リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第60章☆

『たまにはシチュー』




アルル「異議あり!!!!!!!!!!落ち着いてなんていられるもんか!!」
ラグナス「・・・なんとなく、別ネタが入っているような気がするのは気のせいだろうか・・・」
ウィッチ「多分気のせいじゃありませんわよ・・・。」
Dアルル「だから落ちつきな・・・って。」
サタン様「確かに。私のカッコ良さは罪だが・・・フッ。」
インキュバス「ボクの美しさも罪だよね♪」
ドラコ「ところでアルルは何が言いたいの?」
セリリ「アルルさん、言いたいことがあるんならこの際言っちゃいましょうよ;」
アルル「・・・・・・・・言いたい事忘れちゃったじゃないか〜!!!(逆切れ)」
シェゾ「…ホレ(アルルにカレーを渡す)」
カーバンクル「ぐー(カーバンクルが横取り→アルルさらに怒る)」
アルル「カーくん酷いよ〜っ!!」
セリリ「あぁあ・・・(遠い目)」
アルル「うわーん!! どうしてこんな目にあわなくちゃならないんだよ!!」
シェゾ「な、なんでいつまでもアルルの暴走が止まんねえんだよぉぉ!!」
ドラコ「ていうかさ、此の暴走の原因は何?」
シェゾ「知らんな。でもこうすれば止まるだろ(いきなりアルルに抱きついて止めようとする)」
アルル「っっ!?ヘンタイィイイイ!!(思いっきりアッパー)」
ナレーション「シェゾは、カレーの入った鍋の中にはまってしまった!!」
カーバンクル「ぐ〜〜〜〜〜〜っ!!」
シェゾ「ぅわ・・・っ!!こらっ、食うな!!!;」
効果音「ぱくぱくぱくぱく・・・・・」
シェゾ「くっ、やばい!空間転移(脱出)」
ナレーション「しかし、空間転移の魔法は何故か打ち消された!!」
カーバンクル「ぐ〜(ニヤリ)」
シェゾ「カーバンクルにこんな能力があったのか?!;てか、食うなって!!!!;」
セリリ「シェゾさんがぁあ;;」
アルル「カーくん、そんなもの食べたらお腹壊しちゃうよ!!」
カーバンクル「ぐ〜(食べないから心配しないでね♪)」
シェゾ「あー、吃驚した(周りのカレーだけ食われたらしくきれいになっている、ただし涎でべとべと)」
カーバンクル「ぐぐぐ〜ぐ!(ごちそうさまでした!)」
アルル「よかったね。カーくん。」
ナレーション「めでたしめでたし。」
シェゾ「めでたくねぇ! このべとべとになった俺の服の代償はどーしてくれんだ!」
アルル「なんだと!? カーくんが悪いといいたいの!?」
シェゾ「ってゆーか、貴様のその態度ウザ過ぎ! さっさと謝れ!」
ドラコ「あ・・あれ?今度はシェゾが狂った?」
チコ「伝染するんでしょうか?」
シェゾ「狂っとらん! とにかく、服はきっちり弁償かクリーニングしてもらわないとな!!」アルル「しょーがないなぁ…洗えばいいんでしょ洗えばー!」
ナレーション「アルルは、水の入ったたらいをシェゾにぶつけた!! シェゾに120のダメージ!!」
アルル「さっ! 行こうね、みんな!!」
シェゾ「ヒーリング(回復)阿呆かっ!いや貴様は阿呆だ!(断定)きっちり弁償しやがれ!>アルル」
アルル「だから洗ってあげたじゃん(キッパリ)」
シェゾ「これが洗ったに入るのか?!」
サタン様「自信があるのは本当は素肌だけっ!自信があるのは本当は素肌だけっ!」
ルルー「サ、サタン様・・・・?どうされたのですか・・・・・・?!」
サタン様「最高ですよ新人女優って」
チコ「やっぱり感染性の異常なのかも・・・」
ルルー「サタン様、正気に戻ってください!!!」
カーバンクル「ぐ〜〜〜・・・・・?(大丈夫?)」
アルル「強いショックを与えれば元に戻るんじゃないかなぁ?」
ルルー「ちょっと、それ、怪我させるおつもり!?」
シェゾ「く、釘バット…!?」
ラグナス「ど、どこからそんな物出したんだ・・・・?!;」
