リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第49章☆

『変態論』




ルルー「やめときなさいっ!薬にきまってんでしょ!」
ウィッチ「化学調味料だって、元をただせば薬みたいなものですわ!(?)」
ドラコ「あんたの薬は飲んだら大変なことになるでしょ!」
ウィッチ「『飲む』んじゃなくて、正しくは『食べる』ことになると思いますけど・・・」
ドラコ「どっちでも危険なことには変わりないでしょ!!」
シェゾ「(女性陣でもめてるな・・・)」
ラグナス「(だな・・・)」
シェゾ「おいおいおい!どうしたんだきさまら!!」
ルルー「・・・うるさいわね。今はあんたに関わっている場合じゃないのよ。」
サタン様「よし、カレールーできたぞ!(そんなこんなやっているうちにカレーができたらしい)」
カーバンクル「ぐぅーーー!(サタン偉いっ!)。(カレーに飛びつく)」
サタン様「カーバンクルちゃんが私の胸(カレーだけど)に飛び込んでくるとは・・・この上ない幸せっ!」
アルル「へぇ〜、おいしそう!ボクも食べていい?」
サタン様「大歓迎だーー!! (アルルとカーくんが自分から来てくれるなんて・・・(嬉涙))」
シェゾ「味はなかなか…思ったより、悪くないな。(勝手にルーを味見)」
サタン様「うぁぁ!お前に食えとはいっていなぁい!」
ドラコ「うん。美味美味〜」
サタン様「キ,貴様らァ!!!」
Dアルル「結構、いけるね。 いい婿になれるよ(料理面だけね)」
サタン様「ふっふ、私は婿に入るつもりはない。アルルを嫁にとるのだからな。」
Dシェゾ「まだ言ってやがる。 アルルにとってはいい迷惑だろうに・・・(カレーを食いながら・・・ぶつぶつ)」
アルル「ん〜、もう慣れたよ!迷惑なのは変わりないけどね。」
ドラコ「アルルいいなァ〜みんなにすかれちゃって〜」
ルルー「もしかして、皆に好かれた方が美少女コンテストに有利だ・・・とか考えているんじゃないわよね?」
ドラコ「考えてるわよ。別に悪いことじゃないでしょ?」
アルル「え〜!ドラコだってみんなに好かれてると思うけどな〜どう思うDアルル?」
Dアルル「うーん、ボクからはなんともいえないな〜。」
アルル「え〜!じゃあウィッチはどう思う?」
ウィッチ「さぁ?まぁ好かれてるほうなんじゃありませんの?」
ドラコ「うーん。皆の中に、審査員は含まれていると思う?(大真面目)」
ルルー「ん〜プロはいないと思うわっ。」
Dアルル「審査員ね〜・・・、その美少女コンテストにもよるんじゃないの?」
Dシェゾ「そんなに真面目になることなのか?」
ドラコ「何言ってるのよ!?美少女コンテストがどんなに大事が男にはわからないでしょうね!!」
シェゾ「わかるかっ!」
アルル「(それってそんなに大事なものなのかな・・・)」
Dアルル「ん〜ドラコさん(さん?)には趣味があっていいことだと思うよ・・・。」
アルル「趣味・・・ねぇ。」
シェゾ「お前の趣味は何なんだ?<アルル」
ウィッチ「実は,私も気になっていましたの。アルルさんのしゅ・み♪(嬉しそう)」
アルル「探検、冒険かなぁー…?」
ドラコ「いわゆるアウトドア派・・・ってヤツだよね。」
アルル「うん、まぁそうかな・・・。」
Dシェゾ「しかし、夜は出歩かないほうがいいだろう。変態が沢山出没するからな・・・(笑)」
シェゾ「そしてその変態とはサタンやインキュバスのようなことだ。決して俺は夜には襲わないから、気にすんな。」
サタン様「私はそんなことはしないぞ!・・・というよりも、自分からそういうこと言い出すお前が一番怪しい・・。」
Dアルル「夜に襲うといったら変態というよりチカンだろ・・・シェゾでもチカンはしないと思うな。というか似合わない・・・・」
アルル「そうかなぁ・・・」
シェゾ「俺には痴漢は似合わない、その通りだ。夜まで変態扱いされては困るからな・・・助かるぞ、Dアルル(安堵の溜息)」
Dアルル「でも、変態なことには変わりないみたいだけどね。」
