リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第46章☆

『アルル・御乱心?』




シェゾ「だから、こいつはいったいどうなっているんだって聞いているんだ!」
ドラコ「・・・っていうか、さっき一緒に食べたアタシって一体・・・(なんとなくショックだったらしい)」
カーバンクル「ぐぐ〜」
サタン様「カーバンクルちゃんは愛しいカーバンクルちゃんにカワリないのだよ!!(断言)」
ナレーション「ドン!! 周りに鈍い音が響く…サタンに目掛けて寝ているように見えるアルルの謎の魔法が直撃したようだ…。眠って(?)いながらまだトランス中らしい、威力は抜群!」
シェゾ「よし、逃げるぞ>Dシェゾ」
Dシェゾ「ああ・・・。(片手にカーバンクル)」
ウィッチ「じゃあ私も逃げますわ(塩ラーメン食べながら)」
カーバンクル「ぐ〜!(塩ラーメン返せ!)」
ウィッチ「もう、食べてしまいましたわ!」
カーバンクル「ぐぅ!!!(ショックを受けてるらしい)」
シェゾ「・・・まあいい、さっさと逃げるぞ(空間転移準備)」
効果音「ドーン!ドーン!ドーン!ドーン!ドーーーン!(アルル魔法乱射中)」
サタン様「カーバンクルちゃんを返せーっ!!」
ルルー「逃げましょうサタン様!」
サタン様「アルルをおいて逃げるわけにはいかん!」
ウィッチ「アルルより自分の身を心配したらどうですか?(味噌ラーメン食べながらサタンの心に話しかけている)」
Dシェゾ「オリジナルが逃げた事だし俺も逃げるか(空間転移)」
カーバンクル「ぐぅ・・・。」
ドラコ「っていうかウィッチ・・・あんた何杯ラーメン食べれば気が済むのよ!」
ウィッチ「まだまだですわ。(長浜ラーメンを食べながら)」
アルル「…あははっ!!!太るよぉー?(起きた。もちろんトランス中)」
ウィッチ「たまにはうどんも食べますわ!!!(讃岐うどんも食べながら)」
キキーモラ「もうっ! 汁をこぼさないでくださいっ!!」
Dアルル「・・・どうしようこの状況?」
チコ「アルルさんを止めればいいと思うんだけど・・・。」
シェゾ「じゃあこれ食って落ち着け(ラーメンを差し出す)>アルル」
アルル「あれぇ?まだいたの??」
Dシェゾ「オリジナル曰く、「アルルが心配」で戻ってきた(カーバンクルをシェゾの頭の上に置く)。」
カーバンクル「ぐ〜ぅ。(シェゾの頭の上に立ち踏みまくる)(笑笑笑)」
シェゾ「降りろこのなまものっ!!(頭をぶんっとさげてカーバンクルを落とす)」
ウィッチ「私のラーメンの中に落とさないでください!!!」
ドラコ「といいつつも、やっぱりラーメン食べるのかいっ!!」
シェゾ「こいつ(アルル)が心配ってゆうよりも、俺の出番が無くなるのが心配で戻ってきたんだ>Dシェゾ」
Dシェゾ「嘘だな。毎回、別行動しようしても誰かに連れ戻されているじゃないか。自主的に戻って来たってことは、やっぱり・・・。(ジー)」
シェゾ「むぅ・・・、変態の他にまた新たな誤解が・・・。(真剣に考える)」
ちょっぷん「我輩のために戻ってくれたっすね・・・(大誤解)」
シェゾ「誰がてめぇなんかのためにわざわざ戻ってくるかっ!?(蹴る」
ちょっぷん「うわぁぁぁぁ・・・・・・(近くの崖に落ちた)(がけなんてあったのか?)」
シェゾ「ところで、何でお前はアルル話になると、肝心な時よりも、真剣になって、俺を責めるんだよ・・・>Dシェゾ」
Dシェゾ「それはだな。はやく結ばれてほしいからだ!そうすれば、オリジナルと同扱いされなくてすむようになり、めでたく俺は、、、ぐはっ!(サタンの攻撃を受けた)」
サタン様「アルルを妃にするのは私だ!」
ルルー「サタンさまっ!!」
シェゾ「何て自分勝手な奴等だ・・・、しかしDシェゾ、貴様にそのような考えがあったとはな(関心する)」
アルル「何をブツブツ・・・うぃ、言って・・・うぃ。」
シェゾ「言っておくが・・・俺はこんなやつに興味はない!欲しいのは魔力だけだ!お前(Dシェゾ)の計画に利用されてたまるか!」
アルル「なーんーだーとぉ〜!!!こ〜のヘンタイっ!じゅげむっ!!!(まだトランス状態のため威力は数十倍)」
シェゾ「おわ〜〜!!(さすがによけられず吹っ飛ぶ)」
