リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第48章☆

『湧き水VS洗剤・・・?』




Dシェゾ「アルルのシェゾに関する好感度が上昇したな・・・、良かったではないかオリジナルよ(笑)。 (片思いにはならなそうだ)」
シェゾ「・・・・・・。(ただ間違っただけといいづらくなった)」
アルル「・・・どうかした?」
シェゾ「い、いや、別に。」
Dシェゾ「闇の魔導師とはいえど、これが現実・・・。世の中は面白いものだな。」
Dアルル「ルーンロードは今頃泣いているだろうね(笑)<シェゾ」
シェゾ「ふん、あいつが泣いてようが笑ってようが俺には関係ないことだ。」
ナレーション「がしっ!(見えない何者かがシェゾの頭を蹴った音)」
シェゾ「・・・いでっ!!」
ラグナス「何者だ?」
シェゾ「誰もいない・・・・、どこかに隠れやがったか!?」
Dシェゾ「ルーンロードか?>シェゾ」
シェゾ「タイミングからしてそうだと思うが・・・。あいつがここにいるわけはないよな。」
Dアルル「・・・見えないだけで後にいたりして。(笑」
Dシェゾ「オリジナルの背後にぼや〜っとしたものが見えるぞ」
シェゾ「ああ、それはただの背後霊だ(背後霊!?)」
アルル「ねえウィッチ〜、何か飲む物ない?(いきなり)」
シェゾ「ウィッチにそんなことを頼むな! また薬騒動だ! これでも飲んでろ(湧き水を渡す)」
アルル「うん、ありがとう。」
ウィッチ「早く飲んだらどうですか?(なぜか嬉しそうに)」
アルル「・・・・・薬入れたりしてないよね?」
ウィッチ「入れてませんわよ?湧き水に入れたら自分も飲めなくなりますからね。」
Dアルル「・・自分は別の湧き水を用意しているから。だよね、ウィッチ! 」
ルルー「別の湧き水・・・って、この辺って、そんなにあちこちから水が沸いているの?」
シェゾ「らしいぜ、ほれ。(別の湧き水発見)」
サタン様「(周りを見て)ざっと数えただけで2,30個はあるな」
ラグナス「でも、湧き水だからって、飲んで大丈夫かといったらそうじゃないからな、気をつけろよ。」
カーバンクル「ぐ〜!!(うめぇ〜!!)」
シェゾ「(頭の中で)(そういえばここって昔退治された魔獣の死体が埋まっていてその怨念が残っていて近くの果物とか食うと死ぬっていわれてたよなぁ、水って大丈夫なのか?)」
ラグナス「大体、あちこちから沸いている・・・って、水源は同じなんじゃないのか?」
シェゾ「(魔獣の唾液って噂もあったなあ)(口には出さない)」
ウィッチ「魔獣の唾液・・・ですか。何かの実験に使えそうですわ。(読心)」
シェゾ「なっ。人の心を勝手に読むな魔女!(何の変哲も無いただの普通の剣に成り下がっている闇の剣でウィッチの頭を叩く)」
ウィッチ「何するんですの!女性にはもっと優しくなさい。なにより、そんなことを頭の中で考えるあなたの方が悪いですわ。」
アルル「ウィッチ・・・悪趣味だよ。」
シェゾ「ん?おいアルル、カーバンクルが泡吹いて倒れているぞ」
ウィッチ「じゃあ私のこの薬で治して・・・(薬を取り出す)」
アルル「サンダー!!(薬の瓶を壊す)薬はだめだってば!」
Dアルル「カーバンクルって何を飲食しても、大丈夫なんじゃなかったっけ?」
キキーモラ「あのー・・・私の超強力床ピカピカ洗剤見かけませんでしたか?」
ナレーション「キキーモラの超強力床ピカピカ洗剤はカーバンクルが飲んだ、湧き水にどっさりと入っていた・・・。」
サタン様「そりゃ〜さすがのカーバンクルちゃんでも倒れるかもな・・・・そんなことより、誰だそんなものを湧き水に入れたのは!!」
ウィッチ「最初に湧き水を出したシェゾが一番怪しい・・・(シェゾをジト目で見る)」
シェゾ「そんなことしても俺に利益は無い」
キキーモラ「あの洗剤・・・限定品だからなかなか手に入らないんですよ〜(泣)」
ラグナス「つまり、誰かがキキーモラから洗剤を奪ったってことか?」
シェゾ「洗剤で騒がれてもな・・・、正直言って困る!」
Dシェゾ「実はサタンが間違ってでもしてやっちまったんじゃないか?」
