リレーでGO☆ = 魔導物語編 =




過去ログ集第75章☆

『商店街へ・・・』




アルル「僕男なんて必要ないもん。カー君さえいればいいもん」
セリリ「そうですね。私も男の人にはまともに話す気になれません。」
シェゾ「というかお前は男でも女でも信用してないだろ。なにかにつけて、いじめるとかばかり歯科言わないし」
アルル「心の弱い人にそんなことを言うな。」
ラグナス「というか歯科ってなんだよ。」
アルル「でもどちらにしても,今の状態では,僕は男たちを許すことなどできない。」
ハーピー「歯科医師かい? あーそいうことか んおもしろい いいねぇ」
アルル「暫く女の子だけで話そーよ。(ルルー除く)」
ウィッチ「そうですね。最近の騒動で傷ついた,アルルさんやセリリさんやドラコさんなどの心情を考えると,私はあいつらを弁護する気にはとてもなれませんわ。」
ルルー「あ〜らお呼びかしら?」
アルル「すずしい顔で話をはじめたのを見ると,ルルーはなんの反省もしてないようだね!」
ラグナス「仕方ないよ。あいつ、気分屋だから。なあ、最近男子排斥運動がひどいから、他の話題しようぜ。この時期はもう夏が終わるだろ。だから」
サタン様「ビアガーデンでもするか!」
インキュバス「スプ○ガンmk2でもやるか!」
キキーモラ「じゃあ、どうしても私達の仲間に加わりたい理由があるのなら,私としては貴方たちの誠意を見せて欲しいわけです。どうしてあのようなことをしたのか,そのことについて今はどう考えているのか,これからどういう風に私たちとつきあっていきたいのかを,納得できるように説明して,謝罪の気持ちを皆にしめして欲しいのです。」
サタン様「申し訳ありませんでした。ですので通報だけはなさらないでくださいまし‥シクシク」
アルル「ホントに?」
サタン様「ほんとうです……シクシク」
ラグナス「なんかわざとらしいな。そもそもアルルがいろじかけがもともとの発端だろ。ぷよ7の新ルールでシェゾが余計なこと言うから。そうだ、奴が元凶だ」
キキーモラ「アルルさんをはじめ,知り合った仲間は物事について真摯に考え,相手のことを思いやる気持ちがあって魅力的なんだけどなぁ。シェゾさんとサタン様にはそういったものを感じないのです…それともただ表現するのが苦手なだけなのかなぁ?」
ナレーション「首が吹っ飛んでも襲ってくる執念深いシェゾは魅力的」
サタン様「寂しいのだ・・・・・・」
アルル「淋しいからって普通あんな事する?!」
ラグナス「いや、しないだろう。でも10万年も生きていて、独り身ならしかも王の座は孤独だろう。兄弟や近親者がいれば、よいのだか。せめて、行動を改めればいい男になれるぞ。これは、青い鳥かもな。」
ナレーション「幸せはすぐそこにあるのに気付かないこと。サタンはそうなのか。」
アルル「僕・・・・幸せになります!!」
ハーピー「のどがいたい」
ドラコ「あたまがいたい」
サタン様「自分が痛い」
ウィッチ「ざ、座布団10枚ですわ!」
ラグナス「シェゾく〜〜〜ん座布団10枚!持ってきて」
サタン様「私は痛い人間だ!(遂に、自分の姿に気付いたサタン。)」
アルル「今頃気づいたの?」
ルルー「私もサタン様のお仲間ですわ。」
ナレーション「まあこれで一件落着のGood endってところで舞台はすずらん商店街へ!」
サタン様「あ・・・?あ・・?何故私はArea 21に居るんだ?」
キキーモラ「ちょっとつまんなくなってきたね」
ナレーション「まあまあ、そういうことをいって男性陣を避けるのは止めましょう・・・・・。」
サタン様「まあまあ、そんなことより私は今、宿題をやっているぞ!卒業論文だ!どうだ!なんの卒業論文かって?ワハハハハ、知りたいか‥?」
アルル「うん・・・・・」
シェゾ「というか、お前学生だったのか!!(校長のくせに。ひそかにつぶやく。)どうせ、カー公の愛らしさとかろくでもないものだろ。」
サタン様「ちっがーう!!(シェゾをぶっ飛ばして)」
ハーピー「らららぁ〜〜〜」
ドラコ「学生のみんなは、宿題終わらせたかな? って、アルルそろそろ、帰ったら?まったく終わらせてないでしょう?いくら校長があまいからって」
