リレーでGO☆ = 聖闘士星矢編 =




過去ログ集第3章☆

『シュラ迷走?』




カノン「忠告しておくが、今は干潮だから良いがな。満潮になったら本気でつらいぞ、星矢。(テレパシー)」
シャカ「寒くても日向にでるなよ。干からびるから。塩水は飲むな、さらに喉が渇くぞ。ふっ…このシャカ精一杯の慈悲だ!」
アルデバラン「仕方がない、この俺のグレートホーンで岩牢を破壊してやるか。」
アイオロス「私も手伝おう。この、神をも射抜く、黄金の矢で!」
沙織「皆バッカねぇ。それは神である私の許可がないと開かないのよ?私に頼めば一発なのに…」
氷河「でも、今はコンクリートで固められているんだろ?」
カノン「しょうがねえ。昔海闘士だったよしみで、ポセイドンに頼んでくるか(この場合、アテナにお願いしたところで、素直に開けて貰えるとも思えないし)。」
氷河「マリーナの皆はお前のこと恨んでるぞ。」
「だいたい、コンクリートだってポセイドンがやった・・・ってわけでもないし。」
紫龍「そんな事しなくてもライブラの武器で一発だろ・・・」
アフロディーテ「そう言えば、老師はどこに行かれたのだ?」
紫龍「まだ大滝の前にいたままだ」
老師「ホッ。わしはここじゃよ。」
沙織「アテナは私なのにぃー。ライブラの武器だって私の許しがないと使えないくせにぃー。」
紫龍「さ、沙織さん・・・。」
氷河「ヤサグレている‥‥しかし美人はふくれっ面さえも美しい‥(さり気なく御機嫌を取っている」
カミュ「我弟子も世間の荒波にもまれて成長したようだ・・・」
ミロ「成長と言うのか?それは?」
ムウ「師が言うんだからなるんでしょう。(ほんと、弟子バカになってしまいましたね・・・。)」
アイオリア「まあ、ご機嫌取りをすること自体大人になったということさ」
アイオロス「アイオリアがそんなことを言うようになるとは・・・。年月って残酷だ・・・。」
デスマスク「死んだ奴がでしゃばってんじゃねえぞ!!」
シャカ「もう1回殺すか?(ジャラリ)←数珠の音」
シュラ「シャカ、偉大な先輩聖闘士に対してそのようなことを言うなど失礼にもほどがあるぞ!」
アフロディーテ「相変わらず真面目だな、シュラ。聖域でシャカに礼儀をもとめるのなんて、君ぐらいの者だぞ。」
シャカ「失敬な!私は冥界にまで届くほどの有名な「行儀が良く」て「礼儀作法がなってる」のだぞ!!」
沙織「それはハーデスが否定していましたよ」
シャカ「否!私は態度がでかいとよくいわれるが、行儀だけはいいから強く叱れない、とインドの寺院の僧も嘆いていたぞ!(5歳の時)」
「それって、いわゆる「慇懃無礼」ってやつ?」
アイオリア「難しい話は良くわからんが、それ以前に、13年前に兄さんを半殺しにしたシュラがシャカに意見する資格はないと思う・・・」
ムウ「13年間全く全然何も気付かないのもどうですかねぇぇ。」
氷河「‥13‥‥不吉な数だ‥‥」
シュラ「うわ−−−−−−。(泣きながら去る)」
サガ「気の毒に・・・今頃事の重大さに気が付いたのか・・・」
ミロ「お前が言うな!!」
シャカ「ミロ…言ってやるな。サガは「近所の可哀相な子」なんだから…。解ってない、解ってないんだ。」
カノン「そうか?俺はわかってて言ってると思うんだが・・・。」
紫龍「それはどうでもいいんだが・・・シュラを放っておいていいのだろうか・・・」
サガ「よくない!!同じようなことをした仲で放っておけん。」
アフロディーテ「行こう、サガ!」
「でも・・・星矢をこのまま放っておくわけにも・・・」
星矢「みんな!聞こえるか?(小宇宙で語りかけている)近くに刺さってた三叉の鉾を抜いちまって今、海界にいるんだ!!」
カノン「何ーーーーーー!!!!!!!(つーか何で海界にいるんだよ・・)」
デスマスク「アテナのコンクリート、たいしたことねぇな。」
沙織「あら失礼ね、私が私のv星矢のために封印を解いたのよ」
ナレーション「・・・といいながら、隠し持っていた携帯で財団本部に文句の電話をこっそりと・・・」
