●
リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
●
過去ログ集第27章☆
『セーラー服と・・・』
ネフライト「DKの連中と教授と、どっちがまともだろうか……」
パラパラ「や〜、パラパラ、クンツァイトに来て欲しいのぉ!!(クンツァイトにしがみつく)」
ゾイサイト「ちょっと…何やってるンのよこのガキは!!クンツァイトさまは、私のものよ!!(反対側からクンツァイトに抱きつく)」
ムーン「ネフライト、私達のとこにくれば?タキシード仮面様のような役として。」
タキシード仮面「な、何を言ってるんだ!こんな美少女達にキャーキャー言われてオイシイ仕事譲れない…もとい、こんな大変な役を打たれ弱いDKの君にやらせるわけにはいかないじゃないか。ははははは。」
なるちゃん「なるちゃん的には、ネフライト様でオッケーなんだけど・・・」
ミメット「ネフライト様」
ネフライト「な…なぜに様付け…(引」
ミメット「まさかとは思いますけど、私の大切なジェダイト様に苺大福ぶつけて、ほぼ再起不能にしたような連中のところになんて、行きませんよね。ネフライト様はジェダイト様の仲間ですものね。まぁ、同じDKの人がとどめを出したのは目をつぶりますから、残ってもらうのは全く問題有りませんけど♪(笑顔が怖い)」
ネフライト「お…おっかねぇ…(引)危険なのは教授だけだと思っていたが、何て恐ろしいんだデス・バスターズ…!…こうなったら…頼むデマンド!俺をブラック・ムーンに入れてくれ!もう俺にはあんた達しかいないんだああ!!(懇願」
デマンド「別に構わんが…うち(ブラック・ムーン)は厚化粧女ばっかりだぞ?厚化粧女に囲まれても構わないなら入れてもいいが……」
ネフライト「うっっ!!?い、言われてみれば、確かに香水やら化粧品やらの臭いが充満して、窒息死しそうだ……。だあぁぁ、俺はどこに入ればいいんだ!!!(泣)」
ジュンジュン「くっせェ!!うちの男連中も酒と香水の臭いをプンプンさせてやがるけどンな比じゃねェよコレ!!お前らよくこんなんに耐えられるな!!俺だったら即首切るぜこんな奴ら!!」
フィッシュ・アイ「ジュンジュン・・・酒と香水の臭いのどこが悪いのさ・・・ジュンジュン・・・僕は女だからね」
マーキュリー「確かにデット・ムーンの男性(?)は酒臭いし、香水の臭いも相当ね……セレセレはかなり鼻がいい(過去ログ22章参照)みたいだけど、よく平気でいられるわね……」
セレセレ「ふっ!あたくしは花使いであると同時に鼻使いでもあるのですわん!必要なときには犬並みに鼻を利かせ、キモチワルい臭いの前では嗅覚をOFFにするくらい造作もないことですわん!!」
マーキュリー「…! すばらしい能力だわ!一体どういう構造になっているのかしら…?あぁ解剖してみたい…」
ビリユイ「それでは解剖しましょう!(プスッ…セレセレに全身麻酔の注射)」
教授「イタッ!(手元がくるって、実は足元で寝ていた教授に注射が・・・)」
セレセレ「今のうちに逃げますわん!!」
ナレーション「セレセレが急いで逃げようとしたその時、足下で再起不能になっていたジェダイトの腹を思い切り踏んでしまい、その場でこけてしまった!!」
セレセレ「あいたたた…もう!こんなところにジェダイトを置いておくなんて、酷いですわん!!」
ゾイサイト「お〜い、ジェダイト、生きてるのぉ?(再起不能な上にとどめまで刺されたジェダイトをゆさぶる)」
10/23 03:34 ナレーション「へんじがない、ただのしかばねのようだ。」
ミメット「いやぁ〜ん。ジェダイト様、目をさましてぇ〜。」
サターン「誰か復活魔法を唱えられる人がいれば…ザオ○クとか…」
デマンド「セレニティ、早く俺の妻になって欲しい」
エスメロード「…セーラームーン!そこに直りなさい!今すぐジェダイトと同じところにいかせてやるわ!!」
ムーン「そんなー」
マーキュリー「うさぎちゃんを殺すなら私を先にして!!」
サターン「いえ、攻撃してくるようならわたしがサイレンスウォールで守ります!」
エスメロード「小娘どもが生意気な!デマンド様は渡さなくてよ!!」
ちびムーン「いつからこんな展開になっちゃったのぉ?」
パラパラ「ジェダイトも死んで(?)ネフライトも別のところに行くんなら、DKはもうお終いでしょ?パラパラの所に来てぇ、クンツァイトぉ。(ゾイサイトがジェダイトの所にいる間、まだクンツァイトにしがみついていた)」
クンツァイト「悪いが俺は化粧の香りもしない小娘などに興味はない。他を当たってくれ。」
