ〜!!!」
効果音「どっかあん☆(壁が壊れた音)」
シェゾ「あ〜〜〜〜〜っ!!!!何やってんだお前ら!ブリザード!<アルル&カーバンクル」
アルル「うわっ何すんだよっブレインダムド!」
カーバンクル「ぐっぐぐー!!(冷蔵庫を丸呑み)」
シェゾ「だあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!家をこれ以上荒らすな!スリープ!」
ウィッチ「見ていて虚しささえ感じますわ・・・」
シェゾ「くそっ・・・さっさと出て行けーー!!」
効果音「しゅるしゅるしゅる(なぜか家が治っていく)(魔法で誰かが治したのか?)」
シェゾ「こうなったら・・・、(全員まとめて)空間転移!」
ナレーション「そして一同は違うところへ移動。しかし、今の全員空中転移でシェゾの魔力はからっぽ。」
サタン様「今こそ、シェゾに日ごろの恨みを…(ごごごご…)」
アルル「あれ・・・? さっき転移する前、壊れかけてた家がもとにもどっていたように見えたんだけど・・・ボクの気のせい?」
カーバンクル「ぐ〜(つーかここ、何処だよ。)」
Dアルル「またがむしゃらに転移したんだね、シェゾ・・・。いい加減学びなよ。」
シェゾ「うるさい!人の家を壊したりするほうがよっぽど非常識だろうが!」
アルル「うわ〜…魔力無い割には元気だね。よかったよかった♪(話を逸らす)」
シェゾ「魔力はもう回復した(ももも酒を飲んだらしい)」
ウィッチ「(新しく作った薬、試したかったのに・・・残念ですわ〜)」
サタン様「(こそっ)ウイッチよ。魔力をなくす薬はないか?」
ウィッチ「一応ありますけど・・・どうするんですの?」
サタン様「わかってるくせに・・・・・(シェゾを見る」
ウィッチ「(シェゾさんの魔力がなくなれば、それはとても楽しいことが起こりそうですけど、サタン様の魔力がなくなった状態を見てみたいという好奇心も捨て難いですわ・・・)」
Dアルル「それは楽しそうだ、ウイッチ。やれ。」
ウィッチ「ふりふり・・・(シェゾとサタンに謎の粉をふりかける。)」
サタン様「ぎゃーーーーーーーーー!!!私もかーーーーー!(魔力0)」
ルルー「ちょっと〜!サタン様になにすんのよっ!(ウィッチにも薬をかける)」
ウィッチ「何するんですの!ひどいですわ!」
シェゾ「・・今回復したばっかりだったのに・・・(薬をかけられ魔力0)」
アルル「まだももも酒もってるじゃん<シェゾ」
サタン様「あぁっ!ずるいぞ!私に寄越せ!」
ウィッチ「こんな時こそ、私の薬を!(サタンに、無理矢理飲ませる。)」
サタン様「σ○δε×з他刄ソ□βω△γ◇Δ*Γ※▽☆ΩΣ〜!!!(死ぬかも)」
アルル「参考までに聞いておくけど・・・今のは何の薬?」
シェゾ「さあな、だがあいつのことだ死にはしないだろう(ももも酒を飲み終わったので会話に参加した)」
ウィッチ「・・・そういえば、どさくさにまぎれてルルーさんに薬をかけられて、わたくしも魔力0ですわ!」
カーバンクル「ぐぐっぐぐぐ〜!ぐぐ!(んなこと知るか!それより腹減った!アルル、なんかちょーだ〜い!」
アルル「いいけど・・・一つだけだよ。何にする?・・・@魔導酒AぷよまんB昨日食べたカレーの残り」
カーバンクル「ぐぐぐ〜!(一番量が多いやつ!」
アルル「え〜、どれも同じぐらいだけど?」
シェゾ「なぜこの場に昨日食べたカレーの残りがあるんだ・・・」
アルル「・・・いやだなぁ、シェゾ。そんなの『お約束』に決まってるじゃないか。」
シェゾ「・・・・・・・・・(何か納得出来ないシェゾ)」
カーバンクル「ぐー!(じゃあ全部!)」
アルル「だ〜め。一つだけって言ったでしょ?」
ルルー「じゃあ『4』で、アタクシの手料理なんてのはいかが?」
ナレーション「その瞬間、皆の顔がサッと青ざめた…」
アルル「い、いや、遠慮しとくよ。ありがとうルルー。」
ルルー「なぁに遠慮しちゃってvいいのよたべて。」
カーバンクル「ぐぐっぐぐ!(アルルが見てない!いまだ!)(1〜4を全部食べる」
