リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第50章☆

『ガムテープ攻撃〜』




ルルー「まぁ、アルル!あんたのたまには役にたつじゃない!ありがたくもらっていくわ♪」
サタン様「がびーん!!」
シェゾ「さてと。うるさいのがいなくなってよかったな。」
サタン様「何いってんだよ」
Dアルル「うるさい・・・(サタンの口をガムテープで塞ぐ)」
ルルー「Dアルル サタン様に何するのよ!!」
Dアルル「うるさいから貼っただけだよ、他に何がある?」
ルルー「うるさいから貼っただけだ!?(怒」
Dアルル「そうだよ?なんか文句・ある??(」
セリリ「皆さん楽しそうですぅ〜」
アルル「セリリちゃん・・・それはちょっと違うかも・・・」
ハーピー「皆さん何をしているので〜す〜か〜♪」
Dアルル「うるさい人を静かにさせているだけだよ。(いいながらハーピーの口にもガムテープを貼る)」
ハーピー「んーんー!」
ドラコ「それ、ナイス☆」
ハーピー「んーんー!(ちょっと苦しい)」
ラグナス「後は水の中に沈めてやれば完璧だな(笑)」
セリリ「ちょっとかわいそうです〜」
Dシェゾ「自称勇者のくせにそれはないだろ」
セリリ「やめてっ!(ハーピーのガムテープをはがす)なんでこんなひどいことするのっ!(泣」
ラグナス「そりゃあ、うるさいから(酷)」
アルル「ラグナス!!なんか今日は様子がおかしいよ?いつもはそんなこという人じゃない!!うん、さすがにガムテープはかわいそうだからはがしてあげよう(サタンのもはがす)」
サタン様「おお・・・わが后よ!! 私のために・・・!!」
Dアルル「うるさいのがまた復活した・・・(悲) 何で、アルル?」
ハーピー「は〜ら〜ひ〜れ〜は〜れ〜ほ〜れ〜♪」
アルル「確かにうるさいけどさー、うるさいからガムテープ貼っていいんだったら、邪魔だから人を殺すっていうのと同じだよ?そんなのダメでしょ?」
サタン様「アルル・・・・!私は、感動した!!(ぇ)我が后が優しい心の持ち主で本当に良かった・・・・vv(感動)」
アルル「・・・とりあえず、殴って黙らせるとか(怒)」
シェゾ「(ガンッ!!(サタンの頭を全力で殴った音))・・・これでいいのか?」
アルル「よし!!!」
ドラコ「さっきと言ってることが違う!!」
アルル「だって、殴るのは一瞬だけど、ガムテープはずっとだし。」
Dアルル「それに、サタンは丈夫だから1発ぐらいなら大丈夫じゃない?」
シェゾ「全力で殴りきったから当分なら倒れてるだろ。ほら(倒れてるサタンを指差す)」
ルルー「サタン様・・・このルルーが、全力を持って介抱いたしますわ!!」
効果音「バキ!メキメキッ!!」
セリリ「きゃ〜〜〜〜」
ドラコ「いま・・・すごい音がした・・・よね?」
シェゾ「いぃんじゃねぇか? サタンもルルーに介抱してもらって喜んでいるだろうよ」
アルル「(ちょっとかわいそうだったかな・・・ま、もう仕方ないよね)」
Dアルル「フ・・・一件落着・・・・」
ラグナス「思ったんだが、なんかここ最近サタンの扱いがひどくないか?あんまりだと思う。」
シェゾ「…このぐらいが丁度いいんだよ。」
Dアルル「ルルーだって、悪気があってやってるわけじゃあなさそうだしね(笑)」
ラグナス「・・・そんなもんなのか?悪気がなければなんでもいいわけじゃないと思うが。特にお前(シェゾ)は、悪気があってやってるしな。」
シェゾ「・・・そう見えるか?」
ラグナス「・・・・そうじゃないのか?」
シェゾ「・・・その通りといえばその通りだ。」
ラグナス「やはり・・・・(納得)」
Dシェゾ「そこは納得するところなのか…。。」
シェゾ「好きなようにさせておけばいいんだよ。」
サタン様「おのれ!よくも〜!!(起きたらしい)」
Dアルル「起きた・・・・」
アルル「さて・・・どうしよう?>シェゾ・Dアルル」
Dアルル「好きなようにさせておけ・・面白いから・・(え)」
アルル「えー、サタンの好きなようにさせたりしたら、大変なことになりそうで嫌だなぁ・・・」
