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リレーでＧＯ☆ ＝ ワンピース編 ＝
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過去ログ集第１７章☆
『ニックネーム』
ロビン「私もあなたの事を忘れないわ・・・ところで、ウソップって誰？」
ウソップ「殺すなぁぁぁ！（復活）」
ナレーション「てゆーか、ロビンウソップ忘れるのはやくない？」
フランキー「お前ら〜スーパーだぜ！！スーパーすぎるぜ！！」
ナミ「・・・ていうか、最近ルフィ見かけないんだけど・・・？」
ナレーション「すみっこで、すねてますよ。」
ルフィ「誰も俺を相手にしてくれない・・・。」
ナミ「じゃあ、ルフィ！ウソップ助けて！！」
ルフィ「え？メンドイからヤダ！」
ウソップ「いや、助けろよ！！」
サンジ「ルフィ、助けねぇと今日から3日間はメシ抜きな。」
効果音「がびーん」
\ルフィ「分かった！メシのためだ！ウソップ捕まれ！（手をのばす）」
ウソップ「メシのために・・・。まあ、ここは助かる方が先だ！」
効果音「びよ〜ん（手が伸びた音）パシッ！（ルフィがウソップを掴んだ音）びょ〜ん（引きずりあげた音） 」
ウソップ「フーッ。助かった。」
ルフィ「疲れた〜…ウソップお前重いぞ！」
ウソップ「そうか？」
チョッパー「……ん？ウソップ、なんか付いてるぞ？」
サンジ「あん？頭にピラニアが喰いついてるぞ。」
チョッパー「え！？とってくれ！とってくれ〜！」
サンジ「いや、チョッパーじゃなくてウソップの頭にピラニア喰いついてんだよ。」
ウソップ「どこどこ？？」
効果音「がばがばがば・・・シェッシェッシェ・・・」
ウソップ「ヒェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」
ゾロ「効果音（二つ前の）…これは、料理してる音だったよな…？」
ナミ「・・・・・・・・・・・・・（トイレで熟睡中）」
ナレーション「そ、そういえば・・・。ってなみさーん！？トイレで今は寝るなーっ（実は我慢してた）」
ナミ「ん？何？」
チョッパー「あ、ナミ。どこ行ってたんだ？」
ナミ「トイレよ。そういえば、ルフィは？また目立ってないの？」
ルフィ「料理！！！！！」
ウソップ「あの〜、頭のピラニア何とかしてくれませんか〜？」
サンジ「よし、まかせとけ！」
ナミ「ピラニアって食べれるの？食べれなかったらルフィにあげてね。リサイクルよ。」
サンジ「・・・とれない」
フランキー「・・・諦めろ」
ゾロ「おめーら、どんな神経のもちぬしだよ！！！」
ナレーション「並大抵の神経ではありませんよ。確実に。」
ゾロ「やっばりかよ!!」
ナミ「ウソップ、今日からアンタは『ピラニア頭のウソップ』よ。頑張ってね！」
ウソップ「いやですっ!! 早く助けてくださいよ!!」
ロビン「ピラニアをとってほしいのなら、３回まわって「ワン」を言ってもらえる？(悪魔の心)さあ、長鼻くん！」
ウソップ「言えるか！！」
ロビン「あら……一生その頭でいいの………？（にっこり）」
ナミ「ウソップ、頭から流血してるわよ。」
ルフィ「おーなんかウソップの頭に噴水があるぞー。赤くてキレーだなー」
チョッパー「ウソップーーーーーー！い、医者ァァァァァァァァ！！！！」
ウソップ「医者はオメェだぁぁぁぁぁぁっ！！！！＜チョッパー（ふらっ←貧血気味でふらつく）」
ナミ「頭から出た血を元に戻したら治るんじゃないかしら…」
サンジ「適当に包帯でも巻いとけ。」
ルフィ「よし。テキトーにだな。」
ナミ「包帯が無いからシラタキでも巻いといて。」
ナレーション「ルフィたちはウソップの傷口にたくさんのばいきんが入ってしまっていることに気づかなかった。」