アルル「!?こらー!カー君!ボクが見てない間に全部食べようなんていつからそんな悪い子になったの!?」
シェゾ「前からだろ?」
ミノタウロス「ルルー様、さっきの料理は一体どこから・・・?」
ルルー「ああ、あれね。あれは偶然持ってたのよ。」
シェゾ「何だよそりゃ?」
カーバンクル「ぐげぇえ!(泡を吹き出した)」
シェゾ「!?!?!?(声にならない驚き」
サタン様「か、カーバンクルちゃん!!」
アルル「あのカーくんが!!」
カーバンクル「ぐ・・・・ぐーー・・・(喉に詰まっただけだけどだれも気がつかない)」
アルル「ヒドイよルルーっ! 毒を食べても平然としているカーくんがこんなことになるなんて・・・一体何食べさせたのっ?」
シェゾ「・・・・・ああ、なるほど(カーバンクルが喉に詰まらせているだけだと気がついた)」
アルル「「ああ、なるほど」じゃないよ、早く助けてあげてよっ!(混乱中)」
カーバンクル「ぐ・・・う・・・(し・・・ぬ・・・」
シェゾ「アルル、カーバンクルはのどに詰まらせているだけだぞ!」
ルルー「こうなったら衝撃を与えて・・・、(カーバンクルの背中に)ハア!!(手刀)」
カーバンクル「ぐぅ!!!ぐ、ぐぅ・・・(威力が強すぎたため、失神)」
アルル「かーくんっ!!」
サタン様「・・・・・・・(ルルーが犯人のため怖くて叫べないし怒れない)」
ドラコ「もぅ、じれったいなぁ・・・さっさと出しちゃいなよ!(カーバンクルの背中にキック)」
効果音「ぽけぺっ!(※吐き出す音なので突っ込まないでください」
ウィッチ「・・・皆さん、さっきから私のこと無視してません?(怒」
カーバンクル「ぐーーー・・・(助かったーー・・・)」
シェゾ「見ろよ。喉に詰まっていたのはタワシのようだ・・・」
Dシェゾ「!?おい、見ろよちょっぷんも詰まっていたようだぞ・・・(俺、出番すくねぇ・・・」
Dアルル「今思ったけど、ブラックホールのような胃の持ち主なのにのどにものが詰まるんだね。…どんな物でものどにつまらないで入りそうなものだけど。」
サタン様「いやいや、カーバンクルちゃんはデリケートなのだ!変なものを飲み込むと詰まるの当たり前だ。」
アルル「じゃあ、サタンやシェゾは、どーして詰まらないんだよ。どう考えたって、「へんな」
効果音「バコッ・・・ぱた・・・(シェゾが、アルルを殴り、アルルが倒れた音。」
サタン様「アルル・・・・・世の中には知って良い事と悪い事がある。これは黒歴史のままにしてくれ・・・・・・。」
ドラコ「・・・アルルっ!」
ウィッチ「(これはチャンス!?…さささ) 私の新発明したこの(記憶を無くす)薬を… (コクっ…(アルルが飲んだ音)) これで黒歴史になりますわよー。」
アルル「(気がついて)・・・・・・・・!?(声が出ないようだ)」
ルルー「ウイッチ!何の薬を飲ませたのよ!」
ウィッチ「記憶を無くす薬(のはず)ですわ〜♪(にっこり)」
ラグナス「ウィッチ!いくらなんでもさっきからふざけすぎだ!ウィッチの薬のせいでいったいどんだけの人が困ってると思ってるんだ!・」
Dアルル「・・・全員(ウイッチ本人含む)」
ウィッチ「う・・・(図星なため何も言えない)」
アルル「(ジェスチャーゲームのように身振り手振りで)・・・・・・! (声の出し方忘れちゃったんだけど・・・!)」
シェゾ「(ウィッチの薬のせいで、余計変態になってしまった)そんな事すゆ子は、シェゾちゃんぶつじょ!!」
Dシェゾ「何でお前まで飲んでるんだ?」
ルルー「ウイッチが飲ませたんじゃないかしら?(その薬をウイッチから奪って、遠くに投げる)」
効果音「パキーーーン!!(ビンの割れる音)」
ナレーション「ビンの中身が飛び散って・・・(何故か)サタン様の口の中へ入ったようですね♪(楽しそう。)」
サタン様「ぺっぺっ・・なんだこれは?瓶のかけらではないか。危ない危ない・・・」
ルルー「ちょ…ちょっと…。どんどん症状悪化してきているわよ、早くどうにかしないと。アルルは知能が少しずつ退化しているみたいだし…シェゾはどんどん幼児化しているし…。あ、でもこのままならサタン様は私のもの…ぶつぶつ(ぇ」