ジュピター「(クンツァイト、クールだなぁ。と思いつつ)っていうか、パラパラ、あんたフィッシュアイはどうしたのさ?まさか、もう飽きたの?(汗)」
パラパラ「んーん、フィシュアイは旦那さんだけど、クンツァイトはペットにしたいの。パラパラ、あるちゃんみたいな白くて綺麗なネコを飼いたいんだけど、ダーリンのフィッシュちゃんはネコが苦手だからパラパラ、クンツァイトで我慢するの。パラパラ偉いでしょー?」
クンツァイト「この僕がパラパラのペットですってー」
ゾイサイト「クンツァイト様…?」
ビリユイ「この際、お馬鹿さんたちは皆パラパラのところに行ってくれないかしら。」
ルナ「このドラマでお馬鹿さんじゃない人はいないわよ。ってそうじゃなくて、クンツァイトをペットって、どれだけ度胸があるのかしら?(汗)しかも、クンツァイトはショックでなんか壊れてるし。(汗汗)」
ジュピター「ルナ、亜美ちゃんと外部太陽系の人はお馬鹿さんじゃないと思う………」
教授「なんだと!?この20世紀が生んだ史上最高の天才科学者であるこの私までお馬鹿さん扱いする気かね!?」
コーアン「(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた/ひたすら分厚く分厚く化粧を塗りたくり)」
マーキュリー「……。もしかしてブラック・ムーンってクンツァイトの好みの場所なのかしら…?」
マーズ「べ・・・別に化粧の厚さがどうこう・・・って問題じゃないと思うけど・・・」
パラパラ「そーなのー」
ヴィーナス「でもクンツァイトってよく『化粧の香りもせん小娘が』とか言ってるから、ブラック・ムーンはクンツァイトの理想の場じゃないの?」
ちびムーン「化粧をあつくするって…厚化粧?」
クンツァイト「阿呆どもが。別に厚化粧の女が好きなわけではない。化粧も満足にできないようなお子様に興味がない、と言っているだけだ。ネフライトと違い、私はロリコンではないからな。(←ショックから立ち直ったらしい)」
ネフライト「なんだと!誰がロリコンだ!!俺よりタキシード仮面とかプリンス・デマンドとかの方が対象がガキっぽい分アヤシイだろ!!大体四六時中ゾイサイトといちゃついてるお前に言われる覚えはないわ!!」
タキシード仮面「ちょっと待て!!何故そこに私の名前が出てくる!!?私とムーンは前世から結ばれる運命にあったのだ!!転生した今、たまたま年が離れていただけであって、他の中学生に興味はない!!断じて私はロリコンではないぞ!!!(必死)」
クンツァイト「お前なんかDK止めかけた裏切り者じゃないか!!」
ゾイサイト「クンツァイト様・・・こんな連中相手にムキになるなんて、労力の無駄ですわ。」
ジェダイト「バカは相手にしないに限るぞー」
ネフライト「何言ってんだ!バカって言うほうが、バカなんですぅー。」
フィッシュ・アイ「喧嘩は止めてー」
ミメット「きゃぁ、ジェダイトさん、目が覚めたのね〜。嬉しぃvv(みんなの前で堂々とジェダイトに抱きつく)」
マーズ「・・・なんだか、虚しさを通り越して、バカらしくなってきたわ・・・」
マーキュリー「ふふ、今に始まったことじゃないけど、皆お馬鹿さんね…」
パラパラ「パラパラ喧嘩する人大嫌い!」
ジュピター「とりあえず、話題を変えないかい?」
ヴィーナス「ん〜、でも変えられそうにないわよねぇ。(ヴィーナスの視線の先には不毛な言い争いをしているクンツァイト&ネフライト&タキシード仮面)」
ネプチューン「どうしてあの人達はあんなに喧嘩できるのか不思議だわ……私とはるかは喧嘩なんてした事ないもの。」
ウラヌス「きっと彼らには人を愛することの素晴しさが真には分からないんだよ、みちる」
ルナ「・・・っていうか、精神的に『子供』なのよ・・・みんな(溜息)」
パラパラ「パラパラは子供じゃないもん・・・でも皆は黒猫のルナと同じ皆の精神的が「子供」なの」
サターン「……パラパラを子供と言わずして誰を子供と言えるのでしょうか…………」
パラパラ「パラパラ子どもじゃないもん!!旦那様(フィッシュアイ)だっているもん!!旦那様もいない人に子どもだなんて言われたくないもん!!」
ムーン「あっ、それならあたしも子供じゃないわね!」
パラパラ「うさぎちゃんと同じなの」
マーキュリー「それならルナとアルテミス、それからはるかさんとみちるさんも子供じゃないのね」
ミメット「おほほほ!あたしだって今に大人になってみせるわ!!」
マーズ「でもさぁ、はるかさんやみちるさんはともかく、うさぎは大人って感じじゃないわよねぇ。パラパラも。レイちゃんの方がずぅっと大人っぽいわよ♪」
アルテミス「・・・まあ、うさぎよりは・・・」
