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リレーでGO☆ = ワンピース編 =
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過去ログ集第8章☆
『そして、冬島へ・・・』
ロビン「そうね・・・非常に珍しい花だから一千万ベリーくらいかしら・・・」
ゾロ「売りに行くか」
ロビン「ただ・・・さっきから珍しい植物を手に入れてばかりいるけれど・・・買ってくれそうな店や研究機関のありそうな島にたどり着けない・・・ってところが問題なんだと思うわ。」
ナミ「まずそういうところを見つけないとお金は手に入れられないのね・・・それまでその花を枯らさないようにしないと・・・」
ルフィ「あ,枯れた」
効果音「がびーん!!」
ロビン「所詮私たちは貧乏海賊。こうなる運命なのよ」
ゾロ「原因の9割はこいつ(ルフィ)の食費なんだよな」
ルフィ「何か食うもんねえか?」
ナミ「あんたのせいで、花が枯れちゃったじゃないのよっ!!(言いがかり)」
ロビン「言いがかりは醜いわよ」
ナミ「そ、そうね、冷静にならないと」
ルフィ「そうだ!」
サンジ「そうだ!」
ルフィ「・・・なんだ?<サンジ」
サンジ「お前に言ってねェよ」
ロビン「不毛な会話だわ・・・」
ナミ「ソウダ!」
サンジ「は〜いナミすわ〜ん。ソーダ割りですね〜♪(違)」
ゾロ「・・・もうつっこみ所多すぎてつっこめねえよ(つっこみ放棄)」
ナミ「そうだ!」
ロビン「何?」
サンジ「もう一杯ですね〜」
ウソップ「・・・違うって(呆れてつっこみに元気がない)」
ナレーション「やれやれ・・・(↑に同じく)」
ロビン「そうだ!(代わりにつっこみ)」
サンジ「ロビンちゃんもですね!」
ルフィ「サンジお前わざとやってるだろ」
サンジ「あっそ・バイバイ☆」
ナレーション「相変わらず、男性陣には冷たいサンジであった・・・」
ルフィ「分かった,バイバイ!(どこかへ行った」
ウソップ「おい、どこ行くんだよ!?」
ロビン「だいたい、ここは・・・船の上で、海のど真ん中よ。」
効果音「ドボン・・・・!!(ルフィが海に飛び込んだ)」
ゾロ「沈んだな・・・・」
ナミ「あいつ泳げないんじゃないの?」
ナレーション「ルフィはそのまま戻ってこなかった・・・・・・・ちゃんちゃんっ☆」
ナミ「・・・って! そんなことになったら番組が終わっちゃって、視聴率が稼げないじゃないのっ!!」
ロビン「もとからそんなに視聴率稼げてないわ。サザエさんにぬかれっぱなしよ」
効果音「がびーん!」
ナミ「・・・・うう・・・・それは変えようの無い事実ね」
ゾロ「さすがにそろそろ助けるか(海に飛び込む)」
サンジ「おぉ、海にもマリモが生息していたとは!?」
ナミ「海にマリモォ!?」
ゾロ「マリモじゃねぇっ!!(睨」
ルフィ「・・・・・・・・(死んでる・・・・・?)」
チョッパー「い・医者〜〜〜!!」
ゾロ「お前が医者だろうが!おい糞コック。なんか作ってやれ。匂いで目が覚めるだろう。」
サンジ「チッ・・・・しゃあねェなァ,ロビンちゃんどうした?」
ロビン「(急に出現)あらごめんなさい。読んでいた本を部屋に戻しに行ってたの。」
ナミ「相変わらずマイペースね。 ・・・とにかくサンジ君、手っ取り早く肉でも焼いてみて?」
ウソップ「この船に肉なんてねーよ。あいつが全部食っちまった・・・。>ルフィ」
ルフィ「・・・・・・・・・・(反応なし)」
ウソップ「しょーがない、魚でも釣るか(釣り竿をだす)」
ロビン「私大好き!!魚釣りって」
ルフィ「おっ俺にもぉっ☆」
ナミ「・・・復活してるし。」
ウソップ「ぐふっそうだなここは景気付けに!!キャプテンウソップ様が戦艦よりでかいカワウソを川で捕獲した話をしてやる!!」