サタン様「何を言う!!!この私がカーバンクルちゃんを苦しめるようなことをするわけが・・・」
ルルー「そうよ!サタン様はそんなことする人じゃないわ!!」
サタン様「そうだ、そうだ!この私が珍しいからって盗んでそれを誤って落としてしまうなんて事など断じてありえん!珍しいものと言えば、シェゾやウィッチが一番怪しいではないか!(必死)」
シェゾ「俺は魔道書とかになら興味あるが洗剤はなぁ・・・」
ウィッチ「失礼な!!私、洗剤なら自分で作りますわっ!」
アルル「もしかして・・・その洗剤・・・オレンジとかレモンとか、美味しそうな香りがしたり・・・する?」
キキーモラ「ええ、とりあえずオレンジのにおいがしてたと思いますけど。」
Dシェゾ「じゃあカーバンクルが自分で入れたんじゃないのか?」
アルル「そうかも・・・」
シェゾ「あいつ(カーバンクル)頭悪そうだしな(失笑」
サタン様「カーバンクルちゃんの悪口を言うなっ!!」
アルル「そうだよ!カー君はキミ(シェゾ)なんかよりよっぽど強いし、いい子なんだから!」
シェゾ「なっ…あの軟体動物(!?)如きと比べるな!」
Dアルル「シェゾはカーバンクルの下で良いと思うよ。」
ラグナス「・・・っていうか、ムキになるなよ・・・そんなことで。」
サタン様「とにかくっ、早くカーバンクルちゃんを助けなければ!!」
シェゾ「カレーの匂いでもかがせれば跳ね起きたりしないか?」
ドラコ「あー、ありそう」
ウィッチ「いえいえ、ここはわたくしの薬でどうでしょうか?」
アルル「じゃあ、カレー用意するね!」
シェゾ「早くしろよ〜!(いつの間にかウィッチを縛って埋めてる)」
ウィッチ「どさくさに紛れて・・・・っ、何やってるんですの〜?!>シェゾ」
シェゾ「お前をほっとくと何するかわかんねーからな。埋めてやる(どさどさと土をかぶせる)」
ラグナス「俺たち(!?)も手伝おう…(スコップ片手に)」
ウィッチ「レディに対してあんまりですわ〜」
ドラコ「でもね〜・・・・知らない間に薬とか飲まされたらたまったもんじゃないからね。」
シェゾ「お前もえ。<」
ナレーション「(すみません!上の書き直しです。正しくは、お前も手伝え<ドラコ です。」
Dアルル「じゃあ、ボクもやろうかな・・・(嬉笑)」
ナレーション「もはや四面楚歌です・・・哀れな・・・」
ウィッチ「ふっ・・・まだまだ甘いですわねぇ・・・わたくしはエリート魔女ですのよ!テレポート!!」
ナレーション「しかし、魔法はかき消された!(忘れたけど何かあってそれで魔法が使えない。終わってたっけ)」
チコ「もう魔法は使えるようになりましたよ。」
カーバンクル「ぐぅ!(魔法効果削除)」
ナレーション「ナレーションでもたまには失敗するんですよ!(汗)//という事で、ウィッチはどこかへ移動しました?」
アルル「うん。少しだけ深く埋まっちゃったみたいだよ。」
シェゾ「ナイスだ、カー公(笑)!!」
カーバンクル「ぐ!Σd(・ワ・)」
シェゾ「ふぅ、これで邪魔ものはいなくなった。後はこの湧き水をどうするか…だ。サタンどうにかできんのか?浄化とか。。。」
サタン様「ふっ、私の魔力をなめるなよ。そのぐらい簡単だ!」
シェゾ「(ホントかよ)」
キキーモラ「私の洗剤・・・」
アルル「あきらめなよ、いくらサタンでも溶けた洗剤までとることは不可能だよ。」
サタン様「簡単だと言ったはずだ。では今見せてやる」
ナレーション「こうして、サタンの湧き水浄化大作戦(?)開始。」
ラグナス「・・・というか、洗剤のおかげでむしろキレイになった・・・ってことは・・・」
Dシェゾ「そんなわけない」
シェゾ「Dに同じく」
キキーモラ「私の洗剤は万能です!!」
サタン様「この泡を吹いて苦しそうにしているカーバンクルちゃんを見てもそれが言えるか!?」
アルル「判ったから早くしてよ<サタン」
ルルー「サタン様に任せておけば大丈夫よ。」
アルル「ほんとにそうかな?(ちょっと心配・・)」
ルルー「サタン様のことが信じられないっていうのぉ〜(怒)」
アルル「うん、ちょっと信頼できない・・・」