マーズ「…あんまり嬉しくないわね。」
パラパラ「亜美ちゃんもレイちゃんもまこちゃんも美奈子ちゃんも大人なのー」
サターン「そうしたらせつなさんも大人なんですか?」
ルベウス「あいつは普通に大人だろう。正直セーラー服がキツいくらい大人だろう。」
サフィール「確かに…。あの年でセーラー服はきっついよね……。」
エスメロード「全くよね…イイトシした大人のオンナが、小娘に混じって若作りしてるんですもの…。ちょっと痛いわね。オーホホホホ!」
プルート「ちょっと・・・エスメーロード・・・セーラー服着てみますか?(怒)」
ウラヌス「よせよ、エスメロードがセーラー服なんか着たら、男がみんな倒れるぞ。(汗)」
ベルチェ「倒れるというより、嘔吐をぶちかましてから、(下品ですいません)この世ではない世界へ旅立って二度と帰ってこれないんじゃないかしら?」
エスメロード「ちょっと…私はプルートと違って成熟したオトナだから、そんなコトはしないわよ。確かに刺激的かもしれないけどね!オーッホッホッホッ!」
ゾイサイト「セーラー服が似合わないことが自分でわかっているから、そんなこと言うんじゃないの?」
サフィール「あんまりそいつを刺激しないでよ。『じゃあ着てみましょうか』とか言い出したらどうするんだ。」
エスメロード「じゃあセーラー服を着てみましょうか?オーホッホッホッ」
ルベウス「おい!!お前らが余計なこと言い出すから、エスメロードがマジになっちっまたじゃねぇか!!」
ネプチューン「セーラー服なんて何処にあるのかしら?無い物は着れないわよ?」
ムーン「はいっ。あたしの貸してあげる♪」
エスメロード「オーッホッホッホッホッ!(装着)さあ、さっきから失礼なこと言ってたベルチェやゾイサイト、そして世界中の男どもよ!この私の危うげで倒錯的vな魅力の前になす術もなくひざまずくがいいわ!オーッホッホッホッ!!」
ナレーション「エスメロードのセーラー服姿を見た瞬間、デマンドが倒れた!!(顔真っ青)」
サフィール「兄さん!?…嘘でしょ!?目を開けてよ!兄さァァァァァァァァァァァァァァん!!(←既に三途の川を渡りかけてる冷たいデマンドの体を揺する)」
クンツァイト「ふっ・・・ゾイサイトのセーラー服のちゃーみんぐさには、誰もかなうまい・・・」
ジュピター「って、あんたはこれ以上犠牲者を出す気かよ!?……しっかし『アレ』見て尚平然としていてそのうえ凄いこと言うとは、さすがクンツァイトだね。気付いたら男連中ほとんど倒れちゃってるのにさ。」
フィッシュ・アイ「僕もセーラー服似合うなら着て見たいです(うふっ)」
ゾイサイト「って私とフィッシュアイは、セーラー服じゃないけど、無限学園の制服着たじゃない。(過去ログ参照)その時は誰も倒れなかったわよ。最も、後から出てきたお二人さんを見たときは、男がみんな倒れたけどねぇ、ほほほ。(タイガーズアイとホークスアイのこと。)」
ベルチェ「フィッシュアイとゾイサイトはこのなかのオカマでまだマシな方だものね………」
マーズ「いくらマシな方だからって、そんな変な男しか生き残ってない状況なんて寒すぎるわ……何故かずっとスルーされてるけどうさぎ!あんた、この責任どうとってくれるのよ!?エスメロードに着せたらセーラー服も凶器だわ!!」
クンツァイト「・・・変な男とはなんだ! 訂正しろ、そこっ!!!」
エスメロード「・・・何かごちゃごちゃ五月蝿いわね・・・」
フィッシュ・アイ「セーラー服着たーい」
ムーン「とりあえず……セーラー服返してくれる?エスメロード。それ私の制服だから化粧の臭いがしみついたら困るんだけど………」
ナレーション「しかし、時、既に遅し。なんとエスメロードはセーラー服を着たまま町への道のりを、浮き足で進んでいた!!(ちなみにここはDKの入り口)」
カラベラス「……まずいですわ。エスメロード様は、この21世紀の地球を壊滅させるおつもりでは…!?」
フィッシュ・アイ「レイちゃん、セーラー服貸して」
マーズ「嫌よ。ていうか、私の制服はセーラー服じゃないのよ。それにうさぎの制服も確かセーラー服じゃなかったと思うんだけど……」
マーキュリー「ふふ…変形だけど皆セーラー服なのよ?あ、勿論せつなさんは例外だけど。」
ジェダイト「どうでもいいが・・・ここから徒歩でいける町・・・ってどこだ?」
ルベウス「まあ、俺達はこの邪黒水晶の力で空間移動すれば大抵の場所には徒歩でいけるからな。そんなの何の手がかりにもならんよ。」
・・・次へ
・・・前へ
過去ログ一覧ページへ戻る
リレーでGO扉ページへ戻る
リレーでGO☆ セーラームーン編へ