リレーでGO☆ = ワンピース編 =




過去ログ集第16章☆

『トイレが壊れた理由』




ウソップ「今、お前が言ったぞ!!それに俺は金払わねぇからな!」
ゾロ「ま、元気出せ、チョッパー。俺はそう思って無いから…」
チョッパー「お、おう。」
サンジ「俺もだぜ。大谷さ・・・じゃなかったチョッパー!」
ルフィ「なんだ? 『大谷』って?」
ナミ「ちょっと!!この話どうなってんの?!元に戻さないと!!「大谷」なんて言わないの!!みんな!!」
サンジ「すいません、ナミさん!!」
ナレーション「と、その時…」
効果音「ポワワァ〜〜〜ン☆」
ゾロ「なんだ? 今の間抜けな音は・・・」
ナミ「サンジ君の体から出てるハートの音ね。」
ウソップ「わかりやすい音だな〜」
ルフィ「サンジ、肉!!」
ナレーション「その時!台所が爆発した・・・」
フランキー「何だ!?」
ルフィ「肉が〜〜〜!」
ナレーション「と、同時に海軍があ〜!!最悪なパターンですね。じゃあ私はこれで・・・」
ゾロ「逃げるな、ナレ。」
ロビン「大丈夫よ。登場人物欄に敵の名前はないから、このまま振り切れるはず。」
効果音「ブリブリブリブリブリ・・・」
ルフィ「何だ、この音・・・。」
ナミ「大変よ!トイレが壊れて水が逆流してるわ!!」
ゾロ「こっちの方がある意味大問題だな・・・」
サンジ「悠長な事言ってないで何とかしろよ」
ナミ「ウソップ早く直してよ!海軍の攻撃よりも事態は深刻なのよ!」
ウソップ「フランキーに頼め!俺は狙撃手だ!!」
フランキー「こういう小物の修理は俺的には向かないぜ・・・」
ロビン「あら、はやく何とかしないと…水が溢れて船が沈んじゃうわ」
ナミ「フランキー!アンタ、こういう時しかここじゃ出番ないんだから気合で頑張りなさい!」
フランキー「その言い方はひどいぜ!」
ルフィ「よし。飲もう。」
チョッパー「なっ…溢れた水をか!??」
ロビン「・・・この水、案外美味し・・・ってまずい!性格変わるほどまずいわ!」
ゾロ「ロビン!!??マジでこの水飲んだのか!?下手したら死ぬぞ!!」
ナレーション「もう混乱状態ですね。…まずっ!この水なんですか?!」
ナミ「あんた達、よくそんなトイレの水なんか飲めるわね・・・。」
チョッパー「美味いんならともかく、不味いんなら飲みたくないなー」
ナミ「セーラームーンを連れてきて直して貰うとかできないの?」
ゾロ「できるっちゃできるけど違反だから」
サンジ「トイレくらいさっさと直せよ・・・」
ロビン「ならアンタが直せば?キャハハハハ!(性格変わった)」
サンジ「うわーーーーー!うわーーーーー!!!(泣)」
チョッパー「うわあああっーー!!!ロビンが壊れた?!誰か医者ぁぁぁ!!(混乱)」
ウソップ「医者はおめぇだ!(ビシッ)>チョッパー」
チョッパー「そ、そうだった!」
ロビン「トイレならアタイが直したぜよ!簡単だったにゃぁ★(性格まだ変わってる)」
サンジ「もとはといえばルフィ!!!お前があの水を飲もうなんて言うからロビンちゃんが!!!!」
ルフィ「なに? 俺のせいなのか?」
ロビン「ナレーション「もうグダグダなのであった。そして今日は暑いのでダルいのであった・・・」きゃ〜〜〜ナレーションしちゃった☆(性格変貌中)」
ゾロ「結局だらけてる感じなナレーションだな………そんなことはどうでもいいんだよ………チョッパー、どうしたら戻る?」
チョッパー「とりあえず、麻酔打つか!?」
ルフィ「…そのままでいいんじゃないか?(面白いから。)」
ナミ「性格が変貌してるから麻酔しても暴れそうね。いっそのこと海に突き落としたら?」
サンジ「それは・・・」
ウソップ「ないす!!」
ロビン「あら、流石にそれはひどいわよ。それとも何かしら…死にたいの?(黒微笑)」
ナミ「もう、何言ってるのよ。海に突き落とすっていうのはフランキーが言ってたのよ。年上だから逆らえなくて・・・。」
フランキー「えっ!?俺!!??」