サンジ「・・・だが、シラタキは食い物だ。後でテメー（男共）らにしっかりと食ってもらうからな。」
ゾロ「うっ・・・・。誰か、食えよ。俺はいらねぇから・・・。」
ウソップ「いふぃひゅふうはははぁぁっ！！！！（バイキンのせいで発狂！）」
ゾロ「・・・そういえば、傷口に卵の白身を塗るといいって聞いたことがあるぞ。」
チョッパー「お〜〜〜い！！！島が見えてきたぞ！これで包帯が買える！」
ルフィ「もう手遅れだぜ。」
サンジ「金もねぇし。」
ゾロ「こいつも狂い始めた。」
ロビン「長鼻くん、（ちょっと可哀想だと思っている）……なんともならないのかしら？」
ナミ「・・・（トイレで熟睡中）」
ゾロ「トイレで寝るなよ、ナミ。」
ナミ「ごめんなさい、余りにもウソップがかわいそうで・・・。気が付いたらトイレで寝てたわ。」
チョッパー「ホントに可哀想だと思っているのか？」
フランキー「てか何でいつもトイレで寝てるんだ？」
ナミ「分からないわ・・・つい寝ちゃうのよ。トイレに入って気合１００倍！でやっ！！（ウソップのピラニアをパンチで破壊する）」
ナレーション「あ、ピラニアが痛いって言って泣いてますよ。」
ゾロ「お前動物の言葉が分かるのかよ。チョッパーじゃあるめぇし。＞ナレーション」
ルフィ「俺どこ〜〜????出番すくなかよ・・・」
ナミ「じゃあ、ルフィ！ピラニア何とかしてちょうだい！！とりあえず殴っておいたから！」
ナレーション「ルフィの攻撃によりピラニアは、一瞬ののち、細切れの肉片と化した。」
ナミ「あら？このピラニア再生してるわ！」
フランキー「すげぇな。あの大○丸みたいだな。」
チョッパー「大○丸？なんだそれ？食えるのか？？」
ナレーション「その頃、ウソップにはピラニアの自我が憑依してウソップの心は無くなっていた。」
ウソップ「うはははははははははははは！？皆、俺の存在を知っているか？！」
ロビン「誰？それよりコックさん、ラーメン頂戴！」
ルフィ「サンジ、俺にも肉ラーメン！」
ナミ「あー、あたしにも何かちょうだいね〜♪」
ゾロ「おい、ラブコック！酒、持って来い！」
チョッパー「俺も腹が減ったぞ！」
フランキー「俺はコーラで！」
ナミ「は〜い、コーラで〜す！（メイド服姿で）」
チョッパー「ナミ、可愛い・・・。（赤くなりながら）」
ロビン「コーラのおかわりはいかが？（メイド服で）」
ルフィ「なんかサンジが失神してるぞ〜」
ウソップ「……………って、シカトかコラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
ゾロ「何だ元に戻ったじゃねぇか。」
ナミ「あら、いたの？ヤソップじゃなかったウソップ（メイド服）」
ウソップ「………ひでぇよ……みんなして…(泣)（←けっこう凹んだ）まぁでも、俺復活！」
ゾロ「いまさら何いきがってんだ。」
フランキー「全くだ。」
ナミ「ウソップ、ツッコミが少し甘いわよ！アンタはツッコミ担当の長鼻なんだから全力でやりなさい！」
ルフィ「そうだ。」
ウソップ「あのなー、俺はあくまでも狙撃手だ。ツッコミ担当とは別だ。それにツッコミを入れているのは全員じゃねぇか！」ルフィ「そうか？」
ナミ「私はツッコミじゃないわよ。単なる注意よ！」
ゾロ「いや、お前だって普通に叩くぞ。」
ルフィ「っていうか、ナミが一番恐くつっこむからな〜」
ナミ「なんですと。」
ロビン「それより食事はまだ？！コックさん、必殺技極めるけどいい？」
ルフィ「おい、サンジ！！肉ラーメン！！！」
ナミ「ちょっと！私のは注意！突っ込み担当はウソップよ！ウソップ！アンタも反撃しなさいよ！男でしょ！！！」
ウソップ「結論的に全員突っ込み担当だーーーーーー！！！（怒りながら）」
ルフィ「俺はボケがいいっ！！（←何ゆえ）」
