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リレーでＧＯ☆ ＝ ワンピース編 ＝
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過去ログ集第１０章☆
『作詞のセンス』
チョッパー「だ、大丈夫か？」
サンジ「さらっと酷い事言えるナミさんも素敵だ〜！！」
ゾロ「そう思える、お前の頭の中も眉毛と同じくらいに相当素敵だよな・・・」
サンジ「ん、だとこのマリモ」
ゾロ「・・・俺なりに褒めてやったつもりだが？」
効果音「カチーン！！」
ナミ「いい加減にしなさい！（喧嘩両成敗パンチ）」
サンジ「ああっ！ ナミさんにパンチもらっちゃった〜」
ウソップ「それ・・・嬉しいか？」
チョッパー「ウソップが復活した〜」
ルフィ「すげ〜」
ナミ「どんな回復力なのよっ!!」
チョッパー「ツッコミを入れたくてたまらない意識が回復力を増強させたんだ。きっと。」
ロビン「突っ込み魂っていうのかしら・・・」
ルフィ「ツッコミ魂か・・・なんか、スゲ〜〜」
チョッパー「うん。スゲ〜」
ナミ「まあ・・・そういうことにしておいてもいいけど・・・」
サンジ「ナミさん！！もう一発！！！」
ゾロ「・・・アホ。」
サンジ「・・・何か言ったか？」
ウソップ「サンジがアホなのは〜、もともとだろ？？？」
ゾロ「ああ、そういえばそうだったな。」
チョッパー「そうなのか？」
サンジ「・・・おい。」
ルフィ「まあ、気にするな。」
ゾロ「船長がそう言ってるんだ。気にするな。」
サンジ「普通気にするぞ・・・。(怒)」
ナミ「まぁおちついてサンジ君。それよりなんか飲み物くれない？喉がかわいちゃって・・・」
サンジ「はいは〜い♪」
ゾロ「やっぱりアホだな。」
サンジ「どうぞ♪ （聞いちゃいない）」
ナミ「ありがとう♪サンジ君、アホって言われてもその分いいところがあるんだから気にしないでね？」
サンジ「ナミすわ〜んｖｖ」
ロビン「微妙にけなしているような気もするけれど・・・本人が気にしていないのなら、これでいいんじゃないかしら。」
ウソップ「まあ・・・別にいいけどな。」
チョッパー「良くわからないな〜」
ウソップ「いちいち気にしていたら、身が持たないぞ。」
チョッパー「そうなのか！？」
ルフィ「まあ気にするな。」
ゾロ「おい・・・そろそろ次の島が見えてきたぞ。」
ルフィ「なにい〜、島だと〜！？メシあんのか、メシ！！！」
ナミ「あんたは煩いのよ！！！ちょっとは黙ってなさい！！ふふ〜〜〜んｖｖおっ宝おっ宝♪♪♪♪この島にはあるかしらあ〜♪」
サンジ「ナミさん・・・その歌声も美しい・・・」
ロビン「歌声はともかくとして・・・作詞のセンスに問題を感じるわ。」
ナミ「別にいいのよ。深く考えて歌ってるわけじゃないんだし。」
ゾロ「歌詞にはお前の本性がよく現れてるな」
ナミ「そうよ。否定しないわ。」
サンジ「潔いナミさんも素敵だ・・・☆」
ナミ「さあっ！ 船を島に寄せるわよ〜」
ルフィ「寄せろ〜！！」
ウソップ「ううっ！ 島に近付いてはいけない病が・・・」
ゾロ「永久に眠らせといてやろうか？＞ウソップ」
ルフィ「チョッパー、ウソップの病気治せねえか？」
チョッパー「おれには治せねぇ（キッパリ）」
ウソップ「そう。これは不治の病・・・」
ロビン「でも不治の病だったんなら永遠に眠るべきじゃないかしら（黒）」
ゾロ「永遠に眠るのなら手伝ってやるぜ。」
効果音「がびーん！」
サンジ「性格悪ィな」
ゾロ「お前ほどじゃねーよ。」
ルフィ「なーウソップ、島に上陸しようぜ？」
ウソップ「だ、だから・・・俺は・・・」