効果音「くるっ、すたっ(空中で一回転して着地)」
Dシェゾ「痛つ・・・(サタンにやられたところをさする)、はぁ・・・(何で俺たちドッペルが結ばれているのに、オリジナルとアルルは結ばれないんだ・・・?)」
Dアルル「これ(サタン)がいるからじゃないの?>Dシェ」
Dシェゾ「・・・なるほど・・・(サタンをジト目で見る)」
サタン様「何見てんだ?(Dシェゾをジト目で見る)」
ルルー「サタン様と見詰め合わないでよっ!!(勘違い)」
ウィッチ「二人に新たな疑惑発覚ですわ!!(激写)」
Dアルル「・・・っていうか、さっきは普通に返事しちゃったけど・・・ボクときみ(Dシェゾ)は結ばれてなんかいないでしょ!!勝手なこと言わないでよ!」
ウィッチ「はっ。そういえば…DアルルさんとDシェゾさんは結ばれていたと…メモメモ。。。(魔女(ウィッチ)の秘密メモ帳にDアルルとDシェゾの関係及びDシェゾとサタンの関係が新たに記入された!)」
Dシェゾ「フレイム(ウィッチのメモを燃やした)」
ウィッチ「きゃあ!何するんですの!もとあと言えば、あなたが最初に言ったんでしょう!」
Dシェゾ「言ったんじゃない! ふと思ったことをDアルルに読み取られただけだ。」
シェゾ「隙が空いているんだな・・・、流石俺のコピーの劣化版(ニヤニヤ)」
Dシェゾ「(無言で魔法かます)…おまえの姿を借りているだけで、断じて劣化コピーなどではない!」
キキーモラ「はいはい、邪魔邪魔邪魔っ! (メモの燃えカスを掃除)」
ドラコ「ゴミ片付けるのはいいけど、もうちょっと周りの人のこと考えなさいよっ!(今ので突き飛ばされた)」
ラグナス「色んな所で喧嘩してるなぁ〜。皆仲が良いんだね(笑)>Dシェゾ・シェゾ・ウィッチ=キキーモラ・ドラコ」
シェゾ「アレイアード!>ラグナス(不快だったらしい)」
アルル「あははっ!仲悪い思うなあ。こうすればみんな仲良くなれるよ(ニコニコ) じゅげむ!!(まだまだトランス中。そろそろ誰か治してやれ)」
ラグナス「当たるか・・・(ホーリーレーザーで相殺)」
セリリ「しくしく・・・喧嘩はやめて・・・」
サタン様「はやくアルルを元に戻さないとやばいな・・・。」
シェゾ「でもよぉ、どうしろって言うんだよ・・・・・。」
Dシェゾ「オリジナルが弱気になった・・・? まぁ、俺が気にするほどではないが、闇の魔導師としてはどうなのか・・・(プライドというものが無いように見える)」
シェゾ「何をブツブツ言ってるんだ?じゃあ何か良い考えでもあるのかなぁ?」
ラグナス「アルルとキス・・・かな(汗)、ほら、王子が姫にするみたいに・・・。よし、Dシェゾの代わりに答えてやったぞ(えっへん)!」
シェゾ「そうゆうのは闇の魔道師の役目じゃなくて勇者の役目じゃねえのか?」
サタン様「何っ!私以外の奴がアルルにちゅーなんて方法は許さんぞ!!他の方法を考えたほうがリコウではないか?」
ウィッチ「この薬を飲ませれば多分、状況よくなると思いますわよ!(わくわく)」
Dシェゾ「やめろ。逆効果だ・・・」
ウィッチ「そんなの、やってみなくては判らないじゃないですか!!」
シェゾ「いいや、やる前から決まっている結果だ。やめとけ」
ウィッチ「そうやって、何事も決め付けるのは良くないですわよ。」
ラグナス「お前の薬が危険だということは、過去の数え切れぬ騒動で立証済みだ!」
ウィッチ「あれはあれ、これはこれですわ!そんなに言うならラグナスさん自身で試してみればいいじゃないですか!(ラグナスに半分飲ませる)」
ラグナス「お前、オレを殺す気か!!!(吐き出す)」
ウィッチ「殺すなんて心外ですわ!」
ラグナス「殺られる前に殺る、うるぁっ!(ウィッチに斬りかかる)」
Dシェゾ「ラ、ラグナス、落ち着け・・・もしかして薬が少し口に入っちまったか・・・?」
ラグナス「いや、吐き出し・・・うごふっ(口から謎の物体がっ!  ばたんきゅ〜・・・」
Dシェゾ「ウィッチ・・・お前一体何を飲ませたんだ・・・?」
ウィッチ「何・・・って、いわゆる気付け薬みたいなものですわ。」
シェゾ「ピュリファ>ラグナス」
ラグナス「うぅ〜・・・・(うなされてる)」