ナミ「そうね、ルフィは一人ノリツッコミがいいわね。」
ゾロ「俺は興味ないから寝る・・・。」
ロビン「そんなのずるいわ。」
ルフィ「ずるいぞ〜！」
ナミ「私も寝るわ・・・。」
ナレーション「そんなある日・・・」
チョッパー「ゾロがマリモになったーーーーーーーー！！」
効果音「がびーん」
サンジ「何言ってんだよチョッパー？そんなの元からだろ？！」
ナミ「大変、ゾロがトイレで寝てるわ！」
フランキー「ほっとけ。」
ナミ「便器に足突っ込んで寝てるのよ。」
ルフィ「なにぃっっ！！正気か？」
ナレーション「っていうか、みなさん正気？ワンピースじゃなくなりそうで恐いですね。ね、ウソップ！」
ウソップ「そ、そうだよな。みんな、落ち着け。」
ナミ「落ち着いてるわよ。」
サンジ「お前が落ち着け！」
ロビン「（なんだか暇ね。本でも読もうかしら）」
ナミ「ロビンは落ち着き過ぎだってば・・・」
ナレーション「突然、厨房が爆発した！」
サンジ「何でだよ！？」
ルフィ「食材は無事か！？」
サンジ「鍵付き冷蔵庫は無事か！」
ナミ「それも木っ端微塵よ！」
ルフィ「やったーーーー！！肉、取り放題！」
ナミ「中身もね・・・」
ロビン「食糧どうするの？」
サンジ「ルフィ！！てめぇ、もう肉全部食いやがって！！！」
ウソップ「木っ端微塵になったってのに・・・」
ルフィ「肉に関して俺に不可能はないっ！！！」
ナミ「ルフィ、弁償しなさいよ！それとウソップ！ツッコミがぬるいわよ！！」
ウソップ「つっこみに関してとやかく言われたくない！！」
ルフィ「肉ーーーーーーー！！」
ナミ「言うわよ！私はアンタのツッコミの師匠なんだからね！この長鼻が！！！」
効果音「カチーン」
ロビン「・・・コックさん、ビール頂戴。」
サンジ「は〜い！ロビンちゃ〜ん！すぐに持ってきまぁぁす！」
ルフィ「サンジ、肉！」
サンジ「ねーよ。」
ナミ「あ・・・非常食あるわよ・・・。」
ルフィ「どこどこ？？」
ウソップ「おい、まさか・・・。」
チョッパー「（？！！なんだ、悪寒が・・・）」
ナミ「賞味期限切れの缶詰、特価だったから買い置きしてあったのよねー。」
ロビン「コックさん、魚が食べたいわ。」
ルフィ「（即食う。）」
チョッパー「（ふう、缶詰か〜）」
サンジ「ロビンちゃんの為なら！」
ロビン「コックさん、ありがとう♪ （チョッパー見つつ）…命拾いしたわね。」
チョッパー「（びくっ…）俺は断じて非常食じゃない！」
ゾロ「でも、いざとなったらお前の出番だ。」
ナミ「ちょっと待って！そんな残酷な事言うものじゃないわ！チョッパーは仲間よ。例え非常食であったとしても！非常食であったとしても！！非常食であったとしても！！！非常食であったとしても！！！！非常食であったとしても！！！！！」
ウソップ「けっきょく非常食かよ！！」
チョッパー「そうかよ・・・。みんな、俺の事、非常食だと思ってたんだな・・・。」
ロビン「ただのニックネームよ。気にしない方がいいわ。」
ナレーション「その時、ウソップの鼻に異変が起きた！」
ルフィ「何ーーーーー！？」
サンジ「鼻血垂れてるぞ。」
フランキー「何妄想してんだよ。」
ナミ「汚らわしい。不潔よ！」
ゾロ「普通に、どこかにぶつけて怪我したとか思わないのかよ・・・」
チョッパー「医者ァァァァァァァァーーーーー！！」
ウソップ「（チョッパーに対してのツッコミも飽きてきたなぁ・・・）」
チョッパー「………（悲しい）」
ロビン「泣かないで、非常食（ニックネーム）。」
チョッパー「ロビンまでが・・・。」
ルフィ「サンジ、肉くれ！！！！！」
サンジ「ねぇよ！馬鹿！！」
ルフィ「なら魚くれ！サメが食べたい！！」
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