シェゾ「じゃあ永眠か・・・?(口の端を吊上げて)」
Dアルル「シェゾって面白いこと言うね・・・(嬉しそう)」
アルル「あ、それい…じゃなくって、それは少しまずいと思うよ〜(みんなで攻撃しても死なないだろうけど…)」
シェゾ「お前今先程「それいい」と本当は言って加わりたかったんじゃあなかったのか?俺とお前のドッペルと共にサタンを黙らせて、平和な世界をつくろうぜ!」
Dアルル「そうだねぇ・・・具体的には何か計画とかあるの?」
シェゾ「サタンを引き付けるなら、アルルとカー公の協力が必要だな、奴らが加わらないと策を練れない・・・」
アルル「え、ちょっと待ってよ、本当にするつもり?やめてよ!Dシェゾとかサタンとか、うるさいとは思うけどみんな友達だもん!」
Dシェゾ「ちょっと待て・・・、なぜ 」
セリリ「友達・・・なんて素敵な言葉の響き・・・」
Dシェゾ「いや、サタンがうるさいのはわかるが・・・俺もうるさいか??」
カーバンクル「ぐぐぅ・・・、ぐっ(アルルのミスだよ・・・、多分)」
アルル「ん?カー君・・・なんか言ったぁ?(にっこり」
カーバンクル「ぐっ・・・・・(黙)」
アルル「むにー(笑顔のままカーバンクルのほっぺを伸ばしたり縮めたりして遊んでいる(?))」
カーバンクル「・・・・・(カーバンクルビーム発射>アルル)」
シェゾ「お、カーバンクルがアルルにビームを放つとは珍しいな・・・」
Dアルル「そして、それがほんとに(アルルに)クリーンヒットするのもね…(その後アルルやサタン、シェゾがどういう反応するのか面白がってる)」
アルル「チコが欲しい・・・チコの全てが欲しい・・・(直撃のせいで頭がおかしくなっている)」
シェゾ「・・・な、なにぃ?」
サタン様「チコよりもワタシを欲しいと言ってくれ〜(爆)!!!」
アルル「サタンはいらない。あはははは(壊)←目(の光)がおかしい。」
チコ「な・・・なぜ・・私が・・・困っちゃうな〜(照)」
シェゾ「そういう問題かっ!!」
アルル「Dアルルも欲し〜い(爆)!(抱き着く)>Dアルル」
ナレーション「Dアルルは素早くチコを盾に使った」
ドラコ「姑息だ・・・」
ルルー「アルル!いいかげん目を覚ましなさいよっ!!(頭にパンチ)」
アルル「ぐっ・・・(パンチが当たった)・・・ルルーっっ!!(すぐに開き直り、ルルーに抱きつこうとする)」
ナレーション「しかしルルーに身をかわされアルルが抱きついたのは偶然そばにいたシェゾだった・・・」
シェゾ「・・・ち、ちょっと待てっ!!」
アルル「ん〜?あああ!変な人に抱きつかれた!!何するんだよ、ファイヤー!(自分から抱きついたくせに抱きつかれたと思った)」
シェゾ「(ファイアーを気合でかき消す)それはこっちの台詞だ!お前のほうから抱きついてきたんだろっ!」
Dアルル「ふふっ・・・(面白がっている)」
ナレーション「一瞬でも抱きつかれたシェゾを羨ましく思っている人が約一名。。。」
サタン様「・・・き、貴様〜」
シェゾ「オレのせいじゃないぞ!こいつが悪いんだ!!いや、ビームを放った黄色い奴が原因だ!」
カーバンクル「ぐー!(何でも俺のせいにするな!)」サタン様「カーバンクルちゃんに罪をなすりつけるとは・・・」
カーバンクル「ぐぐー!!(そこに居たシェゾが悪い!!)」
シェゾ「なんだとぉ!!そんなの屁理屈じゃねぇーか!」
ラグナス「まあまあ、落ち着けって・・・」
アルル「うーん・・・・(正気に戻った)」
ルルー「あら・・・大丈夫?」
アルル「・・・・うん、大丈夫だよ・・・。いったい何が起こったの??」
ナレーション「シェゾは今までの出来事を話した」
アルル「ええっ!!」
Dアルル「優しいね、シェゾは・・・。アルルに抱き着かれて頭のネジが外れたかな(嬉)?」
シェゾ「そこの女・・・・やかましい」
Dアルル「人間、ホントのことを言われると怒る・・・って言うけどねぇ」
アルル「つまり・・ボクはシェゾに抱きついちゃったの!?うわー、嫌だ嫌だ!最悪!気持ち悪い!!」
ドラコ「そこまで嫌いだったか・・・」