アルル「じゃあ、ちょっと皆どいててね(振りかぶる)」
ナレーション「ちょっと待ったぁ〜!! アルル!! このままでは君は老人に対して虐待したことになるぞ!! やめろぉ〜!!」
シェゾ「だ、誰だ? 今誰か喋ったか??」
ラグナス「サタンの心の声・・・・だったり??;」
ドラコ「天の声・・・とか?」
ルルー「どちらにしてもサタン様が危ないことに変わりないわ!アルルっ覚悟っっ」
ウィッチ「余計にあぶない展開ですわ〜」
シェゾ「こういうときはどうしたらいいか教えてやろう。テレポート!(さっさと逃げる」
ちょっぷん「卑怯者っす!」
アルル「僕は新世界の神になる!」
ラグナス「いよいよ歯止めが利かなくなってきたぞ・・・・;;」
Dアルル「じゃあ、次の主人公はボク・・・ってことで。」
ナレーション「このことを知ったアルルはついにカメラの前で暴れはじめた。」
アルル「ちょ、やーだー。ダメーっ!!(だだこねて)」
ルルー「キィィィィッ!! 言うことを聞かないのなら、牢屋に入ってもらうわよ!!」
アルル「君が入ればいいじゃないか!牢屋…いや、豚小屋に。」
セリリ「アルルさん、何だか最近キツイです・・・・(泣)」
ナレーション「意図せず俳句を読むセリリであった…。」
ウィッチ「主人公失格ですね(怒)」
アルル「ちびっこ魔女は黙ってな!僕は最近ストレスが溜まってるんだよ!周りが変な奴ばっかりでね!」
シェゾ「そういうお前も十分変だろおおおっ!!!!(何故だか戻ってきた)」
サタン様「まあ待て待て。トラブルはいけない!(こいつが言うか?)」
ラグナス「サタンには言われたくないよな・・・・(ボソッ)」
アルル「ウゲェ…変な奴代表が来ちゃったよ…(ものすごく嫌な顔」
シェゾ「いい加減に暴走はやめろよ……」
アルル「うん、わかった(ケロリ)」
セリリ「アルルさん、十分に反省してくださいね・・・・。(少しほっとしている様子で)」
カーバンクル「ぐ〜………(心配そう)」
アルル「うん・・・・、皆ごめんね!!カーくん、もう心配しなくて平気だよ♪」
サタン様「じゃあ早速結婚しようか。」
アルル「(サタン無視)騒いだらお腹空いちゃったよ〜;;」
サタン様「ならこの私がカ・・・(カレーと言いかけるのを誰かに阻まれる)」
アルル「あぁぁあぁお腹空いた〜この際カー君でもいいや…」
カーバンクル「ぐ?!ぐぐぐー?!(えっ?!どういう意味?!)」
アルル「カー君の作ったカレーでもいいってこと。勘違いしないでね。」
サタン様「だから私が(ry」
アルル「えっ!? サタンの作ったカレーなら大歓迎だよっ!!」
シェゾ「…だったら俺が…いや、なんでもない」
ルルー「何でも無いなら言うんじゃないわよ・・・・・。」
アルル「え、なになに〜?」
シェゾ「カレーを作ってやる!そのかわりお前がほしい!」
カーバンクル「ぐっぐぐ〜!!(ビーム発射」
ナレーション「命中」
アルル「きゃ〜!! カーくん、なんてことするの!? シェゾ可哀想でしょ!!」
ナレーション「そう言いながらもアルルは笑顔だった・・・・。」
シェゾ「お、お前・・・本当にそう思っているか?」
Dアルル「どっちに対して?(可哀想or笑顔)」
シェゾ「本当に『可哀想』と思ってるかに対してだ・・・・。」
アルル「ううん、思ってないよ。全然。ちっとも。まったく。そんなことよりお腹すいたぁ〜」
チコ「たまには・・・カレー以外の物を食べませんか?」
アルル「う〜ん、そうだねぇ。」
チコ「何がいいですか?」
アルル「ビーフシチューとか・・」
カーバンクル「ぐー(作る前にミノタウロスを倒したらどう?)」
ミノタウロス「ふざけんな」
アルル「ミノタウロス?!;キャラ違うような・・・・;;」ルルー「普通怒るわよ」
アルル「怒らなくてもいいだろー。冗談の通じない牛だなぁ。」
シェゾ「何気に酷いこと言うな、お前も……」
アルル「まあいいや。じゃ、普通のシチューで。」