ロビン「聞きたくね〜〜〜〜〜〜〜!!!」
チョッパー「え!?すげーなウソップ!そんなカワウソどこで釣ったんだ!?(興味津々)」
ウソップ「ウッソ〜〜〜〜〜!!ふっまだまだあまいぜチョッパー もっと勉強してきな」
チョッパー「うぜ〜〜〜〜〜〜!!!」
ナレーション「所詮、トナカイであった・・・。(酷)」
ゾロ「魚なんていちいち釣ってるより直接潜って捕まえた方がいいんじゃねぇか!!」
チョッパー「トナカイだって甘く見るんじゃねェぞ!!テメー達は医者になれんのかァ!!??」
ゾロ「なにいってんのチョッパーちゃん。調子に乗ってると海に沈めちゃうわよ」
ウソップ「沈めちゃうわよ。・・・って、何でそんな喋り方なんだよ!」
サンジ「ウソップの言うとおりだ。マリモ、お前が言うと寒気がするからやめろ・・・」ゾロ「イ・ヤ・だ・ね(ニヤニヤ)」
チョッパー「イヤなにかよ!!?」
ゾロ「ちげーよ(ニヤニヤ)」
ナミ「また、怪しい海域に来ちゃったのかしら・・・。」
ロビン「そんなこと無いみたいよ。剣士さん笑ったほうが素敵だわ」
ウソップ「・・・あーーー!!(何かに気がついた)」
チョッパー「どうしたんだ?ウソップ・・・」
ゾロ「おお,そうか?>ロビン(ニヤニヤ)」
ウソップ「みんなの頭の上に花が・・・」
ナミ「またそのネタ〜」
サンジ「またあのクレイジーフラワーとかいうやつか・・・」
ロビン「はァ・・・・・・・・」
ナミ「こんどこそ、集めて売るのよっ!!」
チョッパー「でもね。売る前にみんなおかしくなっちゃうわよん。」
効果音「ぶちっ!(ゾロが力ずくで花を抜いた)」
ゾロ「抜いてやったぜ(ニヤニヤ)」
チョッパー「俺のも抜いてくれ>ゾロ」
ゾロ「オウ,イイゼ(ニヤニヤ)」
ナミ「早く、植木鉢に植え替えるのよっ!」
ロビン「あ,枯れた」
効果音「がびーん」
ナミ「はぁ・・・。(暗)」
ロビン「旅を続けていれば、いつかはまた、変わったものを手に入れることがあるかもしれないわ。」
ナミ「そうね・・・・・・・・」
ルフィ「ま、そういうことだから気にすんな!」
ナミ「うん」
ウソップ「おお・・・ナミが素直だ・・・」
ナミ「うん」
チョッパー「ま・・・また素直だぞっ!!」
ナミ「うん」
ロビン「意外ね」
サンジ「素直なナミさんも素敵だ・・・」
ナミ「うん。ありがとう」
ゾロ「(こいつ本当にナミか・・・?素直すぎ・・・)」
ナミ「んなわけないでしょ!!バーカ!!(ほじほじ)」
ゾロ「(行動が意味不明だ・・・やっぱこいつ馬鹿だ・・・)」
ロビン「鼻くそほじってんのよ。剣士さん」
サンジ「鼻くそほじるナミさんも・・・って、そんなバカな〜〜〜!!」
ナレーション「ナミさんが鼻くそほじってますよ〜。しかも両方同時に!!(全世界に向け発信)」
サンジ「何かの間違いだ! チョッパー!! 調べろっ!!!」
チョッパー「間違いじゃないぞ。鼻くそは誰でもほじるから仕方ないぞ>サンジ」
サンジ「そんなぁ・・・。(泣)」
ナミ「小さい男ね!そんぐらいでベソかいてんじゃないわよ(さらにほじほじ)」
チョッパー「分かったぞ! これはルフィ病だ。」
ロビン「病気とはいえ,ほじってる事実にはかわりないわね」
ルフィ「おいチョッパー、ルフィ病ってなんだ?」
チョッパー「ルフィ病はルフィの様に鼻くそをほじったり,食ったりする病気だ!!(ほじほじ)」
ウソップ「うつってないか・・・チョッパーにも・・・」
ゾロ「うつったかもな・・・。(ほじほじ)」
ナミ「なんかウケるわ〜〜!!(ほじほじ・・・ぱくっ!!)」
チョッパー「(ぱくっ!)」
ロビン「あ〜鼻くそ食ってる!汚いわね!!(と言いつつほじほじ・・・ぱくっ」
サンジ「ナミすゎ〜ん!ロビンちゃ〜ん!俺が君たちの為に作った、愛の手料理を食べてくれよぉお!」