サタン様「あっ甘くなどないわ!(つい口を滑らせてしまったのであった‥)」
アルル「あ、そうだった。こんなバカ相手にしてる場合じゃなかった。」
ドラコ「じゃあね。」
シェゾ「なんだ最近皆仲悪いな。喧嘩でもしたのか?」
サタン様「違うわ!!断じて我々はみな兄弟だ!!なぁ、そのためには分かり合う必要がある。そこで、家庭訪問するぞ」
ラグナス「((((;゜Д゜)))」
ナレーション「結局、みんなの不興を買い、取りやめになりました。」
サタン様「暇だ‥暇すぎる‥次は魔導タワーでも作ってみるとするか‥ちや、魔導島でもいいな‥ワハハハハハ」
キキーモラ「(精神が崩壊した状態で)ちょっと!! そういう計画を立てないでください!! 聞こえますか〜迷惑なんです〜。 タワー作るんならルールくらい守ってくださいよ!!」
サタン様「ひどい!!」
キキーモラ「ひどいのはあなたです!! だいたい悪い役がタワーを作るとろくなことにならないと思いますよ!!」
サタン様「タワー作ったらホントにびっくりしたぁ。頭がパーン。」
アルル「じゃ、わくぷよランドみたいな遊園地は?親子連れに受けがいいよ。ちなみに、僕も好きだよ。ねえかーくん、」
カーバンクル「ぐぐぐ〜(遊園地作ったらホントにびっくりしたぁ。頭がパーン。)」
サタン様「遊園地か、そうしよう。あと出来なかったビアガーデンもやろう。」
ルルー「ビアガーデン作ったらホントにびっくりしたぁ。頭がパーン。」
シェゾ「あっあたらしい呪文か‥?!メモしとくか‥頭がパーン‥」
ナレーション「頭がおかしくなることでは?近頃、頭おかしくなる新型インフルエンザがはやっています。特に、変態関係に多い」
シェゾ「パーンパーン頭がパーンあ・た・ま・がパーンパーンパーン」
サタン様「もしもし‥魔導警察ですか‥?あ〜‥ここに変態変質不審魔導師が‥!」
ルルー「きゃあ〜ったすけてー(シェゾに髪をつかまれている)」
サタン様「じ〜‥‥‥‥‥‥アッルル〜〜!大ー丈ー夫か〜〜!!」
シェゾ「付きまとってやる〜!」
ラグナス「そうか、そうか。>カーバンクル、サタン様、ルルー、シェゾ」
アルル「シェゾ!!いまなおしてあげるね。はぁー」
効果音「ドっカーン!!ピシャーン(雷と爆発音。シェゾ重傷。病院に搬送)」
アルル「あー、やりすぎちゃったかな?」
ラグナス「そうかだからしつこかったのか。」
キキーモラ「そうか、やりすぎちゃったんですか。しつこいんならケガしてもしょうがないですね〜。」
ナレーション「シェゾ、重体。持ち直すには、大量の魔力か、それかキスが必要。どうしても、いやならば、最後の手段として」
サタン様「アレイアーーーード!!!なんてな!ワハハハッ!」
シェゾ「あぁん?あんかけチャーハン? 最強とんがりコーン」
アルル「うわ!自慢の魔法をネタにされてシェゾが怒った!!」
ナレーション「なんだか良くわからないけど、すごく大変なことに・・・」
アルル「いやあ〜!やめてえええええ!」
ラグナス「そうか、だから止められないんじゃないの?」
サタン様「ガバッ『はっ‥ゆっ夢か‥!』」
アルル「そう、今までのことは全て夢だったんだよ・・・・・・。」
ルルー「もう、うなされてましたよ。サタン様。」
シェゾ「そうそう、夢さ‥‥フッ」
キキーモラ「でも、寝相が悪すぎで部屋が崩壊してましたよ。」
ルルー「ありえねーだろ」
シェゾ「↑おいおい自重しろ(発言問題)」
ルルー「おめえが悪ーんだろが!」
サタン様「なあ、もうそれやめたほうがいいんじゃないか?いろいろやばいことになってるぞ>ルルー」
ラグナス「じゃ、気分変えるために、カラオケ大会をやろうか。そうそう、オレいま戦国大名にはまっているからな。時代劇やろうか。」
シェゾ「事件は会議室で起こるんじゃない、現場で起きる物なんだ!!(あいかわらずKYなシェゾ・・・・)」
サタン様「カラオケと時代劇と人気刑事ドラマの融合か。素晴らしい‥!」
ルルー「本当に素晴らしいですわね・・・・・。」
アルル「何がいいんだか。」
ナレーション「結局、ラぐナスの提案も空回りだった。今、サタン城にいる一行。城に眠る秘宝を探そうと提案したのだ。が、城主であるサタンは意味深々な笑みを浮かべて加わらない。さて、秘宝は見つかるか」