ムウ「でもって話を元に戻しますけど・・・。星矢とシュラのどっちを優先するんですか?」
アイオリア「やっぱり作品タイトルが『聖闘士星矢』だしなぁ・・・(悩)」
09/10 17:38 カノン「でもサガが教皇をプスリとやっちゃわなかったら「聖闘士カシオス」、だったかもだろ。いや、というか星矢自体居ないのか?」
09/10 23:11 ムウ「じゃあ、シュラは後回しにして、聖矢を先に助けに行くということでいいですね?」
09/11 00:32 デスマスク「だよなー、あいつはただ泣きながら走っていっただけだし・・・」
09/11 00:48 サガ「すまん、シュラ・・・(滝涙流しつつ)」
09/11 23:56 ムウ「じゃあ、お先に行ってます。(テレポーテーション)」
氷河「あっ! ずるいぞ!」
効果音「ズガーーーーーーーン!!!」
カミュ「な!!なんだ?(まさかシュラか・・?)」
紫龍「あ、気にしないで先に進めていてくれ。‥ちょっとラーメンをこぼしただけだ。‥ああ、もったいない‥」
カノン「まったく青銅はなにやっても、無駄に派手だな。」
カミュ「ああ、びっくりした。早く行かないか?(星矢が気になる・・連絡無いし)」
一輝「一体どんなラーメンだったんだ・・・気になる・・・(ブツブツ)」
ミロ「実は、海界には一度行ってみたかったのだ。前回のときは行けなかったからな。」
アイオリア「行こうとしたら止められたからな。(早く見てみたい・・)」
ナレーション「まさか、海界編突入ですか? でも・・・海底神殿に行っても誰もいませんよ?」
ムウ「老師からまだダメっていうお達しがありましたよ。」
ミロ「じゃあ、諦めるか。」
アイオリア「そんな・・・!!」
カミュ「残念だったなアイオリア。今度機会があったらみんなで行こう。」
氷河「・・・でも、星矢は・・・」
アフロディーテ「それよりシュラだ。」
ムウ「ああ、忘れてました。(星矢は後にするしかないですね・・)」
一輝「さらば・・・兄弟よ(笑)」
星矢「・・・・・・だれがさらば(笑)なんだ!?」
「星矢!!!!!(どうやって帰ってきたの?)」
星矢「泳いで帰ってきたに決まってるじゃないか。つまんなかったぜ、海界は誰もいなかったし・・・。」
氷河「星矢・・・素晴らしい肺活量だ。今度一緒に素潜りしよう。」
星矢「俺は別にお前のマーマに会っても嬉しくないぞ。寒いの嫌いだし。」
「まーまー、星矢が無事に戻ってきたんだからいいじゃないか。(シュラはどうしてるかな・・・)」
星矢「あ、そういえば、途中でシュラに会ったぜ」
紫龍「・・・で、どっちに行ったんだ?」
星矢「海のほうだぜ。(何しに行ったんだシュラのやつ・・・)」
紫龍「知らないのはかわいそうだから、説明しておくことにしよう。・・・かくかくしかじか。」
アフロディーテ「古典的な説明法だな。」
デスマスク「気にしないでやろうぜ・・・。」
ミロ「じっとしているのは性に会わん!シュラのところに行くなら、早くしよう!」
ナレーション「そんなこんなで海に移動。」
サガ「海だ!!さぁ存分に私の肉体美を見ろ!!ウワーーーッハハハハハハ!!」
ナレーション「と云いつつ全裸に。」
アフロディーテ「(慣れているので気にしない)さて、シュラはどこにいるんだろう?」
氷河「アレが有名な黒サガか・・・って、放っておいていいのか? 暴走し出したらサイト的に困ると思うが・・・?」
沙織「猥褻物陳列罪でスニオン岬に閉じ込めちゃおうかしら…私、華も恥らう乙女なのにぃ」
アフロディーテ「しかたないなー。(バラを取り出し)はいサガ。」
効果音「ぷちっ☆ (毒バラの棘が首筋に刺さる音)」
カミュ「わ!!!!サガ、だいじょうぶか?(死ぬな)」
カノン「殺しても死なないから安心しろ。(海から回収しつつ)」
デスマスク「・・・俺の経験からしたら、もうそろそろ白に戻るはずなんだが・・・。」
サガ「ん!!!いったい私は・・・・。(気持ちが悪い・・)」
アフロディーテ「サガ・・・許してね。バラは仕方が無かったんだ。緊急手段だったんだよ。」