カーバンクル「ぐー(材料はどうするの?)」
アルル「ミノt・・・・ごめん、何でもない。う〜ん、どうしよっか〜??」
ドラコ「カレーに入れる材料も同じようなもんじゃないの?」
シェゾ「おまえ…を入れてやる!!」
アルル「まーたそんなこと言って・・・・。普通の材料で良いよ。やっぱり。」
ドラコ「んじゃ、早く作ろ。」
サタン様「隠し味にドラゴンの尻尾と半漁人の鱗を使うと美味しくなるという話を聞いたことがあるぞ。」
セリリ「(びくっっっ)」
アルル「もー! セリリちゃんが怖がってるじゃないか!!」
セリリ「み、皆さん・・・・まさか私を食べるつもりなんですか・・・・っ?!(ビクビク)」
アルル「ごめん。後でサタンを厳しく注意するから。怖がらないでね。」
セリリ「うぅぅ…」
ドラコ「ね・ねえ・・・それじゃあたしはどうなるの・・・?」
アルル「ドラコは・・・軽いギャグだと思って、たいして気にしないでしょ?」
ドラコ「ギャグ……〜??無理無理!!!なんか、サタンが言うとやりかねなさそう!!」
サタン様「(私ってそんなに信用がないのか・・・・orz)」
アルル「まぁとにかく作ろっか!」
ドラコ「あら、こんなところに大きな肉の塊があるよ。使ってみようか?」
アルル「何であるんだよ」
ルルー「あたしが持ってきたのよ。」
アルル「ねぇルルー…ミノタウロスがいないけど…ま、まさか…!」
ルルー「ミノタウロスを倒した英雄が、私にプレゼントしてくれたお肉なのよ♪」
アルル「ミノタウロスは生きてるの?」
ルルー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きてるわよ!大丈夫、大丈夫♪」
アルル「……生きてるよね!!?本当に生きてるよね!!?(滝汗)」
セリリ「Σも、もしも‥…。」
シェゾ「残念だが……さっき俺の家(?)の前で牛の屍骸が……。」
キキーモラ「誰? スーパーの袋やトレイやレシートとか・・・こんなところに捨てたのは!!」
ラグナス「どうやら・・・その肉は、誰かが買ってきたものみたいだな・・・」
ルルー「だから生きてるって言ったじゃない!まったく、人聞きが悪いわね〜。」
アルル「よかった〜」
ドラコ「誰〜、あんな怖い事言い出した張本人。」
セリリ「じぃぃ〜〜〜(ある一点を見つめる)」
アルル「セリリちゃんどうしたの?」
セリリ「あ…いえ…何でも」
アルル「ほんとに?」
セリリ「…何でもないんですっ(言えない…カーバンクルさんがヨダレ垂らしつつこっちをみているなんて…言えない……)」
カーバンクル「ぐーぐっぐ〜!(おなかへった〜〜〜)」
アルル「で、何の料理を作るんだったっけ・・・・??;」
Dアルル「たしか…シチューじゃたかった?」
ウィッチ「出来ましたわ〜!ささ、食べてくださいっ!(みょ〜に笑顔で)」
ドラコ「・・・い、何時の・・・間に?」
ウィッチ「そんな事は気にせずにwwさぁ、さぁっ!!(シチューを無理矢理ドラコの口に押し込む)」
チコ「ああっ!ドラコさんっ!?」
ドラコ「・・・不味い・・・」
ウィッチ「しっ…失礼ですわっ〜人がせっかく作ったというのに!!(大した効果はない薬だったみたいですわ…)」
05/05 20:12 ドラコ「うっ(ドラコに異変が!!!!!!)」
ナレーション「しかし、ドラコはなんとも無かった。」
ドラコ「矛盾してない?」
シェゾ「(ウィッチの薬で何もないなんて……珍しい事もあるんだな…)」
ドラコ「・・・逆に気味悪いんだけど・・・」
アルル「これから何かあるのかも……」
ウィッチ「フフフ…(そそくさとどこかへ行こうとする)」
シェゾ「逃がしていいのか……?」
Dシェゾ「(何かあるかもしれないし……)……一応、縛り上げた。」


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