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リレーでＧＯ☆ ＝ 聖闘士星矢編 ＝
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過去ログ集第４４章☆
『黄金の○の○』
一輝「一番怪しい奴が言うか。」
カミュ「なんだと!? お前も怪しいだろうが!!」
ミロ「この際、全員が怪しいっていうことで。」
沙織「全員平等にぶん殴りますわ」
ナレーション「せっかくＨＰ「聖闘士星屋」を作ってまで、女の子を入れたかった女神の野望は、身勝手なサガ、カノン、アイオロス、カミュ、一輝の悪戯によってまたしても潰えたのだった・・・・。」
魔鈴「でも、どうしてこうなったのか考えた方がいいんじゃないの？」
シャイナ「そうだ、何でこんなことになったんだい？」
ムウ「（サガとカノンを指差しながら）元凶は、あの頭に超を付けたいぐらい大迷惑な身勝手でいらない双子です。」
サガ「俺たちだけじゃない！」
カノン「気づくのが遅すぎたようだな・・・。＜一輝」
シャカ「一人残らず天に唾、な気がしますが…」
ムウ「ま、そういうことにしておきましょう！！」
サガ「うわああああん！」
一輝「うわああああん！」
紫龍「あーあ、ないちゃった」
シャイナ「で、結局、誰が悪かったの？」
邪武「（ぶつぶつぶつ・・・）」
沙織「何を言っているのですか。邪武？」
氷河「日本語をしゃべれ」
邪武「ん、なんか言った？」
沙織「何を言ったのか正直に言ってくれるとうれしいですわ。」
星矢「というか、お前誰だっけ…。」
邪武「そうだ！俺は忘れられて当然の少年だ！」
星矢「解った。でも、さっきのウイルス騒ぎは実はお前の仕業だったんだな。」
邪武「何で解った？！」
沙織「・・・もう許しません！！」
邪武「実は辰巳のおっさんに言われて・・・。」
ナレーション「その瞬間、沙織は光速をも超える速度で二人をクビにして、トドメに２人をスニオン岬に放り込み、二度と出られないようにした。」
一輝「・・・恐ろしい」
沙織「では、あなたにはあの二人が聖戦の役にたつと本気で思っているのですか？（かなり痛いところを付いてくる）」
一輝「別に。」
ナレーション「一輝は意外と正直だった・・・」
沙織「でしょう？」
一輝「ごめんなさい。」
ミロ「いつもひねくれているのに今日は素直だな。」
瞬「違うよ、ミロ。兄さんはひねくれているんじゃなくて、かっこつけているだけだよ。」
星矢「いや、その卑怯さも含めて愛しているんです・・・。だから、そんなに気にしないでください。」
沙織「はーい、わかりました♪」
シュラ「！！！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？」
沙織「あら、シュラ？どうして驚く必要があるのです？」
サガ「気でも狂ったか？」
シュラ「・・・い、いや、なんでもない・・・。」
ナレーション「驚くのも無理はない。黄金に輝く犬の糞があったのだから」
沙織「どうするの？」
シュラ「売る！！黄金に輝く犬の糞なんて珍しすぎるからな・・・・。」
ナレーション「そう言って、素手で犬の糞をつかむシュラ。」
カミュ「きったねーーーーーーーーーーー！！！」
シュラ「汚くは無い。とても綺麗な素材で出来ている。」
星矢「あ、やっぱり？」
紫龍「ふむ、黄金に輝く犬の糞はとてもきれいな素材で出来ている・・・・と。」
カミュ「いや、糞は糞だろう。肛門から出たことには変わりない。そんなものが本当に綺麗だと思うのか？」
アイオリア「思わない。綺麗っていうやつの感覚がおかしすぎる。」
シュラ「分からない奴には分からない」
アイオリア「やっぱり変！」
カミュ「だよな」
沙織「あのぉ、このことはもうこれくらいにしましょう。苦手な方も多いし。」
デスマスク「とりあえず、やめたほうがいいと思うぜ。←（珍しくまともなことを言う）」