老師「ホッホッ!サガよ、気が付いたのか。良かったのう。しかしのう、ここにはアテナもおられる故に、早う衣服を纏うのじゃぞ。」
サガ「ぬな!!!!なんでこんな姿に!!!!(ゴソゴソ)←服を着る」
紫龍「黒サガには露出癖があるのか・・・厄介だな。」
「露出がいけないって自覚はあるんだね、紫龍。」
紫龍「・・・俺が上半身裸になるのは、ちゃんとそれなりの理由がある時だけだ。そう無闇矢鱈とかっこつけの為だけに脱いだりはせんっ!(真っ赤)」
「紫龍は「脱ぎたいから脱ぐ!服なんか着てるより裸が好き」なんだと思ってたよ。まぁある意味コレも理由だけどさ…」
紫龍「しゅ、瞬・・・・。(俺をそんなふうに思ってたのか?)」
沙織「2人とも。喧嘩はおやめなさい!」
「やだなあ、沙織さん。ぼくらは喧嘩なんかしてないよ。ただ、自分の意見を口にしただけだよ。」
一輝「瞬・・・たくましく育って兄さんは嬉しいぞ・・・」
「まぁ、僕が原作中で妙に紫龍にだけ厳しいってのは否めないけど、ね…ふふ…」
星矢「悪口はナントカの裏返しって良く言うよなぁ。ははは!」
紫龍「なんか言ったか星矢?」
沙織「みっともないから、口論はおよしなさいってば。」
ムウ「そうですよ。みっともない・・・」
アルデバラン「まあまあ。そこまで言うことも無いだろう、ムウよ。この程度の言い争い、気にしなければいいだけの話だ。それより、シュラを探そうではないか。他のものは探し始めているぞ。」
「そうそう!気にしちゃダメだよ。日常茶飯事なんだから、紫龍が虐められるのなんて。」
ナレーション「お前が言うな、瞬・・・。」
ムウ「ふう、仕方が無い、探しに行きますか(テレポーテーション)」
沙織「頭隠して尻隠さず‥見つけましたよ、シュラ‥」
シュラ「・・・アテナ・・・。」
ナレーション「車田流の涙(笑)を流しつつ・・・」
シュラ「‥もっと早く‥見つけて欲しかった‥(滝涙)」
デスマスク「追いかけてほしくて逃げたのかよ;女々しい奴だなぁ。」
ムウ「てっきり責められたのがきているのかと思ってたんですがね・・・。(違ったんですか)」
シュラ「ぎくっ!」
アイオリア「男として認めん!!」
紫龍「・・・ふう。時々黄金には付いて行けん(いろんな意味で)。」
ムウ「そう言わないで欲しいですね紫龍。というよりシュラもその性格直してください。」
シャカ「ムウに性格のことを言われたくはないだろうがな・・・」
アイオリア「・・・振り出しに戻ってるぞ。「ムウの性格は悪い」という感じの事は以前俺言ったような…」
デスマスク「うぎゃぴいぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーー!!!!!」
アイオリア「ど、どうしたデスマスク。(何が起きた???)」
ミロ「岩場にいた蟹に挟まれているぞっ!」
カノン「‥どこかの誰かの親戚ではないのか?」
サガ「だ、誰のだ・・・(汗)」
氷河「キャンサーの聖闘士が蟹に挟まれた・・・って事をギャグ的に言いまわしたんじゃないかと思うんだが・・・」
シャカ「中睦まじいではないか。68As(アセ)くらいか?※「新しい単位」より・・・」
サガ「わーっ!ンなバカなことほざいてる場合かーーーーーっ!?早く誰かこいつを取ってくれーーーーーっ!!!」
デスマスク「↑済まねぇサガ!今のは俺っピの台詞だった!」
アイオリア「まってろデスマスク今取ってやる。」
ナレーション「アイオリアはライトニングボルトの構えを取った。」
デスマスク「待て待て待て待てっ!!」
アイオリア「ライトニングボ・・・!!」
ミロ「あっ、魔鈴!!!」
アイオリア「なに?!(ライトニングボルトを撃つ手を止めた)」
シャカ「ふっ…色ボケ獅子がここに一匹…(小声で)」
アイオリア「だっ、誰が色ボケだ、誰がっ!!!(怒)」
ミロ「すまんアイオリア、これしかおまえを止める方法がなかった・・・。(しかし色ボケとはな・・ククク)」


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