シェゾ「まあ、確かにな。」
サタン様「まぁ、黙ってみていてくれ。」
Dシェゾ「まあ、そうしておこう。」
Dアルル「「まあ」が二回以上続くと鬱陶しいな、なんか・・・」
ちょっぷん「気にしない気にしない・・(いつのまにか戻ってきた)」
Dアルル「更に鬱陶しい・・・」
ちょっぷん「んん?何がっすか?(自分のことを言われていると気づいてない)」
Dアルル「君の存在自体が。(ハッキリ)」
ちょっぷん「キミ?ああ、卵の黄身っすか。好き嫌いは体によくないっすよ〜。」
Dアルル「一度、永眠を体験してみる?(ちょっぷんに近づく)」
アルル「まぁまぁ・・・そこまで怒らなくてもいいじゃない。こういう変な人はほっとくのが一番だよ。」
ちょっぷん「アルルちゃん、止めないでくれっすよ! もう少しでフレンチキスしてくれようとしてたのに・・・」
Dシェゾ「貴様、やはり殺されたいようだな・・・(殺気まとったオーラで刃をちょっぷんの首筋にあてる)」
ラグナス「まあまあ、ここは穏便に・・・」
シェゾ「そうだ・・・一度落ち着け・・・」
Dアルル「・・・・・・アビス!<ちょっぷん」
ちょっぷん「うわわわっ!!(不意打ちをまともにくらった) 顔が、服が燃える〜〜!!(わたわた)」
アルル「アイスストーム! もー火事になるでしょ。とりあえず、ここにいると邪魔だから帰ってください。後その服やめて、お願い。」
ルルー「まあ・・・ちんちくりんな服だから、男でも着やすい・・・ってのは認めるけどねぇ」
ちょっぷん「この服をやめるのは無理っすよ。だってこれが自分のコスチュームなんっすから。」
Dシェゾ「御託はいいから、さっさと消えろ!! エクスプロージョン!!<ちょっぷん」
ちょっぷん「とおっ!(オーバーリアクションだがよける)なんでそんなに攻撃的なんすか!まだ何もしてないのに!差別っすよ差別!!」
アルル「うーん・・・差別・・・かなぁ。」
Dアルル「だって、今はまだ何もしてなくても、後で何かするつもりなんでしょ?」
ちょっぷん「・・・我輩は、この格好をしているだけで満足っす。何かをしようだなんて考えたこともないっす。」
シェゾ「・・・まぁ今のところは見逃してやる。ただし!少しでもおかしなまねをするとその紙袋燃やすぞ!」
キキーモラ「燃えくずを散らかさないでくださいね。」
サタン様「よし、湧き水浄化完了だ!もう汚すなよ。(いつのまにか終わった)」
ルルー「さすがサタン様ですわ〜〜〜〜」
サタン様「よし、次はカーバンクルちゃんを助けなければ!まだ具合が悪そうだ。」
カーバンクル「ぐーーーぅ!(復活してサタンに元気いっぱいのビーム)」
サタン様「ぐわぁぁぁぁ!!元気になったようだなカーバンクルちゃん・・(そのかわり今のビームでサタンはぼろぼろ)」
Dシェゾ「・・・どうでもいいことだが、復活して数十秒でボロボロになるサタンは、こっちから見てすごく悲劇的だと思うんだが、な(苦笑)」
ルルー「シェゾがサタン様を同情するなんて雨でも降るんじゃないかしら?」
Dシェゾ「確かにオリジナルが言うならばそうかもしれんが、俺は奴とは違う。」
アルル「カー君元気になってよかったね!!」
カーバンクル「ぐ〜ぐぐっ!!(腹へった!飯!)」
サタン様「か、カーバンクルちゃん・・・」
アルル「うーんと・・・・今お昼だよね?何か食べる??<カー君」
カーバンクル「ぐぐ〜ぐ! ぐっ!(サタンのカレーが食べたい!!)」
サタン様「おお、私のカレーか!いいだろう、今作ってやる♪」
ウィッチ「こそこそ...(サタンのカレー鍋の中に何かを入れようとしている?)」
ラグナス「お前、何してんだよ・・・。」
ウィッチ「ぎくぅ!いっいえ・・・別になにも・・・」
アルル「じゃあ、手に持ってるそのビンは何なのさ。>ウィッチ」
ウィッチ「隠し味のスパイスですわ。」
ルルー「あんたはもう何もしないでよ!それも立派な異物混入よ!!」
アルル「隠し味のスパイス?それっておいしいの?」


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