サガ「朝までどこをほっつき歩いていたんだよ。どうせ男の所にいたんだろ＞デスマスク」
デスマスク「お前こそ！！」
カノン「キモイのも大概にしろ！」
サガ「なんだと！？」
沙織「男って誰ですか？」
アフロディーテ「いや、ただ単にみんな（20歳以上のキャラ）で一晩中飲んだくれていただけだ。」
カミュ「蛙を食べてみたくなった」
沙織「へぇー、そういうのに興味あるのですか。」
カミュ「あ、ああ・・・・。」
沙織「なら食べてみてください（蛙を渡す）」
デスマスク「待て、俺が料理する！ 調理すれば他のみんなを騙せるぞ！」
カミュ「すまない。すでに食べてしまった。」
ミロ「お前、本当は気違いじゃないのか？」
カミュ「いや、だまされたと思って食べてみろ！本当美味いぞ！」
ナレーション「イヒヒヒヒ、という奇怪な声がこだました。」
デスマスク「せっかく材料も用意したのに・・・・。酷いよ！(涙)」
カミュ「調理なんてしたら、素材の味を楽しめないだろう！」
デスマスク「そういう問題かよ？」
紫龍「（このやりとりを必死でメモ）」
カミュ「次はナメクジが食べたくなった。日本には生息していないバナナナメクジが良い。」
紫龍「だったら今度はちゃんと調理した物を食べるんだな。見ていて何か嫌になったので。」
カミュ「分かった分かった。他人の迷惑にならないように調理して食べればいいんだな？」
ミロ「とりあえず・・・塩味は基本だろう。（塩を取り出す）」
カミュ「らめぇ〜！ナメちゃんが溶けちゃうぅぅう！」
デスマスク「っていうか、エスカルゴと同じような調理法でいいんだろ？」
カミュ「やっぱ調理なんてしないで食う！じゅるじゅるっぐちゃっぐちゃっねちゃっねちょっ…このネヴァネヴァ具合…最☆高」
紫龍「うげええっ！(気絶)」
カミュ「ずびちょっねちゃっじゅじゅじゅるるるるる…」
アイオロス「カミュがついに壊れたか！」
一輝「・・・・・という感じの、幻魔拳はどうだろうか？」
カミュ「・・・！（怒）」
ナレーション「どうやら、今までおかしくなっていたのは全部、一輝が原因を作ったせいであった・・・ちなみに、どこからかと言うと、シュラが驚いたときに幻魔拳が皆にうたれたようである。」
一輝「だってあいつら気持ちがわかっていないからな。」
紫龍「もう止めてくれと言ったのに・・・、調理なんてしないということは食中毒を覚悟しているのと同じだ。もう少し考えてほしかった。」
一輝「話は変わるが今日はトイレットペーパーが半額なんだ。というわけでスーパーに行ってくる。」
紫龍「ああ、気をつけて行ってこい。」
デスマスク「何だと！？俺も行く！」
紫龍「いってらっしゃい！！」
カミュ「私も行ってくる。卵も半額らしい。（スーパーの広告を見ながら）」
紫龍「生活感あふれる人たちだ」
沙織「まあ、何て微笑ましい光景なのでしょう。」
星矢「涙が溢れますネ。」
ナレーション「しかしスーパーに向かう途中三人は交通事故に遭い、大けがを負った。そして病院に入院することとなった。」
紫龍「何でそうなるんだ・・・・・。あの三人は本当に不幸すぎる。」
ナレーション「そして、一輝は不死身なのか、僅か半日で完治した。」
一輝「やっぱり生き返らないと聖闘士失格だし☆」
氷河「まあ、そのくらいで死んでたら、聖闘士は務まらないよな・・・」
星矢「すごい設定だな・・・。」
ナレーション「そして一輝から数日遅れて残りの二人の怪我も完治し、元の鞘に戻った。」
ミロ「さすがだな！」
瞬「兄さんは肉体ごと粉みじんになっているときのが多いから、肉片が残ってる状況なら楽勝だよ。」
一輝「ふっ（偉そう）」
紫龍「そんなごときで偉そうになるのか？」
ミロ「いや、純粋にすごいと思うが・・・＞粉々になった状態からの復活」
ナレーション「まるで魔人○○←（あえて伏字）みたいですね・・・。」
一輝「カオスな世の中にしていきたいと思っている。」