シェゾ「ルルーおねーたん何ぶつぶついってるんでちゅか〜?(ニコニコ)」
ルルー「・・・・・。(シェゾがにこにこしてるなんて気持ち悪いわね・・)」
カーバンクル「(シェゾに異常状態回復ビームを売って)ぐぐぐーー(アルルを元に戻す協力をしろ)」
ナレーション「(すいません上のは売ってではなく打ってです修正お願いします)」
シェゾ「わかった。でもその前にウィッチ殺(や)らせろ(怒)(憶えているらしい」
アルル「(だからぁ、ボクは声の出し方を忘れただけで、知能が退化とかそんなことは全然ないんだってば!)←やっぱりジェスチャーゲームのように」
ドラコ「・・・・?(ややこしい言葉になると、見てる側としては意味がわからない)」
効果音「ズドーン、あーれー(ウィッチが吹っ飛ばされた)」
Dシェゾ「・・・さっきのビームでアルルを元に戻すことはできないのか?」
カーバンクル「ぐぐぐ〜(出来ないから、協力しろって言ってるんだよ!」
ルルー「ショック療法よっ! 背中を思いっきりたたいてみるのはどう?」

チコ「・・・っていうか、カーバンクルさんが回復のビームをうてるなんて設定なかったと思うんですが・・。」
ルルー「たしかに・・・そうね。」
ウィッチ「さぁて、わたくしはそろそろ帰りましょうか・・・」
ナレーション「・・・出番なくなるだけですよ?それでも良いなら早く帰ってください。」
ウィッチ「う・・・」
アルル「(帰ったらだめ!逃げないでよ!!早くボクを治して!!)」
効果音「ぐい(アルルがウイッチの服をつかむ音)」
ウィッチ「い、痛いですわ!アルルさん!離してください!」
アルル「(このぐらいの痛さ、ボクの声の出ない苦しみと比べたら全然痛くないでしょ!早く治してよ〜!)」
シェゾ「・・・サタンなら、治せるような気がするが・・・?やっぱ、無理か??(ニヤニヤ)<サタン」
サタン様「・・・・・すいません、無理です・・・・・(めっちゃくちゃ落ち込んでる)」
アルル「(ウィッチにむかい、呪文を声に出す必要のない魔法『ホット』と『コールド』を連射)」
カーバンクル「ぐぐぐ〜!(早く治せ!スゥパァウルトラ特大びぃぃぃむ!!<ウイッチ」
ウィッチ「きゃ〜〜〜!!(威力が強すぎたためばたんきゅ〜)」
シェゾ「さて、そろそろアルルを治す薬の材料を探すとするか(ウィッチが倒れたので満足したらしい)」
アルル「(もしかして・・・・・・ウィッチの家に入るの?)」
シェゾ「そうだ。・・・いけないか?第一お前もこいつも俺の家に無断侵入したんだから、文句を言われる筋合いはないしな。」
アルル「(そりゃそうだけど・・・危険じゃない?)」
ウィッチ「(がばっと起きあがり、)失礼ですわね!危険なんかじゃありませんわ!安心して入ってくださって結構ですわ(ボソッ)ドサクサにまぎれて新薬の実験台になって貰う事もできるかもしれません…し」
シェゾ「(ボソッ)ブリザード・・・・・(聞こえてた(地獄耳」
カーバンクル「ぐぐぐ〜ぅ(早くいこーよー。シェゾ、空間転移しろ。その方が絶対早い。」
シェゾ「しかしこの人数でやると移動した場所の物を破壊する恐れが・・・特にウイッチの家だしな(なぜか、アルルとカー君の言葉が分かるらしい)」
ドラコ「(なんで分かるんだろう)そいえば、サタンはアルル達の言葉分かるの?」
サタン様「いや、分からん(なぜシェゾは分かるんだ?)」
チコ「愛、ですか?///」
シェゾ「・・・ノリだ。」
ラグナス「おいおい、そんな夢の欠片も無いことを・・・・・・(呆れる」
Dアルル「早くウイッチの家いこーよ。」
キキーモラ「いきなり家の中に転移しないで、家のすぐ近くに転移すれば安全だと想います。・・・まあ、中を散らかしてしまったとしても、私がキレイにすれば良いだけの事なんだけど・・・」


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