ナミ「うっさいわね!!(怒)今鼻くそ喰うのに忙しいのよ!!!」
ルフィ「お、俺が言うのも変な話だけど・・・危険な病気じゃねーか?」
ナレーション「このままでは視聴率が稼げないばかりか、たくさんのファンをなくしてしまう危機です。・・・というわけで、管理人から特効薬を貰ってきたので無理やり飲ませましょう!」
ウソップ「て言っても、どうやって飲ませ・・・おい、ナレ!てめぇも喰うんじゃねぇ!!」
ナレーション「だってうまい〜んだもん♪(はなくそ)」
ゾロ「何やってんだか・・・(ほじほじ)」
ロビン「ほら,みんなはやく飲みなさい」
サンジ「そうだ、そして美しい君たちの為に作った、俺の愛vの料理を!」
ルフィ「そうだ!サンジ,お前の料理にその薬入れてくれ!!」
ロビン「それは私も賛成だわ・・・。(今の状況を見てかなり引いている)」
ナレーション「そして・・・」
ナミ「ロビン!そう言うアンタも鼻くそ食ってたわよ」
サンジ「いいかげんにしろ、てめえら!食う食わないで喧嘩するヤツには、もう俺の飯はくわせねえぞ!」
ナミ「サンジ君ごめ〜んv ついでに、ナレに頼んでさっきのシーンをカットしてもらえるよう取り計らってもらえないかしらv」
ナレーション「ダメで〜〜〜〜〜〜〜すvV」
ナミ「・・・サンジ君、『頼んで』きて。」
サンジ「ナミさんの頼みでも無理ですな」
効果音「キッ!(睨)」
ロビン「見苦しい真似はよしなさい!!>ナミ」
ナミ「これでも?(胸元グイッと押し下げてv)」
サンジ「ああっ! スーパーめろりんv」
ナレーション「どっひぇー!!(気絶)」
ロビン「ダメよコックさん!!(ナミと同じことをする)」
サンジ「うっひょ〜(鼻の穴膨らましまくり!)」
ゾロ「エロコックが・・・ナミはいつものことだがロビン、お前はやるな」
ロビン「大丈夫よ。冬島が近いみたいだから、実は重ね着してるし。」
サンジ「ひどいよ、ロビンちゃん!男のロマンを弄ぶなんて・・・!」
ナミ「そう言ってるうちに冬島着いたわよ」
サンジ「冬島はつまんねぇんだよな・・・。」
ルフィ「雪だ!!」
ナミ「寒いわね・・・」
ロビン「これでも着るといいわ<ナミ(コートを渡す)」
ナミ「ありがとうロビン(微笑)」
サンジ「ああっ!!ナミさんまで厚着を・・・!!」
ルフィ「サンジ、冬といえば・・・鍋だぁぁぁ!くわせろぉ〜〜!!」
サンジ「おう!!まかしとけ!!サンジ特製闇なべだ!!」
ゾロ「闇鍋〜?」
ナミ「美容に悪そうなものは、止めてよね?」
サンジ「レディには特別メニューです〜」
ゾロ「(女どもだけかよ・・・)」
ナミ「ありがとうサンジくん!」
サンジ「・・・というわけで、野郎どもにはこの特製の大鍋を用意した。・・・ちなみにダシの味だけは保障してやる。」
ゾロ「そうか。ありがとうサンジ」
ロビン「剣士さん、味だけは保障してるだから安全かどうかは分からないのよ?」
ゾロ「うるせえ!!ウマけりゃいいんだよ!!」
ウソップ「ウマイ・・と思えるもんならな・・。(鍋に何かをポイポイ放り込むルフィを見つつ・・・)」
ナレーション「定番のタワシや下駄も入っている・・・」
ゾロ「旨くなけりゃコックのせいだ」
サンジ「鍋と名の付く物に入っている以上、食ってもらうぜ!(凄みを利かせて睨みつける)」
効果音「がびーん」
ゾロ「全っ然怖くねェ!!」
サンジ「何だと、このクソマリモン!上等じゃねぇか!食ってみろ!!(ド〜ンと鍋ごと目の前に)」
ゾロ「おう!!喰ってやらァ!!!!」
ナミ「サンジくん、すっごく美味しいわこれ!(こちらは、平和にv)」
サンジ「ありがとさ〜〜〜んvV」
ロビン「本当においしいわね。ありがとうコックさん」
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