ナレーション「ラグナスの口から沢山のぷよぷよが溢れてきた」
カーバンクル「ぐ〜♪(ぷよぷよにかぶりつく)」
アルル「カー君〜、そんなもの食べちゃだめだよ〜〜(まだトランス状態)」
ラグナス「ウィッチ・・呪ってやる・・・死んだら絶対のろっt・・・(ばたっ」
シェゾ「・・・脈はあるな」
アルル「あははは。そうか、ぷよぷよ製造機を壊せばいいんだね! (無抵抗のラグナスに近距離でトランス状態のじゅげむを放とうとする)」
ウィッチ「アルルさんっ! それは『ぷよぷよ製造機』じゃありませんわっ!! (ツッコミどころが明らかに違う)」
アルル「じゃあいっきま〜す・・・じゅげむぅ〜!!」
ラグナス「うぅ。ふがーーー!!(大量のぷよぷよを吐き出し対抗)」
シェゾ「リバイア(自分に来た余波を跳ね返す)」
Dシェゾ「異様な光景だ・・・(苦笑)」
アルル「な・・・なかなかしぶといね・・・」
ラグナス「もうやめろ!俺を殺そうとするな!つーか死んだら絶対呪う!末代先まで呪ってやる!(慌て過ぎてだんだん言葉が勇者らしくなくなっている)」
アルル「あははは。あっ!(ぷよぷよを踏んで転ぶ)」
カーバンクル「ぐ?」
アルル「痛いなぁ〜、何するんだよ!<ぷよ」
ルルー「まぬけね〜」
Dシェゾ「ヒーリング&コンディア、(アルルの見てないところで)大丈夫か・・・? 正気を取り戻せ。>ラグナス」
ラグナス「ああ、すまないDシェゾ(正気に戻る)」
Dシェゾ「ん?もしかして、アルルも正気に戻ったのか?」
アルル「ん・・・あれれ? ラグナスどうしたの、やつれてるね?(トランスが解けて元に戻った)  」
ラグナス「(これは…正直いったほうがいいのだろうか…いや、勇者として流したほうがいいのだろうか…(ここまで0.1秒)」
アルル「・・・・なんで黙ってるの?もしかしてボク何かした?<ラグナス」
ドラコ「実は・・・」
ラグナス「まぁまぁ、言わないでおいてやれ。アルルもトランスしてたわけだし、俺は気にしてないから。」
アルル「トランス!? 「俺は気にしてない」? どういうことなのさっ!!」
Dシェゾ「知らないほうがいい時もあるさ・・・、サタンやオリジナルにも言われただろう・・・。」
ラグナス「(アルルの肩に手を置いて)世の中には知らない方が良い事もあるさ(超笑顔&ウィッチへの禍々しいオーラ)」
ウィッチ「はっ、何か身の危険が感じますわっ!(そそくさ)」
シェゾ「お前は絶対逃がさん。(ウィッチを縄で縛る)」
ウィッチ「なにするんですのっ! この変態っ!!」
シェゾ「うるさいっ!薬で人を困らせるやつよりマシだ!」
ラグナス「シェゾ!俺も手伝うぜっっ!!(縄から縛った上に鉄の鎖で縛る)」
アルル「ウィッチ、また何かやったんだ・・・。」
シェゾ「一応手錠と目隠しもやっておくぞ」
サタン様「海に沈めるか?山にうめるか?」
ウィッチ「テレポート!!(逃」
シェゾ「だから逃がさんといってるだろ。(ウィッチを羽交い絞めするために抱きつく)」
アルル「・・・・・こんの変態がぁ!じゅげむっ!!>シェゾ」
ウィッチ「きゃっ!(ウィッチとシェゾ2人直撃、2人とも瀕死。…おっと、シェゾの手があらぬところに…)」
アルル「・・・っ! シェゾ・・・」
シェゾ「お・・・お前が欲しい・・・(ほぼ瀕死状態)」
アルル「・・・・・・じゅげむっ!!(酷)」
Dシェゾ「哀れだな、オリジナルよ・・・。まぁ、これも運命、仕方が無いことだ。」
アルル「変態はこういう痛い目にあって当然でしょー!」
ウィッチ「はぁ・・・はぁ・・・(焦)」
シェゾ「ヒーリング(全回復)いったん逃げさせてもらうぜ、じゃーな(空間転移)」
ルルー「…瀕死の上にもう一発食らってでもヒーリングする余力があるなんて…ゴキブリ並みの生命力のヘンタイさんだこと。(いないことをいいことにいいたい放題)」
カーバンクル「ぐっ、ぐーぐぐー!(お腹減った、なんかくれー!)ぐぐぅー(泣)(あるるー)」
アルル「かーくん・・・。今、ルルーの発言無視したでしょ・・・・・。」
カーバンクル「ぐっ!(腹減った!)」
アルル「・・まあいいか、何食べる?」


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