ナレーション「それで皆さん、今度はどんな話題にしましょうか？」
瞬「兄さんの不死身な話はもう終わりなの？」
氷河「これ以上話す必要があるのか？」
瞬「・・・確かに、ないよね(きっぱり)」
一輝「うむ、無い！」
紫龍「一輝・・・自分で言いきって、なんとなく虚しくないか?」
星矢「そんなことより、これからどうするんだ？何か他に話題あるのか？」
シュラ「誰か適当に言ってくれ！」
ムウ「聖闘士脳筋疑惑・・・というものがありますが、私には関係ありませんね。まあ、他の方はどうか知りませんが・・・」
アイオリア「何だそれは？」
シュラ「…まあ、切り開いて見れば判る話だが…」
沙織「非常に気になって仕方がありませんわ。」
星矢「じゃあそれでいくか」
アフロディーテ「実際に切り開いてみるわけではないからな。そこ、準備運動は要らない。」
サガ「確かにな。」
カノン「そんなに頭の中身が知りたいなら、模試でも受けてみるか？」
ミロ「これなら誰が馬鹿かはすぐ分かるだろう。反則行為のカンニングは別としてだな。」
沙織「ミロ、早くやって〜、やって〜。」
星矢「模試とかすんの！？」
ミロ「するに決まっている!」
氷河「全員か！？」
星矢「ま、そーだろな。」
紫龍「漢文なら得意なのだが・・・」
氷河「シベリア語なら得意だぞ。」
瞬「・・・ロシア語だよ。氷河・・・」
星矢「ドイツ語は？」
一輝「ど・・・ドイツ語が喋れるのは、どいつだ・・・」
瞬「に、兄さん・・・」
アフロディーテ「たしか白銀にドイツ出身者がいたな。」
星矢「誰なんだそいつ？←（全く覚えてない様子）」
瞬「ちなみに星矢。マリンさんとシャイナさん以外の白銀聖闘士の名前、いってみてくれるかな？」
星矢「じゃあ、お前は言えるのか？←（全く言える自信がないのでうまく誤魔化してる）」
瞬「ダイダロス先生にオルフェ。アルゴルに・・・（そこで詰まる）」
ナレーション「少し話を戻しまして、先ほどの一輝のギャグの評価が出ました。１００点中、１点です。」
一輝「ふっ・・・」
沙織「そういえば登場した瞬間に倒されていたカペラなんてのもいましたね。」
サガ「アテナ・・・彼らも一応、貴女の聖闘士なのですが・・・」
沙織「あら・・・そういえばそうだったかも・・・」
一輝「やーい、忘れてやんの!!」
沙織「そういえば、お前は聖闘士でもないのにどうして鳳凰の聖衣など纏っているのです。さっさと脱いでここから去りなさい。或いは死を選びますか？」
一輝「ふっ、誰のおかげでその命がまだあると思っている？聖域十二宮編ではオレがいなければ星矢達が全滅して、その命がなくなっていたくせにな。←（相当痛く正論をアテナにぶつけて反論できないことを言う）」
ナレーション「一輝の正論過ぎる台詞を聞いてしまった沙織は、言い返すことが出来ず謝罪した。」
紫龍「なにぃ！！」
一輝「暴れないのが残念だな。」
ナレーション「とりあえず、次はどんな話題にしましょうか？」
沙織「もっと安心できるネタにしたいのです・・・。」
星矢「・・・・・・あんたが言うか・・・（ボソッ）」
ナレーション「幸いにも、星矢の独り言は沙織に聞こえなかったようだ。」
沙織「何か言いましたか？」
星矢「いーえ。何も・・・。」
ナレーション「ちょっと待ってください、そんな話題じゃすぐに終わってしまいますよ・・・。」
沙織「そうねぇ・・・」
ミロ「女神、そろそろ話題を変えて頂かないと・・・。」
アルデバラン「話題を作るのも、結構難しいものだな・・・。」
アイオリア「フッ…もはや、語るべき何物も持つまい…男なら口先でなく、拳で語れ！さもなくば俺は貴様らを未来永劫男とは認めん！」
魔鈴「アイオリア・・・それはどういう意味だい・・・？←（怒りの小宇宙を燃やしている）」
シャイナ「確かに・・・こんなところで『男』と認められても嬉しくもなんともないね。」
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