ロビン「でも上陸しないと殺されてしまうけどいいのかしら？（黒笑）」
ウソップ「なぜに〜〜〜」
ナミ「死・・・それは生きとし生けるもののさだめ・・・さようなら、ウソップ・・・（どこか遠い目）そげキングと名乗った時点で、あなたの運命は決まっていたのよ・・・」
効果音「がびーん！」
ロビン「せめて恐怖を取り除く薬を作れないかしら、船医さん？」
チョッパー「恐怖を取り除く薬はないけど、幻覚を見せる薬ならあるけど。ほら病は気からってゆうだろ。」ゾロ「それって、ある意味危険じゃねーのか？」
ナミ「もぅ・・・はやくしなさいよ・・・・・」
ナレーション「こんな事をしてる間に島についてしまった。」
ルフィ「よーし！」
ゾロ「おいウソップ、もたもたするとおいてかれるぞ！」
ウソップ「うう・・・っ」
ルフィ「お宝はどこかな?」
ナミ「えっ！？お宝！！？（キラーン）」
ウソップ「うう・・・っ、だから・・・その・・・（誰も聞いてない）」
ルフィ「宝見つけたぞナミ」
ナミ「お宝〜ｖ（強奪）」
ゾロ「宝・・・って一体何だよ・・・」
ナミ「宝石よ」
ルフィ「すんげ〜〜〜っ！」
ウソップ「少し頂戴」
ナミ「ダメに決まってるじゃないの。」
ロビン「ナミさんのものなんだからダメよ」
ナミ「ナ・・・ナミ「さん」？・・・」
ロビン「あら。いつもコックさんが『ナミさん、ナミさん』って言ってばかりだから・・・つい、つらされてしまったわ。」
サンジ「ナミさあーん」
ロビン「ほら。これよ。」
ゾロ「すんげぃ」
ナミ「あら、あなたにも宝石の価値ぐらいはわかるのね（嫌味）」
ゾロ「あぁ？」
ナミ「あら、嫌味ってこともわかるのね。どうやらあなたの頭はただの「マリモ」じゃなかったのね（さらに嫌味）（いままでのストレスをぶつけてる）」
サンジ「そんなナミさんも素敵だ〜」
ゾロ「ZZZ・・・」
ウソップ「・・・っていうか、寝てるし。」
効果音「ブチィッ！！！！（何かが切れる音）」
ロビン「今の音は何かしら・・・」
ルフィ「さあ？（ちょっと楽しそう）」
チョッパー「どうしたんだ？」
ウソップ「ハッ」
ナレーション「ウソップは何者かの殺気を感じ取った！！！！」
ルフィ「腹減った〜何か作って〜〜♪＞その場にいる（料理が出来る）人」
ウソップ「さ、さっき感じた殺気は一体・・・！！」
ナミ「無神経な人ね。＞ルフィ」
ウソップ「『さっき』感じた『殺気』・・・（誰からもツッコミがないので寂しいらしい）」
ルフィ「お腹空いた」
ナミ「あ〜はいはい（ウソップは無視）（オムレツを作った）一丁あがりっ！」
サンジ「ああっ！ ナミさんの手料理・・・！！」
ウソップ「いただきまーす」
ナレーション「だがそのオムレツには毒が入っていた！！！（本当はゾロに食わせたかったのに）」
効果音「がびーん！！」
ルフィ「うっうめー!ナミの手料理はすげーな おかわり」
ナミ「私のポイズンクッキングが・・・（作品違っ！！！）」
ウソップ「何で食べれるんだよ！！俺なんかもう・・だめ・・・（バタ！）」
チョッパー「わー、ウソップー！！ い、医者〜〜！！」
ウソップ「早く・・・」
チョッパー「医者〜〜〜」
ウソップ「来てくれ」
ロビン「ここは無人島よ？医者なんかいるわけ無いじゃない（笑）」
ウソップ「・・・っていうか、医者はお前だ・・・（力なく『ビシ』っと）」
チョッパー「俺は無理♪てへ☆」
ウソップ「なぜに〜〜〜」
チョッパー「ナミの毒強力だから無理♪てへ☆」
ゾロ「・・・っていうか、ここであっさり治療したら、逆に後が怖いからなぁ・・・」
ナミ「あたし解毒薬持ってるわよ？ゾロが毒入りオムライスを食べたらあげる。でも解毒薬は1つしか無いからゾロが死ぬか、ウソップが死ぬかのどっちかよ。まあ私はどっちでもいいけど〜♪（ちなみにあっさり治療してたらチョッパーは今頃大変なことに☆）」
