リレーでGO☆ = 聖闘士星矢編 =




過去ログ集第25章☆

『執事の苦悩・・・?』




紫龍「どうでもいいが、今の台詞には他ジャンルネタが混ざっているんじゃないのか?」
アイオロス「確かに。平和のため(女神を怒らせないため)にもこの辺にしておいた方が良いと思うぞ。←(もっともな意見)」
デスマスク「(ドキッ!)と、とにかくだな。オマケの貴鬼でさえ、ここらの聖闘士の中の最弱のてめぇよりはまともに役に立ってるのだ。悔しかったら星矢達を見返せるくらいの実力を身に付けてみるんだな邪武。」
「皆、お茶が入ったよ!(お茶とお菓子を持ってきながら)」
デスマスク「(無視)とにかく邪武はデカい事言う前にもう少し自分を磨いて力つけてから言わねぇと、口だけの男じゃどこの女もなびいてくれんぞ。」
星矢「へぇ〜、デスマスクもたまにはいい事いうじゃん。」
ミロ「まあ・・・いくら己を磨いてもデスマスクになびく女はいないだろうが・・・」
「ちょっと、無視しないでよ! せっかく持ってきたのに・・・・・(デスマスクにお茶をぶっかけながら)」
紫龍「(瞬が持ってきてくれたお茶を一口すすった後)デスマスクはいくら努力しても、まずモテモテにはなれそうもない(メモしてる・・・)」
デスマスク「コラそこ!メモるな!・・・熱っ!(反応遅)」
氷河「患部は俺が冷やしてやろう。(ダイヤモンドダストで、デスマスクのやけどした部分を凍らせる)」
「辰巳もお茶とお菓子で機嫌直しなよ! 辰巳用に激辛にしたんだから!(辰巳の口の中にハバネロ入りのお菓子と唐辛子入りのお茶を押し込む)」
カミュ「氷河・・・恐らくそれは冷やしすぎだ。」
辰巳「『瞬、いい加減にしろ! だいたい俺はお前に何をした?  お前には何もやってなかっただろう! とにかく、これ以上俺に激辛モノ食わせたらさっきのスクール水着を着て100キロマラソンやってもらうからな!』(←と書いた紙を瞬に見せる)」
「(ハバネロを無言で磨り潰し、細かい粉末状にしたものを辰巳の目めがけて吹きかける)」
サガ「・・・弟の躾がなっとらんぞ、フェニックスよ・・・」
デスマスク「全くだ!さっきから人に熱湯かけたり刺激物食わせたり優しい顔してマンモス姑息な奴!」
一輝「何言ってるんだ! 瞬は別に何も悪いことしてないだろう! ただ、子どもの頃の仕返しをしているだけだ!」
「僕、デスマスクに熱湯なんかかけてないよ! 僕がデスマスクにかけたのはお茶だよ!  」
デスマスク「・・・ならいい。今度はあのクソユニコーンにぶっかけてやりな、きっと喜ぶだろうよ」
一輝「俺たちが辰巳から幼い頃受けた仕打ちというのはな…かくかくしかじか(詳細に話す)」
氷河「確かに俺たちは小さいころは城戸光政や辰巳達に酷い仕打ちをされた。」
辰巳「俺はあくまで雇われた執事で命令されてやってただけだから。」
星矢「・・・いくら命令されたからってよぉ、人として心が痛まなかったのか?」
辰巳「あの時は金に・・・しまった!」
「辰巳、あんなに大量のハバネロが入ったお菓子食べたのに、なんでこんな短時間でしゃべれるの?(しかも粉末唐辛子入りのお茶飲んだし・・・・)」
沙織「この程度屁でもない、飲み足りない、青銅も大したことないとのことです。」
星矢「今度は3倍にしてやるぜ。ありがたく飲めよ、辰巳。(瞬と一緒に無理やり食わしたり飲ませたりしている)」
氷河「それでもダメなら、今度はハバネロの成分を15倍以上も凝縮したお菓子も食べさせよう。(紫龍と一緒にスタンバイしてる)」
ムウ「・・・そろそろこの騒動を終結させた方が・・・良いかも知れませんねぇ。理性ある大人としての務めでしょうし・・・」
デスマスク「デスマスク「チッ、水をさすような事言いやがって!俺様がせっかくのスペシャルデザート(タ○ウム・青酸○リ・砒○・ニコチンなどをたっぷり仕込んだ)を辰巳に食わせてやろうと思ったのに。」
アイオリア「貴様かりにも黄金聖闘士になれる実力がありながら、一般人に毒盛って殺すつもりか!?ムウ同様男として認めん!」
ムウ「腰抜けとか言われるくらいならまだしも、ある種の色に染まっているデスマスクなんかと一緒にされては困りますね。」
デスマスク「フン!!!オレだってこんなスカした奴と一緒にされてたまるか!!!」
紫龍「ムウとデスマスクとは、品性と真面目さと腹黒さが、天と地ほど違う・・・・(メモメモ)」
シュラ「いや待て・・・うわべが丁寧かどうかだけの違いで中身は紙一重かも知れんぞ。」
ムウ「(ムカッ!)」