ロビン「ふふふふ(黒笑)」
フランキー「まっ……まてって!誤解だ!!!」
ロビン「みんな、皆殺しよ(黒笑)」
ゾロ「………(とりあえず、刀の鞘でロビンの頭をぶったたいた。)」
ナレーション「ちょっとちょっと!!みんな気をしっかり!!」
サンジ「このクソマリモ! ロビンちゃんになんてことを!!」
ナレーション「・・・と言いながらも身の危険を感じていたサンジはロビンに蹴りを入れていた。」
ゾロ「お前だって人のことはいえねぇじゃねぇか…」
ナミ「明らかに、作品上の趣旨に反するわ。」
ウソップ「時間よ、元に戻れ。時間よ、元に戻れ。」
ナレーション「と、いうことで……一時間前…(ロビンの性格崩壊時間を一時間位としてほしいです)」
サンジ「ナレのおかげで助かったな。」
ロビン「私、何か夢を見ていたような気がするわ。」
ルフィ「・・・ってことは、まだトイレも壊れてないのか?」
チョッパー「そうだね」
ゾロ「しかし、誰がトイレを壊したんだ?」
ルフィ「さぁぁああああまあああ???」
ウソップ「なんか、気になるリアクションだな・・・」
ナミ「あ、ゴメン。壊したのは私なの。水の流れが悪いから30回ぐらい便器蹴ってたらいつの間にか壊れちゃって・・・。」
ウソップ「元凶はお前か!!!」
ナミ「でも・・・その後すぐに壊れた・・・ってわけじゃないから、他にも原因があるのかも。」
ロビン「私がトイレに行ったときは便座が真っ二つに割れてたから接着剤でつけようと思ったんだけど、見当たらなかったからとりあえずマヨネーズで付けておいたわ。」
ウソップ「マヨネーズでつくわけないだろっっっ!」
ロビン「うっさいわね!!>長鼻」
ウソップ「いや、うっさくはねぇだろ!!事実だし!」
サンジ「いや。頑張ればつくかもしれない。」
ナミ「ウソップ、アンタはやっぱりツッコミ担当ね。鼻長いし。」
ウソップ「鼻が長いのは関係ねぇだろ!!」
ルフィ「まぁ、いいじゃねえか!事実だし。」
ウソップ「…それもそうだな〜」
ナレーション「突然、サイクロンが現れた。」
チョッパー「何故( ̄□ ̄;)!!」
サンジ「どうすればいい、ナミさん、指示をくれ!」
ゾロ「グガー・・・(寝てる)」
ナミ「私に聞かないでよ!自分で考えなさい!それからゾロ、起きなさい!」
ルフィ「ゴムゴムの〜・・・風船!!(ぷわーん・・・って浮いてる?)」
ウソップ「浮かんでいいっっっ!<ルフィ」
ナミ「突風が来るんだから、浮いていたら危ないわよ。」
ルフィ「ぎゃーーー!(吹き飛ばされた)」
ナミ「ねぇ、フランキー!この船というかこの艦はミサイルとかないの?ミサイルでサイクロンって破壊できないの?」
フランキー「ないような、あるような…(考え込む)つーかルフィ海に落ちたぞ。」
ルフィ「だ・・・・誰か・・・・・たす・・・・けて・・・・(ブクブク)」
ロビン「でも、自業自得よね。あ、私は助けられないから」
サンジ「おい、フランキー!お前が助けにいけ!(フランキーを突き落とした)」
効果音「どんっ!ぐらぁ…ぼちゃん。(押されてぐらついて海にダイブの音)」
フランキー「ノーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ナミ「面舵30!ゾロ、あのサイクロンを斬って!」
ゾロ「斬れるか、馬鹿!!」
ナレーション「その時海からルフィが飛んで来た。(フランキーが海から投げた)」
ナミ「(ルフィ無視)どうすればこの困難を乗り切れるのかしら・・・。あ、サンジ君、大至急ラーメンを!」
サンジ「ハァァァイ♪ナミさんの為に作ってきまぁぁす♪」
ルフィ「ラーメン?!サンジ、俺も!!!」
ゾロ「ラーメンなんてどうするんだよ。」
ナミ「腹が空いては戦はできぬっていうでしょ?だからお腹が空いたからなんとなくラーメン食べようって思っただけよ。<ゾロ」
ゾロ「こんな緊急事態にか?ラーメン食うひまがあったら、さっさと指示を出せ!!!」