ドラコ「変態と痴漢は区別がちょいとメンドーなのよね〜☆」
チコ「奥が深いんですね・・・」
Dシェゾ「てか何で今更、変態論を討論してんだよ・・・、奥が深いなどとも言われてるし(苦笑)」
シェゾ「何を!?変態と痴漢は全然違うだろ!」
アルル「違うの?」
Dアルル「うん・・・(きっぱり)」
シェゾ「というか、俺は痴漢でもヘンタイでも断じて違うっ!」
ウィッチ「口では何とでも言えますワ!」
チコ「やっぱり奥が深いんですね。」
シェゾ「そこっ!関心するなぁぁぁ!!!」
ルルー「何むきになってんのよ!そんなんだから変態って言われるのよね。」
シェゾ「なんだと!変態と言う言葉に反応したり「お前が欲しい」の台詞のどこが変態だっ!」
ウィッチ「変態でいいじゃありませんか。私はそのままのシェゾさんが好きですわよ?」
シェゾ「え・・・・。」
アルル「す・・・・・き・・・・?」
ウィッチ「他意はありませんわよ。誰かさんじゃあるまいし。」
シェゾ「誰に何を言われようと・・・オレは変態ではない!この事実は変わらないからな!」
Dアルル「にやにや。o0((心の中)へぇ…シェゾ赤くなってる、オリジナル(アルル)一筋だと思ってたんだけどなぁ。ウィッチも魔力あるのに狙わないのはオリジナル(アルル)と同じ理由かな…?それだと面白いなぁ)」
Dシェゾ「何にやにやしてるんだ?怪しいぞ。」
シェゾ「ふん、何を思っているのか知らないが、オレはここにいる女連中に特別な事は思ってないからな!オレは魔力がほしいだけだ。」
ウィッチ「ついには私の魔力も狙うつもりなんでしょうかァ・・こんのド変態!!」
シェゾ「なっ、、、何でいきなりそう解釈されるんだ!貴様なんぞ眼中に無いっ!」
ドラコ「シェゾはアルル命だもんネェ!」
Dシェゾ「頑張れよ、オリジナル・・・(ボソッ)」
サタン様「・・・何の話をしていたんだ?(聞いていなかったらしい)」
ウィッチ「ウフフフフフ〜サタンさんには絡みようのないことですわぁ〜(嬉しそう)」
ルルー「サタン様に向かって失礼な物言いね!!」
ウィッチ「え〜サタンさんはアルルさんには絡みようがないと言いたいんですわよ?確かルルーさんってサタンさんの事・・・・」
サタン様「だから、何の話を・・・」
ドラコ「まあ、知らない方が幸せだと思うし・・・」
サタン様「知ったほうが幸せだ」
シェゾ「なんか流されたな・・・。」
ルルー「アタクシのサタン様への愛が深い・・・って話ですわっ!!」
サタン様「・・・・ふーん、そうか。それはよかったな;」
ドラコ「納得しちゃってるし・・・・早っ!!!」
ルルー「サタン様〜vV(抱きつく」
サタン様「!!(気配を察知してよけた)」
効果音「どかっ!!(後ろの壁に激突)」
Dアルル「あーあ・・・やっちゃったね。」
シェゾ「壁の方がダメージ大きいだろ・・・」
Dシェゾ「良からぬ気配は察知出来ても、その後が駄目ではどうしようもない・・・(溜息)」
チコ「オロオロオロ・・・・・」
サタン様「こういう時はキチンと言わなければな!いきなり人に飛びかかっては駄目だ!!」
ルルー「はぁ〜い、わかりましたぁ〜。」
シェゾ「ルルーが珍しく素直だΣ」
ドラコ「サタンに対してだけね・・・」
ルルー「・・・何か言った?(睨)」
ドラコ「い、いや別に・・・。」
サタン様「そうか・・・はっきりと言えばルルーにも伝わるのか・・・(ブツブツ)」
ルルー「あら、サタン様どうしました?」
サタン様「あ、いや、そのぉ・・・。(汗)」
アルル「ルルーもサタンも互いに弱いよね(笑)」
サタン様「(そりゃ・・下手にしゃべるとどうなるかわからんからな・・・;;)」
ルルー「え?」
サタン様「えーまぁ、細かいことはともがく、私はアルルとカーバンクルちゃん一直線だからな!」
ラグナス「人の気持ち分からない奴って、たいてい自己中なんだよな…(苦笑)」
シェゾ「レベルアップのために、弱いモンスターを襲いまくる・・・お前も充分自己中だと思うがな・・・」