シュラ「何なら腹かっさばいて検分してやろうか?いつぞやの続きってな。」
シャカ「まちたまえ。」
辰巳「『お前達、いい加減にしろ! 特に瞬、お前はこれで5回目だぞ! まあ、見た目も心も仏のような俺だ、今回ばかりは大目に見てやる! だが、次やったら、女装してコンビニで買い物をしてもらうぞ!』(と紙に書いたことを青銅聖闘士に見せる)」
紫龍「ふむふむ・・・(さっきシュラが言った事をメモに書いている)ムウとデスマスクは・・・と、うわぁっ!!?(デスマスクにおもいっきり蹴られた)」
「女装するのはいっこうに構わないよ! 女装してコンビニ行くと、バイトのお兄さん達がオマケしてくれるから! でも仏ってのは譲れないよ! 辰巳のどこが見た目も心も仏なの?」星矢「確かに瞬の女装は違和感なんて全くねぇよな。それと辰巳が仏だなんて全く、とんだお笑いだぜ。」
辰巳「保護者のいない孤児のお前達を鍛え育てて今も相手してやってる理解ある大人。仏と言える存在だろう。」
シャカ「だから、待ちたまえ・・・と言っているだろうっ!!」
デスマスク「五感剥奪してやったらどうだ?」
シャカ「私は無益な争いを止めようとしているのだ。さあ、私の言うことを聞きたまえ!」
「・・・・辰巳、あれだけハバネロ入りのお菓子食べたのに、なんでこんな短時間で喋れるの?」
辰巳「何度も食わされてたら慣れてくるわ!まだ少しヒリヒリするが・・・お前もいい加減観念して女装するんだな。」
デスマスク「アテナ、このハゲを止めてくれるか?同じことの繰り返しで話が進まねぇからよ。」
沙織「しかたありませんね。辰巳、仏のコスプレをしなさい!」
星矢「(&一同) ・・・はぁ?」
辰巳「瞬、お前のせいだぞ! 罰として女装しろ!(どこからかセーラー服を持ってくる)」
デスマスク「いい加減にしやがれ、ハゲ!!!!!積尸気冥界波!!!!!(積尸気冥界波で冥界へとばした)ふう、これでやっと話が進むぜ。さっきから同じことの繰り返しだったからな・・・」
星矢「デスマスク…本当に心から気の毒に思うのだが、せっかくのお前のイタリア料理、みんな冷えちまったな…」
デスマスク「今からこの料理を片付けるからよ、デザートでも食っとけ。(星矢にみんなの分のデザート渡して、料理を片付けている)」
「・・・・・辰巳、さっきのスクール水着といい、このセーラー服、いったいどこから持ってきたの? ・・・・やっぱり辰巳、そういう趣味があるんだ・・・・ (ブルッ)なんか寒気が・・・・」
邪武「デスマスクの背中、寂しげだぜ…やはり、黄金だけあって背中で語れる男なのか…(しみじみ)」
シャカ「私の説法で事を片付けようとおもっていたのに・・・(ブツブツ)」
デスマスク「いいじゃねーか。カタイ事は抜きにしようぜシャカ。」
アフロディーテ「君の説法は高尚過ぎて、理解できるものはほとんどいない。」
星矢「瞬、さっきのハバネロあまってるか?」
「余ってるけど・・・何に使うの?辰巳はデスマスクが冥界へ送ったからもうここにはいないよ?」
星矢「でもアイツ、以外に不死身そうだからすぐに戻ってくるって!」
シャカ「そうか。確かにそうかもしれんな(丸め込まれてるし)」
辰巳「フッ、地獄の果てから舞い戻ってきたぜ。俺は地獄の閻魔にはとっくの昔に嫌われているからな!(ザシャァァ)」
星矢「現れたな妖怪!!」
沙織「辰巳、あなたがかっこいいセリフを言っても、ちっともかっこよくありませんわ」
デスマスク「オレはもう冥界波であのハゲを逝かせてやらねーぞ。めんどくせえから、お前らで何とかしな!!!」
ムウ「・・・放っておきましょう・・・全く・・・」
一輝「人のセリフを勝手に言うな!(辰巳にハバネロを投げつけながら)」
沙織「まあ、死ねないというのは苦しいものですよ。死ぬほどの苦しみを味わいながら簡単に死ねない体というのは…フフフ。」
デスマスク「・・・アテナ、あのハゲをもう捨てちまえよ、あのハゲのせいで話が進展しねえからよ。」
沙織「なりません。一度殺した人を蘇らせるのはジャンプ連載中でもなければ難しいですし、先のことはどんな賢者にも予測不可能です。どんなに最低の下種と思っても、何かの天命を背負ってこの時代に生まれてきたはずです。軽々しく粛清はできません。」
デスマスク「じゃあ何ですか?あなたは、この騒ぎを黙って見てるだけですか!?←(改心したので、それなりに敬意を払う)」
シャカ「やはり、ここは私の説法で・・・」
一輝「うっ・・・。それはもういい。(・・・嫌なこと思い出した)」