シェゾ「お前、言われる身の気持ちを考えてから言えよ・・・」
チコ「それにさっき欲しい欲しいっていってましたよね・・・(照)」
シェゾ「・・・オレが?」
Dシェゾ「アルルが・・・だろ。 チコやDアルル、ルルーにまで言ってたぞ、お前は見聞きしてなかったのか?」
サタン様「ア、アルル〜」
アルル「ええ〜!!ボクそんなこと言ったの!?うわー、まるで変態みたいじゃないか!!」
シェゾ「・・・いつも言われている俺の気持ちが分かったか、何もしてない(記憶にない事な)のに言われる俺の気持ちがっ!?(力説)」
Dアルル「でもシェゾはシェゾでもう少し言葉を勉強しようよ」
シェゾ「なに? その言い回しだと、俺は言葉を知らないアホみたい思われるじゃねーか!」
Dアルル「全くその通りじゃないか・・・! 主語・目的語がよく抜けるところが。」
アルル「うん、ボクもそう思う!「お前がほしい」と「お前の魔力がほしい」は、主語も意味も全然違うじゃん!」
シェゾ「それはだな、もう何度も言っているから面倒になってわざと省略してるだけだ!別に意味は通じてるのだからいいだろ!」
Dシェゾ「別の、違う意味で通じてしまっては全く意味がないぞ・・・、省略せずに言うことを習慣にするべきだな」
シェゾ「貴様に意見される覚えはないっ!」
Dシェゾ「口答えされる覚えもないぞ!」
Dアルル「とにかくシェゾには認めてもらうことが最優先だね。これからむやみに言葉を省略しないって事を、ね・・・」
アルル「っていうか・・・ボクの魔力を奪おうとかそれ自体やめてほしいよね・・。」
シェゾ「じゃあウィッチやDアルルなら奪っていいか?(Dアルルに視線をあわせながら)」
Dアルル「まだそんなこと言ってるの!?アルルが言うのは、他人から魔力を奪ったらダメって事だよ!」
ウィッチ「私の魔力奪ったら困りますわぁ・・・」
ルルー「まあ、どっちにしても変態・・・ってことよね。」
シェゾ「・・・・・・。(1回1回答えるのも疲れてきた)」
アルル「素直に修行(鍛える)って言う選択は無いの…?(はぁ)」
シェゾ「んな、めんどくさいことやってられるか! 奪ったほうが楽にきまっているだろう」
Dシェゾ「一度、オリジナルの親、いや・・・先祖の顔が見てみたいものだ。」
アルル「どうして親じゃなくって先祖なわけ?」
Dシェゾ「別にどっちでもいいが・・・この面倒臭がりの性格が、必ずしも親譲りとは限らないからな。」
Dアルル「なんか理論がかってきてるなぁ〜」
シェゾ「・・・もうこんな話やめようぜ。(疲れてきた)」
アルル「えー、なんか面白そうだよー。」
カーバンクル「ぐぐぐー(変態の話なんてして面白い?)」
アルル「前に言ってたじゃん! 変態には奥が深いんだって・・・。」
Dアルル「めんどくさいなら話に参加しなくてもいいよ、こっちはこっちでやってるから>シェゾ」シェゾ「それが1番こまるだろ!!知らない間に、デマな情報が流れるだろうが!!」
Dアルル「じゃあ、話に参加するんだね?」
シェゾ「・・・・お前ら人をからかって楽しいか?くだらない奴らだな。」
Dアルル「・・・楽しいけど?」
サタン様「なっなんかもめてる(?)みたいだな(出番がないためドサクサにまぎれひょっこり登場」
ナレーション「いっそこのまま『変態グランプリ あなたがbP!!』とかできちゃいそうですねぇ・・・(お茶を飲みながら遠い目をして」
ドラコ「へぇ〜、おもしろそう!!あたしは賛成!」
シェゾ「じゃぁ、何にでも(?)一番になりたがるお前がNO1で決定。はい、おしまい。久々に宝探しにでもいくか…」
ドラコ「え、お前ってあたしのこと!?失礼な!!あたしは変態なんかじゃないわよ!!」
アルル「うん。ドラコは『変』だけどヘンタイじゃないよ。」
ドラコ「うん。変だけど・・・って、おい!」
シェゾ「・・・そうか。それは別にいいとして・・とりあえずコンテストなんてやめようぜ。どうせ俺達をからかってもて遊ぶだけなんだろ。第一審判のしようがない。」


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