効果音「がびーん！」
サンジ「どっちも死ねっ((脅し))」
効果音「がばっ！」
サンジ「なーんちゃって」
ナレーション「とりあえずは、ナミの味方についてみたかったサンジ君であった・・・」
チョッパー「ナミの見方につかないほうが・・・」
ナミ「なーに？チョッパーｖｖ（にっこり笑っているナミの背後には鬼もはだしで逃げ出すような黒ーい影が・・・）」
サンジ「ナミさーん☆」
チョッパー「ひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っ！！！」
ゾロ「ぐがー………。←寝た」
ウソップ「さよならチョッパー・・・ 永久に。」
チョッパー「そっっそんな事言ってないで助けてぇええ〜〜！！！」
ロビン「はーい」
サンジ「ん？ ロビンちゃん？」
ウソップ「グッ・バイ・チョッ・パー！」
ルフィ「・・・っていうか、ウソップ・・・すっかり治ってねーか？」
ウソップ「ああ。 元気ハツラツ！ チョッパーは？？」
チョッパー「うーん・・・」
ゾロ「チョッパーハ、ナヤンダ。」
ルフィ「・・・寝言か？？」
効果音「チ〜ン♪」
ルフィ「なんだ？今の音（ワクワク）」
サンジ「レンジか？」
ナミ「そんな文明の利器、この船にあるはずないじゃないの。」
ロビン「誰かが死亡しておきょうを唱えてる音だわ。」
ルフィ「そーいえばチョッパーどこ行った？」
ロビン「あら、さっき美味しそうなトナカイの刺身があったんだけど、食べちゃったわ。」
サンジ「ブラックなジョークをさらりと言うロビンちゃんも素敵だ〜」
ロビン「ジョークじゃないわ。 左腕の部分だけよ。」
ナレーション「一同：………。（誰かが）マジで？」
ウソップ「う……嘘だよな！？」
ロビン「ジョークじゃなくて、ノリツッコミを期待したギャグのつもりだったんだけど・・・」
サンジ「そんなロビンちゃんも最高だ〜〜〜！！！！！！」
ナミ「本当にチョッパーはどこかしらねぇ（意味ありげに笑ってる）」
ロビン「この箱の中に隠しておいたんだけど・・・」
ルフィ「じゃあ開けてみよう((ぱかっ))」
チョッパー「ち、窒息死する所だった。」
ロビン「あら・・・空気穴を開けるのを忘れていたみたいね。」
ゾロ「で、その食べた刺身はなんてーの？」
ロビン「これは、今朝船長さん達が釣った魚をコックさんがおろしてくれたものよ。」
チョッパー「刺身？何の話をしてるんだ？（何も知らない）」
ルフィ「く〜い〜た〜か〜ったぁ〜〜〜」
チョッパー「？？？」
ロビン「いまの船長さんのセリフはね、「トナカイの刺身を食べたかった。」という意味よ（黒笑）」
チョッパー「っぇええ！！？た、食べないでくれ〜！！（逃走）」
ロビン「フフフフフフ・・・（超黒笑）」
ルフィ「オレはトナカイなんかより超上級大トロ刺身がくいたい。」
ナミ「あら、それいいわね。サンジ君、何とかして。」
サンジ「おっしゃ！ ナミさんの為なら海の中！ （ざぶーん」
ゾロ「刺身より俺は酒だな。」
ルフィ「いや、肉だ!」
サンジ「超上級大トロ刺身もってきたぜ。（ぼと）」
ルフィ「肉って言ったのに・・・。」
ナレーション「それでも食べる気満々のルフィであった。」
ウソップ「これってエレファントホンマグロじゃないのか？！」
ルフィ「肉くいて〜。」
ゾロ「おい！酒はまだか？」
サンジ「そういえば、鼻が長いな・・・」
効果音「じーーーーーーっ（みんなでウソップを見つめる）」
ウソップ「・・・・・・・・・・・・・・・・・（泣）」
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