ナミ「なら…サイクロンを…どりゃぁ!(海へ放り捨てた)」
ウソップ「抛り捨てた物体がわからねぇーーーー!!!サイクロン!?それとも、ラーメン!?どっちだ、ナミ!!!!」
ナミ「???????」
チョッパー「???????」
ロビン「コックさん、私にはチャーハンとタピオカを頂戴。」
ナミ「あぁ、サイクロンがいないから…投げたのはサイクロンよ!<ウソップ」
チョッパー「サイクロンって竜巻だよな・・・どうやって投げるんだ?」
<効果音「がばがばがば・・・シェッシェッシェ・・・」
ルフィ「何だ、この音?」
フランキー「俺は知らねぇぞ」
ロビン「コックさんが料理作ってる音よ。」
ウソップ「あ〜〜〜、ナルホド!」
ゾロ「シェッシェッシェって何作ってんだ、あのラブコック。」ナミ「まぁ、どうやったのかは…秘密よ!<チョッパー」
チョッパー「けち。」
ナミ「許してよ、チョッパー。」
フランキー「おい、ワタアメやるから許してやれよ。」
チョッパー「・・・イチゴ味がいい。」
フランキー「悪いが今はスーパーなコーラ味しかないぜ・・・」
チョッパー「しょうがないな☆許してあげるね」
ゾロ「調子いいな、お前・・・。」
ナミ「フランキー、私にもワタアメ頂戴。」
フランキー「わりぃ、いまのが最後だ」
ルフィ「チョッパーとわけっこしろよ。」
チョッパー「悪い、全部食べちゃったぞ。」
ナミ「チョッパーのバカーー!」
ウソップ「生卵をあげるから落ち着け。>ナミ」
ナミ「いるかーーっっ!(生卵をウソップに投げつけた)」
ナレーション「わあ、本当に当てましたよ・・・ってくさっ!・・・誰かなぜこんなに臭いのか教えて下さい。(鼻をつまみながら)」
ゾロ「普通に腐ってたんだろ。」
ウソップ「ギャー!くざい〜!じぬ〜!」
ロビン「これ、普通の卵じゃないわね・・・排泄物の臭いがするわ・・・。」
サンジ「きたねぇっ!!誰かはやくなんとかしろ!」
ロビン「分かったわ・・・(手掴みで海に投げる)」
ウソップ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
効果音「ザバーン!!」
チョッパー「ウソップぅぅぅっ〜〜〜〜〜〜!!??」
ロビン「死にはしないと思うわよ。…多分。」
ナミ「とりあえず海で刺激臭を消毒してね。今から石鹸落とすわよ〜!体洗ってね〜!!」
効果音「ドボン!(石鹸が落下した音)」
ゾロ「(つーか今、ロビン片手でウソップぶん投げたよな……)」
ロビン「よけいな事は気にしなくていいのよ・・・<ゾロ」
ナレーション「ウソップが渦潮に飲み込まれた。」
ウソップ「誰か〜〜〜〜!!!助けて〜〜〜〜!!!」
効果音「(全員)シーーーーン・・・」
ナミ「ロープよ〜〜〜!!!」
フランキー「持ってこ〜〜〜い!!」
ナミ「でも、ロープじゃ間に合わない!ウソップが居る所に砲弾を放つのよ!爆発してウソップが吹き飛んできたらロビンが捕まえる。いいわね!フランキーは砲撃の準備、チョッパーは看護の準備、サンジ君はおやつの準備、ルフィとゾロはツッコミの準備をして!特に突っ込みは重要よ!」
チョッパー「俺もツッコミやってみたい・・・」
ゾロ「&ルフィ・・・突っ込み・・・?」
サンジ「わかりましーーーーーーーーーーーーーーた!!!!ナミさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!」
ロビン「コックさん、うるさいわ」
サンジ「ごめんなさい…(やけに素直)」
ナレーション「やけに素直なのはロビンがサンジを海に突き落とそうとしているからであった。」
ウソップ「もう…ダメ…(沈んでいった)」
チョッパー「ウソップがーーーーーーーーーーーー!!!」
ナミ「どんまい、ウソップ…あなたのこと、忘れないわ。多分……(涙)」


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