アルル「秘宝ってくらいだから、きっとスゴイ宝箱に入っているんじゃないかな〜」
シェゾ「いや、あいつのことだ。「ぷりてぃーなかーくんBOX☆」かなんかに入れてるんじゃないのか?」
サタン様「図星」
ラグナス「ツマンネ。帰るわ俺。」
サタン様「まーそーいわずに。」
ラグナス「10万も生きてるとは思えん幼稚っぷりだな。まあ良く言えば若いってことだが‥」
アルル「というか、魔族はどこまでが若いのか分かんないよね。寿命どれくらいか知らないし。まあ、ほんとうは若作りしているのかも。」
サタン様「人間推定年齢でいえば、26,27あたりかな。ちなみに、われらは大体6桁行くかな。魔力の大きさに比例するといわれる。」
アルル「へ〜。」
ルルー「さすがサタン様ですわね。って、みんな? そんな不細工な顔になってどうしたの?」
ラグナス「失礼だな、生まれつきだ。」
シェゾ「不細工なのはアンタだろうが(シェゾは大変な暴言を吐いてしまった!そして・・・・。)」
ルルー「まあ、今回は許してあげるわ。でも、今度そんなことを言ったら異次元に飛ばすからね!」
ミノタウロス「許 さ ん モォオオオー!!」
ルルー「ミノタウロス!いいのよ。水に流しましょ。<といいつつ、ばきばきと言わせているのはなぜ>こんな女の子の尻をおいかけることしか頭にない、朴念仁の貧乏ロリコン変態男のいうことなんか取るに足りないわ。」
アルル「言われちゃったねシェゾ・ウイゲェwwゲェ」
シェゾ「それでも好きだ!」
ラグナス「おい、お前の場合アルルの魔力だろ。それに惚れた女のセリフいうセリフとしてはいまいちだぜ。アルルのほかにも魔力大きい女ってほかにいるだろうが。それにどこかの魔王を明らかに敵に回すぞ。」
アルル「シェゾ、不細工はアンタだよ」
インキュバス「ガッデム! 脳みそちゅーちゅー」
ウィッチ「んもうっ!照れていますのね(はぁと)>アルル」
アルル「べ、別に照れてなんて・・・いないんだからねっ!」
サタン様「そりゃ、世界一格好いい、素敵な私に愛されているからな。素直でないところもあいらしい」
アルル「勘違い・・・・しないでよね!アンタにそんなこと言われてもうれしくないんだからねっ!」
シェゾ「どうせ俺はシェゾ・ウイゲェwwゲェだよ・・・・。みんな俺を苛めてくれ・・・・。」
Dアルル「話が見えない・・!!(めっちゃ悔しそうに」
シェゾ「特にアルル!!貴様に苛められないと俺はどうにかなってしまいそうだ!」
アルル「いつからそんなへたれになったんだぁ おにいさんよぉ」
シェゾ「さあっ!俺を料理してくれ!味噌汁にでもしてくれ!」
サタン様「なっなんてキモチワルイんだ‥!まるで‥」
アルル「生首汁にするわよ」
シェゾ「どうせ俺は地球顔!!もてないのは当然さ・・・。生首汁にされて人生を終えるなんて・・・夢にも思っていなかったさ・・・・。」
ナレーション「その話はカットして舞台はすずらん商店街へ!」
サタン様「私の見てきた事は全て嘘だったのか!?」
アルル「さ、すずらん商店街で買い物しよう!」
シェゾ「わかったよ・・・・。」
ラグナス「夕飯の買い物しようよ。そうだ、パーティーはどうだ。」
ナレーション「皆白けている」
ラグナス「はぁ?なんで白けてるんだ?」
アルル「今僕は怒ってるんだ!ストーリーがなかなか思うように進まないから!!」
ルルー「結婚してー」
アルル「ったく、冗談を言うのも苦労するんだから・・・・。」
シェゾ「まったくだ。誰かがはなしをくるわdせるんだ」
ナレーション「戦争並に荒れぎんでしまったリレーでGO☆。ああ、私達の人生、希望、平和の時代はここで幕閉じになってしまうのか!?」
サタン様「↑お前うるさいよ!余計な書き込みやめろよ! ぐ〜(冬眠)」
シェゾ「↑結局何がしたかったのお前?」
ナレーション「サタンとシェゾはこれより魔法バトルに発展する。なぜかとある少女をかけて」
アルル「そんなことより今は買い物しないと。」


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