アイオロス「シャカ、オレが許す。たっぷりやってくれ。」
シャカ「うむ、ではっ・・・(←嬉しそう)」
星矢「シャカの説法って何時間も聞かされちまうから結構キツイぜ。」
シャカ「それでは・・・※※※※※(←難しい言葉の羅列)・・・」
紫龍「その前に辰巳に聞きたいことがある! 前から気になっていたのだが、何故瞬にばかり罰を与えようとするのだ?(しかもセクハラまがいな・・・・) 激辛料理の件なら、俺達も同罪のはずだろう?(まあ、主犯格は瞬だけど)」
氷河「そうだよな・・・・ こんなこと、一輝に聞かれてたら、お前、殺されてるぞ?」
沙織「紫龍、いいですか?荒れるような発言は全てスルーすればいいのです。無視してその前の会話と無理矢理つなげてしまえばいいのです。あまりにもひどければ天(管理人)に唾した報いとして発言は削除されますからね。」
星矢「・・・なんだかなぁ・・・」
アフロディーテ「さすがはアジア最大の財団の総帥だけあって、現実的な物言いをなさいますね。ご立派です。」
シャカ「・・・・・・・・・・(相変わらず、一人で説法を続けている)」
一輝「まったく・・・自分はスルーどころかいつも真っ先に荒れ場に飛び込んで助けてもらってるくせに(ブツブツ)」
老師「統率力も協調性もないやつらばかりじゃのう…(溜息)」
紫龍「沙織さん、そういうことはこの騒ぎの原因となっている辰巳に言ったほうが・・・・」
沙織「わかりました! 辰巳、あなたはお祖父様の遺言を忘れたのですか!?  他の子どもには何をしてもいいけど、瞬には何もするなと、いつもお祖父様に言われていたでしょう!?」
星矢「何か違うけどなぁ〜」
沙織「忘れていました。邪武だけならいいことにします。いいですね、辰巳」
邪武「い、いえ、俺を好きにしていいのはお、おじょ、あ、女神だけ…で…ス…(赤面)」
沙織「(聞いてない)星矢、私と何かしませんか?最近暇なので」
シャカ「わ、私の説法を聞きたまえっ!! (ようやく誰も聞いていないことに気がついた)」
星矢「(沙織のことしか耳に入らなかった)沙織さん、何かしませんかって言われても、何をするんだ?」
ムウ「アテナは全ての聖闘士の上に等しく君臨する存在です。一人の聖闘士に好意を集中する事はなりません。」
沙織「さて・・・と。(聞いてない)」
星矢「辰巳のせいでこの話が変になっちまったな・・・・ なんか話題変えようぜ!」
デスマスク「おい、オレがさっきお前にやったデザートはどうした?全員分渡したはずだ。まさか、1人で全員分食っちまたんじゃねえよなあ?」
星矢「(まずい・・・何とかして話題を変えないと・・・) た、辰巳の頭にはどうして毛がないんだろうな・・・あはは・・・(これでごまかせるか)」
「そういえばそうだね、星矢。ところでデスマスクのデザートはどうしたの?デスマスクのデザートはどんなデザートよりもいいから、僕も食べたいなあ。まさか、本当に1人で食べちゃったの?」
氷河「あのジェラートは、シベリア育ちの俺が断言できる。あれこそ氷の芸術だ。」
星矢「言っておくが俺は3杯しか食ってない。全員の分食ったなんてとんでもない濡れ衣だ。」
「対して変わらないよ・・・・・  せっかく辰巳のために作ったハバネロ入りのデザート、星矢にあげる!(どこからかハバネロがたっぷり入ったデザートを持ってきて、星矢に迫る) あっ、安心して! 他の人のは普通のだから! ハバネロ入ってないから安心して食べて!」
デスマスク「このガキャ…俺の腕をもってしても、限られた時間の中であの味のジェラートを作るのは三杯が限界だったってのによぉ…」
沙織「少し落ち着きなさい、デスマスク、瞬。星矢も悪気があって食べたわけじゃないんですから。もちろん、許しますよね?(顔は笑っているが、小宇宙で二人を脅している)」
老師「その代わりと言っては何じゃが、桃まんをやろう。早い者勝ちじゃぞ!」
紫龍「ろ・・・老師・・・それはまさか、伝説の限定販売の・・・!」
デスマスク「貰ったぜ!!!(桃まんを一つとった)後、5個しかねーぞ。早いもんがちだぜ!!」
「星矢、さっき僕の分のジェラート食べたんだから、星矢の分ちょうだいね!(と言いながら桃まんを二つ取る)」
沙織「瞬、横取りはだめです。ちゃんと一個だけにしなさい」
「はあい・・・・(しぶしぶ桃まんを返す) その代わり、美味しいジェラートの店を見つけたから、そこで食べてこようっと!(店に直行)」


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