サタン様「何!?私が人の気持ちをわからない人間だといいたいのか!?はっきりいって、それをいうならルルーのほうではないか!?私にはアルルという后がいるのに!」
ラグナス「人は皆、自己中なのさ!(開き直った) ・・・サタンお前全然わかってないじゃないか、矛盾してるぞ!」
サタン様「一体どこが矛盾してるというんだ?アルルは私の后だって最初から決まっているのだぞ」
ルルー「・・・・・・・!!!!」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜! ぐぐぅ!(アルルはボクのだ!)」
シェゾ「違う!俺のものだ!!」
アルル「ボクは誰のものでもないよ。自分のものだよ。」
ラグナス「ルルーがサタン、サタンがアルル一直線というのは判った。 じゃあ、アルルは誰一直線なんだ・・・??」
アルル「ホントみんな自己中だ!誰もボクの気持ちなんてわかってない!ボクはサタンの后でもないし、シェゾに魔力をあげるつもりもないし、カー君のものでもにないよ!!誰一直線でもない!!」
サタン様「があぁ〜〜〜〜〜ん!!!!!!!(石化してひびが入った」
Dシェゾ「ただの阿呆だ…」
ラグナス「たしかに・・・アホだ。」
サタン様「しっしかし、私はあてずっぽうに言っているわけではないぞ!お前の肩に乗っているカーバンクルちゃん!カーバンクルちゃんこそ私の后のしるしなのだから!」
アルル「カーくんはカーくん!!ボクはボクなのー!!!」
シェゾ「前から思ってたんだが、カーバンクルが后の印となった理由(きっかけ)は何なんだよ?」
ルルー「それはアタクシも気になりますわっ!!(殺気)」
サタン様「あー、えーと、それは・・・」
カーバンクル「ぐっぐぐっ!(昔も今も片思いなんだよね!)>サタン、 ぐぅぐ…(そこから…)」
ルルー「サタン様〜?(更に殺気)」
サタン様「カーバンクルちゃんが私の后の証拠だと言うのは、昔から決まっていたのだ!私に文句を言われても私はどうすることもできない。」
アルル「誰がきめたんだよっ<サタン」
サタン様「・・・・・・!!私自信だ。ハーッハッハッハッハッハッー!!」
カーバンクル「・・・・・(カーバンクルビーム発射)」
サタン様「ぐわぁ!!(ヒット) いやいや、実は///カーバンクルちゃんが后の証拠と決めたのは誰か、それは永遠の謎だ!」
アルル「え〜(ブーイングの嵐」
シェゾ「実は知ってるけど話さないっていうことか・・・(睨)・・・カー公、お前自身は知らんのか?」
ナレーション「・・・ひたすら踊っている・・・」
シェゾ「・・・こいつもサタンと一緒か。ひたすら呆けて。」
ルルー「確かにそうよね、永遠の謎だわ!でも、もしカーバンクルがあたくしのペットになれば、あたくしがサタン様の后になれるっていうことよね!」です。」
アルル「そういうことなら僕がカー君の所有権を放棄したらサタンの后にならなくてもいいってことだよね・・・(サタンを見ながら)」
サタン様「がーん!!(精神的ショック)」
ドラコ「く〜〜〜!!面白くなってきたぁ!!(嬉しそう)」
カーバンクル「ぐぐ!? ぐぅう〜・・・(アルルはボクを捨てるの? ショック・・・)」
アルル「非常事態の時はサタンが諦めるまで、カーくんをシェゾに預けて置いとこう! シェゾならちゃんと世話してくれそうだからね(カーくんの言ってることが何故か判ってるから)」
ルルー「そんなことをしたら、変態魔導師がサタン様のお后になってしまうわっ!!」
シェゾ「気持ち悪いこと言うな! そんなことは考えたくもない・・・」
カーバンクル「ぐぐぐ〜(シェゾのところなんて嫌だ!)」
シェゾ「俺が駄目なら、Dアルルのところなら可能だろう」
Dアルル「ボクはサタンの后になりたいなんて一時も思ったことないよ、御免だね。だから不可能だよ。」
サタン様「ぐあ〜!!私はア・ル・ルが良いの!!」
アルル「しつこい・・・ルルー・・・サタンを君にあげるよ・・・(サタンを鉄の鎖で縛る)」


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